Making A Glass Door Cabinet — Part 5

100円ショップで買って来た棚受け用ダボを4ヶ所に取り付けました。

下穴を空けてプラスドライバーで取り付けることができます。棚板は切り欠きなしでそのままダボの上に載せます。

閉まり具合を調整中。

キャビネットは非常に重いので、ログウォールに固定するにはちょっとした工夫が必要です。

取り付けるのに苦労したIKEAの蝶番。ガラスの扉は工具不要で取り外すことができるようになっていますが、その分、蝶番の構造が複雑でその機構を理解するのに時間要しました。

取って付けたような取手が素人っぽくて気に入らないので、

取り外します。取手がなくても扉の開閉に問題はありません。

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Making A Glass Door Cabinet — Part 4

ガラス扉のフレームに蝶番を取り付けようと、IKEAの35ミリホールソーで穴を切削しましたが、

フレームの溝に嵌め込んだ厚み10ミリのガラスと干渉しました。フレームの深さが足りないので、フレームを嵩上げしています。

IKEAで入手した蝶番(UTRUSTA)が扉側に収まりました。この蝶番はIKEA既製のキャビネットに取り付けることを意図した製品であると思われます。自作したキャビネットに取り付ける場合は、穴の加工と寸法合わせが物凄く困難です。

YouTubeで検索しましたが、既製品に取り付ける方法を解説した動画ばかりです。

キャビネット側板が分厚すぎるので少し掘り下げました。

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Dining Table for Cat ISON — Part 1

Cat ISON専用食卓テーブルを製作しました。これまで使っていたテーブルは高さが低くて食後直後の嘔吐の原因になっていたかもしれないそうです。円形食器の直径に合わせて、IKEAのホールソーで切削後、コロ付き45ºのビットを取り付けたトリマーで穴のサイズを調整しました。

高さを160ミリでとの注文でしたが、食器の底までの高さを160ミリにしたら、どう見ても高過ぎる。

テーブルが高くて大き過ぎる。

要改良。

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Making A Cabinet Door — Part 3

蝶番を正しい位置に取り付けることができました。

塗装してこれで完成としておけば良かったのですが、塗装した色が気にどうも入らない。

しかも左開きになってしまった。

別の色を塗装したらさらに酷いことに。

これでは満足できないので、ディスクグラインダーで塗装に使ったオイルステンを剥離。

中央部分はラワン無垢材の無塗装の状態です。

扉フレームに亜麻仁油ベースのIKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを塗布して完成とします。

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Making A Cabinet Door — Part 2

扉フレームの裏側に蝶番を取り付けるための穴を彫りました。切削にはIKEAの35ミリホールソーを使用。穴の深さを調整するために、シルバーウォルナットのフレームにラワンを重ねました。

蝶番は米国製GRASSの埋め込みタイプ。真鍮製マイナスのビス2本で固定しました。

キャビネット本体のフレームに蝶番を取り付けてみると、予想以上に隙間ができたので、キャビネット本体のフレームを内側に少し延長しました。延長部分に使用した材はパイン材。

扉のフレームも幅を調整しようとしたら、切り過ぎてしまったので、ラワン角材を取り付けて再調整。キャビネット本体よりも扉を製作する方が難易度、高い。

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IKEA RILL Casters

自作のテーブルソー兼トリマーテーブルのキャスターをIKEAブランドのものに交換しました。

テーブルを上下逆にしてキャスターをフレームにビス留め。これまで使っていたキャスターよりも若干、大きくより滑らかに動きます。

4個のキャスターにはストッパーがないので、テーブルソーとして使用する際は輪止めなどで固定する必要があります。

Workbench Wood Vise — Part 1

恐らく未使用の大型木製バイスを頂いたので、自作ワークベンチに取り付けます。木製バイスを分解して固定側のジョーをワークベンチの幕板部分に当てて、3つの穴を貫通させる位置を決めます。

外側二つの穴は35ミリのホールソーで穴を貫通。中央の小さめの穴はドリルで貫通。幕板の厚みは38ミリなので、ホールソーでの穴空けは二回に分けて。墨線の位置よりも少し左にずらしたのは、天板の下地材との干渉を避けるため。

Workbench Wood Vise — Part 2へと続く。

Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 1

IIJmioからminority318さんが推奨するBIGLOBEモバイルにMNPで主回線を移動させることにしました。事の発端はIIJmioのいつまでも昼間に続く「サーバメンテナンス中」!MVNOの中では最も技術的に優れた会社だと思っていたので、期待しすぎていたのかもしれません。

クーポンスイッチのオンオフ切り替えができないと、外出時に無駄にパケットを消費することがあり、困ったことになりました。そこで調べると、新しい”My IIJmio”という名称のユーザー向けAppが公開されていることがわかったので、App Storeからダウンロードしましたが、この新しいAppも「サーバメンテナンス中」で、クーポンスイッチのオンオフができない。元々、この「クーポンって何?」と思わせるわかりづらいものです。クーポンをオンにしたら通常の通信速度でパケットは有料、オフにしたら、低速通信となりパケットは無料なのですが。

早速、IIJmioからMNP転出しようと、予約番号の発行を申し込みました。発行は即時と思っていたら翌日でした。翌日のお昼頃には予約番号が届くかと期待しつつ、味仙大阪マルビル店で待機しても、届かない。

次に立ち寄ったIKEA鶴浜店で調べると、IIJmioがMNP転出予約番号を発行するのは申し込んだ日の翌日23時だそうで、発行されるのを待つのを諦めて、先にRakuten MobileからMNP転出することにしました。Rakuten MobileならMNP転出予約番号は無料で即時発行してくれます。

Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 2へと続く。

Making A Glass Top Coffee Table — Part 16

IKEA鶴浜のアウトレットコーナーで入手したこの化粧板を棚板として加工します。

その前に天板フレームと脚部の端部をコロ付き45ºのビットを装着したトリマーで面取り加工し、OSMO COLOR 3101ノーマルクリアーを塗布。

塗装直後は塗料で濡れているので、色が濃くなりますが、乾くと自然な透明になります。

通し枘に打ち込んだチークの楔が良い感じに仕上がりました。

白っぽい部分は拭ききれなかった接着剤(Titebond)の残り。

鑿で接着剤を削り落とすと、目立たなくなりました。

暫くして塗料が乾くと、色が落ち着いて自然な感じに。

棚板は桟の内側に取り付けた受け材の上に載せてあるだけ。今回のコーヒーテーブル製作作業ではビスや釘、金物は一切使用しておりません…と言いたいところですが、棚板の受け材を桟の内側に取り付ける際にエアネイラーで無頭釘を数本、使って固定しました。

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Making Wood Cabinets — Part 11

コロ付き45ºのビットを取り付けたRYOBIのトリマーで前後フレームの角を落としました。

塗料はOSMO COLOR 3101ノーマルクリアーを使用。

小さな棺桶?

扉と棚板を取り付けるとキャビネットらしくなりました。

蝶番は米国GRASS製のものを使用。

これで完成にしたいところですが、塗装済みの扉の色合いとキャビネット本体の色との格差が大きすぎて、これでは満足できなず、扉を外してサンダーで既存の塗装を削り落としました。その後、OSMOのノーマルクリアーを塗装。ウッドパテで埋めた傷は目立たなくなりました。

小さい方のキャビネットはセントラルエアコンのダクトがあったログウォールに取り付けました。

Cat ISONによる検品に合格したようです。

棚板の位置を調整して完成。

完成した小さい方のキャビネットは、IKEAの端材を使用したことにより、大きい方と比べると製材や矯正の必要がないので容易に直角、水平が出せました。

木製キャビネット製作の難易度:5段階で4

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Making Wood Cabinets — Part 10

棚板を取り付ける位置を確認するために、スパゲティー用の容器を実際に側板の上に置いて、墨線を引きました。

墨線の上に下穴を空けてからダイソーで入手した棚受け用のビスを取り付けました。棚板は二枚、左右の側板に取り付けるので、ビスは合計8本、必要。

穴に挿入するタイプではなく、プラスドライバーでねじ込むタイプなので、使い勝手良いです。

背面フレームの溝に左右の側板と底板、天板を挿し込んで木工ボンドで接着し、自作のバークランプで固定。

隙間なく接着させるにはバークランプ必須です。

前面フレームも溝に挿し込んで木工ボンドで接着。ここまでの作業で棚受け用のビス以外は金物を一つも使っていません。

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Making Wood Cabinets — Part 9

IKEA端材のパイン材にあった穴を木ダボで埋めます。木ダボの直径が若干不足気味で、緩かったので、養生テープを木ダボに巻いて直径を調整しました。

木ダボは鋸と鑿で不要な部分を切断し、サンディングしました。

パイン材2枚をダボ継ぎした左右の側板をフレームの溝に入れてサイズを確認。この時点で背板はすでに取り付けてあります。

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Making Wood Cabinets — Part 8

背面側のフレームを加工、固定すると同時に側板を製作します。

側板は二枚のIKEAパイン材の端材を木ダボ3本と木工ボンドで貼り合わせて固定。

固着した背面側フレームの内側に溝を切って、天板と底板を仮りに置いて、板サイズと溝の深さ、幅を微調整。

底板は合板、天板はラワン無垢材を使用。

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Making Wood Cabinets — Part 7

引き続き、右の小さい方の扉を使って、小型キャビネットを製作します。

オーク無垢材と思われるこちらの扉には目立つ傷があるので、まずはこの傷を目立たなくさせる必要があります。

ウッドパテで凹んでいる部分を埋めた状態で、キャビネットが完成するまでしばらく放置します。

側板にはSPF 1×4材を2枚貼り合わせる予定でしたが、訪れたIKEA鶴浜店のアウトレットコーナーにパインの無垢集成材が大きさに関わらず、端材一点100円で販売されていたので、この端材を加工して側板やフレームに使用することにしました。

長さ2メートルまでの長尺ものであれば、Suzuki HUSTLERに積載可能なので、同じ100円ならできるだけ大きい端材を買って自宅で加工すればお得。

これだけ買っても数百円。このコーナーに置いてある無垢材の端材は全部欲しいぐらい。

加工済みの端材なので、穴や溝があちこちにありますが、工夫すれば何とでもなります。

この溝も有効利用できそうです。

ホワイトウッドやSPFとは明らかに違い、挽き屑が細かいけれど、松系の香りがします。

ダイソーで買ってきたF型クランプ、これは使えます。

加工済み端材をさらに加工してキャビネットのフレームを製作します。

無垢材とは言え、反りや捩れがほとんどない加工済み端材なので、容易に直角、水平が出ます。

各コーナーに木ダボ1本ずつでほぼ完璧な長方形のフレームが仕上がります。新たに自作したバークランプが活躍中。

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