Suzuki Alto HYBRID X — Changing Tires

兄所有のSuzuki Alto HYBRID Xのタイヤを冬用タイヤに交換しました。今季のタイヤ交換はこの車が一台目。

最初、ラダーレールなしでフロント側をARCAN 3.0 tonハイブリッドジャッキ(HJ3000JP)でジャッキアップしようとしたところ、干渉しそうだったので、自作の木製ラダーレールに車を載せました。

後輪側は助手席側にある牽引フックにフロアジャッキの皿を当てました。前後のジャッキアップポイントはSuzuki HUSTLERと大体同じような位置にありました。

Suzuki Alto HYBRID X

兄が月曜に納車になったばかりの新車(Suzuki Alto HYBRID X)でやって来ました。最上位グレードに全方位モニター付ディスプレイオーディオをメーカーオプションで装着したそうです。ETCとドライブレコーダー、レーダー探知機は自分で取り付けたそうで、助手席側のAピラー内張(カバー)が外れた状態でした。ETCのケーブルをAピラーのカバー内に通した際に、白と青のクリップ2本が破損したとか。原因は外したカバーを元通りに取り付ける際に、下の方に十分に押し込まず、ボディー側の穴の位置を確認せずに無理に叩き込もうとしたことです。

ドライブレコーダー用リヤカメラの配線もおかしなところに通してあって、雨漏りしそうな状態でした。配線用の蛇腹チューブにカメラのケーブルを通すことができなかったらしい。工具をちょっと工夫したらチューブにケーブルが通ったので、浸水の心配はなくなりました。兄弟で器用さはさほど変わらないはずです。恐らく経験の差が現れているのでしょう。

レーダー探知機を新調したそうで、お下がりの探知機(CELLSTAR ASSURA VA-610E)をSuzuki HUSTLERに取り付けました。以前もお下がりでしたが、それと比べると液晶画面がかなり大きくなりました。待受画面がアナログメーターになっていたので、デジタル時計に変更しました。