木製ガレージ施工直後の2004年6月はこんなに綺麗だった。
10年が経過した2014年6月は母屋の屋根葺き替え中でした。
![](https://www.monomaniacgarage.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_7760-512x384.jpeg)
さらに10年が経過した今年の6月、取り敢えずは前面のみ再塗装しました。
![](https://www.monomaniacgarage.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_7838-512x384.jpeg)
たまたまですが、ガレージの塗装は10年に一度、6月に実施するのが恒例となっています。今回、使用した塗料はキシラデコールと同等品質で価格が半値ほどのナフタデコール(ウォルナット)。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/235a606a.04ddfbbd.235a606b.bfa6a03d/?me_id=1306217&item_id=10001400&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fpeintall%2Fcabinet%2Fmem_item%2F94%2F10002900-1.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=pict)
Apple, Photography, Stargazing, DIY, "Garage Life", F1, Fly Fishing
月日が経つのは早いもので、Suzuki HUSTLERが3回目の車検を迎え、新車登録後7年が経過したことになります。20年以上もの間、親しくさせていただいている整備士(工場長)を追いかけて今回はスズキアリーナ草津での車検となりました。見積時に代車は軽トラでも良いですよと言ったら、本当に軽トラをお借りすることになりました。
借りた軽トラはなんと、座席が少し倒せるリクライニング仕様のSuper Carry高低速2段切替式4WDの5速マニュアル車。Xグレードのカラーはモスグレーメタリック。最近の軽トラはメタリック塗装なの?
ガレージに前から入庫してみました。作業場兼工房と化したガレージに似合っている。
Xグレードは全高1,885ミリだそうで、ガレージシャッターと干渉しないか気がかりでしたが、3〜5センチほどのクリアランスがあります。
座席後方のキャビン内に荷台を装備している。チェンソーなどの貴重品や濡れては困るものを室内に置けるのは便利。
キャビン下の荷台延長部分を利用したら、荷台フロア長1,975ミリとなり、3×6サイズの合板も積載可能。延長部分の高さは230ミリなので、厚み12ミリの合板なら計算上は19枚積載可能。
4駆の軽トラが似合う山に出かけました。
全体的に良く出来た軽トラックだと思いますが、敢えてマイナスの印象はと言えば、高速走行時に受ける横風に弱いことと、HUSTLERと同じエンジンの割には燃費が悪そうと言うこと。走行時の快適性や室内の静粛性については乗用車と比べるのは酷ですが、それでも旧型の軽トラとはレベルが違う。しかし、軽トラは軽トラなので、やはり2台目の車なのでしょう。
北野天満宮天神市で入手したMakita製の古い振動ドリルが安定して穴空けできるので、同時に入手したホールソー専用棚をガレージ内に新たに製作しました。
Makita製振動ドリル本体は、壁面に収納。
改造中の引き戸式木製網戸の高さはおよそ2,120ミリであり、ガレージ屋根裏収納スペースの根太下から床までの高さと大体同じなので、溝切りした鴨居と敷居をガレージ内に一時的に設置して網戸が問題なく動くか、そして容易に取り外すことができるのか、試してみました。
鴨居側の溝幅はこの程度で問題ないようですが、凸部との段差はもう少しあった方が安心なので、さらに少しだけ凸部を伸ばしました。この凸部ですが、外側にするか、内側にするか、色々と調べました。結果、どちらでも良さそうなので、凸部は網戸を取り外す方の外側にしました。
微調整しながら、実際に取り付ける出入口のドア枠に取り付けてみました。写真撮影していませんが、この時点ですでに左側のドア枠はトリムボードに設置済みであり、照明器具の位置も調整済み。いつの間にか、金属製の網部分を塗装していました。使用した塗料は自動車のマフラーなどに使うシルバーの耐熱スプレー。
調整済みの鴨居はトリムボードに、敷居はポーチの床材に固定しました。引き戸式の木製網戸は良い感じに収まりそうです。
Making A Sliding Screen Door — Part 8へと続く。
Making A Sliding Screen Door — Part 6に戻る。
COSTCO京都八幡倉庫店でLEDショップライトを再度入手しました。製品名は異なるけれど同じメーカーと思われる、LEDショップライトを初めて岐阜羽島倉庫店で入手したのは2019年5月。人感センサー非搭載の1本目はキッチンに取り付けました。人感センサー搭載の2本目は去年の2月に購入し、ガレージ内に取り付けました。
今回、入手した3本目は人感センサーのオンオフ切り替えができないようです。センサーの有無だけではなく、デザインが異なります。2本目は付属のチェーンを使わず、2本のビスを天井面に取り付けてスライドして固定する方式を採用しました。ビスの間隔(1,185ミリ)が数ミリでもずれると、スライドできないという代物でした。
3本目はビスを使って天井面に直付けすることができない仕様に変更されています。付属のチェーンを使って吊り下げ式にするのが標準的な取り付け方法のようです。私はできるだけ高い位置に取り付けたかったので、付属のチェーンは使わずに短い針金を曲げてガレージ屋根裏収納スペース用梁から吊り下げました。
特徴と仕様を以下にまとめておきます。
2週間ほど前から予報されていた通りに寒波襲来。当地では数年に一度の量の積雪となりました。50〜60センチぐらいは積もったでしょうか。
敷地に接する道路が市道となってからは、除雪車が入るようになりました。
除雪車が一度、通過するだけで道路上に降り積もった雪は取り除かれて、アスファルトが見えるようになります。
ガレージから道路までの数メートルは自ら除雪作業しなければなりません。かなりの重労働ですが、チェーンブロックで重い樹木を引き揚げる作業と比べれば、この程度の積雪なら大したことはありません。
この時点では煙突に大きな問題はなく、せっせと薪小屋から薪を運んで燃やしていました。外の気温は零下でも屋根裏部屋は20ºC以上にもなります。
今年で10歳になるCat ISONはホカホカの焼き芋が好物のようです。猫舌って誰が言い始めたのだろう。
昨日の釣行時に久しぶりに使用したAbel TR Lightですが、フライラインを引き出すと大きなノイズが発生しました。魚が警戒して逃げそうな不快音です。ギアのグリスアップをしても問題は解消されない。リールフレームかスプールが歪んでいて、スプール回転時に擦れているのかと思い、歪みがないかくまなく調べましたが歪みはない。最後にシャフトをグリスアップしたら、不快な騒音は消えました。
フライリールとフライロッドはガレージ内で壁面収納していますが、この収納場所の下にコンセントがあり、卓上スライド丸鋸を使用する際はこのコンセントに電源コードを繋いでいます。スライド丸鋸使用時は大量の木粉が壁面収納部分にも飛び散り、リールとフライラインは埃まみれです。この状況を改善するため、リール収納部分に蓋をすることにしました。
細い角材に幅6ミリの溝を切って枠を製作し、厚み5ミリのベニヤ板を加工して上から差し込みました。
これで木粉でリールが埃まみれになることはないでしょう。
フライロッドとフライリールの壁面収納、改善できました。
COSTCOで入手したFEIT LEDユーティリティーライトをガレージに取り付けました。
この照明器具は3年前にキッチンに取り付けたものの改良版のようです。人感センサーが付属します。周囲の明るさに関係なく、人(多分、温度差のある物体)の動きを感知すれば、10分間点灯します。(点灯時間の調整は不可)人感センサーはオフにすることも可能ですが、ガレージにいる時は昼間でも照明器具を点灯することが多いので、オンにしました。
キッチンに設置したものは付属するチェーンを使って吊り下げ式にしましたが、長尺の材を扱う際にぶつけることがあるので、この新型は屋根裏収納スペースの根太に渡した1×4材に直付けとしました。これまでに使っていた蛍光灯と比べて薄型であり、カバーがあるので、直接蛍光灯やLEDにぶつかることもない。2本のネジに差し込んで、電源コード側にスライドして固定します。ネジの間隔は1185ミリ。これ重要です。
全光束4,000ルーメンはキッチンに取り付けたものと同じで明るい。
NORD製ガレージ勝手口木製ドアの屋外側が見窄らしくなってきたので、防腐剤入りの塗料で再塗装します。最初はドアを取り外すことなく、ディスクグラインダーに取り付けたサンドペーパーで古い塗膜を剥離しようとしましたが、体勢に無理があったので、ドアを蝶番から取り外して作業しました。
やはり、ドアを取り外して馬に載せて作業した方が効率的。この木製ドアは7年前に下の方を修復してあります。
完全に古い塗料を剥離できてないので、再塗装した表面が綺麗に仕上がっていません。
ガレージ本体のサイディングもそろそろ再塗装が必要です。
COSTCOで調達した食材を主に使用したCOSTCO Partyを今年、初めて木製ガレージ内で開催しました。バーベキューは2年ぶりということもあり、チャコールスターターの使い方が間違っている。上下逆になっている。これでは炭に着火することができません。
バーベキューの主役はいつものプルコギ。Weber Smokey Joe® Silverチャコールグリルの上にCAMP CHEFの鋳鉄製スキレットを載せて、正味1,940グラムのプルコギを加熱。大人5人では食べきれないかと思いましたが、食欲の秋なのか、完食しました。春とか夏にバーベキューをしたら、こんなに食べれないはずです。
すぐ隣で矯正協会刑務作業協力事業部が販売する小型バーベキューコンロで野菜とソーセージを。
火元からの距離があり、遠火で調理することになるのですぐに焦げなくて良い。
食後のデザートはパイナップル。切った直後は甘くて美味しい。(残ったパイナップルを翌日に食べたら酸味が増していました。)
サラダもCOSTCOで調達。
シンガポールから帰国したTOMOMIさん家族が、山科国道1号沿いにオープンしたばかりのマールブランシュ・ロマンの森で「ロマンくんのタルト」を買ってきてくださいました。
評判通りに美味しい。
バーベキュー終了後のCat ISON、今夜は妙に食欲がないなあと思ったら…
我々がガレージ内にいる間に、お皿に残ったプルコギを平らげていたのでした。
いただきますポーズのアオイ君。