Suzuki HUSTLERでの走行距離が急増した今年は、エンジンオイルとフィルターの交換が3度目になります。今回もドレンプラグを緩めるのに苦労しました。14ミリのプラグが滑ているかもしれません。
ペール缶で購入したPENNZOIL GOLD 0W-20も残り僅かになりました。
今回も廃油は近くのガソリンスタンドで引き取ってもらいました。
総走行距離:87,356km
前回交換時からの走行距離:4353.7km
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側板用木枠で誤って切り欠きを入れてしまった部分に埋め木をします。埋め木に使用した端材はブビンガ。
こちらの埋め木はカリンの端材だったと思います。
色が異なる埋め木をすることで、失敗した欠点をデザインの特徴的利点に変えることができます、多分。
左が上で右が下になりますが、下の方に隙間があります。この部分にも埋め木をする予定です。
二枚の側板が8割ぐらいはできました。未完成なのでまだ組み立てていません。背板も板ガラスを使用する予定であり、側板の木枠に溝を切る必要があります。
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もう片方の側板用木枠を加工しました。
珍しく向きを間違えずに加工できたと安堵していると、
ここで大きなミスをしでかしました。私は三次元の立体把握を大の苦手としていますが、二次元の平面でも向きを逆にすることがよくあります。特に今回のように、ガラスを使って加工する場合、仕上がった部位から順に組み立てることができないので、正しい立体把握がますますしづらくなります。
深さ5ミリの切り欠きを入れた面が間違っている。これまでなら、材にゆとりがあれば間違った部材を作り直していましたが、今回は埋め木をしてそれをデザインの一部にしようと企んでいます。
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予定を少し変更して背板ではなく、側板の木枠を先に加工することにしました。この時点では側板の短辺側はまだ溝を切っていません。長辺側の枠とどのように接合するか思案中。
短辺側にも溝を切り、長辺側とは得意の相欠きで接合することにしました。
溝の穴は後で埋め木する予定です。
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栗材の木枠はやはり25ミリ角で行こうと、同じ長さの角材を4本、テーブルソーで切り出しました。よく見ると切り出した角材は反っているので、修正します。
中央部分が弧を描くように迫り上がっている。墨線を引いて、平鉋で削りました。この後、テーブルソーでさらに微調整して反りを修正しました。反りを修正した時点で角材の木枠は24ミリ角になりました。
3ミリの溝切りカッターで深さ5ミリの溝を4本の角材に切りました。
磨りガラスを溝に入れて問題がないか確認中。
問題なさそうなので、次回は背面の磨りガラスを入れる溝を切る予定です。
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栗の板材に幅3ミリ、深さ5ミリの溝を切ってみました。
幅3ミリの溝切りカッターをHITACHI C-6BAに装着して溝を切るのは初めてですが、問題なさそうです。
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ガラス戸に使われていた木枠を解体し、薪サイズに切断しました。厚みが2ミリの磨りガラスの大きさを測定してから食器棚の略図を作成しました。
大西製材所で入手した栗の板材から25ミリ角の角材を自作テーブルソーで試しに縦挽きしました。木材博物館によるとクリの気乾比重は0.60で強度は硬いとなっていますが、この特定のクリの特性なのか、最近よく使う同じ気乾比重0.60のヤマザクラと比べると軟らかいと感じました。25ミリ角では強度に問題が発生しそうなので、木枠は30ミリ角に変更しようと考えています。
Making A Cupboard — Part 3へと続く。
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こまそうさんから頂いた杉の角材と曲線定規を使って、砥石台を作りました。曲線は一部だけになりますが。
足となる二本の角材を接着中。曲線部分はすでに小型の反り台鉋で加工済みです。
足の余分を切断し、全体にサンドペーパーを掛けてから亜麻仁油を塗布しました。
載せるのはこの人造砥石。これまで専用の砥石台を用意していなかったので、面直しをする際に砥石が動いて困っていました。画像を見るだけて中央部分が凹んでいるのがわかるほど、反っている。
人造砥石は使用する前に砥石ごと水に浸ける必要があり、木製の砥石台から容易に砥石が外れなければなりません。
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逆目になる原因を探るため、加工した桜一枚板を平面出ししてから9ミリ角のブランクを作りました。板は完全な平面にはなっていませんが、この程度で大丈夫でしょう。
箸製作用治具に載せて平鉋で削ったところ、逆目にならずに綺麗に削れることを確認しました。仮説が正しかったようです。
途中で木目が変わる唯一無二の箸が完成しました。販売できるレベルの仕上がりです。
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大きく反っている桜の板からブランクとなる9ミリ角の角材を自作のテーブルソーで加工しました。加工したブランク6本(3膳分)を治具を使って箸の形状になるように鉋で削ると、6本とも端っこの同じ位置で逆目になってすべて没になりました。
桜は加工性が良いはずですが、なぜ同じ位置で逆目になるのか?これまでと違う方法でブランクを加工をしていないか考えてみました。これまでは板材の状態で平面出しをしてからテーブルソーで縦挽きして9ミリ角のブランクを作っていました。
今回は横着して大きく反った状態の板をテーブルソーで縦挽きして強引に角材に加工しました。出来上がる角材は弓のように反ったままなので、まずは10ミリの角材にしてから縦挽きする切断面を変えて、端っこの方と中心部分だけさらに1ミリ切断するという方法です。
切り出したブランクの長さが250ミリほどあったので、片方だけ10ミリほど切断してから治具に載せて鉋で削ったら、切断しなかった方の端っこに逆目が出たということではないだろうか。
木目を読むのは本当に難しい。やはり今回のような経験を重ねて初めてわかることかもしれません。上の仮説は間違っているかもしれないので、次回は同じ板を使い、板の状態で平面出しをしてからブランクを切り出してみよう。
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近所の常設我楽多市で気になっていたガラス戸を買って来ました。1枚、20円とかの只同然です。
上の小さい方の一枚は割れていました。解体後に磨りガラスだけを再利用して、食器棚を作る予定です。
半年ぶりに四天王寺「大師会」にやって来ました。前回、停めた駐車場が満車だったので、今日は会場に少し近い別の駐車場に車を停めました。四天王寺の北東にあり、ここから徒歩でおよそ10分と少し距離があるので、毎月21日と22日の特別料金は設定されていません。
京都の東寺や北野天満宮で定期的に開催される骨董市と比べると、大阪四天王寺の骨董市では屋台の食品も含めて全体的に価格が安い。この錆びた平鉋、価格を尋ねると300円。聞き間違ったかと思うほど安い。鉋台に傷はないし、鉋身の錆を落として刃を研げば、化けるかもしれない。
JOZU+で使った木製スプーンの使い心地が良くて、自分で作ってみたいと思いました。左手に持った箸置き、黒っぽい材は黒檀のように見えますが、これも100円だそうで。(100円で黒檀はありえないので、黒く着色しているのでしょう。)
ちょっと早めにランチへと向かいました。途中で、奈良からやって来たインディアナ州出身の方とその友人に二週間ぶりに出会いました。今回もジグソーを買ったそうです。
「うどんの前田」は外で並ぶ列があり、20分ほど待ちました。夏季限定メニューの「ざるカレーうどん」(1,200円)を試してみよう。
前田特製冷たいカレー出汁、これが絶品でした。夏季限定と言わずに通年でやってほしい。
かぼちゃ二枚と薬味の生姜、ねぎ、ニンニクチップがより美味しくさせている。追加料金はないので大盛りにしました。
同行者はシンプルなざるうどん(880円)の大盛り。大盛りでも京都の「さぬき自家製麺うどん楽洛」の1玉より少ない感じでちょうど良い量。
昼食後、四天王寺境内に戻りました。ここも外国人観光客が多い。
このガラスの食器、三枚重ねた状態で300円の値札が貼ってあり、一枚300円で三枚なら900円ですか?と尋ねると三枚で500円にしてくれました。
そしてこの立てかけてあった裁断機、値札は700円でしたが、店主に確認すると、ワンコインの500円に!お釣りを出すのが嫌な人だったのかもしれません。
平安神宮のフリーマーケットで入手した医療用ピンセットの使い勝手が良くて、同様のものを探していたらありました。医療用ピンセットは刺さった棘を抜くことができます。
今回、購入したもの。合計1,700円也。
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