蝶番は手元にあるもののサイズがちょうどだったので、これを利用します。
トリマーを使って2ミリほど掘り下げました。端部は鑿で微調整。材がある程度、硬いのでこのような細かな加工ができます。
錐で穴を空けてから#1のドライバーでビスを留めました。この程度の深さであればガラスに干渉することはありません。
食器棚側板にも同様の加工を施して、蝶番を付けました。
修正することなく、一発でうまく行ったと思っていたら。
扉と側板の間に若干の隙間ができました。隙間なくピタッと合わせるには軸の部分を少し掘り下げるべきでした。そう言えば、木工師匠がそのような助言をしてくれていたのを思い出しました。
把手をどうするか未定です。マグネットキャッチも。
Making A Cupboard — Part 22へと続く。
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