Making A Cupboard — Part 15

扉に嵌め込む磨りガラスは側板の磨りガラスと比べて縦方向に短いので、不足する部分に合板(突板)を嵌めます。

フレームに溝を切って合板(突板)を嵌め込みました。

合板には接着剤は使わず、フレームを木工接着剤で固定中。

磨りガラスも溝に嵌め込んでフレームを接着固定しました。

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Toyokuni Shrine Flea Market — Part 20

今日は夕方からライトアップイベントが開催されるとの情報を聞き、フリーマーケットが開催されるかどうか不明だったので確認しました。午後3時頃までなら駐車可能とのことでした。

こまそうさんの露店で見つけたちょっと変わったC型クランプ、日本製のようで造りがしっかりとしているので入手しました。TOKYO SUZUKIの刻印があります。50ミリと25ミリの二種類。

同行者はこのお皿、無償で入手。5枚セットだったものが1枚だけ残ったそうです。

帰りに立ち寄ったAstro Productsでセール品のVessel製エアーダスターを入手。アルミダイカスト製なので丈夫そう。

今年の展示品処分市は12月6日、7日、8日に開催されるようです。

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Making A Cupboard — Part 14

ようやく扉の製作に取り掛かりました。側板よりも横幅が広く、縦方向が短い磨りガラスを使った扉のフレームも栗材を加工しました。テーブルソーで縦挽きしたら反る癖のある材なので、修正が必要です。大西製材所で入手したこの栗材は十分に乾燥していないと思います。雨水がかかる屋外に置いてあったのを覚えています。証拠写真もあります。

磨りガラスを一時的に溝に入れて、寸法を確認しながらの作業となります。扉のガラスは使用時に動かないように、1ミリ未満の精度でピッタリと寸法を合わせる必要があります。

コーナー部分は相欠き加工を施しました。まだ固定はしていませんが、釘やビス、ステープルは使わなくて済みそうです。

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Making A Cupboard — Part 11

側板AとBのフレームを背板に固定しました。厚み10ミリの杉一枚板を背板としましたが、微妙に反っているので反りを修正しながらの作業となりました。ガラスは天板を取り付ける直前まで固定できません。

側板Bのフレームも反っているので、物凄く時間を要する作業になりました。反りを直しながら1ミリ未満の精度で直角を出すのは極めて困難。棚板以外を無垢材で製作しようとしたことに少々無理があったのかもしれません。

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Remontant Sweet Osmanthus

Sweet Osmanthus

毎年、10月上旬から中旬にかけて花が咲くキンモクセイですが、今年は二度咲きしています。夏が暑くて10月も暑い日が続き、先週ごろから秋らしくなりましたが、この気候が原因でキンモクセイが季節を勘違いしていると思われます。

iPhone 16eで写真を撮り、Photos appを見たら、見慣れない星印付きの”i”ボタンがありました。ボタンをタップするとキンモクセイの英語学術名である、Sweet Osmanthusの表記があり、さらにLook Upで調べると、Wikipediaのページが現れました。これがAppleのAIなのでしょうか。

今回はWi-Fiが繋がる自宅敷地内のキンモクセイを撮影したので消費するパケットは気にしなくて良いのですが、Wi-Fi圏外で撮影してWikipediaなどのサイトを読み込めば、パケットが消費されます。Look Upが表示された時点ですでにAppleのAIサイトに繋がっているはず。携帯古事記のPhotos appはモバイル通信を設定でオフにすべきなのでしょう。