来週ぐらいから薪ストーブに火を入れるかもしれないので、煙突掃除を実施しました。炉内にある耐火煉瓦を取り出して、ブラシを煙突内で上下させるだけで掃除できます。屋根上に登る必要もない。薪ストーブはシンプルな構造で且つ、煙突が真っ直ぐに屋根を貫通するタイプのものが最も掃除しやすく、燃焼効率が良いと思います。
今年はシーズン途中で煙突掃除していなかったのか、大量の煤が出ました。
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8月17日(日)、猛暑の中、ガレージ内に保管中の御山杉一枚板二枚をメルカリに出品するため、ガレージ外に出して写真撮影することにしました。幅およそ60〜70センチ、厚み6〜7センチ、長さが2メートルを超えているため、移動させるだけで一苦労。
重い御山杉一枚板の移動を守山市勝部でかき氷専門店を6月1日に開業されたK氏に手伝ってもらいました。DIYで施工された内装工事で出た廃材や端材を薪ストーブの燃料として譲り受けることになり、朝から搬入作業で一汗、流しています。
新材の端材は薪にするには勿体無い。
とりあえず、合板やベニヤ板は木製カーポートに一時保管。
細い角材はガレージの中で一時保管。
開店前の5月に御山杉一枚板のテーブル2点を納品しました。お店は食べログにも掲載されており、来店客が撮影した画像にテーブルが写っている。お店は並ばないと入れないほど繁盛しているそうです。
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木工師匠から連絡があり、近くの別荘宅で春に伐倒した杉の丸太があるので引き取って欲しいとのこと。長さおよそ80センチで玉切りした直径20センチぐらいの杉の丸太を4本、もらって来ました。
木工師匠と立ち話をしていると、お隣に住む伐倒師匠が回覧板を持ってやって来ました。久しぶりに3人が揃いました。山で伐倒するのは今季限りで辞めると言っていた師匠ですが、師匠宅からすぐ近くに雑木林があり、土地の所有者を探し出して、コナラ、椎木などの雑木を伐倒しても良いか交渉し、承諾を得たそうです。
春に故障した二台のチェンソーが直ったとも言われていました。自分で修理したのかと尋ねると、「いや、あんたが教えてくれた八幡のムサシに持って行ったら一台、一万円で修理してくれた」そうです。キャブレターなどのチェンソーの部品を取り扱うホームセンターも珍しいので、あそこなら修理してくれるとは思っていました。
よく見ると、持ち帰った杉の丸太は多くが枝分かれした、節が多くて薪割りしにくいものでした。春に木工師匠が言われていたことを思い出しました。現場で玉切りした人で、節が多い部分を回収せずに現場に残した人がいると。
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今年は例年の二倍以上はある大量の薪を蓄えることができそうです。道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に仮置きした原木はすべて自宅敷地内に移動させました。残っているのは小枝のみ。小枝も束にして、チェンソーで長さおよそ40センチの位置で切断しました。
今年は小枝が例年よりも少ないのか、木製カーポート西側にすべて積み上げることができました。
これからしばらく、この場所に車を停めて、作業場と化すであろうガレージ内でテーブル用の天板を加工する予定です。
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原木の玉切りと移動作業が続きます。
今年はヤマザクラよりもヤシャブシが多い印象があります。お向かいさんが次の日曜に来られるそうなので、それまでに仮置きしている原木をすべて自宅敷地内に移動させる予定です。
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四天王寺の骨董市で入手した細くて嘴が小さい鳶口を試してみました。
こんな風に丸太を転がすと腰に負担がかからない。
丸太を扱う時に使えなくはないけれど、やはりもっと大きな標準サイズの林業用鳶口が欲しい。
道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内にはまだこんなに原木が残っている。
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道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に一時的に置かせてもらっている原木を少しずつ玉切りしてから木製カーポート内に運び、薪割りをしてから薪置き場に移動させています。
目立てが不適切なのか、真っ直ぐに玉切りできていないものは薪割りもしにくいので、切り直しています。
硬いヤシャブシはチェンソーで十時に切り込みを入れてから、
楔を打ち込んでやっと斧で割れる大きさになります。
枝分かれした部分は特に割りにくい。

あろうことかチェンブレーキが作動した状態でカバーを外してしまいました。この状態になるとカバーを元に戻すことができません。こんな時に役に立つのがコンビレンチ。
コンビレンチを使えばチェンブレーキを解除できます。これでカバーを元に戻せる。
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河川敷での作業は本日が最終日となりました。今季は伐倒師匠が他の現場で作業していたこともあり、例年と比べて2週間ほど遅くなりました。
最終日の作業は土手上に残っていた小枝をまとめて持ち帰ることと、伐倒師匠所有の運搬車を軽トラに載せて、現場から撤収させることでした。
小枝の束を含めると、山から持ち帰った原木は、軽トラ6回分になりました。木工師匠が交渉して譲り受けることになったコナラが軽トラ2回分あり、さらに近くの現場から持ち帰った針葉樹が軽トラ3回分あったので、合計すると軽トラ11回分も持ち帰ったことになります。去年は軽トラ4回分だったので、今年、これまでに集めた薪は2年分ほどありそうです。
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伐倒師匠が自宅近くの現場で伐倒した針葉樹(杉、桧、松)の引き取り手がいないということだったので、私が引き取ることになりました。
立ち木を伐倒した材を薪としていただく場合、玉切りした分は持ち帰るという暗黙の了解事項があります。松の大木上半分はすでに自宅敷地内に移動させました。道を挟んだお隣さん別荘宅敷地内に積み上げているのは山から持ち帰ったヤシャブシとヤマザクラ。そこに杉と桧を玉切りしたものを仮置きさせていただきました。
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河川敷で伐倒、伐採した原木は9割ほど、持ち帰りました。別の現場からも原木を搬入する予定なので、道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に仮置きさせてもらっている原木は早めに玉切りして自宅敷地内に移動させる必要があります。
薪割りが必要な太い幹は木製カーポート内に仮置き。
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河川敷から土手上に引き揚げた原木は、運搬車に積んで駐車位置まで運びます。
運搬車の操作は所有者の伐倒師匠のみ。下流から上流へと坂道を重い原木を搬出するので、この運搬車なくてはほぼ不可能。
駐車位置で軽トラに載せ替えます。軽トラには運搬車二台分を載せます。
原木の移動時に便利な林業用の鳶口。
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河川敷に残っていたヤマザクラやヤシャブシの幹を土手上まで引き揚げました。河川敷での伐倒、伐採作業は今シーズンが最後だという伐倒師匠が、新たな方法を導入されました。
滑車とワイヤー、そしてこの運搬車を活用する方法です。
こんな楽な方法があるのならもっと前に言ってっと思いましたが。
運搬車を現場に長く置く訳には行かないとのことでした。
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伐倒師匠が近所で伐倒した松の大木の上半分は、薪割り不要な細い幹や枝は玉切りして、母屋西側の薪棚に積み上げました。道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に一時的に保管させていただいている玉切りした太い幹は、半分ほど木製カーポート内に移動させました。そのうちの1/3ほどは玉切りしてポーチ下の薪置き場に移動。枝分かれした部分ではない太い幹は、斧で比較的容易に割れます。どうやら松は伐倒してすぐの方が割れやすいように思います。
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自宅近くの某現場で師匠が伐倒した松の大木の上半分をいただきました。私が現場で玉切りしたものを軽トラックで運んでいただき、道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に一時的に置かせてもらいました。
樹液が多く含まれる松は、火力はあるけれども煤が多く発生するので、薪ストーブには不向きと言われています。我々自宅の薪ストーブは煙突掃除がしやすい構造なので、多少の煤が発生しても頻繁に掃除すれば良いと考えています。
細めの幹や枝は自宅敷地内に搬入しました。
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軽トラック二台分のコナラ、玉割りと薪割りをすべて完了し、ポーチ下の薪置き場に積み上げました。
ポーチ下の薪保管容量はおよそ3立米。二列に積み上げたので、軽トラック二台分のコナラはおよそ2立米だったことになります。
12月上旬から3月上旬までを薪ストーブのシーズンとすれば、半シーズンぐらいの量になるのではないかと思います。
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