May 262020
 

RAMシールドを固定する2.8mmのネジ、4本をT5トルクスドライバーで緩めて、シールドを取り外しました。

2枚のRAMモジュールは左右側面にあるクリップで固定してあります。ゴム製ガードが邪魔になってクリップが見えない。

取り外した純正メモリはMicron Technology製のようです。Mac mini本体の製品保証期間内にメモリ以外の部品で保証対象の不具合が発生すれば、この純正メモリを元に戻せば良い。換装作業時に傷をつけるようなことがなければ、開腹したことは多分、バレない。作業中に傷をつけないようにするには専用工具必須です。

底部にあるノッチの位置に注意しながら換装用メモリをスライドさせました。ゴールドの接点が見えなくなるまで確実に挿し込みます。

モジュールが左右に傾いていないか、確認してから左右のクリップがパチっと鳴るまでロジックボードの方向に押し下げます。確実に固定されていることを再確認。

それぞれのパーツを元通りに戻しました。

ファンと排気口が、熱を発するロジックボードよりも下に配置してある?

問題なくメモリ換装作業を完了しました。メモリに大きな負荷をかける作業をしていないので、速くなったかどうかは不明。

メモリ換装作業の難易度:5段階で3

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May 252020
 

2020年3月発売のMac mini (2018)のメモリ換装作業を完了しました。用意したメモリはCFDブランドの16GB x 2メモリキットバルク品。(CFD販売ノートPC用メモリ、PC4-21300(DDR4-2666、1.2V対応 260pin SO-DIMM)4GB x 2から一気に16GB x 2に増設します。

注意:Appleのサイトには、Mac mini (2018)はユーザー自らがメモリを換装することはできないと書いてあります。製品購入時にカスタマイズするか、Apple認定サービスプロバイダーにメモリのアップグレード作業を依頼するようにと注意喚起しています。ユーザーが自分で換装作業を行なった結果、不具合が発生した場合は、製品保証対象外になると思われます。

換装作業に必要な工具はこのマルチ精密ツールキットにほぼすべて入っています。(ロジックボードを固定するT10トルクススクリューを緩める際は、より大きな力が入れられるラチェットレンチがあった方が良い)実際に使用するのは、

  • TR6トルクスセキュリティー・スクリュードライバー
  • T5トルクススクリュードライバー
  • T10トルクススクリュードライバー
  • ピンセット
  • 古いクレジットカードなどのプラスチック片など
  • ラチェットレンチ

トルクスセキュリティー・スクリューはビット先端中心部に窪みがあります。TR6のビットはT6のビットの代わりに使用できますが、逆は不可。

iFixitの記事を参考に、マルチ精密ツールキットに付属するギター用ピックのようなプラスチック片を用いて、ボトムカバーをこじ開けました。カバーは容易に外れます。クリップは3カ所にあります。

ボトムカバーを取り外せば、アンテナプレートが現れます。このアンテナプレートは3本の4.1mmの長めのネジと3本の1.8mmの短いネジで固定してあります。いずれのネジもTR6スクリュードライバーで緩めます。

取り外した小さなネジはなくさないよう、私は底面に磁石があるAstro Products製ケースに入れるようにしています。

マルチ精密ツールキット付属のマグネタイザーを使って、ビットに磁気を帯びさせておくと、ネジを筐体内に落下させなくて済みます。運悪く、スピーカーユニットの近くに落下させてしまうと、回収するのが厄介。

アンテナプレートを横に少しずらすと、アンテナケーブルをロジックボードに固定する2.8mmのネジが見えます。

TR6トルクスドライバーを用いてネジを緩めて取り外します。そして先端が細いピンセットなどを用いてアンテナケーブルコネクターをソケットから外します。

アンテナプレートが外れました。

Apple製品、普段は見えない部品も美しい。

4本ある7.2mmのネジをT(R)6トルクスドライバーを用いて、緩めます。ファンを固定するネジ4本のうち、2本は斜めに取り付けてあります。

ロジックボードに繋がるファンケーブル(6本のワイヤ)を大胆かつ慎重に引き抜きます。ソケットがロジックボードから外れないように注意。

ファンを取り出すと、ロジックボードが丸見え。次に電源ケーブルとLEDインジケーターライトのコネクターをロジックボードから引き抜きます。ソケットを外さないように注意。

7.5mmのT10トルクスネジ2本を緩めます。この時、ネジが固くてツールキット付属のトルクスドライバーではネジを緩めることができなかったので、私はラチェットレンチを使いました。

押す力ではなく、ネジの回転方向に力を入れることが重要。大きな力で押すと、ロジックボードが破損する恐れがあります。しかし、なぜこのネジは大きなトルクで締めてあるのだろう?

排気口を親指で押せば、ロジックボードを固定するクリップが外れるので、ロジックボードを取り出すことができます。

目的のメモリはRAMシールドの下にあります。

Mac mini (2018) Memory Replacement — Part 2へと続く。

May 232020
 

インターホンの調子が悪く、来訪者がスイッチを押してもベルが鳴らない不具合が発生しました。このような事態は定期的に発生するようで、前回発生時は屋外子機を交換する必要がありました。

前回は屋外子機の内部が虫の巣となっていて、一見して交換要でしたが、今回は前回ほど酷い状態ではなかったので、エアダスターで埃を吹き飛ばしました。

不具合の原因は、スイッチ周辺に溜まった埃や蜘蛛の巣による接触不良でした。

May 202020
 

ヨドバシカメラ マルチメディア京都で換装用メモリを入手しました。Mac mini本体を購入した時の店員さんが対応してくれました。私が入手したCFDブランドの16GB x 2メモリキットバルク品は税込¥18,130に10%ポイント還元でしたが、Apple Storeで32GB 2,666MHz DDR4にカスタマイズすれば、+¥66,000もします。

iFixitによると、Mac mini (2018)のメモリ換装作業にはTR6 Torx Securityドライバーが必要とのことで、T5、T6、T10は手元にあってもビット中心部に窪みがあるTR6は所有していないので、ITPROTECHのマルチ精密ツールキットも購入することにしました。

簡単そうに見えますが、iFixitサイトのコメント欄に、作業中にアンテナケーブルのソケットがロジックボードから外れてしまったと書いている人などがおられます。慣れない人にとっては難易度が高そうです。

May 122020
 

斜めお向かいさん別荘宅のウッドデッキ手摺取り付け作業が終了しました。

手摺に使う丸太は3年前の台風で倒れた杉と檜をチェンソーで加工したもの。

後付けの手摺なので、デッキを支える構造物としての働きは二の次。どちらかといえば、見栄え優先。

ほぼ完成。

塗装したら、外観が一段と良くなりました。

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May 102020
 

キッチンで使っていた古い照明器具をガレージに増設します。

古いNational製蛍光灯は油汚れが酷かったので、きれいにクリーニング。

去年、キッチン天井から取り外した際の画像が参考になります。

電線を通す穴を照明器具取り付け用の板に貫通させて、

板を固定。

およそ28年前に製造されたと思われる蛍光灯、ガレージの照明器具として再利用します。

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May 092020
 

西側にも根太を取り付けて、合板を載せます。

合板の長辺方向の長さは規格寸法であるおよそ900mm + 450mm。

合板は丸鋸で切断。丸鋸は前進のみ。後進させるとキックバックが発生します。

梁と垂木の間に斜めに渡すストラットとの干渉部分に丸鋸、ノコギリ、鑿を使って、ノッチを刻みました。

五寸法師が役立ちます。

ストラットの束柱を一旦、取り外して、

西側にも床を張り終えました。

エアホースリールを東側に移設しました。

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May 062020
 

アクセスしやすさを考えて、収納スペースの位置を中央部分から両端部分に変更することにしました。開口部分が北側の屋根裏収納とほぼ同じ位置になります。位置変更に伴い、電線の取り回しをやり直す必要がありました。

二本の梁の間に2×4再利用材の根太を渡し、その上に合板を貼りました。

収納スペースは必ず埋まる法則が今回も現実となりました。

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May 052020
 

梁の取り付け作業が終了したので、一時的に撤去していたロッドホルダーを元に戻しました。梁受け材の厚みの分、横幅が短くなりましたが、立てるロッドの数に変更はなし。

両端の部分を開けるつもりで根太受けと根太を取り付けました。

東側も。

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May 042020
 

梁とその受け材の間に短めの方杖を取り付けました。方杖の切断角度は45º。

2004年のガレージ建築時に、入り口と反対側の北側のみに屋根裏収納スペースを製作し、去年、2スパン分の収納スペースを延長しました。二段に傾斜するギャンブレル屋根(腰折れ屋根)の利点を生かすと、屋根裏の広いスペースがロフトや収納スペースになります。

ガレージ建築当初はキットに付属したシャッターを取り外して、オーバースライダー式の木製シャッターに交換する予定でした。そうした場合、シャッター側の屋根裏スペースはシャッター格納場所として空けておく必要がありました。建築後、16年が経過して今後、オーバースライダー式のシャッターに交換する予定がなくなったので、入り口側の屋根裏スペースも収納スペースとして活用するという考えに変わりました。

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May 032020
 

ロッドホルダーを一時的に解体し、梁を支える2×4材をスタッド(間柱)に取り付けました。

東側の壁面収納も一時的に撤去し、西側と同様に梁の受け材を間柱に取り付けました。

スカーフジョイントで継いだ長さ12’の梁を受け材の上に載せて、ガレージの横幅いっぱいに渡しました。

こちらは西側。

今日はこの辺りで作業終了。

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Apr 292020
 

収納スペースは用意すれば必ずすぐに埋まるという普遍的な法則があります。木製ガレージに設置した屋根裏収納スペースが不足したので、およそ一年ぶりに増設することにしました。

前回と同じように2 x 6の梁はスカーフジョイントで継ぎます。上の画像は切断途中の材。前回、斜めの切断が最も困難と書きました。丸鋸を後退させるとキックバックが生じるからですが、今回は学習済みなので、後退させることなく、向きを変えて前進のみで切断しました。

去年はスカーフジョイントを加工するのに苦労しましたが、今回は二度目なので、手際が良いです。

去年、余分に作った込み栓のサイズに合わせて加工したので、サイズはぴったり。

不要かもしれないけれど、ビス2本で接合部を補強しました。

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Mar 282020
 

エアホースリール(AP040970)をガレージ屋根裏収納スペースの柱に取り付けます。先ずは付属のステーを、上下の向きに注意しながらコーチボルトを用いて柱に固定しました。尚、コーチボルトは製品に付属しません。

留め具をステー外側から挿し込み、留め具の穴にヘックスボルトを通し、ナットを入れて、ヘックスボルトを締めました。樹脂製リール本体の穴が貫通してなかったので、細い棒(ヤスリ)を使って、穴を貫通させました。また、ナットの空転を防ぐために、小型のプライヤーで押し当てながらの作業となりました。

ステーにリール本体を取り付ける作業がちょっと困難に感じましたが、原因は構造的なものかと思います。

エアコンプレッサー本体に繋がる10メートルのエアホースは壁に沿わせてコの字形の釘で仮留めしました。

右側に取り付けるとエアホースが余るので、左側に回しました。

リール本体は水平方向に180º回転します。

ホースストッパーを移動させて、巻き取り後のホースの長さを調整しました。エアソケットの接続性が良くないです。別のものと交換した方が良いかもしれません。

OUT側ホース有効長が約10メートルなので、ガレージ内全域に加えて、ガレージ外に駐車した車の空気調節も可能。取扱説明書に、ホースを引き出す時、ホースは音が鳴る位置で止まるとありますが、コツがあるみたいです。リールを空転させるぐらいに勢いよく、ホースを引き出した直後に止まります。

当製品のおすすめ度:5段階で3(セール時)

Feb 242020
 

修理が完了したELEKIT TU-880を持って、真空管アンプ所有者宅を再訪問しました。アンプを元通りに設置し、劣化したコンデンサが原因のノイズがないことを確認。ケーブルをPHONO端子に繋いで、適正な音量であることも確認しました。温かいお手製ざるそばをいただきながら、1,000枚を軽く超えるレコードコレクションの中から輸入盤のBill Evansを。

レコードプレーヤーにはMM式カートリッジが付いていたので、フォノイコライザー内蔵TU-880に直結可能でした。

超広角レンズでしか枠内に収まらないほど大きなこのレコード収納用特注キャビネットからして、こちらの旧友は音響機器に拘るオーディオマニアではなく、レコードコレクターであり、Jazzを聴くことが目的であることがよくわかります。レコード収納用特注キャビネットの製作費が100万円を超えたそうです。私なら1/5の費用で自作します。

Fixing ELEKIT TU-880 — Part 5に戻る。
Fixing ELEKIT TU-880 — Part 1に戻る。

Feb 222020
 

久しぶりに30Wのハンダゴテと1.0ミリのヤニ入りハンダを用意し、新しい電解コンデンサ(47μF 450V)をフォノイコライザ付き6BQ5シングルステレオ真空管パワーアンプに取り付けます。

A基板を裏返して電解コンデンサ(C1、C2、C3、C4、C13)を取り付けました。余った足はニッパーで切断。

上の画像にある二つのトランスは電源トランスではなく、真空管アンプ特有の出力トランスです。電源トランスはシャーシの外側に取り付ける真空管の後方にあります。今回、交換した電解コンデンサは電源トランスからは離れた位置にあります。熱を発する部品はメインシャーシの外側に配置することで、熱対策していると思われます。

電源スイッチを元通りに取り付ける際、菊座金とワッシャーをスイッチ本体に接着剤で仮留めしました。この部分が最も厄介。

酸化金属被膜抵抗(270Ω, 3W)は問題がないということで、今回は交換していません。真空管アンプの持ち主である旧友は100歳まで生きるそうなので、電解コンデンサを再度交換する次回は2035年ごろになります。酸化金属被膜抵抗の交換はそのときに。

先ずはAirMac Expressを介したiPhoneを音源に試運転してみたところ、LINE入力を間違ってPHONOの方に繋げてしまい、大きなノイズが発生しました。

正しい接続はこちら。劣化した電解コンデンサが原因だったノイズが消えて、クリアな音が出ました。すぐ下にあるトライオードのVP-Mini 88 Mark IIよりも私好みの音です。低音がちょっと弱いですが、修理前からその傾向はありました。

次に重量級のターンテーブル(Yamaha GT-750)をガレージから移動させて、修理したアンプに繋いで聴いてみたところ、妙に音量が小さい。ノイズはないけれど… ボリュームを右にいっぱい回し、最大の位置にしてちょっと大きいぐらい。

LINE入力を間違ったときにフォノイコライザの回路を壊してしまったのか?と心配になり、エキスパートに相談すると…

MC(Moving Coil)式カートリッジが原因であることがわかりました。昇圧トランスやMCヘッドアンプで増幅させないと、音量が正常に大きくならないとのことでした。すっかり忘れていました。このターンテーブルにはMC式の高級なカートリッジが付いていることを。修理した真空管アンプの持ち主はMM(Moving Magnet)式カートリッジを使用しているので、そのプレーヤーなら直接、フォノイコライザ内蔵のTU-880に繋いでも、十分な音量になるとのことです。

オーディオ沼は底が見えないほど深い。音はターンテーブル、レコード針が付いたカートリッジ、アーム、MCヘッドアンプ、フォノイコライザー(プリアンプ)、パワーアンプ、スピーカーへと流れ、それなりのシステムを作ろうとすれば、それぞれの音響機器に少なくとも数万円の投資は必要です。80年代の高級オーディオ全盛期、稼いだお金の多くをオーディオ機器に費やしていた頃を思い出しました。

今回の修理作業をきっかけにまたアナログオーディオ沼に嵌まることは決してありません。大きくてクソ重いターンテーブルを移動させた時に、脚立から足を踏み外して怪我しそうになりました。リビングルームに持って来たら、邪魔と感じるほどですから、再燃することはあり得ないと自分に言い聞かせています。

作業の難易度:5段階で2

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