Making Chopsticks — Part 7

箸製作用治具がほぼ完成しました。左がテーパーがある仕上げ用治具、右はブランク加工用治具。共にウリンの端材を使って製作しました。

ブランク加工用治具は溝の深さ8.0ミリ、幅は9.0ミリ。

箸製作用治具は、標準的な箸の長さである230ミリの位置で深さ8.0ミリ、先端部分で2.4ミリとしました。

治具の長さである300ミリの位置で深さ10.5ミリ。ストッパーの厚みがやはり薄すぎる。

こちらはストッパーなし。

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Making Chopsticks — Part 6

箸製作用の治具を新調することにしました。治具に使用するのはウリンの端材。ブランク加工用の治具は9.0ミリのストレートビットを装着した自作のトリマーテーブルで切削。溝の深さは8.0ミリでテーパーなし。溝の幅はビットの幅である9.0ミリ。長さはおよそ250ミリとしました。ウリンは非常に硬い材なので、ビットは3回に分けて高さを調整して少しずつ切削しました。

続いてブランクを加工して箸にするための治具を製作。初めて製作したプロトタイプの治具は、鑿で彫りながらテーパーを作りましたが、今回の治具はテーパーの作り方を変更。一枚の板を中心でカットして二枚にするまでは同じですが、今回は幅8.0ミリに加工した角材を用いてテーパーを作ります。(角材の幅がそのまま溝幅になりますが、使ってみて、幅は8.5〜9.0ミリぐらいの方が良かったと思いました。幅8.0ミリの溝に材を入れようとすると、当然ながら箸の幅は8.0ミリよりも細くなります。)

溝の底になる幅8.0ミリの角材の余分を自作のスライド丸鋸で切断。

もう一方の板を木工用接着剤で接着。

ガレージ完成直後に製作したワークベンチは長らくの間、物置台になっていましたが、先日、同居人に綺麗にしてもらったので、本来の使い方ができるようになりました。

箸の先端加工部分にストッパーを取り付けました。ストッパーとして用いた材もウリンの端材ですが、厚みが2〜3ミリと薄すぎる。

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Firewood Collection 2024 — Part 20

20年以上も前に敷地内に植えた常緑広葉樹のシマトネリコを伐採しました。二連梯子をかけて上の方から順に剪定用鋸で枝打ちし、太い幹はチェンソーでと考えていましたが、手鋸で太い幹も伐採できました。

二本の太い幹がくっ付いたり離れたりする不恰好な樹木でした。ここから先はチェンソーで切断。

およそ40センチの長さに揃えました。

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Redoing Doors For The Cupboard — Part 4

食器棚に収納していた食器類をすべてキャビネットから出して、Cat ISONが座っている天板から上の部分を手鋸で切断します。

なかなか退避してくれないCat ISON。

ヒシカ工業(別所二郎作)の両刃鋸で不要な部分を切断しました。動画でも、この感動的とも言える切れ味を伝えることは困難。プロ専用シールが貼ってあるこの両刃鋸は非常に薄くて軽量。ノギスで調べると厚みはおよそ0.5ミリ。力をほとんど入れることなく、気持ちよく切れます。上の動画ではすべて横切りしていますが、縦挽きはさらに良く切れる。

鉋掛け不要なほど切断面がツルツル。

観音扉の収まり具合も良好。

靴箱最上段からCat ISONが侵入しないよう、合板を張ります。

靴箱の扉に近い濃い色が良いということなので、OSMOウッドワックス(ウォルナット)を塗布しました。

余分を拭き取って完成。

英国アンティークの鏡を食器棚の上方に移設しました。

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Redoing Doors For The Cupboard — Part 3

オーバーレイ式キャビネットドア用の自己開閉式蝶番を取り外しました。

蝶番は座掘りなしで大体同じ位置に取り付けます。

フレームをちょっと切り過ぎたので蝶番を取り付ける位置がギリギリ。

ローラーキャッチも移設。蝶番が自己開閉式なので、本来はローラーキャッチ不要ですが、Cat ISONが扉を開けると困るので。

続けて左側の扉も交換します。

扉を新調した左の靴棚と色が合わなくなったので、食器棚の扉を交換したのですが、どことなく変。これなら前の方が良かった?

扉上の部分を切断することにします。

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Making Chopsticks — Part 5

初めてウリン(アイアンウッド)の端材を使い、箸を製作しました。ウッドデッキの床材として使用したこれまでの経験から、ウリンは木目に沿った縦方向には加工がそんなに困難ではないことがわかっていました。欅と同様、非常に硬い木なので鉋掛けには時間がかかりますが、節がなく、木目がはっきりとしないためか、逆目になりにくいという特性があるようです。但し、欅や楢と比べると反りやすいかも知れません。

蜜蝋ワックスを塗布したら色がさらに濃くなって、高級感が漂っています。ウリンの端材なら35×18ミリ角ぐらいの細長い長尺物(長さ3メートル以上)が木製カーポートにあります。使い道と言えば、込み栓ぐらいしか思い当たらなかったので、箸に加工できるのならちょうど良い。二十数膳は加工できそうです。

こちらの材は欅の古材。これまでに加工した材の中で最も扱いにくい。切り出した材にもよるかもしれませんが、逆目になりやすいので削り過ぎに要注意。

材はこれも非常に硬い椿。加工性はウリンと似ている。

こちらは床材の端材から切り出したオーク(楢)。この材も硬くて加工はちょっと難しい。

この他に香り豊かなクスノキも試してみましたが、柔らかすぎて箸には適していないことがわかりました。

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Redoing Doors For The Cupboard — Part 2

観音開きなので扉はもう一枚、必要。取り外し可能なフレームの一部におよそ3ミリの突起を自作のトリマーテーブルで加工しました。ラワンは軟らかい材ではありますが、1ミリ単位の加工も可能です。強度が求められない部分なら加工性に優れた適材として使えそうです。

板硝子交換時に取り外し可能なフレームは上側に。鉋とサンドペーパーで表面を調整したらほぼ面一になりました。

縦方向の扉フレーム2本を丸鋸で切断して既存の食器棚の横幅に揃えたら、木ダボか何かの穴が露出したので、ダボ穴を塞ぎました。

ダボの余分を切断するような場合もヒシカ工業(別所二郎作)の歯振がない両刃鋸が活躍します。

観音扉の木枠にOSMOウッドワックス(ウォルナット)を塗布したら、昭和レトロなオリジナル食器棚が蘇ったようになりました。縦方向の木枠は左右でそれぞれ10ミリ以上カットしたので、ちょっと華奢な感じがして良い感じ。木枠に使われていた材は楢のような気がします。切断した材でまたお箸が作れそう。

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Redoing Doors For The Cupboard — Part 1

先日、完成した観音開きの扉を新調した靴棚を元の位置に戻して写真撮影して思いました。ほぼ同じ高さと奥行きで2019年に製作した食器棚(右)と色が合っていない。特にオーバーレイ式の扉に使用した合板(突板)の色が変に浮いている。

Shot in March, 2019

2019年の製作直後は背後のログウォールや扉がなかった靴棚と一体感がありました。

食器棚の扉をガラスを嵌め込んだ観音開きの扉に交換することにしました。扉として再加工するのは昭和レトロな食器棚の扉。2019年に製作した食器棚を設置した場所にはその昭和レトロな食器棚がありました。扉に付いていた金具をすべて取り外して埋め木処理しました。

埋め木に使用した材は加工しやすいラワンの端材。

板硝子は割れた際に交換できるように、フレームの一部が取り外し可能になっていました。そのフレームの一部は、木工作業場と化したガレージに見当たらなかったので、ラワンの端材を使って一から作り直します。

板硝子の厚みはおよそ2.5ミリなので、固定しないフレームの一部に深さ3ミリほどの溝を切りました。

フレームの左右にはおよそ3ミリの突起を加工。

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The Park 956

大津市南比良の県道558号線(旧国道161号線)沿いに春にオープンした喫茶店、The Park 956を初訪問しました。同じ建物の県道に面した方のCurry Stand 956はプレオープンの頃から数回は訪問しています。オーナーは兄弟だそうで、お姉さんの方がThe Park 956、弟さん夫婦がCurry Stand 956を経営とのことです。

兄弟揃ってセンスの良いことが新築の建物と看板を見ればわかる。

田んぼの向こうにJR湖西線が見える。ペット同伴の場合はウッドデッキで。

テーブル席の一部は外の景色が見えるように。店内はどことなく南国風のイメージが漂っている。

サイフォンがテーブルに運ばれるお店って。多分、何十年ぶりです。

午前11時になっていなかったので、私はカフェラテにゆで卵と厚切りトースト、サラダが付いたモーニングセットを注文。セットメニューはドリンクに+300円。トーストと塩が絶品でした。ちょっとだけ試飲したサイフォンのコーヒーも。