Subaru R1のタイヤを夏用に交換しました。
前後ともにガレージジャッキでジャッキアップして、二輪同時交換します。
Astro Products製インパクトレンチを使用するようになって、タイヤ交換に大きな力は必要なくなりました。冬用スタッドレスタイヤはとっくに使用限度を超えている。
後輪ジャッキアップ時は前輪に輪止めを使用。
仕上げに空気圧を調整して、30分ほどでタイヤ交換作業を終えました。
Apple, Photography, Stargazing, DIY, "Garage Life", F1, Fly Fishing
Subaru R1を自作の木製スロープに載せて、エンジンオイルとフィルターを交換しました。
Subaru R1も馬不要で作業できます。
フィルター脱着時に遮熱板が邪魔になるので、10ミリのナットを外します。
Subaru R1に適合するAstro Products製フィルターはA-332。
前回交換時から走行距離は1,904.7kmと少ないですが、およそ9ヶ月ぶりの交換となったためか、エンジンオイルはドロドロの状態でした。
使用するエンジンオイルはCOSTCO KIRKLANDブランドの全化学合成油、SAE 5W-30。Subaru R1に使用するのは初めて。
木製スロープに乗る動画はこちら。
総走行距離:72,447km
運転席側パワーウィンドーのスイッチ内部品が故障したSubaru R1の「PWマスターSW」を自宅ガレージ内で取り外しました。Suzukiディーラーに交換部品が届いたので、新しい部品を整備工場で取り付けます。
これがその「PWマスターSW」
そしてこの白っぽいピンが折れた部品。
新しい「PWマスターSW」をディーラーで受け取りました。純正部品の番号は83071KG031のようです。
左手に持っているのが新品パーツ、右手に持っているのが破損したパーツ。裏から見ると色が違いますが、部品番号は同じ。
工場長は不在でしたが、整備工場の一画をお借りして、私が新品部品を取り付けました。
PBの#2プラスドライバーを使って、ビス3本を締めてパーツを固定。
プロのメカニックになった気分で手際よく、取付作業は3分ほどで終了しました。
部品代は税込¥12,760でした。工賃は?
運転席側のパワーウィンドーが故障したSubaru R1をSuzukiディーラーに持参しました。
パワーウィンドーのスイッチカバーはプラスのビス一本でドアパネルに留めてあります。カバーを取り外す作業が最も難易度が高そうで、大胆且つ慎重に行う必要があり、この作業は工場長にお願いしました。
クリップが10個以上ありそうです。
黒っぽい箱状のパーツがPWマスターSWで、このパーツが注文単位となっているようです。
この時点では折れたピンは確認せずに、PWマスターSWの新品部品を発注。部品が届くまで、この状態にしておきます。
Subaru R1 Power Window Failure — Part 3へと続く。
Subaru R1 Power Window Failure — Part 1に戻る。
Subaru R1の運転席側パワーウインドーのスイッチが故障したようで、開閉ができなくなりました。なんとか閉じた状態に戻してあります。Webで調べると、Subaru R1/R2によくある故障であることがわかりました。スイッチの白っぽい棒状のパーツが破損したことが原因だそうです。こちらの方は自力でそのパーツを修理されたようです。
先人が公開されている情報を参考にすれば、DIYで修理できそうですが、連休最終日にSuzukiディーラーに行き、整備士さんと相談する予定です。
予定通り、Subaru R1を6回目の車検のため、Suzukiディーラーに預けました。
翌日の夕方、車検上がりの車を取りにSuzukiディーラーへ。
耐熱塗料で補修したマフラー太鼓の溶接部分。
ヘッドライトが黄ばみや傷、経年劣化で曇ってましたが、耐水ペーパーで研磨していただきました。
ここまで綺麗になるとは、想像以上の出来栄えです。
Subaru R1は前回の車検から、Suzukiディーラーで実施してもらうようになりました。COVID-19感染蔓延の影響で、日本全国で緊急事態宣言が発令され、感染拡大防止対策の一環として、ディーラーでの営業時間が短縮されています。
今回は車検費用見積もりのための来店です。担当の整備士さん、営業スタッフもマスク着用。店内と工場内を見渡したら、社員全員がマスク着用。普段はマスクを使用しない人がマスクを毎日、着用すると、在庫が不足するのは当然。ロックダウンしたら、マスクの需要は確実に減ると思われます。
リフトアップされた車を一見すると、全体的に綺麗です。エキゾーストパイプアセンブリーは3年前にDIYで新品交換し、2年前の車検でシルバーの耐熱スプレーを塗布してもらいました。
プロは見るところが違うと実感したのは、上の画像。太鼓の溶接部分から錆が発生し、出来た隙間から水が流れ出した痕跡があるとのこと。この部分は耐熱塗料で補修していただくことになりました。
合計見積額は¥84,548でした。5月9日に入庫する予定です。
総走行距離:70,340 km
今季4台目となるSubaru R1のタイヤを夏用に交換しました。
空気圧の調整にエアコンプレッサーを使用するようになって、作業効率が改善しました。
ガレージでの作業性を改良するパワーツールとして、去年の年末に「縦型サイレント エアコンプレッサー30L」を導入した時に、これも欲しいなあと思っていたのがエアホースリール。エアホースを自動巻き取り式で格納するドラムなのですが、これが案外、高くて購入を控えていました。それが今週(3月20日から3月26日まで)、セール対象品となっており、内径6.5ミリのリールが税込定価¥10,120から¥7,480に値引きされている。しかも3月の土日は現金購入の場合にポイントが10倍になるキャンペーンも適用される。これは今、買うしかないだろうと思い、タイヤ交換を終えてからAstro Products京都山科店に出向き、内径6.5ミリの方のエアホースリールを入手しました。後日、ガレージの壁面に取り付ける予定です。
総走行距離:70,176km