午後はダンロップコーナーから逆バンク、S字コーナー、第1コーナーへと移動しながら観戦+撮影しました。土曜日の午前中は晴れていましたが、午後から次第に雲の量が増えて行き、年間チャンピオンが確定する決勝レース が開かれた日曜はウェットコンディションが予報されていました。
Super Formulaピットウォークの前に学生フォーミュラのデモ走行。
エアロダイナミクス実験中のマシンでしょうか。直線は速そうです。
Kondo RacingのJames Rossiter。マシンのカラーリングからFUJIFILMがスポンサーなのかと思っていましたが、Fujiコーポレーションはタイヤとホイールの専門店だそうです。
シャッタースピード1/800秒ではマシンが止まっているように見えますが、手ブレ、被写体ブレがありません。
年間優勝を勝ち取った中嶋一貴。シャッタースピード1/250秒。
Kygnus Sunoco Team Le MansのLoïc Duval。
HP Real Racingの元F1イタリア人ドライバー、Vitantonio Liuzzi。この方、Real Racingのサイトでブログ書いています。
第1コーナーのスタンド席に移動してHonda N-ONEの公式予選を撮影。シャッタースピードは1/100秒。
軽自動車がコーナーで大きく傾いています。カーナンバー78は予選で最速の3’07.483でポールポジションを獲得。ウェットの決勝でもPole To Winで優勝。
スタンド席から観戦していてこの白いN-ONEは断トツでした。内側のタイヤが浮いている。
N-ONE⭐︎HG広報室の女性ドライバー。7速AT車はパドルシフトで、ターボエンジン搭載車もあります。
重心位置が高い軽自動車でこんなに高速でコーナーを曲がると相当、怖いはず。
Fujifilm XQ1のバッテリーが切れたので、iPhone 6で撮影した動画が予想以上に綺麗に撮れています。三脚で固定しているわけでもないのに、手ブレしていません。iMovieで編集してありますが、手ブレ補正する必要がないほど、映像が安定しています。
土曜のスケジュールをすべて観戦していたら、午後4時を過ぎ、ラッキーなことにパドックエリアに入ることができました。土曜のみの観戦であれば、モートピア入園券(大人¥1,700)でサーキットに入場できました。
こちらの動画は午前中にFujifilm XQ1で撮影しました。一脚のような簡易三脚でカメラを固定しています。