Doors For The Shoe Rack — Part 1

5年以上前の2019年1月に製作したWRC(米杉)製の靴棚に扉を付けてという依頼を受けたので、余ったラワン材を使って観音開きの扉を製作します。

確かに扉はないよりあった方が良い。

軟らかくて加工が容易、しかも節がほとんどないラワン材は家具の製作に適しているかもしれない。

精度1ミリ未満での加工も可能ですが、落としたら角が凹みます。大きな力がかかる椅子や脚立には向いていないでしょう。

Doors For The Shoe Rack — Part 2へと続く。

Installing A Wood Fence

道を挟んだお向かいさん敷地内に設置したものと同じデザインの木製柵を隣地との境界線近くに設置しました。柵を作る際はデザインセンスが問われます。

杉の杭は土中に埋める先端を尖らせて、下の方をバーナーで炙り、全体をコールタールで塗装しました。杭の周囲には余っていたインスタントセメントに適量の水を加えてモルタルとし、お椀状にして杭を囲みました。二本の杭の間に横に渡した板も杉材。二枚の板はナフタデコール(パイン)で塗装。

これまではこの部分に境界を示すものは何もなく、境界がわかりづらいとの指摘を受けることが多々ありました。また、郵便配達員がバイクでこの辺りを通ってお隣さんの方に移動していました。バイクが通過するたびに敷地内の砂利が隣地の方に流れていました。

Kit Garage “Huron” Staining Again After 10 Years

IMG_0858
June 2004

木製ガレージ施工直後の2004年6月はこんなに綺麗だった。

Kit Garage "Huron" Repainting
June 2014

10年が経過した2014年6月は母屋の屋根葺き替え中でした。

さらに10年が経過した今年の6月、取り敢えずは前面のみ再塗装しました。

たまたまですが、ガレージの塗装は10年に一度、6月に実施するのが恒例となっています。今回、使用した塗料はキシラデコールと同等品質で価格が半値ほどのナフタデコール(ウォルナット)。

Toyokuni Shrine Flea Market — Part 15

8の付く日は豊国神社。5月は一度も来ていないので1ヶ月半ぶりぐらい。相変わらず外国人観光客が多い。

今回、いつもの店主から入手した古道具はこの二点。左手に持っているのはヘラ。右手の手斧と合わせて2,000円にしてくれました。ヘラは無料だそうです。年代物のこの手斧、柄が真っ直ぐで気に入らないので天然木から自作したものに交換しよう。

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Extending The Porch Deck — Part 20

両端の垂木から取り付けました。

鳥のくちばしカットは短めにしておいて後で微調整すると隙間なく収めることができます。

垂木受けへの固定は3本の65ミリビスを斜め打ち。寸法と角度が合っていて隙間なく取り付けることができれば、ずり落ちることはない。

方杖を北側に一つ取り付けて、ポーチ延長部分のパーゴラが完成しました。次は様子を見ながら屋根材を葺きます。

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Extending The Porch Deck — Part 19

blocklayer.comで垂木の図面を作成していて、ようやく気付きました。真っ直ぐではない桁の耳が外側にあると、垂木の切り欠きを1ミリの精度で加工しても隙間なく桁の上に載せることが不可能であることに。

桁に加工した枘穴が上下逆になっていたので、枘穴を貫通させて、穴の上側を端材で塞ぎました。

屋根材を葺くまでに雨水が浸水しないよう、隙間なく穴を埋めるには端材の四面を斜めに加工する必要がありました。穴から突き出た余分は歯振なしの鋸で切断。

垂木受けをログウォールに取り付けました。屋根勾配が4ºになる位置に垂木受け材を固定。

北野天満宮フリーマーケットで入手したMade in U.S.A.のこの水平器、なかなか使いやすい。

正しい向きで桁を取り付けました。

痩せてきてジーンズがぶかぶか。病気かな?

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Extending The Porch Deck — Part 18

ポーチ延長部分の床材として使用したラワン材は耐久性に問題ありなので、将来的に屋根も延長できるよう、取り敢えず、ポーチ延長部分にパーゴラを製作します。手摺上に立てる柱は桁と枘組みします。ヒシカ工業の別所二郎作両刃鋸で枘の部分を縦挽き。

腕が上がったのかと錯覚するほど、切断面が真っ直ぐで綺麗。

桁として使用する耳付きの杉材に枘穴を加工しようと墨線を入れましたが、枘穴の位置が上下逆になっています。これでは耳の部分が外側になってしまう。

切り欠きを入れた手摺の上に柱を載せようとしていますが、なぜか柱が垂直に立たない。

柱が垂直に立たないのは手摺の角材表面が水平ではないことが原因であると分かったので、深さ7ミリの切り欠き部分が水平になるように、若干の勾配を付けて表面を調整しました。

真っ直ぐではない桁の耳が外側になると、垂木を取り付けるのが困難になることに気付くことなく、柱の垂直と桁の水平出しに苦労しています。お隣さん曰く疲れやすい性格の私は、許容誤差が1ミリ単位なので、何度も繰り返し枘の位置を調整しています。

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Making Beeswax

こちらの方のサイトを参考にしながら蜜蝋ワックスを作りました。材料はお隣さんにいただいたニホンミツバチの蜜蝋とスーパーマーケットで購入した100%の食用荏胡麻油。重量比が蜜蝋1に対して荏胡麻油9を湯煎して混ぜるだけ。

目盛の刻みが10g単位の秤しか手元になかったので、蜜蝋10gに対して荏胡麻油90gとしました。

100円ショップで入手した缶の容器に蜜蝋と荏胡麻油を入れて、湯煎しました。蜜蝋は65ºCで溶けるそうです。

蜜蝋が溶けると自然と混ざります。

上の画像は二缶目。100gを目指した一缶目はシェラカップで湯煎しようとしたら缶に入れた荏胡麻油が溢れて重量比がいい加減になってしまいました。二缶目は荏胡麻油が残り少なくなったので、比率は正しいけれど全体の容量が65gと少なくなりました。

マイオハシ体験会で作ったヤマザクラ製のお箸に早速、蜜蝋ワックスを塗布してみました。

良い感じになりました。

今度はお箸製作用の治具を作って、天然木を使用したお箸の製作にはまりそう。

Making A Wood Box For Deliveries — Part 3

ステンレス製の蝶番を取り付けました。

蓋の裏側に取り付けた二本の角材は反り防止用。この宅配ボックスは底板や蓋を含め、すべてラワン材で製作しました。ナフタデコール(ウォルナット)を箱全体に塗装して完成させました。

宅配ボックス製作作業の難易度:5段階で3

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Making A Wood Box For Deliveries — Part 2

箱物は意外と多量の材料を使います。幅200ミリ、長さ3.6メートルの幅広ラワン材を一枚半ぐらいは必要になりそうです。腐朽している部分や大きく反っている部分は使えないので、そうした部分はカット。

蓋が開閉式の木箱としますが、蓋が接触する面はすべておよそ2ºの勾配を付けることにしました。ラワン材をいただいた際に、お礼に宅配ボックスを製作することを約束しました。実はその時に箱の寸法を決め、蓋に勾配を付けると言ってしまい、結果として自ら製作難易度を大幅に引き上げたことになります。

前面に隙間を作り、宅配されたものや郵便物が蓋を開けなくても見えるようにしました。小さいものは見えないかもしれません。

重くて容易には動かせない箱なのに持ち運ぶ際に便利な指を入れる穴を左右の側面に設けました。蓋はまだ載せてあるだけ。この蓋にもおよそ2ºの傾斜になるよう、鉋で側面を削ってあります。

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Making A Wood Box For Deliveries — Part 1

ポーチ延長部分の床材として使用したラワン材をいただいたHさんに、お礼として余ったラワン材を使って宅配ボックスを製作することにしました。厚みが24ミリ、幅が200ミリ近くある無垢のラワン材で製作する宅配ボックス、デザインは完全オリジナル。側面の板二枚は木ダボで継ぎ、接着剤で固定。

こんな作業をしている最中に風邪をひき、二日で40時間近く寝込んだので、作業は中断しました。

Making A Wood Box For Deliveries — Part 2へと続く。

Extending The Porch Deck — Part 17

ポーチ延長部分に製作した薪棚は二段にしようかと少し迷いましたが、結局一段でも強度面で問題はなさそうです。また、床に薪を直置きする方法も考えましたが、通気を考慮すると、やはりこの一段が最適のようです。

移設した通し柱の束石が、19年前に製作したコンクリート三和土と干渉し、三和土を一部破壊したままになっていました。

水を加えるだけのインスタントセメントを三和土の欠けた部分に盛っておきました。

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Extending The Porch Deck — Part 16

ヒシカ工業(別所二郎作)の両刃鋸、気持ち良く切れます。この鋸、プロ専用だそうですが、私のように年季が入った素人も積極的に本職用の道具を使うべきだと思います。

切断面が綺麗。

デッキ延長部分に製作した備え付けの薪棚は、高さが低いので一段とします。

薪棚に使用した材は主にWRC再利用材。

塗料はナフタデコール(パイン)。

塗料がまだ完全に乾いていないのに薪並べが始まりました。

まだもう少し、積めますが、これで5日分ぐらいはありそう。

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Extending The Porch Deck — Part 15

延長部分の手摺が完成しました。クロスの部分は100ミリ角の長い角材が手元になかったので、2×4材を使いました。ちょっと手抜きですが、強度としては何の問題もなく、この手摺の上に屋根(庇)を支える柱を載せることも可能です。

手摺を継いだ部分の加工ですが、角度は45ºだろうと思って新材を切断したら、隙間ができる。角度を1〜2º調整してピタリと隙間をなくすことができました。

踊り場部分に縦長の薪棚を製作することも考えましたが、見た目は横長の方が良いので、母屋の窓下までの高さでこのデッキ延長部分に備え付けのものを製作することにしました。薪ストーブに火を入れる冬季はこの辺りに薪があると、ドアを開ければすぐなので、この上なく便利。

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Extending The Porch Deck — Part 14

デッキ延長部分に手摺を取り付けます。Part 7で取り外した不要な通し柱を北に移動させて、新たに入手した羽子板付き束石の上に載せました。

手摺は既設部分の手摺を延長するような、一体感があるものにします。南側はこの直角三角形の上に載せる予定。

北側は移設した通し柱と枘組み。この後の写真がなぜか抜けていて、薪棚の製作に作業は移っている。

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