IKEA鶴浜のアウトレットコーナーで入手したこの化粧板を棚板として加工します。
その前に天板フレームと脚部の端部をコロ付き45ºのビットを装着したトリマーで面取り加工し、OSMO COLOR 3101ノーマルクリアーを塗布。
塗装直後は塗料で濡れているので、色が濃くなりますが、乾くと自然な透明になります。
通し枘に打ち込んだチークの楔が良い感じに仕上がりました。
白っぽい部分は拭ききれなかった接着剤(Titebond)の残り。
鑿で接着剤を削り落とすと、目立たなくなりました。
暫くして塗料が乾くと、色が落ち着いて自然な感じに。
棚板は桟の内側に取り付けた受け材の上に載せてあるだけ。今回のコーヒーテーブル製作作業ではビスや釘、金物は一切使用しておりません…と言いたいところですが、棚板の受け材を桟の内側に取り付ける際にエアネイラーで無頭釘を数本、使って固定しました。

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