今回はエンジンオイルのみ交換しました。ドレンプラグを緩めるのに苦労しました。プラグはトルクレンチを使い、35N•mで締めているので固いわけがない。妙に固いなあと思いながら逆方向に回して増し締めしていました。
使用したエンジンオイルはPENNZOIL GOLD 0W-20。エンジンオイルのみの交換なので使用したオイルの量は2.4L。
前回からの走行距離:3219.1km
総走行距離:73,779km
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木製カーポート建築記録は5年と4ヶ月ぶりになります。彦根のホームセンター、カインズで軒樋と竪樋、コネクター類を購入しました。道路に面する南側に雨樋を取り付けます。
CAINZ工房で持参した塩ビ用鋸で車載可能な長さに切断。
2メートル30センチぐらいまでなら、助手席と後部座席の片方を倒したHUSTLERに車載できます。
昨年末に装着したSuzuki HUSTLERの新しいスタッドレスタイヤを夏用タイヤに交換しました。
総走行距離:69,838km
続いてSubaru R1もスタッドレスタイヤから夏用タイヤに交換。
総走行距離:79,576km
予定通りにSuzuki HUSTLERの3回目の車検が完了しました。
今回はスパークプラグILKR7J8(09482-00634)3本と左右のフロントスタビライザーリンク(42420-85K01)などを交換したこともあり、部品代27,715円、技術料+諸費用45,794円、消費税7,351円、車検法定費用24,140円で合計105,000と、2回目の前回合計(75,000円)と比べて、30,000円高くなりました。ほぼ同時にスタッドレスタイヤ4本とバッテリーを別途交換しているので、費用はさらに高くなりました。
フロントスタビライザーリンクを交換したことにより、新車時の乗り心地が蘇った感じがしました。代車の軽トラックから乗り換えた後であることが体感に大きく影響したのかもしれません。
総走行距離:67,989km
月日が経つのは早いもので、Suzuki HUSTLERが3回目の車検を迎え、新車登録後7年が経過したことになります。20年以上もの間、親しくさせていただいている整備士(工場長)を追いかけて今回はスズキアリーナ草津での車検となりました。見積時に代車は軽トラでも良いですよと言ったら、本当に軽トラをお借りすることになりました。
借りた軽トラはなんと、座席が少し倒せるリクライニング仕様のSuper Carry高低速2段切替式4WDの5速マニュアル車。Xグレードのカラーはモスグレーメタリック。最近の軽トラはメタリック塗装なの?
ガレージに前から入庫してみました。作業場兼工房と化したガレージに似合っている。
Xグレードは全高1,885ミリだそうで、ガレージシャッターと干渉しないか気がかりでしたが、3〜5センチほどのクリアランスがあります。
座席後方のキャビン内に荷台を装備している。チェンソーなどの貴重品や濡れては困るものを室内に置けるのは便利。
キャビン下の荷台延長部分を利用したら、荷台フロア長1,975ミリとなり、3×6サイズの合板も積載可能。延長部分の高さは230ミリなので、厚み12ミリの合板なら計算上は19枚積載可能。
4駆の軽トラが似合う山に出かけました。
全体的に良く出来た軽トラックだと思いますが、敢えてマイナスの印象はと言えば、高速走行時に受ける横風に弱いことと、HUSTLERと同じエンジンの割には燃費が悪そうと言うこと。走行時の快適性や室内の静粛性については乗用車と比べるのは酷ですが、それでも旧型の軽トラとはレベルが違う。しかし、軽トラは軽トラなので、やはり2台目の車なのでしょう。
土手上の通路はまだ雪が融けておらず、伐採地に行くのにも除雪しなければならない状態なので、本日の伐倒伐採作業は諦めました。
BRIDGESTONE BLIZZAKは評判通りの性能です。BLIZZAKを使用するのはJimnyJB23W以来ですが、雪道での安心感がまるで違う。この程度の積雪なら2駆FFでも問題ありません。
帰路の途中で路肩に車を停めて、伐採現場を見ていると、伐倒師匠に出会いました。雪が融けるまで、作業は待つべきと言われていました。
Firewood Collection 2024 — Part 4へと続く。
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今季、初めての積雪。10センチぐらいは積もりました。
年末に注文しておいたスタッドレスタイヤがスズキ自販滋賀草津に届いたので、タイヤを組み換えてもらいます。後部座席を倒したSuzuki HUSTLERに載せているのは兄から譲り受けた、1シーズンしか使っていないアルミホール付き2021年製夏用タイヤ。
これが冬用タイヤとしては優れた性能と耐久性を誇る、工場長一押しのBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2。規格は夏用タイヤからインチダウンした165/65 R14。
間違いなく2023年製。
外したタイヤはホイールごと、Subaru R1で再利用する予定。
今回はHUSTLERの3回目の車検見積もりも兼ねています。下廻りは、塩害の影響もなく綺麗な状態なので、今回の車検では下廻り洗浄と塗装は省くことになりました。融雪剤が撒かれた道路を通過した後は、毎回のように下廻りを水洗いしているので、綺麗な状態を保てているのかもしれません。
以前、機械を使わずにハンドツールのみでタイヤの組み換え作業ができないか調べたことがありますが、ちょっと無理がありそうです。
タイヤ装着時に充電式のインパクトドライバーを使用されています。
帰りはタイヤ8本を荷台に積載。まだ余裕があります。
Suzuki HUSTLERのタイヤを冬用に交換しました。タイヤ交換自体の作業はコンプレッサーとエアツールを導入後、かなり楽になりました。最も体力を使うのは、母屋の床下に収納してあるタイヤを外に出す過程です。
今回はちょっとしたハプニングが起こりました。床下から出したタイヤを木製カーポート内の薪が積んである方に転がしたら、真っ直ぐに進まずに左方向に方向転換してしまい、緩やかな坂を倒れることなくタイヤが下り始めました。タイヤが進む先にはお向かいさんのカーポートがあり、納車後一年に満たない新車が停めてあります。慌てて、全速力でタイヤを追いかけた際に、足首を捻挫しました。なんとか、タイヤを止めることはできましたが、数十年ぶりの全速力に足首が耐えられなかったものと思われます。
総走行距離:66,482km
Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。使用したエンジンオイルは前回と同じMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。今回はこのエンジンオイルを使い切りました。フィルターは今回もK6A型用のフィルター(Astro Products A-328)を使用。
オイル交換後に洗車しました。もうすぐ3回目の車検です。
総走行距離:66,431km
前回からの走行距離:3,996km
中止になった2020年度F1シンガポールGP観戦旅行用として購入したエアアジア航空券を有効利用する目的で今回の旅行計画は始まりました。(翌年の2021年も中止)本来なら9月のシンガポールGP観戦と行きたいところでしたが、F1開催期間中はシンガポールのホテルがまるで、2008年の初年度開催時のように高騰している。(円安が主な原因)また、チャンギ行きの安い航空券を見つけることができなかったということもあって今回は、F1開催時期を敢えて選ばずに隣国マレーシア国境の街、JB(ジョホールバル)に滞在する旅程を組みました。
起床、午前2時。午前3時過ぎに自宅を出て、名神京都東IC > 名神西宮ICへ。深夜割引を利用して軽自動車で1,180円。そこから信号だらけの下道でポートアイランドの海上アクセスターミナル駐車場に着いたのは午前5時過ぎ。途中、コンビニに寄って、時間調整しながらではありますが、理想的な到着時刻でした。
ベイシャトル利用客はいくら駐車しても無料というのが良い。青空駐車場なので、この時期はダッシュボード上には何も置かない方が良い。(これ、帰国時にわかりました。)
関空行き始発の101便に搭乗。
大人往復3,060円 x 2名分で6,120円。関空の駐車場に1週間近く駐車するとこの料金よりも高くなります。また、高速料金も高い。
地元の人にもあまり知られていないベイシャトル、いつも空いている。
第1ターミナルに到着したのは午前6時15分。D7 533便の出発予定時刻は08:55なので、十分過ぎるほど余裕があると思っていました。
早朝とは言え、全く活気がない空港。
ちょっと気になっていたのが預ける荷物。入国手続きを行うKLIA2で荷物が一旦出てくるのかどうかということ。聞いてみると、最終目的地のJBまで、荷物は出てこないらしい。
免税店の開店時刻が早いところで午前8時。その開店時刻を待っていたので、急いで搭乗することになりました。
水平飛行になってしばらくすると、搭乗前に注文しておいた食事が出されました。時刻はまだ午前10時頃。
私は直前にコンビニで買ったカレーを搭乗前に食べようとしましたが、搭乗時刻が迫っていたので、こっそりと機内に持ち込み、カレーを平らげたばかりでした。
鶏肉が苦手な人はベジタリアン風のこの種の食事を選ぶことになりますが、満腹時に食べてもなかなか美味しいです。
早めの昼食になったので後は KL到着まで寝るだけ。が、シートが妙に硬くてお尻が痛い。首周りにかける首輪のようなピロー、持参するの忘れたので首周辺も痛い。
A Trip To JB + SG — Day 1 Afternoonへと続く。
A Trip To JB + SG — Part 5 (AirAsia Homeward Check In)に戻る。
今季初の釣行はドライフライ、とりわけカゲロウを模した毛鉤に最適な5月中旬となりました。いつもの渓流に向かう途中の林道で倒木を見つけました。車を停めて近づくと、ヤマザクラのようでした。崖の斜面に立っていたであろうヤマザクラの太い幹が縦方向に裂けるようにして折れている。恐らく、積雪の重みに耐えられずに裂けたのでしょう。自宅の煙突が積雪の重みにより、屋根から落下したのと状況が似ている。
倒れて道を塞ぎそうなヤマザクラの幹を1メートル分ほど剪定用鋸で切断して持ち帰ることにしました。
目的地に向かって少し進んだ三叉路で通行止の看板に出会しました。Uターンして別の危険な渓流に向かうか、今日は諦めて帰ろうか迷っていると、下流方向から人の声が聞こえてきました。通行止看板の前に車を停めて、人の声が聞こえてくる方向に向かって緩い下り坂を歩くと、崖崩れが起きそうな場所で測量をしている人が3名おられました。
歩行者は通行できるとのことで、どうぞお通りくださいと言われました。「車は通行不可ですか?」と尋ねると、自己責任でよければ通行可だという。通行を許可するわけではないと念を押されました。
入渓する前に下流で京都ナンバーの白っぽい新型ジムニーが停車してあるのを見つけて、今日は釣れないかもしれないと覚悟しました。
やはり、魚の反応は良くない。渓流に沿う林道を先行者らしき人が下りてきました。多分、ジムニーの人でしょう。足跡はなかったけれど、釣れそうにない。谷間は日が暮れるのが早く、上の画像を撮影した午後4時半頃にはすでにドリフトさせたドライフライが見え辛い。滑って転倒しそうになるし、今日は早めに引き上げよう。
Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。使用したエンジンオイルは前回と同じMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。フィルターは今回もK6A型用のフィルター(Astro Products A-328)を使用しました。
エンジンオイルをじっくりと時間をかけて抜いている間、雑草抜きをしていると、ズトンという鈍い大きな音が聞こえました。お向かいさんの車もドアが開いた状態だったので、なんらかの作業をしていて事故でも起きたのかと思い、ガレージを経由して見に行こうとしたら、なんと作業中の事故はオイル交換中のHUSTLERで発生していました。
助手席側のジャッキアップポイントに掛けた馬から車が落馬しそうになっている。助手席側が下がり、馬の肩の部分で止まっています。雑草抜きを始める前にちょっと嫌な予感がして、車を馬に載せた状態で、ジャッキアップに問題がないか、車を左右に揺さぶりました。なんともなかったので、草抜きを始めたのですが、この時に落馬しそうになったのかもしれない。
今日は皿部分の長辺側が車体と平行になるように馬に載せました。しかもゴムが破損しかけていました。そんな状態で左右に揺らしたので落下しそうになったと推測します。私は石橋を渡る前に叩いて壊す傾向がありますが、今回はそれを実行してしまったようです。
本来は短辺側が車体と平行になるようにジャッキアップポイントに馬を掛けるべきです。かなり外側に寄っていますが、これはサイドシル下の樹脂部分に馬が当たらないようにするためですが、もう少し中央寄りに掛けたほうがより安全です。
車の下に潜って作業中に車が落馬したことを想像するとゾッとします。タイヤは外していないので圧迫死することはないとしても怪我していたかもしれない。動けなくなった時に助けを呼べるよう、iPhoneは今後も常にポケットに入れておこう。
総走行距離:62,435km(前回オイル交換時からの走行距離:3,950.6km
兄が月曜に納車になったばかりの新車(Suzuki Alto HYBRID X)でやって来ました。最上位グレードに全方位モニター付ディスプレイオーディオをメーカーオプションで装着したそうです。ETCとドライブレコーダー、レーダー探知機は自分で取り付けたそうで、助手席側のAピラー内張(カバー)が外れた状態でした。ETCのケーブルをAピラーのカバー内に通した際に、白と青のクリップ2本が破損したとか。原因は外したカバーを元通りに取り付ける際に、下の方に十分に押し込まず、ボディー側の穴の位置を確認せずに無理に叩き込もうとしたことです。
ドライブレコーダー用リヤカメラの配線もおかしなところに通してあって、雨漏りしそうな状態でした。配線用の蛇腹チューブにカメラのケーブルを通すことができなかったらしい。工具をちょっと工夫したらチューブにケーブルが通ったので、浸水の心配はなくなりました。兄弟で器用さはさほど変わらないはずです。恐らく経験の差が現れているのでしょう。
レーダー探知機を新調したそうで、お下がりの探知機(CELLSTAR ASSURA VA-610E)をSuzuki HUSTLERに取り付けました。以前もお下がりでしたが、それと比べると液晶画面がかなり大きくなりました。待受画面がアナログメーターになっていたので、デジタル時計に変更しました。