Attic Storage

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ギャンプレル屋根の屋根裏スペースを有効利用して、収納場所に困っていた容量92Lの特大Burton Wheelie Double Deck用収納棚を製作しました。長さ65cmに切断したSPFの1×4材を4本、取り付けただけですが、バッグの上げ下ろしをするスペースがぎりぎりなので採寸には苦労しています。

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本来は1×4材を天井根太の上から固定する方が強度的に安心ですが、高さが不足するので、根太の下からコーススレッドスクリューを用いて固定しています。バッグは空っぽなので落下の危険性はほとんどないと思います。

ダブルデッキを次に下ろすのは4ヶ月後になります。

Burton Wheelie Overnight FW True Black

Burton Wheelie Overnight FW True Black土岐プレミアムアウトレットのBurton直営店閉店セールで安くなっていたWheelie Overnight True Blackを入手。アウトレット店を含めて西日本の直営店はすべて撤退することになるそうです。1月に御殿場店で迷った後、2月に土岐店で購入したもの(Grunge PLD Ember)の色違いが今回、入手したTrue Black。今回は40%+10%引きで販売されていました。

Burton Wheelie Overnight FW True Black

内側はグレー。色違いですから、基本的なデザインや使い勝手はこちらのポストで紹介したGrunge PLD Emberと同じ。Burtonのウィーリーの良さは使ってみた人でないとわからないと店員さんが言っていたそうですが、私も同感です。

Burton Wheelie Overnight FW True Black

交換できるウィールが特徴的な底面はこんな風になっています。

Burton Wheelie Overnight FW True Black

丈夫なハンドルを伸ばすとこんな感じで、一泊か二泊の旅行にはちょうど良い大きさ。

Burton Wheelie Overnight (Grunge PLD Ember)

BURTON WHEELIE OVERNIGHT

スノーボードのブランド、Burtonの一泊旅行用(24L)ウィーリーを土岐プレミアム・アウトレットで入手。

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

Burtonのバッグと言えば、補修パーツを入手すれば自分でも簡単に交換できるIXION™ Wheel Systemが特徴的。アスファルトや石畳の道を転がす時にもノイズが少なくて丈夫です。

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

600D x 1200Dのポリエステルドビー織り。カラフルなチェック柄が多いのもBurtonの特徴。

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

内側は淡いグリーン。小物を入れるのに便利なケースも付属。

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

斜めに取り付けられたサイドポケットのジッパーを開けると、ペットボトルなどが収納可能。(機内に持ち込む際は中身に注意)

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

このバッグに最も特徴的なのが容易にアクセスできる、パッドで保護されたラップトップ用コンパートメント(45.5 x 30.5 x 4cm)があること。バッグのサイズは52 x 33 x 23 cmと小さく、大抵の航空会社が定める機内持込手荷物の制限サイズ(座席数100席以上の国際線ANA航空機の場合で3辺の長さの和が115cm以内)に適合します。

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

MacBook (Late 2009)をコンパートメントに入れてみました。余裕で2台入りそう。

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

機能的なハンドル部分のデザインにも拘りが感じられます。

BURTON WHEELIE OVERNIGHT (Grunge PLD Ember)

Burtonのバッグはすべて製造上の欠陥に対して生涯保証付き。

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大きさが一目でわかるよう、ダブルデッキと一緒に記念撮影。

 

BURTON Indicator Padlock

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TSA(米国運輸保安局 Transportation Security Administration)認定済みのインジケーター付きパッドロックを1個¥1,680(定価)で入手。この種の鍵は米国に渡航する際、鍵を施錠したまま荷物を預けることができるという利点があります。検査を受けて表示器が赤になった場合、鍵を差し込み、右に90º回転させればリセットして緑に戻すことができます。

BURTONのロゴ入りではないものは、ホームセンターで千円ぐらいで売っています。

TSAロック付き 南京錠 【開錠インジケーター付】 (ブラック) 米国旅行 必需品

Burton Wheelie Double Deck FW True Red Flannel PLD

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これが、先々週、土岐プレミアムアウトレットで破格値で購入した色違い、年式違いのBurton Wheelie Double Deckです。税込みで何と¥10,920でした。2年ほど前のモデルと言われていました。IXION™ウィールシステムが特徴のバッグですが、ウィールの色も去年購入したものとは異なります。

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ロゴの刺繍がきれいなダブルデッキ。一週間程度の旅行なら十分に対応できる容量です。最新モデルは形状が異なりますから注意してください。

Burton at amazon.co.jp

Burton Shinsaibashi

地下鉄御堂筋線心斎橋駅から歩いてすぐの国内2店目となるBurton直営店に立ち寄りました。いつもはこのビルの地下にあるカメラのナニワ心斎橋本店でカメラ用品を物色しています。スノーボード、スケートボード、サーフボードなど、私には縁遠い大きなスポーツ用品店があるなあと思っていて、それがBurton直営店だったとは、全く気付いていませんでした。

この日は大きな店内にあるほとんどの商品が30% OFFになるバーゲンセール中。しかし、定番商品は除くとのことで、ツルーブラックのバッグ類は安くはなっていませんでした。

Wheelieシリーズはサイズが5種類あります。私がAmazonで購入したのは二番目に大きなダブルデッキ。3番目のフライトデッキが短期の旅行なら使いやすいサイズかもしれません。

ウィールシステムの予備部品を販売しているかどうか確認したところ、修理で交換するとのことでした。スケートボード用のウィールを取り付けることも可能だそうです。しかし、その場合、大きな音がするかもしれないとのこと。バッグ用のウィールは静音設計のゴム製です。

Burton Wheelie Double Deck True Black—Impression

Burton Wheelie Double Deck True Blackが届きました。かなり気に入っています。お店で見た時の印象よりも、ずっと大きくて、ホイール付きダッフルバッグというよりも、立派なスーツケース。物を入れなくても自立します。3泊以上の旅行には、この程度の大きさがあった方が便利かと思います。

ホイール(ウィーリー)のデザインがスノーボード風で、確かに容易に交換できそうです。早速、六角レンチで外してみました。右回転で緩み、左に回すと締まります。破損したTimberlandのキャスターと比べると、このIXIOM™ Wheel Systemはゴムの塊で如何にも丈夫そう。

カタログはIXIOM™ WHEEL SYSTEMなのに実物はIXION SYSTEMになっています。どういうことでしょう?ファブリック部の素材は600D x 1200Dポリエステルドビー。

ハンドルも丈夫そう。収納式SnakeStack™はバックパックなどを外側にぶら下げるためのもの。

名札入れはマジックテープ開閉式。TSA(米国運輸保安局)認定ロックに対応した鍵を掛けられるジッププル。

弾力性に優れたTPU (thermoplastic polyurethane 熱可塑性ポリウレタン樹脂)と運動靴のクッション素材にも使われるEVA (ethyl vinyl acetate エチレン酢酸ビニール)をブレンドしたバックパネル。

外側のポケットは上部に一カ所のみ。小物がたくさん入りそう。

伸縮性があるジッパー周りのCRAM™ Stretch Panel、容量オーバーの荷物を収納することができるそうです。

内側はレッド。ネットが仕切りになっています。洗濯物を入れるバッグが2個付属。

Mazda RX-8のトランクに入れようとしたら、トランク開口部が小さくて、残念ながら入りません。後部座席を倒したSubaru R1なら余裕で入ります。このバッグ、初めて使用するのはシンガポール行きの9月を予定していますが、もっと早く使ってみたくなりました。

2010年2月25日追記:Burton Wheelie Double Deck True Blackの撮影にNikon D90を使用しました。黒いものは黒つぶれするかと思っていたのですが、大丈夫のようです。測光は中央重点ですが、Active D-LightingがAutoになっていて、それが有効に働いたようです。

Burton Wheelie Double Deck True Black

2004年6月のGuam買物旅行の時に買って来たTimberlandのホイール付きのダッフルバッグが、去年のシンガポールGP観戦旅行でホイールが破損しました。Timberlandブランドのバッグは独占的ライセンス契約を締結しているSamsoniteが販売しているという情報を得て、ホイールの修理代を尋ねると、1万5千円もするとか。

高さ80cm x 幅35cmのダッフルバッグは、海外旅行の際に三脚とか細長いものを収納して持ち運ぶにはたいへん便利だったので、このTimberlandブランドのダッフルバッグに代わるバッグを探し求めていました。そこで、F1グランプリと共に世界を旅するモデル、Jessica Michibataさんを見習うことに。

ButtonではなくBurtonのWheelie Double Deck True Blackです。サイズは高さ76cm x 幅41cm x 奥行38cmと、Timberlandのダッフルバッグと比べて高さが若干、低いけれど、容量は同じぐらい。ホイールは「スケートウィール」というそうですが、交換が簡単にできるとの説明があります。Burtonはスノーボードやアパレルのブランドとして有名ですが、バッグ類も充実しています。ANAの空飛ぶカバン屋でも取り扱っているので、旅行用バッグのブランドとしても信頼できそう。土岐プレミアムアウトレットにBurtonのアウトレットストアがありますが、Jessicaと同じ内側レッド、外側ブラックのTrue Blackは残念ながら品切れでした。色によって見た感じがかなり異なります。

実物は確認できたので、私はAmazonで先程、購入しました。¥24,355、このサイズのバッグとしては安いと思います。(アマゾンでの価格は日々、上下します。ご注意ください。ポストをアップしてから確認したら一気に¥4,000も値上がりしていました。)到着次第、このバッグの詳細をレポートします。