macOS Sequoia 15.7 (24G219)

本日、容量654.4MBのmacOS Sequoia 15.7 (24G219) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。

  • 上の不具合、依然として解消されない。Installをクリックすると「ソフトウェアがサーバーにないのでインストールに失敗した」のメッセージが表示される。

Biwako Great Fireworks 2025 — Part 4

土砂降りの雨の中、三脚固定のiPhone 12 miniで、対岸の湖岸緑地公園山田-2から撮影した映像をYouTubeにアップロードしました。およそ2分の動画です。すでに旬は過ぎておりますが、来年以降の撮影時に参考になるかもしれません。

今回はiMovie編集時に選択したクリップをクロップ(切り取り)して拡大しました。動画をクロップして拡大するのは初めて。

反省点を以下にまとめておきます。

  • 出発時は晴れていても夕立や局地的豪雨の恐れがあるので、雨具は持参すべき。
  • 場所取りをする大きなブルーシートの側は避けるべき。
  • 徒歩での移動が多い場合は、車輪が付いたキャリーバッグなどを用意すべき。
  • 打ち上げ地点の確認ができるよう、双眼鏡を持参すべき。

今年、長等山テラスから撮影された方のブログサイトにリンクを張っておきます。

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F1 The Movie (WWDC 2025 Keynote)

最近はAppleのWWDC(世界開発者会議)を視聴しなくなっていましたが、今朝の基調講演は久しぶりに最初から最後までiPadにインストールしてあるApple TVで視聴しました。

Apple Parkで撮影したと思われる、冒頭の”F1 The Movie”の予告編のような動画があまりにも衝撃的で、目を奪われた私はそのまま最終ラップまで引きづられたのかもしれません。Brad Pitt主演のこんな映画をAppleが制作していたことすら私は知らなかった。

私にとってBrad Pittと言えば、1992年のフライフィッシングをテーマにした映画、”A River Runs Through It”がすべてであり、その影響は33年が経過した今も続いている。1989年にシカゴ郊外で初めて購入したApple製品がMacintosh SE/30で、現在に至るまでの36年間、パソコンと言えばMacがすべてであり、Mac以外のPCを入手したことがないというモノマニアックな頑固者です。

2006年以来、F1現地観戦を趣味とする我々はこれまでに鈴鹿(2006年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2016年)富士(2007年)、シンガポール(2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年)、マレーシア(2017年)と数えきれないほど訪れている。

Apple Studiosが制作に関わったF1に関する映画で、Brad Pittが主演し、Lewis Hamiltonがプロデューサーとして関わるこの映画は是非劇場で観たいと思います。


次のOSから名称が変更になるようです。iOS 26はiPhone 12 miniにインストール可能のようですが、iPad 7thとMac mini (2018) は残念ながら次期OSには対応しないようです。

Intel Core i5を搭載した最終モデルのMac mini (2018)のSystem Settings < General < Software Update < Beta Updatesでは”macOS Tahoe 26 Developer Beta”を選ぶことは可能ですが、”macOS Sequoia 15.5″が最新であるとする表示になります。同様にiPad 7thでもiPadOS 26 Developer Betaが選択可能ですが、インストールできません。これはバグでしょうか?それともインストール可になるのでしょうか?