Suzuka Circuit 50th Anniversary Event — Part 6

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裏側シャッターが開いていたFerrariピット内の様子。

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マシンは二台あるようです。どこから持ってきたのだろう。

Lotus 100T

雨のため出走を断念したLotus 100T。

Lotus 100T

ボブスレーのようなコックピット。

Suzuka Circuit Control Tower

テレビ中継でもこんな所は見たことがない、コントロールルームも一般公開されていました。モニターに映っている映像は拡大すればトラック路面に落下したパーツの破片も確認できるそうです。

Suzuka Circuit Control Tower

右手に最終コーナーからホームストレートを肉眼で見渡すことができます。

Suzuka Circuit Control Tower

「立ち止まらないでください」の注意書きがありましたが、人がほとんどいないので、名車をコントロールタワーからこっそりと流し撮り。

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予定では日曜だけ鈴鹿に行こうと思っていたのですが、日曜は雨の天気予報だったので、仕事のスケジュールを調整して土曜も鈴鹿サーキットに行けるようにしました。おかげさまで二日間、モータースポーツ観戦を堪能し、普段は立ち入ることすらできない場所でサーキット施設を見学することができました。無料で入場することができ、Quaker State担当の方から「お土産」までいただきました。「お土産」の内容については後日、レポートします。

ありがとうございました。

Suzuka Circuit 50th Anniversary Event — Part 5

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午後から予報通りに雨が降ってきました。レンズもボディーも防滴防塵ではないので、ジッパー付きビニール袋に穴をあけてネックストラップを通し、簡易防水カバーを作ってみました。この簡易防水カバーの上からさらにマイクロファイバークロスを巻き付けました。ワックスが塗布してあるDomke® F-6はこの程度の雨なら濡れても大丈夫。

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Formula Nippon Round “0”は激感エリアで観戦+撮影しようと、また戻ってきました。屋根があるホームストレート前グランドスタンドとピットの上には大勢の人がいますが、ここはご覧の通り、物好きな人が私を含めて数名のみ。

2012 Formula Nippon Round 0

被写体までの距離を考えてシャッタースピードは弱気な1/200秒。もっと速度を落としても良かったと後悔。

2012 Formula Nippon Round 0

シンプルなラインで構成されたデザインのFポンマシンは横から見るとなかなか綺麗。

2012 Formula Nippon Round 0

With You Japanと書いてある方が佐藤琢磨のマシン。今年はインディーに加えてFormula Nipponでもスポット参戦することが決まりました。

2012 Formula Nippon Round 0

テスト走行ではなくRound “0”ですからオーバーテイクもあります。

Ferrari F2003

パドック3階の観客席に戻り、日曜だけ出走したFerrari F2003を流し撮り。ノーズの部分が切れてしまった、本日の痛恨の一枚。思っていたよりも速く通過したのでシャッターを切るのが遅れました。ドライバーは田中哲也。