このノイズがほとんどない星空写真はどうやって撮ったのだろうかと不思議に思っていると、すぐに回答がありました。Olympus E-M5 Mark IIIに搭載されている、ライブコンポジット(比較明合成)の機能を使ったとのことです。シャッタースピード1秒で露出30分とすれば、60 x 30で1,800枚近くの画像を合成していることになります。(インターバル0秒で計算)カメラをしっかりと固定できる三脚さえあれば、いとも簡単に街中からこのような星空写真が撮れる。あの小さなカメラボディーに凄い技術が結集されている。
金曜の午前中に私もようやくシンガポール入り。自宅を出発してからおよそ28時間が経過していました。チェックアウトまで2時間ほどしかありませんが、宿泊する予定だったRoyal Plaza on Scottsでシャワー休憩。
午後1時にSRCのダンカンとSwissôtel The Stamfordのロビーで待ち合わせ、一年ぶりに再会し、Zone 4 Walkabout(席なし観戦チケット)にSRCのステッカーが貼られた特別なチケットを入手。耳栓まで付属します。
我々にとって強力なコネとなっているダンカンからチケットを分けてもらった直後に、結婚してすぐに配偶者がシンガポール赴任になったというTちゃんとMRT City Hall駅上のStarbucksで待ち合わせ。待ち合わせ時はFind Friends Appが役に立ちました。Tちゃんは年内にシンガポールに引越されるそうで、F1開催週だけこちらに滞在中。滞在期間がF1開催週と被ったのは偶然。