遅くなりましたが、二台分のタイヤを夏用に交換しました。
タイヤ交換時にインパクトレンチを使うようになってから作業が捗ります。
Suzuki HUSTLER 総走行距離:79,932km
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木製カーポート建築記録は5年と4ヶ月ぶりになります。彦根のホームセンター、カインズで軒樋と竪樋、コネクター類を購入しました。道路に面する南側に雨樋を取り付けます。
CAINZ工房で持参した塩ビ用鋸で車載可能な長さに切断。
2メートル30センチぐらいまでなら、助手席と後部座席の片方を倒したHUSTLERに車載できます。
予定通りにSuzuki HUSTLERの3回目の車検が完了しました。
今回はスパークプラグILKR7J8(09482-00634)3本と左右のフロントスタビライザーリンク(42420-85K01)などを交換したこともあり、部品代27,715円、技術料+諸費用45,794円、消費税7,351円、車検法定費用24,140円で合計105,000と、2回目の前回合計(75,000円)と比べて、30,000円高くなりました。ほぼ同時にスタッドレスタイヤ4本とバッテリーを別途交換しているので、費用はさらに高くなりました。
フロントスタビライザーリンクを交換したことにより、新車時の乗り心地が蘇った感じがしました。代車の軽トラックから乗り換えた後であることが体感に大きく影響したのかもしれません。
総走行距離:67,989km
月日が経つのは早いもので、Suzuki HUSTLERが3回目の車検を迎え、新車登録後7年が経過したことになります。20年以上もの間、親しくさせていただいている整備士(工場長)を追いかけて今回はスズキアリーナ草津での車検となりました。見積時に代車は軽トラでも良いですよと言ったら、本当に軽トラをお借りすることになりました。
借りた軽トラはなんと、座席が少し倒せるリクライニング仕様のSuper Carry高低速2段切替式4WDの5速マニュアル車。Xグレードのカラーはモスグレーメタリック。最近の軽トラはメタリック塗装なの?
ガレージに前から入庫してみました。作業場兼工房と化したガレージに似合っている。
Xグレードは全高1,885ミリだそうで、ガレージシャッターと干渉しないか気がかりでしたが、3〜5センチほどのクリアランスがあります。
座席後方のキャビン内に荷台を装備している。チェンソーなどの貴重品や濡れては困るものを室内に置けるのは便利。
キャビン下の荷台延長部分を利用したら、荷台フロア長1,975ミリとなり、3×6サイズの合板も積載可能。延長部分の高さは230ミリなので、厚み12ミリの合板なら計算上は19枚積載可能。
4駆の軽トラが似合う山に出かけました。
全体的に良く出来た軽トラックだと思いますが、敢えてマイナスの印象はと言えば、高速走行時に受ける横風に弱いことと、HUSTLERと同じエンジンの割には燃費が悪そうと言うこと。走行時の快適性や室内の静粛性については乗用車と比べるのは酷ですが、それでも旧型の軽トラとはレベルが違う。しかし、軽トラは軽トラなので、やはり2台目の車なのでしょう。
土手上の通路はまだ雪が融けておらず、伐採地に行くのにも除雪しなければならない状態なので、本日の伐倒伐採作業は諦めました。
BRIDGESTONE BLIZZAKは評判通りの性能です。BLIZZAKを使用するのはJimnyJB23W以来ですが、雪道での安心感がまるで違う。この程度の積雪なら2駆FFでも問題ありません。
帰路の途中で路肩に車を停めて、伐採現場を見ていると、伐倒師匠に出会いました。雪が融けるまで、作業は待つべきと言われていました。
Firewood Collection 2024 — Part 4へと続く。
Firewood Collection 2024 — Part 2に戻る。
今季、初めての積雪。10センチぐらいは積もりました。
年末に注文しておいたスタッドレスタイヤがスズキ自販滋賀草津に届いたので、タイヤを組み換えてもらいます。後部座席を倒したSuzuki HUSTLERに載せているのは兄から譲り受けた、1シーズンしか使っていないアルミホール付き2021年製夏用タイヤ。
これが冬用タイヤとしては優れた性能と耐久性を誇る、工場長一押しのBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2。規格は夏用タイヤからインチダウンした165/65 R14。
間違いなく2023年製。
外したタイヤはホイールごと、Subaru R1で再利用する予定。
今回はHUSTLERの3回目の車検見積もりも兼ねています。下廻りは、塩害の影響もなく綺麗な状態なので、今回の車検では下廻り洗浄と塗装は省くことになりました。融雪剤が撒かれた道路を通過した後は、毎回のように下廻りを水洗いしているので、綺麗な状態を保てているのかもしれません。
以前、機械を使わずにハンドツールのみでタイヤの組み換え作業ができないか調べたことがありますが、ちょっと無理がありそうです。
タイヤ装着時に充電式のインパクトドライバーを使用されています。
帰りはタイヤ8本を荷台に積載。まだ余裕があります。
Suzuki HUSTLERのタイヤを冬用に交換しました。タイヤ交換自体の作業はコンプレッサーとエアツールを導入後、かなり楽になりました。最も体力を使うのは、母屋の床下に収納してあるタイヤを外に出す過程です。
今回はちょっとしたハプニングが起こりました。床下から出したタイヤを木製カーポート内の薪が積んである方に転がしたら、真っ直ぐに進まずに左方向に方向転換してしまい、緩やかな坂を倒れることなくタイヤが下り始めました。タイヤが進む先にはお向かいさんのカーポートがあり、納車後一年に満たない新車が停めてあります。慌てて、全速力でタイヤを追いかけた際に、足首を捻挫しました。なんとか、タイヤを止めることはできましたが、数十年ぶりの全速力に足首が耐えられなかったものと思われます。
総走行距離:66,482km
Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。使用したエンジンオイルは前回と同じMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。今回はこのエンジンオイルを使い切りました。フィルターは今回もK6A型用のフィルター(Astro Products A-328)を使用。
オイル交換後に洗車しました。もうすぐ3回目の車検です。
総走行距離:66,431km
前回からの走行距離:3,996km