Heavy Snow and Its Damages 2023 — Part 1

2週間ほど前から予報されていた通りに寒波襲来。当地では数年に一度の量の積雪となりました。50〜60センチぐらいは積もったでしょうか。

敷地に接する道路が市道となってからは、除雪車が入るようになりました。

除雪車が一度、通過するだけで道路上に降り積もった雪は取り除かれて、アスファルトが見えるようになります。

ガレージから道路までの数メートルは自ら除雪作業しなければなりません。かなりの重労働ですが、チェーンブロックで重い樹木を引き揚げる作業と比べれば、この程度の積雪なら大したことはありません。

この時点では煙突に大きな問題はなく、せっせと薪小屋から薪を運んで燃やしていました。外の気温は零下でも屋根裏部屋は20ºC以上にもなります。

今年で10歳になるCat ISONはホカホカの焼き芋が好物のようです。猫舌って誰が言い始めたのだろう。

Heavy Snow and Its Damages 2023 — Part 2へと続く。

Wall Shelves

車庫から作業小屋へと変貌を続ける木製ガレージ内に新たな棚を設置しました。壁面に取り付ける棚はこれまでに何枚、製作したか忘れるほど、木製ガレージ、木製カーポート、母家の至る所に取り付けてあります。

今回、製作した棚はビスを置くことを目的としていますが、これでは煩雑すぎて容易に必要なビスを見つけることができない。

さらにもう一段、奥行きが短めの棚を取り付けて作業終了。

Abel TR Light Noise

昨日の釣行時に久しぶりに使用したAbel TR Lightですが、フライラインを引き出すと大きなノイズが発生しました。魚が警戒して逃げそうな不快音です。ギアのグリスアップをしても問題は解消されない。リールフレームかスプールが歪んでいて、スプール回転時に擦れているのかと思い、歪みがないかくまなく調べましたが歪みはない。最後にシャフトをグリスアップしたら、不快な騒音は消えました。

フライリールとフライロッドはガレージ内で壁面収納していますが、この収納場所の下にコンセントがあり、卓上スライド丸鋸を使用する際はこのコンセントに電源コードを繋いでいます。スライド丸鋸使用時は大量の木粉が壁面収納部分にも飛び散り、リールとフライラインは埃まみれです。この状況を改善するため、リール収納部分に蓋をすることにしました。

細い角材に幅6ミリの溝を切って枠を製作し、厚み5ミリのベニヤ板を加工して上から差し込みました。

これで木粉でリールが埃まみれになることはないでしょう。

フライロッドとフライリールの壁面収納、改善できました。

COSTCO FEIT LED UTILITY LIGHT

COSTCOで入手したFEIT LEDユーティリティーライトをガレージに取り付けました。

この照明器具は3年前にキッチンに取り付けたものの改良版のようです。人感センサーが付属します。周囲の明るさに関係なく、人(多分、温度差のある物体)の動きを感知すれば、10分間点灯します。(点灯時間の調整は不可)人感センサーはオフにすることも可能ですが、ガレージにいる時は昼間でも照明器具を点灯することが多いので、オンにしました。

キッチンに設置したものは付属するチェーンを使って吊り下げ式にしましたが、長尺の材を扱う際にぶつけることがあるので、この新型は屋根裏収納スペースの根太に渡した1×4材に直付けとしました。これまでに使っていた蛍光灯と比べて薄型であり、カバーがあるので、直接蛍光灯やLEDにぶつかることもない。2本のネジに差し込んで、電源コード側にスライドして固定します。ネジの間隔は1185ミリ。これ重要です。

全光束4,000ルーメンはキッチンに取り付けたものと同じで明るい。

Another Shelf in the Garage

ガレージ東側の壁面に棚を取り付けました。45ºに切断した支持材は棚板と2×4スタッドに直付けしました。

棚板に使用したのは実家にあった古材。琵琶湖で使われていた和船を解体した時に出た古材だと聞いています。本来は看板などに使われる古材ですが、他に用途が思いつかないので棚板にした次第です。材は多分、檜だと思いますが確証はありません。

Staining Garage Backdoor

NORD製ガレージ勝手口木製ドアの屋外側が見窄らしくなってきたので、防腐剤入りの塗料で再塗装します。最初はドアを取り外すことなく、ディスクグラインダーに取り付けたサンドペーパーで古い塗膜を剥離しようとしましたが、体勢に無理があったので、ドアを蝶番から取り外して作業しました。

やはり、ドアを取り外して馬に載せて作業した方が効率的。この木製ドアは7年前に下の方を修復してあります。

完全に古い塗料を剥離できてないので、再塗装した表面が綺麗に仕上がっていません。

ガレージ本体のサイディングもそろそろ再塗装が必要です。

Redoing The Gutter for Garage Back Door

6年以上前に製作したエアコン配管化粧カバー製の自作軒樋が雨樋として適切に機能しなくなったので、市販されている軒樋に交換します。

何度も繰り返し、同じホームセンターで、同じような軒樋組み立て部材一式を購入しています。

この日は塩ビパイプと雨樋が10%オフでした。

取り付けてみると、逆勾配になっていました。その原因は庇が傾いていたことだったので、庇の傾きを修正しました。

竪樋も市販品に交換し、雨樋らしくなりました。

COSTCO Party 2020

COSTCOで調達した食材を主に使用したCOSTCO Partyを今年、初めて木製ガレージ内で開催しました。バーベキューは2年ぶりということもあり、チャコールスターターの使い方が間違っている。上下逆になっている。これでは炭に着火することができません。

バーベキューの主役はいつものプルコギ。Weber Smokey Joe® Silverチャコールグリルの上にCAMP CHEFの鋳鉄製スキレットを載せて、正味1,940グラムのプルコギを加熱。大人5人では食べきれないかと思いましたが、食欲の秋なのか、完食しました。春とか夏にバーベキューをしたら、こんなに食べれないはずです。

すぐ隣で矯正協会刑務作業協力事業部が販売する小型バーベキューコンロで野菜とソーセージを。

火元からの距離があり、遠火で調理することになるのですぐに焦げなくて良い。

食後のデザートはパイナップル。切った直後は甘くて美味しい。(残ったパイナップルを翌日に食べたら酸味が増していました。)

サラダもCOSTCOで調達。

シンガポールから帰国したTOMOMIさん家族が、山科国道1号沿いにオープンしたばかりのマールブランシュ・ロマンの森で「ロマンくんのタルト」を買ってきてくださいました。

評判通りに美味しい。

バーベキュー終了後のCat ISON、今夜は妙に食欲がないなあと思ったら…

我々がガレージ内にいる間に、お皿に残ったプルコギを平らげていたのでした。

いただきますポーズのアオイ君。

Backyard Firewood Shed — Part 4

薪小屋を建てる予定地に保管していた薪を木製カーポート西側に移動させました。休憩時間の方が長い、炎天下での作業だったので、薪を退避させるのに二日ほど要しました。

自作した羽子板付き束石を、脳内図面に基づき、薪小屋の四隅に仮置きしました。床部分はおよそ1,200 x 3,400 mmを想定しています。

8月23日追記:
レイアウトを作成しました。床は木製ガレージ壁面から700ミリ離し、長辺の両側からアクセス可能とし、空気の流れを遮断しないような構造です。床の短辺側を1,300ミリとすることにより、薪3列分を確保します。屋根材は6尺の波板を使用する予定。波板の働き幅は600ミリなので、5枚必要。

Backyard Firewood Shed — Part 5へと続く。
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Garage Shelves for Audio Equipment — Part 3

ガレージに設置した初代AirPort Expressとキッチンに設置したTime Capsule (2009)の調子が悪くなったそもそもの原因が判明したかもしれません。Mac mini (2018)用に製作した棚の取付位置がAirPort Extreme (2013)設置場所に近すぎることが原因ではないかと疑うようになりました。Mac mini (2018)とAirPort Extreme (2013)との距離は30センチぐらいで、LANケーブルを有線で接続し、Wi-Fiもオンにしてありました。

Mac mini (2018)用の棚をキッチンに移動し、炊飯器用の棚として再利用することにしました。そして、Mac mini (2018)はテーブルの上に戻し、AirPort Extreme (2013)との距離を3メートル以上、確保しました。さらにMac mini (2018)のWi-Fiをオフにしました。

Cat ISONが炊飯器の上に乗り、さらに上方に取り付けた別の棚の上にも飛び乗って、悪戯するようになったので、小物を載せた別の棚は取り外しました。

初代AirPort Expressは故障していたわけではなく、母屋の屋根裏部屋に設置したAirPort Extreme (2013)が発する電波の受信状態が不安定になっていたことが、原因であると思われます。不安定だった原因はMac mini (2018)とAirPort Extreme (2013)との距離が近すぎて、Wi-Fi電波が干渉していたものと思われます。

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A Shelf for LP Records

レコードプレーヤー上方にLPレコードを収納する棚を製作しました。

OSB合板に棚板を受ける角材2本を取り付けました。両端を45ºで切断した支持材を棚板と壁面に直付けするという、シンプルな構造ですが、重いLPレコードの荷重を支えることが可能。

厚み38ミリの分厚い棚板は再利用材。樹種は米松。

レコードプレーヤーのカバーを開けても干渉せず、且つ、レコードにも脚立なしで手が届く微妙な高さ。

ブックエンドと補強を兼ねた斜めの角材をさらに一本、追加しました。手元に残ったLPレコードを全て、母屋からガレージに移動させましたが、まだゆとりあります。

Garage Shelves for Audio Equipment — Part 2

ガレージ内オーディオ機器専用棚の改修作業が完了しました。入力源がレコードプレーヤーとAirPlayに特化したことになりますが、困ったことに初代AirPort ExpressのWi-Fi接続が安定しません。再生中の音声が途切れて全く、受信しなくなることがあります。(現在、原因を調査中)

6月11日追記:初代AirPort Expressは製品寿命を迎えたかもしれません。AirPlayは断念し、MacBook (Late 2008) を音声再生兼録音マシンとして使用することにしました。

6月13日追記:調子が悪くなったのは初代AirPort Expressだけではなく、初代Time Capsule (Early 2009)も接続が不安定になりました。古いベースステーションが同時に壊れるとは確率的に考えられないので、最新のiOS、macOSが非対応になったのではないかと疑われます。

7月3日追記:初代AirPort ExpressとTime Capsule (Early 2009)の調子が悪くなった原因は意外にもMac mini (2018) とAirPort Extreme (2013)の設置場所が近すぎたことかもしれません。

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Garage Shelves for Audio Equipment — Part 1

December 23, 2004

オーディオ機器を設置していたガレージ内の棚を改修しました。最上段にレコードプレーヤー、その下にフォノイコライザ、テープデッキ、CDプレーヤー、チューナー、プレアンプ、パワーアンプなどを置いていましたが、レコードプレーヤーの位置が高過ぎて、使い勝手が良いとは決して言えない状態でした。

June 6, 2020

先ずは最上段を撤去しました。そして、滅多に使わないテープデッキ、CDプレーヤー、チューナーは小屋に移動。

2段目も取り外して、高さを下げました。棚を製作したのは16年前の2004年。当時は奥行きがあるガレージの奥1/3はオーディオルームとして使う予定であり、防音対策の一環として、断熱材を吸音材として内壁に埋めてありました。できるだけ傷をつけずに2段目を取り外すのに一苦労。

この位置が改修後の最上段になります。

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Garage Attic Storage — Part 16

キッチンで使っていた古い照明器具をガレージに増設します。

古いNational製蛍光灯は油汚れが酷かったので、きれいにクリーニング。

去年、キッチン天井から取り外した際の画像が参考になります。

電線を通す穴を照明器具取り付け用の板に貫通させて、

板を固定。

およそ28年前に製造されたと思われる蛍光灯、ガレージの照明器具として再利用します。

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