Making Chopsticks — Part 28

タガヤサンと謎の木を使ってさらに、各一膳ずつ箸を製作しました。外観と加工性が酷似しています。

週末に開催される「かんじる比良」の準備を兼ねて、木工師匠宅を訪問したら、工房にウェンジの端材が置いてありました。その端材を見せていただいて、謎の木はウェンジであると実感しました。ウェンジがタガヤサンの代用木として使われるのがよくわかります。加工した本人も一見して違いがわからないほど似ている。

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Making Chopsticks — Part 27

廃業した建具店で、処分価格で入手した僅か1,000円の謎めいた角材から箸を製作します。この重量級の角材にはチョークで「シタン」と書いてありましたが、木工師匠とその仲間の方が言うには「シタン」ではなく、「ウェンジ」だろうと言うことです。

私の手元にシタンはありますが、シタンとは明らかに異なる別の木であるように見えます。ウェンジであることがわかっている木が手元にないので、ウェンジであると同定することはできません。私の手元にある木で最も似ていると感じるのはこの前、馬場銘木で入手したタガヤサンです。

ウェンジに関して詳しく記載されているサイトを見つけました。そのサイトによると、「ウェンジとはマメ科ミレシア属の木材で、タガヤサン(鉄刀木)の代用木として知られています」とあります。

自作のテーブルソーを使って謎めいたこの堅木を縦挽きしました。金属を切断しているような硬さであり、火花が出るほど硬い。細かくて粉塵のような切屑が出て、これはタガヤサンを縦挽きした時と同様です。

テーブルソー使用時に火花が出て焦げた痕が残っています。

上がタガヤサン、下が謎の木

木目もタガヤサンそっくり。

上がタガヤサン、下が謎の木

加工した角材を並べてみるとタガヤサンとの違いがわからないので、ひょっとしたらこの謎めいた木はタガヤサンかもしれないと思うようになりました。

上がタガヤサン、下が謎の木

箸に加工する際に鉋で削りますが、木目の癖というか逆目の出方もそっくり。

右がタガヤサン、左が謎の木

一つ気になることは、ウェンジは「水に濡れると樹脂の成分が染み出して、触れたものに色移りする」らしいこと。そのため、キッチンなどの水回りで使用する場合は注意が必要で、ウレタン塗装などの工夫が必要と書いてあります。水に浸けてみたらわかるかもしれません。

ウェンジが手元にないので、確定はできないものの、タガヤサンである可能性もあります。

5月14日追記: タガヤサンと謎の木をしばらく水に浸けた後にクロスで拭き取ってみたら、両方とも色移りすることが確認できました。比較すると、謎の木の方がより多く色移りするようなので、やはりウェンジであるのかもしれません。

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Making Chopsticks — Part 26

来週末のかんじる比良に出展される木工師匠(かいつぶり工房)に便乗して出品する予定の箸を製作しています。

今日は馬場銘木2026年新春セールで入手したブラックチェリーの端材を初めて加工しました。適度な硬さで鉋掛けも容易です。

画像の箸は未塗装ですが、背後のタガヤサンと比べると白っぽくてちょっと赤みがかかっている。まあまあ硬いので先端を細くできそうです。

ブラックチェリー 箸の材料としての適性度:5段階で5
適性度は変更する場合があります。

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Making Chopsticks — Part 25

廃業した建具店で端材購入時におまけとしていただいたヒバを使って箸を製作しました。広葉樹と比べて柔らかい針葉樹を箸に加工するのは稀で、記憶にありません。いただいたヒバの端材には節がほとんどない柾目です。鉋での加工性は極めて良好で、快適に削れます。

ヒノキと似ていますが、香りはヒノキほどではない気がします。粘りがあるためか、先端を細くしても強度に問題はなさそうです。ヒバの気乾比重は0.37〜0.52と軽い材です。

ちょっと短めの菜箸を二膳、加工しました。蜜蝋を塗布しましたが少し色づく程度で、これまで製作した箸の中で最も白っぽい仕上がりになりました。ヒバの油には抗菌作用があるそうで、箸の材料としての適性は高い方かもしれません。

ヒバ 箸の材料としての適性度:5段階で4
適性度は変更する場合があります。

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Changing Tires at COSTCO — Part 2

COSTCO東近江倉庫店で取り寄せたタイヤが店に届いたとの連絡を受け、タイヤ組み換えの予約をした本日、倉庫店を訪れました。予約した時刻よりも少し早めに到着し、タイヤセンター専用駐車場に車を停めました。

Photos appのClean Upで自分の姿を消したら、影だけが残る

予約した時刻よりも早いので、先にフードコートに行こうかと思っていたら、予約時に応対してくれたタイヤセンターの人がやって来て、すぐに作業に取り掛かれるので、カウンターで手続きするよう案内されました。この時、バッテリーの状態をチェックしても良いか?尋ねられました。新車納車後、9年以上が経過し、一度しかバッテリーを交換していないので、そろそろ二度目の交換時期かなと思っていたので、バッテリーの点検をお願いしました。

タイヤセンターカウンターで作業伝票に必要事項を記入し、合計45,860円の支払いを済ませたら、COSTCO倉庫店で使える6,100円分のショップカードをいただきました。

タイヤセンターガレージ内でタイヤ組み換え作業中のSuzuki HUSTLER。

倉庫店で買い物をしていると、バッテリーを点検した結果、テスターに「要交換」の表示があったとの連絡を受けました。そこで、COSTCOで販売されているVARTAブランドのバッテリー(VARTA SILVER Dynamic K-50R/60B19R)を購入することにしました。

後で調べてわかったことですが、Suzuki HUSTLERのバッテリーを前回交換したのは2年と4ヶ月前の2024年1月でした。最近は走行距離が増えているとは言え、前回交換時からまだ3万キロに達していません。前回交換したPanasonic Circla 40B19Rは3年または6万キロ保証なので、その保証期間内に交換したことになります。(ちょっと早まったかな?)

YOKOHAMA GEOLANDARと言えば、Jimnyに装着するオフロード専用のギザギザタイヤをイメージしていましたが、 GEOLANDAR CV G058はクロスオーバーSUV向けのグランドツーリングタイヤであり、どちらかと言えば、快適性重視でウェット性能と静粛性、耐摩耗性に優れたオンロード向けだそうです。しかしながら、新車納車時に履いていたDUNLOP ENASAVEと比べると、ギザギザ感はあります。燃費は少し悪くなるかもしれません。特記すべき特徴の一つに急な降雪時に優れたトラクションを発揮すると、YOKOHAMAのサイトに書いてあります。

バルブキャップも新品になりました。

YYY0926

タイヤ製造年は2026年第9週と10週が混ざっていました。出来立てほやほや。

6,798円+工賃660円のVARTA SILVER Dynamic K-50R/60B19R。6,100円分のショップカードをバッテリー交換費用に充当した差額の1,358円は現金で支払いました。新車時に付いていたバッテリーは38B19R、前回交換時に使用したバッテリーは40B19Rなので、始動性能と容量を表す、総合性能ランクが一気に20ポイント上がりました。しかもこのバッテリー(VARTA SILVER Dynamic K-50R/60B19R)には走行距離無制限で購入時より3年間の保証が付いています。

45,860円のタイヤ交換費用と7,458円のバッテリー交換費用の合計は53,318円でしたが、貰った6,100円分のショップカードを使ったので、実際に支払った費用は47,218円でした。

通販でタイヤを購入する場合は、組み換え工賃と古いタイヤの廃棄費用が4本で8,000円〜10,000円ほど別途必要になる場合もあるので、VARTA高性能バッテリー交換費用を合わせて考えると、1万円以上も節約したことになります。

今回のタイヤとバッテリー交換で、「COSTCOはチープな商品を安く売るのではなく、高品質な商品をお得な会員価格で販売する」というコンセプトを再確認しました。

総走行距離:96,000km

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Making Chopsticks — Part 24

箸を製作するのは去年の9月27日以来ですからおよそ7ヶ月ぶりになります。今回は初めてゼブラウッドを加工しました。加工した材の一部に小さな節があり、その部分で平鉋をかけると逆目になるので没としました。加工性はよろしくないような気がします。残念ながら箸としての適性は低い。別の用途を考えよう。

ゼブラウッド 箸の材料としての適性度:5段階で2
適性度は変更する場合があります。

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Kitano Tenmangu Tenjin Flea Market — Part 11

イチハツ (Wall Iris)@平野神社

北野天満宮天神さんを訪問するのは去年の10月以来なので、半年ぶりになります。今回は平野神社に近い駐車場に車を停めました。天神さん開催日の毎月25日でも特別料金が設定されておらず、一日最大料金が500円とお得です。

平野神社に近い路上で店を構えるいつものおじさんの所では、東寺ガラクタ市で見たHitachiブランドの電動工具3点がまだ売れずに残っていました。新品未使用品のようでしたが、ちょっとチープ感が漂っているので購入を控えました。

代わりに六角ドリルねじとワッシャードリビス、それに...

右手に持つシャックル7点と左手に持つ米国製のモンキーレンチを入手することに。

小ぶりなこのモンキーレンチはWILLIAMSの刻印があります。調べると、WILLIAMSは創業1882年の業務用工具メーカーらしい。ドロップ鍛造の技術でレンチやスパナなどのハンドツールの製造に革命をもたらした老舗企業だそうです。

品揃え豊富なおじさんの店では時々、このような掘り出し物が見つかります。しかも物凄く安く販売されています。

他に金属製のざるも入手しました。これだけ買って合計500円のお得意様価格。

別の店で、この300円のロープも入手。

昼食はいつもの傳七で。開店前の11時過ぎごろから店の外で少し並びました。

天神さんに戻って、「腕を鉈で切られる」おじさんの店で300円の追入鑿を購入。

ジャーマンアイリス (German Iris a.k.a. Bearded Iris) @平野神社

帰路も平野神社境内を通って駐車場に戻りました。

本日、入手したもの。画像に写っているものすべてで1,100円でした。

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Firewood Collection 2026 — Part 24

道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に一時的に置かせていただいている丸太の玉切り作業を完了しました。玉切りした丸太の樹種はそのほとんどが薪として最適なコナラです。かなりの量がありましたが、修理を終えたHusqvarna 440e IIが活躍してくれました。

この大量の丸太を自宅敷地に運んでも置くところがないという贅沢な悩みがあります。新たに薪置き場を作らなければなりません。

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Old Roller Stand — Part 2

スライド丸鋸専用台の高さをローラースタンドの高さに合わせるために丸鋸専用台の脚部を80〜90ミリほど切断して調整しました。専用台に固定していたスライド丸鋸を取り外し、棚から電動工具を取り出して、重しとして置いていた大量の端材を外に出して、専用台を上下逆にしました。4本の2x4材を短くして、底板を新しいものに交換し、キャスターを元通りに戻しました。

スライド丸鋸とローラースタンドの高さがほぼ同じになり、これで切断する材が水平になりました。

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Another Firewood Rack

薪棚が不足したので、木製カーポート内にもう一つ新たに薪棚を製作しました。より多くの薪が収納できるよう、縦長の薪棚とします。頂いた丈夫な合板二枚を棚とします。下側の棚はコンクリートブロックの上に載せています。製材した柱4本に切り欠きを入れて棚板として合板とビス留めしました。

仮りに取り付けた筋交を外して、短い方杖を加工し、4ヶ所に取り付けました。

前方に倒れないように、木製カーポートと背後のウッドデッキに木片を取り付けて固定しました。

Old Roller Stand — Part 1

Old Roller Stand

廃業した建具屋さんから2,000円で譲っていただいた年代物の鉄製ローラースタンドを初めて使ってみました。

スライド丸鋸専用台が高すぎて、ローラースタンドを最も高くなるように調整しても材が水平になりません。簡易的にローラースタンドに下駄を履かせて材を切断しました。ローラーに載せた材の切断位置を精密に調整できることを確認しました。もっと前から使えば良かったと思わせる代物です。

テーブルソーでも使ってみました。長尺物を縦挽きする際に切断した材がテーブルの下に落下して傷が付くことがありましたが、ローラースタンドに載せれば落ちることはないし、送り出す時の材の動きがスムーズ。

ローラースタンドの高さに合うよう、スライド丸鋸専用台の高さを調整してみよう。

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Husqvarna 440e II — Part 9



純正部品3点を交換したHusqvarna 440e IIを使って、道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に仮置きさせていただいている原木の玉切りをしました。440e IIはエンジン始動方法が、236eとは大きく異なりますが、すっかり慣れました。

交換した部品は問題なく機能しているようです。HusqvarnaのUSサイトを閲覧していて気付いた点が二つあります。一つ目はStarter Pulley Kit (586659603) が改良されたこと。私が入手したのは改良版のようです。改良前のStarter Pulley Kit (586659602) はロープを引っ張った際にスプリングが滑る不具合があったようです。備考欄に改良前後の部品を混ぜて使用することはできないとあります。(私は構成部品3点のうち、スプリングと黒い樹脂製の爪?しか交換していなかったので、ロープを巻き取るリール?も交換した方が良いかもしれません。)

二つ目はオイルホースが変更になっていること。旧型(544084201)にはシーリングノブが付いていたようで、新型(544084202)ではそのシーリングノブを取り外してアセンブリーを簡素化したようです。(オイル漏れと関係あるのかな?)

馬力が少し大きくなり、太めの丸太も快適に玉切りができます。排気量の差(2.9 ㎤)とエンジン出力の差(0.4kW)が顕著に現れるのは、直径30センチを超える原木を切断する時です。236e使用時はガイドバーの長さ全体に負荷がかかると、切れ味が落ちましたが、440e II使用時では30センチぐらいの原木ならまだ余裕があります。236e使用時で切れ味が落ちた時は、ガイドバーの半分だけを使うようにしていました。

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