遺伝子組み換えお注射の接種が国内でほぼ完了することが条件のようですが、都市国家のシンガポールでは新コロウィルスによるパンデミックを終息させ、エンデミック(風土病)として扱うよう、計画しているようです。端的に言えば、インフルエンザと同様に扱うということで、PCR検査陽性者数の公表や陽性者の隔離はしないということです。変異を繰り返すウィルスを根絶することが不可能であることを受け入れて、ウィルスと共存する道を選ぶという英断です。
F1シンガポールGPは去年に引き続き、今年も中止するとすでに発表されているのが残念ではありますが、マリーナベイでの公道サーキットの準備を始めるのが6月なので、致し方ありません。