Bathroom Remodel — Part 8

無垢材の床に適した塗料はやはり、OSMOではないかと思います。18年前に洗面所とトイレの無垢チーク材の床に塗布したお気に入りのOSMO製品の品名がわからず困ったことになりました。当時は床用ワックスとして販売されていたように覚えています。現行品の製品名はおそらく#3032フロアクリアー(3分つや)か#3062フロアクリアー(つや消し)だと思われます。高価な製品なので、違う製品は買いたくないので、日本の代理店、OSMO & EDELに問い合わせました。

A4サイズの木材に塗布できるサンプル品を代理店に送っていただきました。

シルバーウォルナットの床材に#3032フロアクリアー(3分つや)と#3062フロアクリアー(つや消し)のサンプルを塗布します。

先ずはつや消しの#3062からサンプルを塗布。

右がつや消し(#3062)、左が3分つや(#3032)ですが、洗面所とトイレに塗布したものは、やはり3分つやの方だと思われます。

左の方が光沢あり。

ついでに亜麻仁油ベースのIKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを試験的に塗布してみました。ひまわり油をベースとしたOSMOの塗料とは異なり、塗った感じがしない。

床材の塗料はOSMOの#3032フロアクリアー(3分つや)に決定しました。


Bathroom Remodel — Part 9へと続く。
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