Jan 082021
 

洗面所とトイレのセントラルエアコン吹き出し口を塞ぎます。上の画像は穴を塞いでから撮影したもの。

20年前にキッチンと洗面所、トイレの床材として使用したチーク無垢材の端材を使います。

先ずは洗面所から。床下から厚み20ミリの構造用合板の廃材を二重で張り、高さを調整して、木工ボンドで固定しました。

ぴったりサイズに加工したので、釘を使わなくても固定できます。端部は斜めに切断してできるだけ隙間が目立たないように。

水で濡らすと、色が濃くなり、周囲の床と一体化します。後で塗装しました。

引き続き、トイレの吹き出し口を同じチークの端材で塞ぎます。

吹き出し口は精確な長方形ではないので、ノートにサイズをメモして、

卓上スライド丸鋸で切断。チーク材は切断すると、カメムシの匂いが…

それぞれのピースは張る前に鑿と鉋で寸法を微調整しています。母家とガレージを行ったり来たり。

削りすぎた部分に若干の隙間ができましたが、塗装すれば一体化するはず。

脱衣場の床材と間仕切り壁に使用したOSMO #3032フロアクリアー(3分つや)を塗布しました。20年前にも洗面所とトイレの床に同じ塗料を塗布しています。

上に家具を置くので塞いだ部分の全容が見えなくなりますが、これで床下からの隙間風やムカデなどの害虫の侵入を防ぐことができるはずです。

Nov 292020
 

無垢材の床に適した塗料はやはり、OSMOではないかと思います。18年前に洗面所とトイレの無垢チーク材の床に塗布したお気に入りのOSMO製品の品名がわからず困ったことになりました。当時は床用ワックスとして販売されていたように覚えています。現行品の製品名はおそらく#3032フロアクリアー(3分つや)か#3062フロアクリアー(つや消し)だと思われます。高価な製品なので、違う製品は買いたくないので、日本の代理店、OSMO & EDELに問い合わせました。

A4サイズの木材に塗布できるサンプル品を代理店に送っていただきました。

シルバーウォルナットの床材に#3032フロアクリアー(3分つや)と#3062フロアクリアー(つや消し)のサンプルを塗布します。

先ずはつや消しの#3062からサンプルを塗布。

右がつや消し(#3062)、左が3分つや(#3032)ですが、洗面所とトイレに塗布したものは、やはり3分つやの方だと思われます。

左の方が光沢あり。

ついでに亜麻仁油ベースのIKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを試験的に塗布してみました。ひまわり油をベースとしたOSMOの塗料とは異なり、塗った感じがしない。

床材の塗料はOSMOの#3032フロアクリアー(3分つや)に決定しました。

Bathroom Renovation — Part 9へと続く。
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Aug 032014
 
Entrance Door Repainted

ログウォールとポーチのデッキ、階段、手摺などは再塗装して綺麗になりましたが、出入口のドアは古い塗装のままで悪い意味で目立っていました。10年以上前に浸透性の緑の塗料を塗布し、アクセントカラーにしましたが、今一つ、しっくりこないのでログウォールと同じ茶系統の色に変更することにしました。

古い塗膜はオービタルサンダーで削り剥がしました。溝の部分などは小さく切り出したサンドペーパーを使いましたが、古い塗膜を完全に剥がすことは不可能なので、新しい塗装面はアンティーク調の仕上がりになります。

Entrance Door Repainted

ドアの再塗装に使った塗料はOSMO COLOR #3163 ウォルナット。

Entrance Door Repainted

刷毛で塗った直後にボロ切れで塗料を染み込ませるようにして拭き取ります。このドイツ製の塗料はウッドワックスとして販売されており、塗布方法も車のワックスがけと同じ要領で行います。ドアは内開きになっています。

Entrance Door Repainted

古い緑の塗料が今度は良い意味で目立つようになりました。

作業の難易度:5段階で2

Apr 122014
 
Zelkova Coffee Table

脚部、短い方の横木にあったボルト用の穴を木ダボで埋めました。

Zelkova Coffee Table

IKEA BOSSEストゥールには脚部の強度を増すため、もう一本、脚部に横木が渡してありましたが、このままで十分な強度があり、脚がぐらつくこともないので、脚部の長い横木は取り付けないことにしました。長い横木がないことで、テーブル下の掃除がし易くなります。

上の画像はIKEA BOSSEからハッキング(流用)した脚部を除き、塗装前の状態で、これでコーヒーテーブルの組み立ては完成。

Zelkova Coffee Table

欅一枚板は古い塗装をオービタルサンダーで削り落としてから、OSMO COLOR 3101ノーマルクリアーを塗布しました。濡れの現象で色が濃くなっていますが、天板に使った塗料は、カルナバワックスとカンデリラワックスの配合比が高い、透明色3分ツヤの塗料です。

脚部はアサヒペンの油性ジェルカラーニスを塗布しましたが、どう見ても失敗。IKEA BOSSEに塗装してあった透明アクリルラッカーは削り落としたはずなのですが、所々に塗膜が残っていたようです。

Ikea Hacked Zelkova Coffee Table

脚部はさらにOSMO COLOR 3163ウォルナットを塗布しましたが、色乗りが悪く、最終手段としてニッペペイントの油性オイルステイン(けやき)を塗布。意図せず、アンティーク調の仕上げになりました。

OSMO COLOR 3101 & 3163

左が天板の塗装に使用したOSMO COLOR 3101ノーマルクリアー、右が幕板に使用した3163ウォルナット。

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刷毛を使わなくても塗装できるアサヒペンの油性(ウレタン)ジェルカラーニスとニッペペイントの油性オイルステイン。

Ikea Hacked Zelkova Coffee Table

天板は特徴的な欅の木目を生かしながら綺麗に仕上がりました。

Ikea Hacked Zelkova Coffee Table

天板はどちらかと言えば、和風、脚部は北欧家具風の和洋折衷のオリジナルテーブルが完成しました。デザインと塗装だけではなく、使用した無垢材も欅、松、バーチ材の3種であり、その違いがわかるように仕上げました。脚部の塗装には決して満足していませんが、使っているうちに馴染んでくることを期待しています。

4月15日追記:見せたくはないテーブル裏の画像もFlickrにはアップロードしてあるのでリンクを張っておきます。

Ikea Hacked Zelkova Coffee Table

幕板と天板は4本の木ダボとIKEA BOSSEスツールから流用した金具4個で固定してあり、メンテナンスの作業性を考えて、接着剤は使用していません。

作業の難易度:5段階で4

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Nov 202011
 
Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)

2005年2月に製作したFostexのバックロードホーン・スピーカーエンクロージャーを紹介します。以下は、ブログを引っ越す前の2006年1月1日に書いた記事に手を加えたものです。画像も一部、変更してあります。

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)

古くて大きなONKYOのスピーカー、音は良いけれども設置スペースがないので、真空管アンプに合う小型のバックロードホーン型エンクロージャーとスピーカーユニットを買って組み立てることにしました。近くのオーディオショップで視聴させていただき、音質は確認済み。スピーカーユニットはFostexのFE107E、10cmのフルレンジです。本来はバックロードホーン用ではないそうです。エンクロージャーは同じくFostexのBK10バックロードホーンのキット。(現在は生産されていないようです。)先ずは、キットの組み立てです。

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)

側板に天・地・裏板を組み立て、バッフル板周辺を組み立てます。内側は普通のラワン合板ですが、外側は美しい桜材のツキ板仕上げになっています。プリントではないので高級感たっぷり。付属の木工ボンドを使ってホゾとミゾを合わせながら接着。外側にはみ出した接着剤はすぐに濡れた布で拭き取っておかないと塗装するときに後悔することになります。

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)

中板で音の通り道を作りますが、複雑な構造です。パーツに番号が記されているし、側板にも位置を示す黒い線が引かれているので、間違うことはないでしょう。この辺りはたっぷり接着剤を使ってはみ出しても気にしない。

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)

スピーカーコードを通して、木ネジで締め、固定します。ガレージのワークベンチを製作したときに自作したクランプが役に立ちました。エンクロージャーは2個同時に組み立てるのでクランプは少なくても4つは必要になります。クランプのボルトを締めると接着剤がはみ出てきますが、ちゃんと拭き取っておかないと後で苦労します。固まるとヤスリで取り除くのにたいへんでした。この作業をいい加減にしておくときれいに塗装できません。

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)


塗料はOSMOのクリアー。透明のはずですが色はかなり濃くなります。ガレージで乾燥させながら2回、サンドペーパーで目地を整えながら、専用の刷毛で塗りました。バスルームの床に使用したものと同じ塗料を使いましたが、安っぽい艶がないので気に入っています。自然な感じで木目を生かすことができます。後はスピーカーユニットを取り付ければ完成。バッフル板は外してあります。スピーカーユニットを取り付けてから、ボルトでエンクロージャーに固定します。

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)


組み立ててみて思いましたが、合板のカットからすべて自作するのはたいへんです。ホゾとミゾもありますから専用の工具も必要になってきます。キットなら誰が組み立てても大きな失敗はないでしょう。あるとすれば、塗装とケーブルの半田付けでしょうか。

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)

製作後、もうすぐ7年が経過します。10cmフルレンジのスピーカーユニット大きさからは想像できないほど、低音が出ますが、バックロードホーン専用設計のユニットではないのでエンクロージャーの特性を生かし切れていないような気がします。このエンクロージャーは10cmと12cmのフルレンジユニットに対応しています。バックロードホーンに適したスピーカーユニットに交換すればどんな音が出るのだろう。下にリンクを張ったFostex FE108E-Sigmaなどが良さそうなのですが。FE108E-Sigmaはネジ穴が8個もあるので、バッフル板に新たに下穴を空ける必要があります。

Jun 062010
 

IKEAの木製組み立て家具は、誰もが容易に組み立てられるようにデザインが考え抜かれていること、カット面やボルト位置の精度が高く、また木材の選択が適切なことなど、いつもながら感心します。

非常にシンプルなデザインで無駄がありません。パイン無垢材の脚部は細いけれど耐荷重100kgもあります。オスモ3101ノーマルクリアーを塗装。座面は一辺33cmの正方形、座面高45cmですが、ソファの横に置くiPad用のテーブルにしようかと考えています。