Oct 092019
 

レース終了後、パダンメインステージ楽屋の後方からRed Hot Chili Peppersのコンサートを暫し観てから、サーキットパークを後にしました。

出発前の予定では、日曜は観戦チケットを買わずに、Raffles Placeの超高層ビルの屋上にある1-Altitudeからゆったりとした気分で眼下のサーキットを見下ろす計画でした。

明日から仕事のM君と別れ、1-Altitudeへと向かいました。

予約購入しておいたチケットの購入を証明する書類をエレベーター下の受付で見せるとドリンクメニューを手渡されました。

気圧の変化を耳で感じながらエレベーターで最上階の62階まで。

すでに注文しておいたドリンクを受け取りました。お代わりもチケット代金に含まれます。

この階段を上がると屋上展望台。

私がやりたかったことはこれ。ライトアップされたストリートサーキットを屋上展望台から広角レンズで撮影すること。

Shot with Nikon D7000, f/2.8 1/3 14mm ISO100

ガラスの壁の上にカメラを置いて撮影しました。シャッタースピードは1/3秒。マリーナ湾は霧とヘイズで霞んでいました。画像はDxO Optics Pro for Photosで補正してあります。

Shot with Sony DSC-RX100, f/1.8 1/30 10.4mm ISO400

高級コンデジのバカチョンモード、侮れません。

Shot with Apple iPhone 7, f/1.8 1/9 3.99mm ISO100

最後にiPhone 7でも撮影しました。露出オーバー気味でISOが100になっています。

Shot with Nikon D7000, f/2.8 1/20 14mm ISO1600

三角になっている先端部分からも一枚。

レース後の夜景を堪能し、この後Grabを利用してホテルに戻りますが、その際にハイテク詐欺被害に遭いました。

Singapore GP 2019 — Part 14 (Monday) へと続く。
Singapore GP 2019 — Part 12 (Sunday Evening) に戻る。

Oct 072019
 
f/6.3 1/200 70mm ISO2800

レースが始まりました。屋上テラスに陣取って、流し撮りしています。

f/6.3 1/160 78mm ISO900

画像ファイルは試験的にCTRLQ.orgで生成したコード (Direct Link URL) をWordPress画像ブロックのURL挿入欄に入力しています。

f/6.3 1/160 78mm ISO1100

Google Photosにリンクを張ると、サムネイル画像が現れることがあるので、リンクはなしの設定にしています。キャプション部分にカメラ設定の基本的なデータを入力。

画像サイズは幅のみ設定。シンガポールGP名物のセーフティーカーが今年は3度、出動。

f/6.3 1/160 78mm ISO900

T9内側でこの角度から撮影するのは今年が初めて。マシンの全体像を捉えられる好位置ですが、樹木の隙間を狙う必要があります。

f/6.3 1/160 70mm ISO800

二度目のセーフティーカーが出動した頃にはアンダーカットしたVettelがトップになっています。

f/6.3 1/160 70mm ISO900

3戦連続でポールを獲得したCharles LeclercはVettelのすぐ後ろ。チームは1、2フィニッシュを狙っています。

f/6.3 1/160 70mm ISO800

VerstappenはMercedesの2台を抑えて3位走行中。

f/6.3 1/200 140mm ISO900

T9からT10へと向かうストレートの方に場所を少し移動しました。

f/6.3 1/125 116mm ISO560

Räikkönenがリタイアして3度目のセーフティーカーが出動した後にレースは制限時間ギリギリで終了。

スーパースクリーンで順位を確認。

屋上なので花火もよく見えました。

およそ一年ぶりに優勝したSebastian Vettel、観客の声援に手を挙げて応えます。

  1. Sebastian Vettel FERRARI
  2. Charles Leclerc FERRARI
  3. Max Verstappen RED BULL RACING HONDA

Singapore GP 2019 — Part 13 (After The Race) へと続く。
Singapore GP 2019 — Part 12 (Sunday Afternoon) に戻る。

Oct 052019
 

一旦、ホテルに戻って休憩し、着替えてからサーキットパークへと向かいました。同行者はMRT City Hallで下車してペットショップへ、私はRaffles Placeまで行き、4番ゲートの近くでM君と待ち合わせ。

6時半から始まるドライバーズ・トラックパレードはSRC施設内から撮影する予定です。

待ち合わせ場所を間違えました。アイスクリーム屋さんは橋を渡ったところにもう一軒ありました。こういう時はFind My Appが便利。

SRCの受付でウェルカムドリンクのクーポンを受け取り、リストバンドを付けてもらいます。

先ずは屋上テラスへと向かいました。いつもはトラックサイドなので、ここからレース観戦は初めてです。

手前に見えるテントはパダンメインステージに登場するアーティストが利用する楽屋。失神した観客を搬送する救護施設もあったように思います。

Finger Foodって何だろう。5時から8時になってますが、実際はレース終了後も利用できました。

指でつまめないものも。お代わりし放題。決して見た目が良くありませんが、どれも美味しい。何度もお代わりしたらお腹一杯になりました。

こちらはそちら系のバーテンダーがドリンクを用意してくれるバーカウンター。

ドライバーズ・トラックパレードは間近のトラックサイドから撮影します。

昨日の予選でPPを獲得したFerrariのCharles Leclerc。

この人の髪型、レースごとに変わっているのではないかと思うほど。

今年は木曜夜にトラックに来ていないので確かなことはわかりませんが、Vettelは下見の時に入念に路面状態をチェックする人です。特にストリートサーキットでは下見が重要になると思うのですが、嘗ての相棒、Räikkönenが下見すらしないのとは対照的。

Max Verstappenを応援するオランダ人サポーターはシンガポールでは決して多くはありません。

同じフィンランド人でもこの方は英語が堪能。

タイ人ドライバー、Alexander Albon。

近くに大声で声援する人がいるので、ドライバーはこちらの方を見てくれます。

Toro Rossoの方が居心地が良さそうなPierre Gasley。

最年長ドライバー、Räikkönen、どのチームに行っても応援しています。

先輩のMark Webberもそうでしたが、ここシンガポールではオーストラリア人ドライバーは特に人気あります。ホテルで出会った家族もシドニーから観戦にやって来たと言ってました。外国人観戦客の過半数がオージーではないかと思うほど多いです。

動画も撮影しました。

グラス片手にレースが始まるのを待つ人。まるでパドックにいるようです。

人が増えて来ましたが、レース終盤になると退屈していなくなる人もいます。

Singapore GP 2019 — Part 12 (Sunday Evening) へと続く。
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Oct 022019
 

日曜は決勝の日、「ランチはClarke QuayのHootersで」が恒例になりつつあります。店に到着したのが早すぎたのか、まだ開いてなかったので、川の対岸を散策することに。

Clarke Quay Centralの地下にDON DON: DONKIが。シンガポールのドンキーのことは一時帰国中のTOMOMIちゃんから色々と聞いていたので、興味津々。入ってみることにしました。人生初のドンキー体験。

日本のドンキーと比較できませんが、こちらは主に日本製の食料品が販売されていました。

日本産の米を見ていたら、店員さんがどうですか?と声をかけてこられたので、”We’re tourists. We’re here for F1.”と応えると、ドンキーのことについて教えてくれました。Clarke Quay Central店はオーチャード店に次いで、シンガポールで2番目に大きなお店で、1ヶ月半前にオープンしたばかりだそうです。

同行者はいつものスパゲティー、私は薄っぺらいサーロインステーキ。ドリンクと食後のアイスクリームが付いてS$10.00++。

Grabでホテルに戻りました。運賃はS$7.00でした。

Singapore GP 2019 — Part 11 (Sunday Afternoon) へと続く。
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Sep 302019
 

土曜はP3と予選の日ですが、観戦チケットを買わずにホテルでテレビ観戦します。朝食は隣のShangri-Laホテル1階にあるベーカリーで手配しました。

アパートメントホテルには家族連れの観戦客が多く宿泊されていました。シャトルバスでオーチャードまで行き、MRTに乗車してMBS (Marina Bay Sands) に向かいます。

目的地はDin Tai Fung。

上品な味付けで我々の中では評価がトップレベルのMBS内Din Tai Fungは、お店の場所が移転していて、MRT Bayfront駅の近くにありました。

ショッピングモールから外に出て、二つ目の目的地へと向かいます。

マリーナ湾に浮かぶ半球状の怪しげな構造物。

シンガポールで3店目となる噂のApple Marina Bay Sands?

完成予定日は2019年3月30日になっていますが…

建築中の建物はマーライオンの対岸に位置します。

再び、MRTに乗車し、オーチャードに戻りました。Apple Orchard Roadは新しいiPhoneを購入する人が店の外で長い列を作っています。iPhone 11 (Pro)発売日翌日です。

私はケースをどうするか検討中。純正レザーケースがあれば、迷うことはないのですが。

シンガポールではApple製品の人気が非常に高い。

実機を初めて手にした印象は大きいこと。二眼レンズの突起はそれほど気になりません。

P3開始の午後6時までにはホテルに戻る必要がありました。

シャトルバスで一旦、ホテルに戻ってから、今度は徒歩でOrchard Hotel地下にあるスーパー、Cold Storageで飲み物を調達しました。

シャトルバスで行っても大して変わらない徒歩数分の距離にこんなスーパーマーケットがあるとは。

P3をテレビで観ながら、M君家族の到着を待ちました。Find My Appでお互いの位置がわかります。M君家族はGrabでこちらに向かっています。

間も無く、夕食持参で到着されました。

美味しそうなピザと前菜。

娘さんは4歳、ローカルの幼稚園に通っているそうで、シングリッシュ訛りの英語少し話します。

予選結果は、
1. Charles Leclerc FERRARI
2. Lewis Hamilton MERCEDES
3. Sebastian Vettel FERRARI

金曜はZone 1で現地観戦、土曜は休養を兼ねてテレビ観戦、日曜の決勝はZone 4で現地観戦。2008年以来、12年連続現地観戦で、今年、初めて土曜を休みました。ある意味、理想的な観戦スタイルだったかもしれません。特に予選はサーキットトラックで観ていても状況が把握できないのでテレビ観戦の方がわかりやすい。

Singapore GP 2019 — Part 10 (Sunday Morning) へと続く。
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Sep 292019
 

20:30から始まるP2開始時刻までの2時間半の間に夕食を求めてZone 1内を歩き回りました。我々のチケットはPremier Walkaboutなので、歩き回るのが仕事です。

Pit Grandstand後方にあるSunset Stageの前を通過し、

F1ビレッジのマーケットストリートにやって来ましたが、Zone 3、Zone 4と比べてメニューの選択肢が限られているように思いました。

シンガポールGP公式グッズを販売するブースでお土産用のパスポートケースをいくつか購入。

滅多に行くことがない1番ゲート。

結局、Pit Grandstand後方にあったアジア料理のフードスタンドで夕食を手配。

錯覚かもしれませんが、Zone 1で販売される飲食物はどことなく高いように感じました。

ホームストレート上にある1番のオーバーパスを通り、サーキットトラック内側にも行ってみました。

サーキットトラック内側には桁違いに高級なパドッククラブの入り口があります。

案内表示もお金かかっています。

T14の内側辺りにいますが、ここはP2観戦場所ではない。

トラックの外側に戻りました。

目指したのはT3外側のプラットフォーム。

ここならスーパースクリーンもあるし。

f/5.3 1/160 210mm ISO360

Ferrari Challenge Asia Pacificの予選でクラッシュしたマシンの搬送中。ヘッドライトが点灯したトラックを撮影すると、ISOが低くなり全体が暗く写ります。

f/5.3 1/160 210mm ISO450

金網にピントが合わないよう、マニュアルフォーカスで置きピン。ここは流し撮りには向いていません。

同行者はプラットフォームの最上段にいましたが、私は大きな木の下で撮影準備中。

f/4.5 1/160 110mm ISO200

間も無くP2が始まります。焦点距離が短いと、金網が思ったようにボケてくれない。

f/5.3 1/160 240mm ISO720

焦点距離240mmなら金網がボケて被写体をくっきりと捉えることができます。

f/5.3 1/160 240mm ISO900

Rokit Williams Racingのポーランド人ドライバー、Robert Kubicaは久しぶりに今年、シートを確保したばかりですが、来年のシートは未定。

f/5.3 1/160 240mm ISO560

思ったようにISOが上がらない。

f/5.3 1/160 240mm ISO800

ISOは固定にした方が良かったのかもしれません。T19でクラッシュしたBottasのマシンは修理が間に合ったようです。

f/5.3 1/160 240mm ISO800

こちらはLewis Hamilton。

f/5.3 1/160 240mm ISO800

タイ人ドライバーのAlexander Albon。ちょっとカメラを振って流しています。

f/5.3 1/160 240mm ISO900

コースオフしたマシンは埃まみれ。

f/5.3 1/160 240mm ISO1100

この頃にISOの上限を上げたように記憶しています。

f/4.5 1/160 95mm ISO450

ズームアウトするとやはり、金網が邪魔になります。

T1寄りのPit Grandstand隣のプラットフォームに移動しました。

Sony DSC-RX100のバカチョンモードで撮影したらこんな感じになります。

f/5 1/200 52mm ISO1400

この辺りは時速300キロ近く。思いっきりカメラを振っています。

ピットレーンのトラック内側に大勢の人が見えますが、ここもPremier Walkaboutのチケットで行けるところのようです。サーキットマップで確認するまで知らなかった。

カメラを振らずに撮影しても、スピード感は表現可能?

P2終了後に開放されたトラック内に入り、パダン方面に向かいます。

Bay Grandstand下のトンネル。

P2終了後にパダンステージに登場したSwedish House Mafiaを少し観て、早めにサーキットパークを出ました。

シンガポール名物のアイスクリームを買って、

Raffles PlaceのUOBでGrabで予約したタクシーに乗車。ホテルまでS$15.55でした。

Singapore GP 2019 — Part 9 (Saturday) へと続く。
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Sep 282019
 

Grabはスイソテルで降車し、3番ゲートからサーキットパーク内に入りました。

3人とも、席はないけれどもすべてのゾーンに入れるPremier Walkaboutの黄色い観戦チケットを所持しています。

ゲートを入ってすぐにあるオーバーパス(仮設の陸橋)を利用してSRCへと向かいました。

陸橋内はこんな感じでこの時間帯は空いています。天井はないけれど、飛来物から観戦客を守る金網が張ってあります。真下をF1マシンが通過します。

テラスの方からSRC施設内に入ろうとしたら、制止されました。観戦チケットにはSRCのステッカーが貼ってありましたが、臨時採用のセキュリティースタッフが言うには、なぜ我々のチケットはSRCが会員向けに販売する緑のZone 4 Walkaboutではなく、黄色のPremier Walkaboutなのか?近くにいた顔馴染みのSRC職員が電話でダンカンを呼んでくれました。

ごもっともな疑惑を持たれましたが、ダンカンが到着するや否や、我々は何事もなかったかの如くテラスに通されました。ドリンクをいただき、ダンカンから日曜の特別な観戦チケットを入手しました。

SRCがあるZone 4からベイグランドスタンド後方の通路を通り、Zone 1とZone 2を目指します。

今日は歩き回る日なので、私は靴下を着用。

F1公式サイトに何も記載がなかったので期待はしていませんでしたが、今年はシンガポールフライヤー乗り放題ではないようです。

f/5.6 1/320 10.4mm ISO125

P1、始まっています。同行者がSONY DRC-RX100のバカチョンモードで撮影。

Zone 1と2にはPremier Walkaboutチケット所持者専用の立ち見台がいくつか配置されています。

M君も偶然、同行者と同じカメラでした。1″センサー搭載のSONY DRC-RX100はコンデジとは言え、画質が綺麗です。液晶表示が遅いので流し撮りには不向きです。

オーバーパスを渡って、トラックの外側に移動し、T23(最終コーナー)の方に移動します。

Zone 3、4と比べるとZone 1、2にいる人は年齢層高め。

T22外側。

我々がZone 1、2に入るのは2016年以来。

Zone 4の立ち見台と比べると空いている。

立ち見台だけれど座って観戦する人も多い。

タイトルスポンサーがSingtelだった2012年はこの辺りにFan Standがありました。

ピットレーン入口がよく見えます。

f/5.6 1/125 300mm ISO100

Nikon D7000にAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを取り付けた頃にFerrariのCharles Leclercが超低速でピットに戻ってきました。ギアトラブルのようです。

停止したマシンを迎えにきたフェラーリのクルー。

f/5.6 1/250 300mm ISO200

金網が写らない写真、撮るの久しぶりです。

f/6.3 1/250 300mm ISO200

まだ日没前で、十分な光量があるので、高速シャッターでもISOの値は低い。

f/6.3 1/250 300mm ISO200

望遠端でちょうどマシンの全体像が視野に収まります。

f/6.3 1/250 300mm ISO200

マシン下方の白っぽいのはぼかした金網。

f/6.3 1/250 300mm ISO200

Racing PointのLance Stroll。

MercedesのValtteri BottasがT19の壁に突っ込んで赤旗中断となりました。

ヘイズの影響で月のように見える太陽。

f/5.6 1/320 300mm ISO280

T22から最終コーナーのT23へと向かうMcLarenのCarlos Sainz。

f/5.6 1/3200 300mm ISO250

こちらは19歳の未成年ドライバー、Lando Norris。

f/5.6 1/3200 250mm ISO320

90分のP1セッションが終了しました。

Singapore GP 2019 — Part 8 (Friday P2) へと続く。
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Sep 252019
 

ONEº15 Marina Club Singaporeからオーチャードの外れにあるShangri-La ApartmentsにJustGrabで移動しました。距離が比較的短かったこともあり、運賃はS$12.00でした。

同行者がチェックインの手続きをしていた頃に日本からメールを受信しました。昨日、引き受けた仕事の納期が大幅に延期になったとのことです。帰国後に着手しても十分に間に合うので、日曜の当初の予定を変更し、ダンカンから特別な観戦チケットを譲ってもらい、SRC敷地内から現地観戦することにしました。

土曜の予定が空いたので、駐在員M君家族をアパートメントホテルにお誘いし、夕食を食べながら予選をテレビ観戦することにしました。

ホテルのフロントに荷物を預けて、無料シャトルバスでION Orchardに出かけました。目的地は地下にあるDin Tai Fung。シンガポールに来て、二度目になりますが、私はいつものサンラータンと小籠包。

Apple Orchard Roadが入居する建物にはiPhone 11 Proの大きな看板がありました。

アパートメントホテルに戻ると午後3時を回っていたのでチェックイン。

金曜から3泊したこのホテルで最も頻繁に利用したのが、フロントのすぐ隣にある部屋に設置してあったこのコーヒーマシーン。

同じ部屋にiMacとプリンターが設置してありました。

案内された客室のリビングルーム。

3人がけのソファというよりカウチでしょうか。アメリカンな内装です。シンガポールのShangri-Laと言えば、米朝首脳会談がセントーサ島で開催された際にアメリカのトランプ大統領が宿泊したホテルです。

自宅のバスタブは物置になっているので、ホテルのバスタブには拘りました。

大型冷蔵庫にオーブンレンジ。

電磁調理器も完備。洗濯機とドライヤーはアメリカのアパートメントホテルらしく、地下にありました。

椅子は3脚しかありませんが、食事ができるダイニングテーブルも。

そうこうしているうちに午後から仕事を休んだ駐在員M君がホテルまで来てくれました。一緒にタンパガ経由でサーキットパークへと向かいます。

Singapore GP 2019 — Part 7 (Friday P1) へと続く。
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Sep 242019
 

この日はMillennium Hiltonを正午にチェックアウトし、荷物をフロントに預けて深夜まで時間を潰す必要がありました。取り敢えずはホテル敷地内にある専用のボート乗り場からチャオプラヤー川対岸のSathorn Taksinまで乗船しました。シャトルボートは午後11時まで運航していることを確認。時刻表には次のような注意喚起がありました。

  • Please be cautious of anyone who offers tours or free trips to shops at public piers. (公共の桟橋ではツアーやお店への無料の移動手段を提供する人に注意してください。)

バンコクには観光客を狙う悪人が多数いることをこれを読んで知り、私は軽い警戒モードに入りました。シンガポールでも巧妙なハイテク詐欺被害に遭っていたので普段よりも注意していました。

シャトルボートの桟橋から歩いてすぐのBTS (Bangkok Mass Transit System) Saphan Taksin駅へと向かい、電車を乗り換えてPark Ventures、Central Embassy、Home Pro、Jim Thompson、Siam Paragon、Central Worldなどのショッピングモールを回りました。

BTSの駅周辺にあるスカイウォーク(高架歩道橋)を歩いていると、見知らぬ女性が背後から同行者にMadame!と声をかけてきました。数歩先を歩いていた私が振り返ると、アラブ系の男性と幼い子供も女性の側にいて、同行者に道を尋ねている様子でした。同行者によると、この男性はわざと同行者の視界に入って、スマホで街の様子を動画撮影するふりをしていたようです。

見知らぬ女性は同行者の所持品を何やら誉め立てていました。私はSteve Jobsに少し似たそのアラブ系の男性に”Where’re you going?”と聞くと、”Chinese foods…”の応えが返ってきました。それなら台湾に本店がある”Din Tai Fung”がこのすぐ先のショッピングモールにあるらしいのでどうですか?と応えると、”No, we want to take out…”

この時点で何かおかしいと感じた私はとにかく喋り続けました。我々も観光客なので、テイクアウトのことは知らないこと、昨日までシンガポールにいてF1ナイトレースを観戦していたこと、明日は日本に帰ること、さらには鈴鹿で開催される日本グランプリは3週間後とか… 会話の主導権を握るのは喋りまくる人です。普段はどちらかと言えば無口な私は海外に出ると喋る人になります。特に詐欺被害に遭いそうな場合は…

見知らぬアラブ系の男性は、F1やモータースポーツのことに関しては全く興味がなさそうでした。配偶者らしき女性は同行者の所持品をまだ褒めている。男性が話題を変えて尋ねてきました。”We’re going to Osaka.”「来たで」と内心思いながらいつ行くの?と聞き返すと、”Next week. How much is US$100 in Japanese yen?”と、US$100ではないどこかの国の高額紙幣を見せながら本性を表す質問が来ました。

“About ten thousand” と、子連れの詐欺師に応えながらほぼ同時に「こいつら詐欺やで、詐欺、詐欺!」と同行者に注意喚起しました。日本語の「詐欺」という言葉は知らないようでした。詐欺師は”Osaka”を連呼、私は「詐欺」を連呼。「詐欺」という日本語を知らない愚かな詐欺師は日本の紙幣を見せてくれと要求してきました。現在のレートではUS$100は¥10,765ぐらいです。この時点で相手に一万円札を見せてしまうと、あなたは少し徳をするとか言いながら、自分が持っている偽札と交換して欲しいと言い出すに決まっています。数枚の紙幣を相手に渡してしまうと、何枚か抜かれることもあります。(私は30年以上も前にクアラルンプールで同様の詐欺被害に遭いそうになった経験があります。)

こんな古典的な手口で観光客から金銭を奪う詐欺師がまだいることに驚きながら、30年近く前と同じように、”We’ll call the police!”とちょっと大きめの声で詐欺師を脅しました。男性は”Why?”とか言いながら配偶者を装った女性と幼い子供と共に後退りして、雑踏の中に姿を消しました。この手口は「お金見せて詐欺」と言うそうです。他にも「寺院、今日は閉まっている詐欺」や「エキスポートセンター偽物貴金属押し売り詐欺」、「小額貸して詐欺」など多々あるようです。トゥクトゥクのドライバーが詐欺グループの一味であることも多いとか。

今回は警戒モードに入っていたのですぐに詐欺であることを察することができました。でなければ、いつの間にか詐欺被害に遭う可能性もあるので、笑みを浮かべてやって来る見知らぬ人に話しかけられたら先ずは怪しいと思うことが、「この微笑みの国」では大事であることを実感しました。

Sep 232019
 

One Raffles Placeの屋上バー、1-Altitudeで決勝終了後のサーキットと夜景を堪能した後、ホテルに戻ろうとした時に巧妙なハイテク詐欺被害に遭いました。

Grab Appを立ち上げて、現在地(ピックアップポイント)をOne Raffles Placeに指定し、JustGrabを運賃S$20.00で予約しました。

敢えて、ドライバーの個人情報を公開しますが、なかなかハンサムなお兄さんです。星が5段階で4.9ですが偽造していると思われます。登録車はVolkswagen Jetta。ライセンスプレートの車番を確認し、指定したピックアップポイントでドライバーが到着するのを待ちました。数分後に、Grab App内のメッセージで次のような一方的なメッセージが送られてきました。

“Look out for me.”
“I can’t wait.”

「もう到着しているから探してくれ、待てない」と言ってますが、辺りにVolkswagen Jettaは見つからない。しばらくその場で待ちながら、Grab Appの地図を見ていると、どうしたことか、すでに我々をピックアップして目的地のホテルに向かっていることになっている。これはおかしいと思い、こちらからドライバーにメッセージを送りました。”Where?”

ドライバーからの返信は、

“Sorry, I picked up the wrong psgr.”
(”passenger”の冠詞が不定冠詞ではなく定冠詞になっている。英語が母国語ではないドライバーでしょうか?)

別の乗客を乗せてしまったと言ってます。地図を見ると、車は最短ルートでホテルの方に向かって走行しています。たまたま同じアパートメントホテルに向かう人が間違って乗車したのか?そのようなことが起こる確率はゼロではないとしても限りなくゼロに近い。

Volkswagen Jettaは諦めて、別のJustGrabを手配することにしました。今度はピックアップポイントを乗客が少ない道路の向かい側に指定して予約しました。間もなく現れた車に乗車してホテルへと向かいました。Grab Appを見ていると、先ほどのVolkswagen Jettaの走行がComplete(完了)になっている。

ホテルに戻り、Grab Appを立ち上げて、Volkswagen Jetta乗車履歴を画面に出して、”REPORT AN ISSUE”をタップ。下のリストから該当すると思われる4つ目にチェックして問題を報告しました。

  • Accident and Safety
  • I paid more than quoted
  • I’d like help finding my lost item
  • I wasn’t picked up but was charged
  • Report a map or location issue

私がGrab Supportに送信した内容は、

Description: The driver picked up a wrong person. I don’t know if I had been charged or not.

疲れた私はメッセージを送信した後、お風呂に入り、直後に床に就きました。しばらくすると、メールで信じ難い返信がありました。

Greetings from Grab. 

In regards to your concern pertaining booking ID XXX-XXXXXXXX-X-010, upon checking via our driver’s GPS locator and tracker we had found out that this booking was completed with the correct pick up point and drop off point. Booking details as per below : 

Booking ID : XXX-XXXXXXXX-X-010
Booking date : 2019-09-23 12:50:23 AM +08:00
Pick up point : GPSG-Gate4-One Raffles Place (driveway)
Drop off point :  1 Anderson Road, Singapore, 259983
Service : JustGrab
Booking fare : SGD 20.00

Kindly reconfirm with us if this was the  ride you did not take or you are referring to a different booking. We await your kind reply.

We will be closing this request from our end. Kindly rate the service you have received from me. You will be receiving the survey in 24 hours.

At Grab, we strive to provide fast, safe and hassle-free taxi rides to our users. If you need any further assistance, feel free to find answers at frequently asked questions or submit a request directly through our Help Centre (https://help.grab.com/hc/en-sg) from the Grab app.

Thank you for your continued support and we look forward to serve you better. (文法ミスあります。本来はwe look forward to serving you better.)

Best Regards,

乗車場所と降車場所が予約した通りで完了しており、GPSの走行データにも問題がないので、運賃のS$20.00は登録したクレジットカードに請求する。もし、利用していないのであれば返信しろ、この要望への対応はGrab側から終了すると言った内容です。

ベッドに横たわった状態ですかさずメールで返信しました。

I’d like to confirm that this ride XXX-XXXXXXXX-X-010 was not the ride I took. The driver said, “I picked up a wrong passenger” in the message.

I took the ride, “XXX-XXXXXXXX-X-011“ on the same route immediately after XXX-XXXXXXXX-X-010 though.

「直後に別の車に乗車して同じルートを走行した」ことを伝えました。サポートがGPSデータを確認すれば、物理的にあり得ないはずです。同時刻に異なる車に乗車しているのですから。しばらくして、別のサポートスタッフからメールが届きました。

Thank you for using Grab.

We have processed a refund for the excess SGD 20.00 to your card ending ****. The amount will reflect on your next billing cycle/ 2-3 working days or up to 30 calendar days depending on your bank’s process.

Details are as below:

Booking Code:  XXX-XXXXXXXX-X-010
Booking Date:  2019-09-23 12:50:23 AM +08:00
Total Fare: SGD 20.00 
Amount Refunded : SGD 20.00

We will be closing this request from our end. Kindly rate the service you have received from me. You will be receiving the survey in 24 hours.

At Grab, we strive to provide fast, safe and hassle-free taxi rides to our users. If you need any further assistance, feel free to find answers at frequently asked questions or submit a request directly through our Help Centre (https://help.grab.com/hc/en-sg) from the Grab app.

Thank you for your continued support and we look forward to serve you better.

Best Regards,

XXX XX-XXXX
GrabPay I Payment Ops | Executive

より大きな権限を有する上司からの返信でした。不正に請求された運賃は返金するとの内容です。もし、この詐欺事件発生直後に別のGrabcarに乗車して走行記録を残していなかったら、不正を証明する術がなかったかもしれません。去年と同じように最初からMRTに乗車してオーチャードまで行っていたら、このような詐欺に遭わなかったことでしょう。

帰国後にこの詐欺事件に関して調べると、シンガポールのローカル紙、The Straits Timesに2019年5月18日付けでこんな記事がありました。Singapore ride-hailing drivers using fake apps, GPS spoofing to cheat Grab.

Grab利用時の不正から身を守るには、クレジットカードを登録せずに現金払いにすれば良さそうですが、悪質なドライバーなら予約時の運賃よりも高い金額を請求する場合もあり、確実に安全な方法とは言えないかもしれません。クレジットカード登録によるGrab利用の利便性の一つに現地通貨を持ち合わせていなくても乗車できるという利点があります。ドライバーにクレジットカードを提示する必要もないので安心ではありますが、今回のようなハイテクを駆使した巧妙な詐欺は防ぐのは極めて困難です。大事なことは被害に遭っても泣き寝入りせずにサポートに報告して問題解決を促すことです。場合によっては現地警察に通報すべきです。

Grabサポートとのやり取りは現地の公用語もしくは英語になります。トラブルが発生した際に公用語か英語で交渉しなければならないことを承知の上でGrab配車サービスを利用すべきなのでしょう。