Feb 282020
 

手元に残ったLPレコード50枚ほどの一部をデジタル化することにしました。使用する機材はYAMAHA GT-750ターンテーブル、旧友自作のMCヘッドアンプ、Griffin iMic、それとMacBook (Early 2016)、ソフトウェアはGarageBand。

デジタル化するLPレコードをターンテーブルに載せるのは40年ぶりでしょうか。汚れたレコード盤は無水エタノールで湿らせたクロスで拭き取りました。

アナログ音源をデジタル化するGriffin iMicを使うのも久しぶり。MCヘッドアンプの出力端子からオーディオケーブルをiMicのマイクロフォン側の端子に繋ぎ、切り替えスイッチをマイクロフォン側に設定。

GRIFFINのサイトを参考に、Utilitiesフォルダにある、Audio MIDI Setupを立ち上げ、iMic USB audio system 2を選び、フォーマットのポップアップメニューから”2ch 16-bit Integer 44.1 kHz”を選択。

次にGarageBandを立ち上げ、Preferences… > Audio/MIDI > Input DeviceでiMic USB audio systemを選択。

さらにGarageBandでProjectを新規作成し、トラック種別はAudio(マイクロフォンのアイコン)を選び、入力はステレオの場合、”Input 1 + 2″に設定。(この設定、大事です。当初、Input 1にしたらモノラルになりました。)

GarageBandの録音設定ではMonitoringはオンで、FeedBack Protectionのチェックは外しました。

ターンテーブルにLPレコードを載せて、再生しながらGarageBandの赤い録音ボタンをクリック。QueenのSheer Heart Attack録音時は音量を自動ではなく、-3.5dbに設定しました。アルバムにより設定する適正値が異なります。

片面を全部、録音したら、曲ごとにCommand + Tで区切って、ShareプルダウンメニューからShare to Music…を選び、タイトルなどの情報を入力し、Shareボタンを押せば、Music Appに保存されます。

Music Appが自動的に立ち上がりました。アルバムのアートワークが自動でダウンロードされています。なかなかの音質です。レコード針のノイズが残ってますが、味があって良い感じなので、このままにしておきます。オープンプラットフォームのAudacityを使えばノイズを軽減させることが可能ではあります。

プロジェクトファイルの容量が大きくなるのが玉に瑕。QueenのSheer Heart Attackのプロジェクトファイルは711.5MBになりました。この大きなファイルは外付けHDDに保存しているので、内蔵SSDを圧迫することはありませんが、ShareメニューのShare to Music…で楽曲を書き出すと、内蔵SSDのMusicフォルダに保存されます。

Part 2ではShare to Music…ではなく、Export Song to Disk…で外付けHDDに保存する方法をまとめます。この場合、容量を気にする必要はないので、非圧縮で保存できます。

Digitizing LP Records with GarageBand — Part 2へと続く。

Feb 122020
 

検索キーワード、”hemp oil”での検索結果が上のスクリーンキャプチャーです。地域設定はJapanを選んでありますが、検索結果表示画面の上の方に常時見えている地域設定ボタンをオフにして検索すれば、”All Regions”から検索結果が表示されます。

同じ検索キーワード、”hemp oil”で、今度は地域設定ボタンをオンにすると、日本語サイトが上位に表示されます。いずれの場合も商用サイトがトップに表示されますが、Googleで検索した場合は商用サイトが上位にずらりと並び、非商用サイトが下にスクロールしないと現れないのとは大きく異なります。

検索履歴が残ると困るという場合は、DuckDuckGo、アヒルに任せましょう。どこに行ってもHemp Oil、買いませんか?としつこく付き纏われては困ります。

地域フィルターオフで”kit garage huron”を検索した結果が上の画像。(クリックで拡大)何と、商用サイトを差し置いて当サイトがトップで表示されます。しかも、検索結果を開くと、カテゴリー全体で最新ポストが最上位に表示されます。当サイトは商用サイトではないので、SEO対策は特に何もしていませんが、ブログを書く人にとってはこれは嬉しい結果となりました。

DuckDuckGo — Part 1に戻る。

Feb 102020
 

DuckDuckGo公式サイトにはこんなことが書いてあります。

  • We don’t store your personal info. 個人情報を保存しません。
  • We don’t follow you around with ads. 広告を引き連れて追い回しません。
  • We don’t track you. Ever. 決して追跡しません。

検索エンジンは、これまでずっとGoogleを利用していました。近頃、英文サイトを検索して調べものをしようとすると、IPアドレスやISPアクセスポイント位置情報をもとに、検索結果の上位に日本語サイトが表示されるようになりました。勝手に機械翻訳して検索結果を表示する仕組みなのでしょう。しかも、私が探してはいない、距離的に近い商用サイトが上位に現れます。Googleで位置情報サービスをオフにしても、IPアドレスとアクセスポイントに関する情報は検索時に無効にすることができません。

商用サイトが優先的にヒットし、個人が書いている営利目的ではないブログサイトは、検索キーワードをかなり絞り込まないと、上位に表示されないのも困ったものです。ネットでショッピングといえば、AmazonやYodobashi、メルカリなど、好みのサイトに行ってからそのサイト内で検索するので、ブラウザーのホームページから検索した際は、そうした商用サイトが上位に表示されると鬱陶しいだけです。

そこで思い切って、Safariで使用する検索エンジンをGoogleからDuckDuckGoに変更しました。Safariを立ち上げて、Preferences… > Search > Search engine:でDuckDuckGoを選べば、検索エンジンをDuckDuckGoに変更することができます。

iOS端末では専用ブラウザーも用意されていますが、Safariを使い続けたい場合は、Settings Appから検索エンジンを好みのものに変更することができます。Settings > Safari > Search EngineでDuckDuckGoを選べば設定完了。macOSのSafariと同様、検索エンジンは、Google、Yahoo、Bing、DuckDuckGoから選べるのがありがたい。初期設定ではGoogleになっていると思われます。

次回は実際にDuckDuckGo(ゴー、ゴー、アヒル)を使用した検索について、レポートする予定です。

DuckDuckGo — Part 2へと続く。

Feb 072020
 

1月24日付けのポストで、「Microsoft® Word for Mac 2019 (Version 16.33)において、新たに割り当てたファンクションキーが安定して機能しないことが判明し、その原因を調査中」と書きました。その原因が判明し、Microsoft® Wordでも、System Preferences… > Keyboard > App Shortcutsで割り当てたファンクションキー(上の画像)が機能するようになりました。現在は新たに割り当てたF13~F18までのファンクションキーすべてが適応したアプリケーションで機能しています。

Create custom keyboard shortcuts for Word for Mac

F13~F15のファンクションキーがMicrosoft Word for Macで機能しなかったのは、Wordには独自にカスタマイズできるショートカットがあり、Cut、Copy、Pasteのコマンドが、初期設定でそれぞれ⌘+X、⌘+C、⌘+Vのショートカットとして設定済みであり、System Preferences…で設定したショートカットが上書きできずにMicrosoft Word for Macの初期設定と干渉していたことが原因です。

そこで、Wordを立ち上げて、Tools > Customize Keyboardを選び、カテゴリーのリストからEditのタブを選択し、ショートカットを新たに割り当てるコマンドをリストから選び、割り当てるファンクションキーを登録しました。上の画像ではPasteコマンドにF15キーを登録。CutはF13、CopyはF14キーを登録しました。⌘+X、⌘+C、⌘+Vも削除せずに残してあるので、Microsoft Word for Macでは組み合わせキーも機能します。

これでファンクションキーはF5とF6、F19を除き、すべて利用することになります。トラックパッドやマウスを右手で操作する人は、頻繁に使用するコマンドをF5とF6に割り当てた方が使いやすいでしょう。

Magic Keyboard with Numeric Keypad — Function Keys — Part 2に戻る。
Magic Keyboard with Numeric Keypad — Function Keys — Part 1に戻る。

Jan 292020
 

27” iMac 2.8GHz Core i5を売却しようと準備中です。Disk Utilityを用いた1TBの内蔵HDDの初期化は、Security Optionをランダムデータの書き込み1回+1回、合計2回で実施しました。所要時間は意外と短く、2時間ほどで済んだので、再度、今度はDOE準拠の3-passで初期化中です。

この27″ iMacは2010年11月に地元のAPR、キットカットで購入しました。その後、液晶パネルやLEDバックライト、ガラスパネル(2度)、電源ユニット、ハードドライブを交換してあります。また、メモリも4GB > 8GB > 20GBへと段階的に増設しました。

内蔵HDDには、守秘義務が付随する業務委託契約を交わし、受信及び作成したファイルを保存していました。本来は内蔵HDDを破壊した後に廃棄処分すべきかもしれません。普段はHDDの初期化は瞬時に終わる0-passで実施しています。これでは復元ソフトを使ったら簡単にデータを復旧させることができるので、売却時の適切な初期化とはいえません。

保存していたファイルの価値は不要な人には限りなくゼロに近いものです。しかし、ファイルを入手したことで利益を得ることができる利害関係者にとっては、その金銭的価値は計り知れないものがあります。中古のHDDを購入した人が、復元ソフトを使用してデータを復元する行為自体は違法ではないと思いますが、そのようにして復元したデータを使用するとどうなるのだろう?また、復元不可能ではない状態のデータが含まれるHDDなどのメディアを売却するという行為は守秘義務を果たさないことになるのだろうか?

この辺りのことが明確ではないのであれば、内蔵HDDは新品に換装させてから売却すべきかもしれません。古いHDDは勿体ないので破壊、廃棄せずに、外付けディスクとして今後も使用できます。壊れた時点で廃棄すれば良いでしょう。

Mac売却時に実施すべき手順に関しては、Apple Supportを参考にしました。

Jan 242020
 

テンキー付きMagic Keyboardのファンクションキーを有効活用するために、すべてのアプリケーションでCut、Copy、Pasteの機能をF13、F14、F15にそれぞれ割り当てて、快適に使用していましたが、Microsoft® Word for Mac 2019 (Version 16.33)において、新たに割り当てたファンクションキーが安定して機能しないことが判明しました。そこで、SafariのBackとForwardのみ、F16とF17に残すよう、設定を変更しました。なぜ、Microsoft® Wordで安定して機能しないのか、原因を調査中です。

Magic Keyboard with Numeric Keypad — Function Keys — Part 3へと進む。
Magic Keyboard with Numeric Keypad — Function Keys — Part 1に戻る。

Jan 212020
 

テンキー付きMagic Keyboardにはファンクションキーが19個もありますが、時々使うキーはF1~F4、F7~F12の8個ぐらいで、F5とF6、F13~F19は全く使っていない状態でした。利用できるキーの半分も使わないのは勿体ないし、改善できたであろう入力作業の効率は改善できていない状態のまま、何年もの月日が過ぎました。有線のApple Aluminum Keyboardもファンクションキーが19個あるので、その頃まで遡ると10年以上も?

System Preferences… > Keyboard > Keyboard

重い腰を上げて、未使用だったファンクションキーにショートカットを割り当てました。先ずはSystem Preferences…を立ち上げて、Keyboardを選び、”Use F1, F2, etc. keys as standard function keys”にチェックしていないことを確認。

次に、Shortcuts > App Shortcutsから+を選び、適用対象をAll Applicationsにして、Cut、Copy、PasteのメニューコマンドをそれぞれF13、F14、F15に割り当てました。追加するコマンド名はプルダウンメニューの名称と同じにする必要があります。

ついでにSafariを対象にBackとForwardのメニューコマンドをそれぞれF5とF6に割り当てました。1月23日追記:BackとForwardはそれぞれF16とF17に割り当てを変更しました。

ファンクションキーの割り当て方法に関しては以下のYouTube投稿動画を参考にさせていただきました。

コピー&ペーストはこれまで、Command + CとCommand + Vでそれぞれ2個のキーを押していましたが、F14とF15のファンクションキーにメニューコマンドを割り当てたことにより、一つだけ入力すればよくなりました。

SafariのBackとForwardもブラウザー上のボタンをクリック(タップ)する必要がなくなり、こちらも効率が改善されました。

Magic Keyboard with Numeric Keypad — Function Keys — Part 2へと続く。

Jan 102020
 

10年以上前にDictionary appに自分で組み込んだ英辞郎(プロ向け英和・和英辞書)の使い勝手が今ひとつで、データも古くなったので、新しい辞書データ(Ver.158)を税込¥2,300で購入し、~/Library/Dictionariesフォルダにインストールしました。パッケージのサイズは3つの辞書合計で4.37GB。(上の画像)

SafariでダウンロードしたEijiro.dictionaryとReijiro.dictionary zipファイルは自動的に解凍されました。和英辞郎のデータはファイルサイズが大きいので、3つのrarファイルに分割されていました。The Unarchiverで解凍すると3つのrarファイルが1つのzipファイルに結合されました。詳しいインストール手順はこちらに記載があります。(辞書データを購入する前に、サンプルデータをダウンロードして機能するかどうか確認すべきです。)

以前は暗号化されていないテキストデータを入手して、慣れないXcodeでコマンドを打ちながら、Dictionary appに読み込めるように変換していました。そうした作業に丸一日は要しました。

Libraryフォルダに解凍した英辞郎データパッケージをインストールして、Dictionary appを立ち上げ、Preferences…で使用する辞書をチェックし、好みの順になるようにそれぞれの辞書をドラッグして調整しました。

自分でテキストファイルを変換して組み込んだ英辞郎は、”All”で検索した場合に検索結果が他の辞書の検索結果と同じウィンドーに現れないという欠陥がありましたが、今回、購入した辞書データは他の辞書と同じウィンドーに検索結果が表示されます。品詞ごとに見やすくなっており、使い勝手が大幅に向上しました。入力スピードも改善されました。

Dec 282019
 

iCloud Drive上のNumbersのフォルダとファイルがiOS/iPadOS、macOS上のフォルダ及びファイルと同期しない問題が依然として続いていましたが、何とか手動で修正することができました。

上のスクリーンキャプチャーはiPhone 11 (iOS 13.3.1) のFiles Appを立ち上げて、iCloud Driveをブラウズしたものです。Numbersのフォルダが二つ見えます。このキャプチャー画像を記録する前に、MacBook (macOS Catalina 10.15.3) のFinderからiCloud Driveを選び、行方不明となっていたNumbersフォルダを手動で新たに作成しました。

私は複数のMac、iPad、iPhoneで同じApple ID (iCloud Drive) を使って、Numbersファイルを日常的に参照、編集しています。具体的にはパスワードを管理するファイルやDIY用に作成した図面ファイル、車の燃費を記録するファイルなどです。常時、複数の異なるデバイスからそうしたファイルにアクセスするので、頻繁に上書き保存されます。このようなファイルが適切に同期されないと、困ったことになります。

どのようにして同期不良のNumbersフォルダとファイルを修正したのか、備忘録として以下に記録しておきます。

  • Safariでicloud.comを開き、iCloud Driveをクリック
  • Numbersフォルダをダブルクリック
  • 不要なNumbersファイル(iCloud Driveになくても構わない古いファイル)をMacBookにダウンロードした後にiCloud Driveから削除。
  • 現在も使用している必要なファイルをMacBookにダウンロードし、MacBookのFinderにあるiCloud Drive上に作成したNumbersフォルダの中に移動。
  • iPhoneのFiles Appを立ち上げて、iCloud Driveにある中身が空っぽの重複したフォルダを削除。

icloud.comにあるフォルダやファイルが最新の正しいものである可能性が高いと判断しました。これをMacBook上のiCloud Driveに手動で復元したら、同期不良が解決したということのようです。