Blue Impulse Demo Flight

今日は幸いにも持病の目眩(BPPV)が発症しそうにないので、予定通り、高島市で開催される自衛隊フェスタ50・70に登場するブルーインパルス展示飛行を撮影しに行くことにしました。

当初、箱館山ゴンドラの駐車場か中腹にある見晴らしが良い所かいずれかを撮影地点にする予定で、出かけました。が、自宅を出てすぐ近くの県道に差し掛かった時点で大渋滞。高島市のサイトで調べると、林道は通行止め。

地元民しか知らないような側道に迂回するよう、Google Mapsのナビが案内したので、その抜け道を通り、安曇川で昼食。

地元で知り尽くした道を進む場合も、渋滞時は特にナビの指示に従う方が早く目的地に到着します。

隠れたお好み焼きの名店、「神威」でお好み焼きと焼きそば、それと絶品中の絶品、出汁巻きを注文しながら、店主にブルーインパルスの撮影地についてアドバイスをいただきました。店主は飛行機の撮影に関心があるようで、前日の練習飛行の際にスマホで撮影した映像を見せていただきました。

主会場となる今津総合運動公園周辺は昨夜から人が集まっていて近づけないから湖周道路経由で新旭風車村の辺りが良い、車を停めれそうな場所があれば先に進まずに停めた方が良いとのアドバイス。

神威店主の助言に従い、駐車場がある湖畔の公園に車を停めました。先に来た家族がわざわざテントを移動させて、軽自動車一台分を開けてくれました。大きな木の下なので日陰になっていて駐車場としては最適。

朝は曇っていましたが、昼からは低い位置に入道雲のみの晴天。琵琶湖の水が透き通っている。タオルを水で濡らして、熱中症対策として首の周りに巻きました。

iPhone 12 mini

湖周道路(風車街道)を横断して視界が開けた畦道へ。周囲には多くの人がブルーインパルスの展示飛行を待っていました。妙に詳しい方がすぐ近くにおられ、その方が真っ先に見つけました。

iPhone 12 mini

私は久しぶりにAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm ƒ4.5-5.6Gを装着したNikon D7000を持参。湖畔でボートを撮影しながら練習しましたが、オートフォーカスに設定したのが間違いでした。被写体が小さいのでオートフォーカスがうまく機能しない。

Nikon D7000

RAWで撮影してPhotosで補正しましたが、綺麗な青空にならない。

Nikon D7000

換算450ミリでこの程度にしか写らない。調べると、ブルーインパルスのアクロバット飛行は有視界飛行となるので雲の最低高度や課目によって飛行高度が異なるそうです。曲芸飛行の場合は、半径5海里以内の最も高い障害物から500メートル以上を確保する必要があるそうです。主会場の今津総合運動公園は箱館山の麓にあり、箱館山の標高が546.8mなので、プラス500メートルして最低でも1,046.8mの高度になるはず。

iPhone 12 mini

新旭の風車村周辺も今津総合運動公園も、被写体からの距離を考えると、そんなに大差ないのかもしれません。

iPhone 12 mini

動画撮影においてもNikonデジイチよりもiPhoneの方が綺麗に撮影できています。

The Senri Riverbank — Part 4

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Googleで絶賛CM中の「千里川土手」に久しぶりに行ったら、家族連れとかカップルとか大勢おられました。常連カメラマンが少ないように感じました。

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この地は被写体が頭上をかすめるように滑走路へと侵入する至近距離にあるので、 昼間は広角寄りのレンズを使って、集まった人を視野に入れると面白い写真が撮れると思います。

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背景に月が写っています。

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この季節になれば金網につる性の雑草が覆い茂り、離着陸する被写体を捉えるのが困難になるので、ベストシーズンは冬かもしれません。

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対岸にはカメラマンが多い。

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近くの駐車場が満車でした。スーパーカーが路上駐車?

The Senri Riverbank — Part 3に戻る。

A Trip To Chiba and Tokyo — Saturday

この日は幕張海浜公園沖で開催されるRed Bull Air Race Chiba 2016のマスタークラス予選が午後に行われる予定でした。昼前に、当ブログを介してF1シンガポールGPで知り合いになり、親しくさせていただいているラリードライバーご夫婦に再会し、幕張で一緒に昼食をと計画していました。幕張までは空港からバスで向かう予定でした。そのご夫婦から朝一に連絡があり、成田のホテルまでこれから車で迎えに行くのでロビーで待っていてとの親切なお誘いを受けました。

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昼食前に案内していただいたのがA滑走路の着陸側にある「さくらの山」という公園。航空機の写真撮影地としてマニアの方達の間では有名な場所のようです。

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朝から続々と伊丹空港では見れなくなったジャンボ機が着陸します。換算90mmのレンズでこんなに大きく捉えられるほど近い。

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聞いたこともない航空会社の貨物便。

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輸送機には乗客用の窓がありません。

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先日、羽田空港から離陸直前に火災を起こした機体と同型機のB777でしょうか。Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 – 5.6G IF-EDをマウントアダプターを介してOlympus PEN E-P5に装着し、マニュアルフォーカスで撮影。マイクロフォーサーズ用の望遠ズームレンズは持ち合わせていないので、手動でAF-Cしましたが、高速で移動する被写体にピントを合わせ続けるのは至難の技。この組み合わせでエアレースを撮影するのはちょっと無理があります。パイロンで置きピンにするしかないようが気がしました。

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少し早めの昼食は酒々井プレミアムアウトレット内の回転寿司、「銚子丸」で。何を食べても美味しいお店でした。特にあら汁が絶品。

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デザートは成田ゆめ牧場の牛判焼き「ゆめこちゃん」、新鮮なチーズとあんこ入り。お土産で持ち帰りたいと思わせるほどの絶品でした。本物アウトレットでは何も買い物せずにひたすら食べただけでした。

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Bエリアのゲートに最も近いエレベーター付き陸橋のあるところまでラリードライバーご夫婦に送っていただきました。午前中は晴れていましたが、天気予報通りに午後から曇り。

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海浜大通りを検見川方面に東へ進むとBエリアのゲートがあるようです。この辺りは防風林に守られているので、それほどの強風ではなかったのですが。

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反対側の歩道にはチケットなしで観戦しようとしている人が場所取りしています。機体が上昇する垂直ターンの時しか見えないと思いますが。

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右が一日券、左が二日券所持者向け。ご覧のように一日券を購入した人の方が多い。チケットを見せて入場するとすぐにセキュリティーチェックというか、飲食物チェックがあります。今年は600mlまでのペットボトル1本を持ち込むことができました。会場内で販売される飲料は去年の¥500ではなく¥300になっていました。それでもまだ、HONDAの創業者、本田宗一郎の耳に入るとお叱りを受けそうな価格ではあります。

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ゲートを入ってすぐに何やら特別なエリアが設けてありました。この場所は少し高い位置にあって、写真撮影に適していそうですが、スタッフに尋ねるとここは「飲食物を没収される前に食べてしまおうエリア」とのことでした。ここまで来ると、砂混じりの強風が吹き荒れていて、飲食するには不適切な場所ではあります。

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サーフィンができそうな高波と強風の影響でパイロンが倒れています。この状況では安全にエアレース競技を行うことはできません。

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パイロンの高さが25メートルで砂浜からの距離は近いところでも200〜300メートルはあるということを事前に知り、朝から場所取りしても無駄かと思いました。傾斜がないので最前列を確保できなければ写真撮影は無理だろうと考えました。

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空のF1と言われるRed Bull Air Raceですが、この光景はF1ではない。有料エリアは仮設スタンドを設置すべきかと思いますが、しっかりとしたものでなければ強風で倒れる恐れがあります。

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最前列に陣取っていた人たちが立ち上がっています。パイロンは風と高波に流されそう。この時点で、マスタークラス予選を含む土曜午後のプログラムはすべて中止になったと場内放送で案内がありました。

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この日の来場者数は約4万人とのことでした。(翌日曜は約5万人)土曜一日券の人は後日、チケットの払い戻しが行われるそうです。

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強風の中、海浜幕張駅まで歩き、駅前の三井アウトレットパークで幕張在住のMちゃんに一年ぶりに再会。バスでイオンモール幕張新都心店まで行き、すぐ隣のCostco幕張倉庫店へ。

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フードコートが倉庫店建物の外側にあるので会員でなくても利用することができます。早めの夕食はアメリカンなピザとお寿司。お寿司は会員証を提示して食品売場で買う必要があります。

成田の宿泊先ホテルへは海浜幕張駅からバスに乗車して空港ターミナルまで行き、そこから無料シャトルバスでホテルへ。

A Trip To Chiba and Tokyo — Sundayへと続く。

Red Bull Air Race Chiba 2016 — Part 1

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今年で開催2年目となるRed Bull Air Raceを現地観戦しようと計画しています。今週末の6月4日(土)の予選のみ、最も安価なBエリアのチケットを完売する前にすでに手配済みです。レース会場は千葉県立海浜幕張公園沖の開水域。海上に設置されるエアパイロン、エアゲートの高さは25メートル。機体は超低空飛行でのタイムアタックとなり、陣取る場所によっては前の人が立っていると見えない恐れがあります。

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観戦エリアからレーストラックまでは近くても200〜300メートルぐらいは離れていそうなので、迫力ある写真を撮影するには超望遠レンズ必須となりそうです。背景は海で、パイロン以外は何もなさそうなので、流し撮りしても背景に流れるものが写らない。Mapsで確認すると海浜幕張公園は南西向きなので、レースが開催される午後は逆光になりそうです。下調べをすればするほど撮影意欲が失せてくるので、今回はレースの写真撮影よりも、双眼鏡によるレース観戦を主目的にしてはどうかと考えています。会場から辛うじて徒歩圏内にCostco三井アウトレットパークがあります。当日のランチか夕食はコストコのピザかお寿司はどうだろう。

幕張に行くのは2004年のお正月以来なので、12年半ぶりになります。納車直後のMazda RX-8で名神、東名、首都高速湾岸線など高速道路を乗り継いで行ったのを覚えています。その時は幕張プリンスホテルに宿泊しました。現在はホテルの経営者が変わり、エアレース会場から最も近い、Apa Hotels & Resorts Tokyo Bay Makuhariとなっているようです。今回は成田空港近くのホテルに宿泊し、現地での移動はバスと電車になる予定です。

Part 2へと続く。

Nikkor Lens Photo Tour (Itami Airport)

3月26日は「世界屈指の撮影ポイントで大迫力のフライトシーンを撮る、航空機の夜景フライト撮影 伊丹空港日帰り撮影ツアー」の日でした。Nikonのサイトにある、千里川堤防から撮影したと思われる夜に着陸する飛行機の写真を見た瞬間、私も挑戦してみたいと思い、2月から千里川堤防に通うようになりました。

この撮影ツアーに参加するには対象となる高級なNikkorレンズを購入して抽選に応募するという手順が必要でした。高級なNikkorレンズを購入していない私にはツアーに参加する資格はないので、Nikonのツアー行程を参考に、同じ時間帯に伊丹スカイパークと千里川堤防を目指しました。

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その日にスカイパークで撮影した上の画像にツアー参加者が偶然にも写っています。撮影時は気づかなかったのに、なぜ今になってわかったのか?撮影ツアーの様子が4月1日付けデジカメWatchの記事、「ニコンの太っ腹キャンペーン 伊丹空港の夜景編レポート」が公開されたからです。

デジカメWatchの記事では講師としてツアーを引率した中野耕志氏撮影による画像のExifデータが公開されています。例えばこちらの画像は、F1.4、1/180秒、ISO25600になっています。ボディーはAmazonで¥675,540で販売されているNikon D5、レンズは同¥168,300のAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gで合計¥843,840の機材を使用されているのがわかります。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus PEN E-P5 with Olympus M. 45mm F1.8 — f/1.8, 45.0mm, 1/100s, ISO 3200

一週間前に同じ場所から私が撮影した上の画像と比べるべきではないことを承知の上で、比べてみると、およそ75万円の価格差が撮影画像に現れているかというと…?

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus PEN E-P5 with Olympus M. 45mm F1.8 — f/1.8, 45.0mm, 1/100s, ISO 3200

航空機撮影の聖地でお前は舐めているのか?と叱られそうですが、ツアーの日にほぼ同じ場所、同時刻にOlympus PEN E-P5で撮影した上の画像はシャッタースピード1/100秒で片手撮影しています。この日も手がかじかむほど寒かったので、左手はポケットに入れた状態で。

Olympus PEN E-P5ボディー単品がAmazonで再び、販売されています。

Air Front Oasis Shimogawara

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伊丹空港滑走路の北側(離陸側)に位置する伊丹市の公園、エア・フロント・オアシス下河原を訪れました。

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赤道環型日時計が設置してあります。公園の無料駐車場が満車だったので、路上駐車したら駐車違反警告シールをフロントウィンドウに貼られてしまいました。

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この公園からは離陸する飛行機を撮影することができますが、離陸する地点までの距離があるので、望遠レンズが必要になります。上の画像は、Olympus PEN E-P5にマウントアダプターを介してTamron AF18-250mm (Model A18N)を装着して撮影。焦点距離は望遠端の250mm(35mm換算で500mm)カメラに正しい焦点距離(250mm)を設定したので、手ぶれ補正機構が機能しています。

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離陸時はジェットエンジン全開なので、エンジン音は迫力あります。

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エア・フロント・オアシス下河原からスカイパーク北駐車場に移動しました。ここに来るのはほぼ2ヶ月ぶり。シャッタースピード優先に設定し直し、流し撮り。PEN E-P5に他社製レンズを装着した場合、露出がアンダー気味になり、コントラストが高く、色合いも変。画像処理エンジンTruePic VIが機能していないのか、Photosで大幅な補正が必要になります。

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日没前に千里川堤防に移動しました。この日も多くのカメラマンが集まっています。大きな三脚とフルサイズのカメラ、大砲のような望遠レンズを滑走路に向けている人が多くおられます。

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私は着地寸前の飛行機が撮りたいのでカメラは手持ち。レンズは45mm〜50mm(換算90mm〜100mm)の中望遠レンズ。何度も千里川堤防に通っているとそれなりの知恵がつき、片手で撮影しても手振れしなくなりました。(カメラの手ぶれ補正機構がしっかりと効いています。)

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

上の画像でシャッタースピードは1/80秒。被写体ブレしないのが不思議ではありますが、ほぼ2ヶ月ぶりに出会ったビギン_似さんによると、1/60秒ぐらいまでは落とせるそうです。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

暗くなると、オートフォーカスが迷い、シャッターが切れない状態になりがちですが、その対処方法として、F1ナイトレース(シンガポールGP)の撮影時も多用する置きピンの手法を採用しています。誘導灯でピントを合わせておき、シャッターを半押しでフォーカスロックさせて着陸する飛行機を待つという方法です。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

早めにシャッターを切ると飛行機は大きく写りますが、同じ視野に誘導灯が入らないというデメリットがあります。

Olympus PEN E-P5 17mm F1.8レンズキット(VF-4セット)ホワイトの価格が元に戻ったようです。在庫が減ってきているのでしょうか。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

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この前はあまりの寒さに負けて、早めに退散しましたが、今回は午後7時半頃まで千里川堤防で撮影を続けました。

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空港が管理する敷地のすぐ外側から撮影を始めました。多分、この辺りが最南端だと思います。

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滑走路周辺の街灯は誘導灯と誤認しないよう、何らかの配慮があるのでしょうか。

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伊丹空港滑走路の南側(着陸側)周辺で働く人や暮らす人にとってはこれが日常の景色。

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この日も多くのカメラマンが千里川堤防に。暗くなるとどんどんカメラマンが増えます。

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夕暮れまで少し時間があったので、スカイパーク南駐車場に行ってみましたが、ここにいたのは30分ほど。流し撮りしている時に、Olympus PEN E-P5のシャッターが切れなくなりました。電源スイッチをオフにしても電源が切れないという不具合に見舞われました。バッテリーを取り出して、電源を切り、再びバッテリーを入れると元に戻りました。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

千里川堤防に戻ると、日没間際でちょうど良い時間帯でした。シャッタースピード1/125秒で軽く流しながらシャッターを切りました。ISOは上限を3200に設定。露出プログラムはシャッタースピード優先モード。光量不足なのでISOは設定した上限の3200になり、絞りをもっと開けろと、f/1.8が点滅してカメラに叱られます。しかし、これ以上、絞りを開けることはできないので警告を無視。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

流し撮りしなくてもシャッタースピード1/125秒で被写体ブレしないのはそれだけ被写体である航空機の速度が遅いということでしょう。伊丹空港で飛行機の写真を撮り始めて気付いたことが一つあります。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

それは飛行機は着地する前から減速しているということ。着地してから減速するものだとばかり私は思っていました。それと飛んでいる飛行機を後ろや前から撮影する場合は、機体が止まっているように見えるので、低速シャッターであってもカメラを振って流し撮りする必要がなく、背景の誘導灯も点像にすることができるということです。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

千里川堤防に通い始めて、今回が4度目になりますが、ようやく目標とした写真に近いものが撮れました。上の画像はOLYMPUS M.45mm F1.8を装着したOlympus PEN E-P5で撮影しました。夜間の動体撮影ではボディーの5軸手ぶれ補正も重要ですが、それ以上に明るいレンズが果たす役割の重要度を実感しました。絞り開放のf/1.8だからこそシャッタースピード1/100秒でこれだけ明るく写すことが可能です。

35mm換算焦点距離が100mm前後の中望遠レンズで絞り開放f/1.8となれば、Nikon Fマウントのボディーに装着する前提なら高価なレンズが必要になります。しかし、マイクロフォーサーズ規格のボディーに装着する場合は比較的、安価なレンズでこの焦点距離と明るさを達成することが可能です。尚、このレンズ(OLYMPUS M.45mm F1.8)は2万円台で入手できますが、価格以上の画質であることは間違いありません。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

暗くなってから撮影した画像はすべて、DxO OpticsPro for Photosでノイズ除去(PRIME)してあります。また、PhotosでLight、Color、White Balanceなどを大幅に補正してあります。

Suzuki Jimny Engine Oil and Filter Replaced

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前回の交換時からおよそ5か月が経過したSuzuki Jimnyのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。使用したエンジンオイルはChevron Supreme SAE 5W-30。今回は耐荷重2tの小型のガレージジャッキとリジッドラックを使用し、必要最低限のジャッキアップとしました。

Daffodil

エンジンオイルが完全に排出されるのを待ちながら、先日、カメラの設定ミスで流し撮りに失敗した、Tamron AF18-250mm (Model A18N)を装着したOlympus PEN E-P5で試し撮りしました。結果、カメラに適切な焦点距離を設定すると、手ぶれ補正機構が機能することがわかりました。

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空を見上げると珍しく、2機の航空機が並んで飛んでいたので、レンズの焦点距離を望遠端の250mm(35mm換算で500mm)に設定し、1/200秒のシャッタースピードで撮影しました。手ぶれ補正機構が確実に効いています。左の航空機が右の航空機を追い越すようにして飛んでいました。飛行機雲を発生させていない左の航空機の方が高度が低いと思われます。(高度が高い方が周囲の気温が低く、水蒸気が凝結して雲が発生しやすい。)

総走行距離:80,340km


The Senri Riverbank — Part 3

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

10日ぶりに伊丹空港千里川堤防にやって来ました。この日は新たに入手したOlympus PEN E-P5ボディーとM. Zuiko単焦点レンズ3本も持参しました。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

上の2枚はほぼ同じ場所から同じプロペラ機を2台のカメラで撮影しましたが、背景の空の色が随分と異なります。実際の色はNikon D7000で撮影したものに近いと思います。しかし、私の好みの色はOlympus E-P5のブルー。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

向かって左側から吹く強い西風に煽られて機体が傾いています。体感温度はマイナス。

Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

滑走路の誘導灯に火が灯りました。M.45mm F1.8を装着したOlympus PEN-E-P5、なかなかシャープです。撮影はこれからが勝負どころになります。

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Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

東の空には満月に近い月。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

2台のカメラ共にシャッタースピード優先モードに設定しました。上の画像でシャッタースピードは1/125秒ですが、被写体ブレがないのでもっと落としても良かったかもしれません。シャッタースピードをどの程度まで落とせるかについては、至近距離から撮影するモータースポーツの場合とは条件が違う。

Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

目標とする写真は、離陸準備中のこれではなく、夜の空港に着陸する飛行機です。この日は強風の影響で、三脚に固定したカメラが揺れるので、望遠端(換算450mm)ならシャッタースピードをこれ以上、落とすことができません。通常、三脚固定撮影時は手ブレ補正をオフにしますが、この時はオンに戻しました。5軸手ブレ補正機構を搭載したOlympus PEN E-P5は終始、手持ち撮影。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

刻々と光量が変化する夕暮れ時は、頻繁にカメラの露出設定を調整しなければならず、薄明時の彗星撮影に似たものがあります。絞り開放(f/1.8)でもシャープです。ピントが甘いのはオートフォーカスのため。(指先が寒さでかじかんだので、マニュアルフォーカスを断念しました。)

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

航空機撮影の聖地、千里川堤防に通い始めてこの日が三度目ですが、目標とする写真に少し近づいた気がします。あまりに寒い日だったので、持参した単焦点M. Zuikoレンズは結局、45mm F1.8を付けっぱなしになりました。次回はマウントアダプターを装着してAF Nikkor 50mm f/1.8Dを使おうと計画しています。このレンズだと絞りは一段、絞る必要がありますが、35mm換算で100mmの焦点距離になります。

The Senri Riverbank — Part 4へと続く。
The Senri Riverbank — Part 2に戻る。

The Senri Riverbank — Part 2

大阪国際空港(伊丹空港)に着陸する航空機を間近で見れる千里川堤防を再訪問しました。今回は夕暮時から夜にかけての時間帯を狙っていましたが、現地に到着したらすでに暗闇でした。昼間とはまるで状況が異なるので、撮影の難易度が大幅に上がります。

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F1では唯一の公道ナイトレースを開催するシンガポールGPでの撮影条件と比べても、光量が圧倒的に少なく、オートフォーカスが機能しません。ISOオートで上限を3200に設定しましたが、持参した超広角と標準ズーム、望遠ズームではF値が暗いので、全然光量不足の写真になります。

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被写体が何なのか説明しなければわからないレベルの写真になってしまいました。本来は公開できるレベルではありませんが、難易度の高さを説明するには良いだろうと思い、公開することにしました。暗いズームレンズよりも明るい単焦点レンズを持参すべきでした。

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高感度ノイズはDxO OpticsPro for PhotosのPRIMEを適用すれば除去できるので、ISO感度は6400まで上げても大丈夫かもしれません。この日は三脚を持参するのを忘れたので、軽く流しながら高速連写しました。シャッタースピードは上の写真で1/125秒ですが、さらに落とすべきかもしれません。課題は航空機や滑走路照明灯の明るい部分でしかオートフォーカスできないことです。マニュアルフォーカス、置きピンに設定すべきかもしれません。また、シャッタースピード優先ではなく、露出もマニュアルにすべきなのか?試行錯誤が必要です。F1ナイトレースの撮影よりも、星空の撮影に近い気がします。

次回は明るい単焦点レンズと三脚と一脚を忘れずに持参して、夜間撮影に再チャレンジします。

Part 3へと続く。

The Senri Riverbank — Part 1

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トルク感はないけれどもゆったり5人乗りのMazda Axela Sedanをレンタルして、千里川沿いの路駐可能道路に駐車しました。この辺りに駐車中の車両はほぼすべて、伊丹空港に着陸する飛行機を見に来た人たちの車です。

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大阪国際空港着陸側に近い千里川堤防と言えば、着陸する飛行機を真下から撮影できるスポットとして、知る人ぞ知る場所。上の画像の左側が滑走路、右側に千里川が流れています。

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この日は一眼レフカメラ(Nikon D7000)を持参しました。この前は、F値を上げると、センサー(正しくはローパスフィルター)上に付着したゴミが写りました。無水エタノールとダスパー、加工した割り箸3点セットでクリーニングしたら、ゴミを取り除くことができました。

今回は、ファインダーを覗くと別のゴミが見えることに気付きました。ローパスフィルター上のゴミは、シミのように画像に写りますが、今回のゴミはかなりシャープに見えます。ミラー上かファインダースクリーン(フォーカシングスクリーン)上に付着したものだと思い、ブロアーで吹いた後に同じ3点セットでクリーニングしてみましたが、ゴミは取り除くことができません。フォーカシングスクリーンの内側に付着したゴミだと思われます。撮影した画像には写らないので気にしなければ良いのですが… 神経質な私には気になるゴミです。

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焦点距離70mm(35mm換算で105mm)でこの迫力。機体に書かれたBoeing 777のマークが読み取れます。

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滑走路中央から少しだけ(数メートルほど)離れると斜め横から機体を捉えることができます。上の画像はFUJIFILM XQ1で撮影。

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次回は難易度が上がる夕方から夜間にかけての撮影に挑みたいと考えています。

Part 2へと続く。

Skyland Harada

Skyland Harada


伊丹スカイパークを初めて訪問後2週間が経過して、今度はスカイパーク南駐車場に隣接するスカイランド原田を訪問してみることにしました。滑走路南側になるので、駐車場からも着陸する飛行機が見れます。

Skyland Harada

こちらの駐車場は¥100/30分ですが、利用時間は8時45分から5時15分までなので、夕暮れ時の様子を撮影する場合は南駐車場を利用した方が良いかもしれません。天候が良くないので週末にもかかわらず、人はほとんどいない。

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雪が降るかもしれないこんな日に撮影にやって来る人はマニアックな人だろうと思い、Nikonのフルサイズ(D610)とシグマの望遠レンズを持った人に話しかけてみると、やはり熱心なカメラマンでした。

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話しかけた人は、iPhone 6(s) Plusもお持ちであり、嗜好が似ている。スカイランド原田駐車場に30分ほどいた後、学生の頃に行ったことがある千里川堤防に移動することにしました。ここから徒歩で行くには遠いので、車で移動することにしました。そのマニアックな方にGoogle Mapsで駐車できそうな場所も教えていただきました。

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ここにやって来たのは学生の頃以来なので?十年ぶり。マニアックな方も我々と同じように、千里川堤防に移動されました。

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千里川に架かっているのは人が通る橋ではなく、誘導灯設備の一部だそうです。この橋の延長線が長い方の滑走路の中心になるので、大型の飛行機はこの誘導灯の真上を通過するということです。

Boeing 777-300 Landing at Osaka International Airport

機体はBoeing 777-300(トリプルセブンの大きい方)だそうです。マニアックな方は分単位且つリアルタイムで飛行機の離着陸時刻がわかるiOS用のAppをお使いでした。便名に加えて機種名まで表示されるそうです。

私はこの日、Nikon D7000を持参しなかったのですが、マニアックな方はレンズを星の撮影にも使えるAF-S Nikkor 20mm f/1.8G EDに交換されていました。この地で撮影するなら望遠レンズは不要。

iPhone 6で動画も撮影しました。?十年前に見たジャンボ機ほどではありませんが、迫力満点です。

Itami Sky Park

Itami Sky Park

伊丹市にある大阪国際空港滑走路西側に平行する大きくて細長い(長さ1.2キロ、幅80メートル)公園が2008年の夏に出来ていることに今頃、気付いたので、カメラを持って出かけました。空港施設がある滑走路東側からトンネルを潜り、出てすぐにある北駐車場に車を停めました。駐車料金は¥100/20分、徒歩だと公園への入場は無料。

石垣の石を取って投げれば、滑走路の際に届きそうなぐらい近いので、いたずらできないように石垣は金網で守られています。

Itami Sky Park

北駐車場から歩いてすぐの大空の丘には飛行機写真を撮影しようとするカメラマン達が待機。

Itami Sky Park

この辺りは離陸する飛行機の撮影に適しているようです。

Itami Sky Park

4月上旬と10月頃の年二回開花するはずのジュウガツザクラが1月上旬に咲いています。

Itami Sky Park

モータースポーツの撮影と比べると、飛行機の撮影は昼間であれば、難易度が低い。しかし、カメラ(Nikon D7000)の設定ミスでISOが必要以上に高くて、絞りすぎ(f/14.0)になっています。そのために、センサー上のゴミが空の部分に写ってしまったので、Photosのレタッチ機能を使い、ゴミを一つずつ取り除く必要がありました。

Itami Sky Park

FUJIFILM XQ1、コンデジとしては優秀。

Itami Sky Park

まるで機内から並行して飛行する別の飛行機を撮影したかのような写真が撮れます。

Itami Sky Park

背後に見える山は五月山。次回は南駐車場に車を停めて、着陸する飛行機を夕暮れ時に撮影しようと考えています。

Centrair

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Audi R8 5.2 FSI quattroこの種のスーパーカーを間近で観察できるチャンスはあまりないので、記念に撮影。V型10気筒DOHC、最高出力386kW (525ps)/8,000rpm、後方に見えるのはJALカウンター。

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国際空港としてはこじんまりとした感じです。お盆休み直前ですが、人が少なくて閑散としています。

今回の目的の一つは「味仙」、ちょうちん横丁にあります。いつもはApple Store Sakaeに近い矢場店に不定期に通っていますが、Appleの新製品が久しく出ていないので、もう一つの目的も兼ねて、空港店の方にやって来ました。

いつもの激辛台湾ラーメンと青菜を注文したつもりですが、いずれもいつもの味ではありませんでした。空港店はきれいすぎて客も少なく、活気がありません。味付けも全く別物でした。次回は市内のお店に行きます。

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Starbucksもどことなく昭和風。味仙を出れば必ずアイスコーヒーかアイスクリームが欲しくなります。

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もう一つの目的は、スカイデッキから空港の夜景撮影です。ターミナル屋上の一部がデッキになっています。絶景です。潮風も気持ち良い。

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こちらは夜景モードで撮影。もう一つのズームレンズを持って来るのを忘れました。modopocketを使ってカメラは固定しています。

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シャッター速度1.6秒、被写体ブレは意図したものです。 スカイデッキには超望遠ズームレンズで飛行機を狙っている人が数名、いました。私は鉄道には興味はありませんが、飛行機の撮影趣味は何となく理解できます。