JPSikaHunter Got Injured While Fly Fishing

私が尊敬する北海道の開業医、鹿先生が渓流でフライフィッシング中に転倒し、怪我をされたようです。切れて出血した右目の上をご自分で縫おうとされますが、ちょっと無理があるようで、娘さんに外科治療を依頼されたようです。

高齢になるに従い、私は山岳渓流での釣行回数が減っています。単独での釣行時に転倒して怪我したら一人で山を降りることもできず、携帯電波が圏外であれば助けを呼ぶこともできないことがわかっているからでしょう。

恐らく私と年齢が近い鹿先生、狩猟以外の趣味や嗜好が似ている。フライフィッシングに星空撮影、砥石で刃物を研ぐ趣味など。2020年春頃から新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)やmRNA遺伝子製剤(毒チン)とその薬害に関する論文をJPSikaDoctorのアカウントで紹介されています。情報統制により、YouTubeの複数のアカウントがバンされ、ニコニコ動画に移行されましたが、そのニコニコ動画はシステム全体がハッキングの被害に遭い、しばらく視聴できない状態が続いていました。

Mister Donutで負傷後の状態を説明する鹿先生とその奥様?視聴者のコメントには奥様に対するフライフィッシングの教え方が優しくないからそのバチが当たったと書く人もいます。あー言う口調になるのは理解できます。フライフィッシングでは魚がヒットすればフライラインを張った状態を維持することが何よりも大事。仲が良いからあー言う口調になるのでしょう。

Number of Site Views Has Increased

7月17日頃から当サイト(www.monomaniacgarage.com)の閲覧回数が突然、増えています。4〜5年前はこんな感じで、一日の閲覧回数は200を超えていました。閲覧者の国別で見ると最も多いのが米国であり、次いで日本になっています。使用された検索エンジンはgoogle.comが最も多く、次にgoogle.co.jpやyahoo。

新コロ騒動が始まった2020年から閲覧回数が激減しており、その原因はCOVID-19に関わるポストが当サイトに少なからずあり、Googleの検索エンジンが当サイトを好ましくないサイトであるとして、検索結果の上位に現れないようにしているためではないかと考えていました。つまり、情報統制です。今もその考えは変わりません。

寅さん暗殺未遂事件の後、世の中の潮目が大きく変わり、寅さん返り咲きとなれば、米国は再びWHOから撤退するのではないかと推測します。寅さんはSARS-CoV-2を中国ウィルスとか武漢ウィルスと言っていた人です。まあ、オペレーション・ワープスピードなどと言いつつ、毒チン開発を加速させたことを自慢してもいましたが。

民主党はHarrisではなくRFK Jr.で挑むべき。そうなれば、世の中は本当にどんでん返しになるかも知れません。

当サイトの閲覧回数に関しては、しばらく様子を見ます。

8月2日追記: 3日ほど前から閲覧回数が急減し、7月17日以前の状態に戻りました。何だったんだろう。

A Trip To JB + SG — Day 5 Afternoon

ちょうど正午頃に空港に到着したので、昼食はStarbucksで。日本のスタバではメニューにない、ラザニアとリングイネを注文。

20キロに迫る大きなキャリーバッグを先に預けよう。

セルフチェックインの機械で預ける荷物に付けるタグを印刷します。

乗り継ぐKL(クアラルンプール)で8時間近くの待ち時間があっても、この荷物は最終目的地のKIX(関空)まで出てこない。

タグは自分で取り付けます。

預ける荷物を保安検査場まで持って行き、自分でベルトに載せて、後は航空会社に任せる。モバイルバッテリーとか危険物質が入ってないか聞かれました。

定刻よりも少し遅れてAK 6043便に搭乗。

タラップを上り下りすることはもうないだろうと思っていたら、JBスナイ空港にはタラップがありました。

小一時間経過後にKLIA2に到着し、AirAsia系列のTune Hotel近くにあるnz Curry Houseでイカカレーを食べようと、店を探すも見当たらない。COVID-19騒ぎの影響か、閉店になっていました。

代わりに見つけたのが、jayaという名称の食料品店。ここでお土産のお菓子を下見しました。しかし、この判断は間違っていました。これは良いと思ったら、即実行で買っておいた方が良い。

長期利用者向け駐車場を経由してKLIA1とKLIA2の間を行き来する無料のシャトルバスに乗車しました。このバス、駐車場で時間調整するので、時間がかかります。

女性専用駐車場の近くにバス停がありました。その駐車場からシャトルバスに乗って来た人はモデルさんのようなマレーシア航空客室乗務員。ここはCA専用駐車場なんでしょう。

KLIA1には鼎泰豊があることを事前調査でわかっていました。

今回の旅行で最後の食事はやはり鼎泰豊、またあのHot and Sour Soup(酸辣湯)が旅の締め括りに食べれると思っていたら、スープがメニューにない。

仕方なく鼎泰豊で初めてチキンライスを注文しました。

他店とは異なる上品な味付けでした。外がパリッとして中がジューシー。ライスは香辛料を効かせたピリ辛味。同行者はいつもの海老入りチャーハン。ここの小籠包はこれまで食べた鼎泰豊の小籠包の中でトップ3に入ること間違いなし。

夕食後に三井アウトレットパークが運行する無料シャトルバスでMOPへと向かいました。

MOP訪問の目的は、Clarksで破格値の履き物を買うこと。

展示してあったものは幅が狭くてキチキチだったので、色違いの大きいサイズのものを持って来てもらいました。つま先部分に大きな隙間ができるものの、幅広の私の足にも履き心地が良い。日本円に換算して6千円台のこれに決めよう。

来た時は機内に持ち込むスーツケースを転がしていたのに帰りはどうしたのだろう?

シャトルバスに乗車しようとしてスーツケースがないことに気づきました。置き引きにあったのか?咄嗟にいろんなことを考えました。今夜出発予定の帰国便は諦めて、まずは警察に行って、置き引き被害にあったかもしれないことを報告し、紛失届をして保険会社に連絡して…

Clarksに戻ったら、試着していたところにスーツケースが置いてありました。置き引きにあったのではなく、自らスーツケースを置き去りにしたのでした。疲れが溜まっているのか、貴重品しか入ってない大事なスーツケースをお店に置いたまま、空港行きのシャトルバスに乗車しようとしていました。

KLIA2に戻り、急いでさっきのスーパーでお土産を少し買ってから、出発ロビーに向かうと、なんとここにも鼎泰豊ができていました。この辺りは2017年2月に金正男氏が暗殺された現場です。

関空行きのAirAsia D7 0532深夜便に搭乗しました。

A Trip To JB + SG — Day 6 Morningへと続く。
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A Trip To JB + SG — Day 4 Morning

昨夜はホテルに戻るとすぐにシャワーに入って就寝してしまった。マリーナ湾を歩いてぐるっと一回りは歩き過ぎ。今朝は早起きしてiPhone 12 miniのデータをすべて、持参した12″ MacBook (Early 2016) にバックアップ。macOS Monterey 12.7が7年前のMacBookにインストール可能な最新OSです。バックアップ後にエラーメッセージが出ましたが、大きな問題ではないと判断しました。iPhoneにインストール済みのiOSは17.0パブリックベータ版ですが、バックアップできたので良しとしよう。保険のつもりでiCloudへのバックアップもオンにしましたが、ホテルのWi-Fiが激しく遅いので、iCloudへのバックアップが完了したかどうかは確認できず。

13.94km, RM14.00+RM3.00=RM17.00

Apple MBSでのバッテリー交換は午後3時過ぎなので、午前中はToppenショッピングモールにあるAce Hardwareを初訪問することにしました。

金曜に行ったMid Valley Southkeyを左手に見ながらさらに北へ。

Toppenも郊外型のメガモールなのか、隣にIKEAがある。

ACE Hardwareと言えば、私にとってはアメリカを代表する金物店。午前10時の開店と同時に店に入りました。

Mr. DIYとは販売されている商品がまるで違う。価格も二倍以上の差があり、どれも高価に感じてしまうけれど、Mr. DIYが安すぎるだけでしょう。

広い店舗に客はほとんどいない
ドアや窓周辺のシーリング材
シリンダーのみも売っている
この形状の蛇口は日本では稀
金属製ケースのトグルスイッチ
豆鉋
木工接着剤は日本国内で買った方が安い。
2×4材などを丸鋸で切断する際に便利なスピードスクエア
本革製の布袋
15.1km, RM16.00+RM2.00=RM18.00

買い物を済ませてすぐ、Grab配車サービスを利用してホテルに戻りました。この時に利用したGrabの運転手、風邪をひいていたようで咳をしていました。

A Trip To JB + SG — Day 4 Afternoonへと続く。
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A Trip To JB + SG — Day 3 Evening

F1シンガポールGP開催週まで3週間を切って、準備が着々と進んでいるようです。

Raffles Ave.を横断し、Bay Grandstand前の道路へと向かおうとしています。後日、調べて分かったのですが、今年から常設の巨大なBay Grandstandはなくなるそうで、グランドスタンド後方のRaffles Ave.をここで右折せずに直進するそうです。それに伴い、サーキットトラックの全長が4.928kmとなり、ラップ数が63に増え、ターン数は19に減るそうです。元のT16、T17、T18、T19がなくなって397.9mの長いストレートになるとか。

もうここは走らないのか。

3週間前に金網と壁がないのはおかしいなとは思いながら歩いていました。2008年の開催初年度にクラッシュゲートがあった辺り。

マリーナベイ・ストリートサーキットに特徴的だったベイグランドスタンド、傾斜が緩やかすぎてよく見えないスタンドでした。観客席の下をF1マシンが通過するのも珍しい。

大きな水たまりで写真撮影する人がいました。こう言う写真、撮っていたんですね。

二重螺旋橋をMBS方面へ。

今回の旅行にはSony DSC-RX100を持参しましたが、JBで数枚撮っただけで、カメラを持ち出すのをやめました。iPhoneでこんな写真が撮れるのならデジカメはやはり不要。

国境を越えて4年ぶりにシンガポールにやって来たもう一つの目的は、マリーナ湾に浮かぶように建つこのガラス張りの球体。シンガポールのApple直営店3店目としてオープンしたのは3年前の2020年9月。

入り口はモールの地下2階。

長いエスカレーターを昇るとガラス張りの球体があります。

球体部分にいる人の多くは観光客と思われます。来店記念に何か買い求めるものはないか?、実は昨晩から作戦を考えていました。

スペシャリストに話しかけました。iPhoneのバッテリー交換にはどのくらいの時間がかかるのか?使用開始後2年が経過したiPhone 12 miniのバッテリーは最大容量が84%になっており、これからも使い続けるのであれば、ぼちぼちバッテリー交換しても良い時期です。

日本国内で交換した方が安いのはわかっていましたが、記念となることなので、少々割高になっても思い出になる。スペシャリストが予約を入れてくれました。明日の3時過ぎの予約で、時間がかかりそうならキャンセル可能とのこと。

鼎泰豊で早めの夕食。ここは時代の最先端を行くお店。順番を待つのにもスマホを使う。

順番が来たらスマホに呼び出され、このロボットに席を案内してもらう。

メニューもスマホの中、当然ながら注文も。

デジタル監視社会大好きなシンガポール。

明日も二日連続で国境を越えてシンガポールにやって来ることが決定しました。

帰路はMRT Raffles Placeまで湾岸の歩道を歩き、MRT乗車。Kranji駅まで行って、そこから黄色いバスに乗って、国境を越え、JBに戻りました。

A Trip To JB + SG — Day 4 Morningへと続く。
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A Trip To JB + SG — Day 3 Morning

週末朝のCauseway Linkは平日とは異なり、シンガポールからマレーシアに入国する車の流れが多い。物価が安いマレーシアにシンガポール人が買い物にやって来るのではないだろうか。

今日はシンガポールに向かいます。国境はKTMシャトル列車で越える予定で、午前11時30分、JB Sentral発の列車チケットを予約しました。KTMB Mobile Appをダウンロードし、JB SENTRAL > WOODLANDS CIQの片道券を予約購入。利用者の氏名とパスポート番号を入力する必要がありました。国境を越えるだけの僅か5分の乗車になります。運賃は大人一名RM5.00。

ちょっと早めに徒歩でCity Squareへ。Starbucksで気になったパスタ料理を試すことに。

リングイネが欠品していたそうで、クラシックラザニア(RM20.90)とマック&チーズ(RM20.90)を注文。日本のスタバにはこのようなメニューはないらしい。私が試した、ラザニア、意外とボリュームがあって美味でした。

JB Sentralへと進み、シャトル列車の長い列の最後尾に並びました。

マレーシア出国は問題なく、荷物もないので極めて円滑に進みましたが…

A Trip To JB + SG — Day 3 Afternoonへと続く。
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A Trip To JB + SG — Day 2 Afternoon

電化製品や電動工具は電圧が異なると変圧器なしでは使えませんが、水回り用品は国際規格準拠のようなので、多分、日本に持って帰ってもそのまま使えるのではないかと思います。

日本国内では見かけない形状のシリンダー錠。

左の他社ブランドのものを一つ、入手。

出発前に事前調査していた2系統に分岐できる水道蛇口。

R&Fモールでの買い物はこのぐらいで…

店を出て、荷物が増えたので一旦、ホテルに戻ります。

ホテルはすぐ近くに見えている。この一方通行の道路を横断すれば良い。

地元の人に続いて行けば難なく、横断できました。

復路で予約している預ける荷物は20キロ。往路で13キロだったので、7キロ分の買い物ができることになります。軽いものを選んでいますが、まだまだ余裕ありそう。

金曜は買い物の日、次に向かうのはSOGOが入居するThe Mall, Mid Valley Southkey。4年ぶりにGrab appを使って白タクを手配。Mid Valley SouthkeyまでRM13.00。

4年前と比べると、Grab Appは大幅に進化しているように見える。できるだけ不正利用できないようになっているようです。

8.01 km, RM12.00+RM3.00=15.00

言葉、一切喋らなくても利用可能。行き先に間違いがないか、確認されるので、Yes!と言えば、OK。

こんな大型ショッピングセンターがJB郊外にあったことすら知らなかった。ホテルでGrab Appを立ち上げた時に人気の行き先ナンバーワンになっていて、この施設について知りました。

鼎泰豊も入居していたので、ここで遅めの昼食。

私はいつものHot and Sour Soup(酸辣湯)、一択。

Hot and Sour Soup with Japanese Rice

店によってメニューはまちまちですが、この店には日本の白米があった。

同行者もいつもの海老入りチャーハン。

Mr. DIYはどのモールにもあるようです。Mr. DIYが入居しない大型ショッピングセンターを見つけるのは困難とも言われています。

重量を気にして入手しなかった蝶番。

2軒目訪問時に思いました。Mr. DIYでは耐久性が求められるハンドツールよりも、消耗品を購入すべきではないかと。

8.19 km, RM10.00+RM3.00=RM13.00

Mid Valley Southkeyを後にして、またGrabを利用してホテルに戻りました。

休憩後、本日3軒目のMr. DIYは出発前に見つけていたCity Square内のお店。

錠前取り付け用キットなるものが売っていたので、入手。

遅めの夕食は麺入りの酸辣湯。

同行者も海老いりのラーメン?

怪しげな商品を深夜遅くまで販売する夜市を見ながらホテルへ。

A Trip To JB + SG — Day 3 Morningへと続く。
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A Trip To JB + SG — Day 2 Morning

移動日翌朝は午前6時前に起床。ホテルは全室禁煙なので、1階ロビーから外に出て一服することになります。赤道直下のジョホールバル、午前6時はまだ薄暗い。

ホテルの裏口近くに裸同然で路上生活する人が数名。酔っ払うといつも喧嘩するそうです。

今日は金曜日の朝。窓からCauseway Linkが見えている。シンガポール、Woodlands方面に向かう車やトラックで渋滞が発生している。

City Square方面に向かって昔のコーズウェイ・リンクに沿って歩きました。朝夕は大津よりもずっと気温が低くて過ごしやすい。

観光名所には全く興味がないけれど、こういう写真は撮りたくなる。右手奥のThe Puteri Pacificは2008年と2015年にそれぞれ一泊ずつ利用したことがあります。2015年にはすでに施設が老朽化しており、ひどいサービスでした。現在は廃業したようです。

この辺りは台風とかサイクロンの影響はないのだろうか?トタン屋根にトタンの壁でできた今にも崩れ落ちそうな建物が都心部にも残っている。

City SquareからJB Sentral方向に進みました。昨夕、到着した時とは逆に。

KTM Shuttle Tebrau(ジョホールバルとシンガポール、Woodlands間を往来するシャトル列車)を待つ人。

チケットカウンターで尋ねると、シャトル列車のチケットはオンラインでのみ予約購入可だそうです。今日はシンガポールに行く予定はありません。シャトル列車を使うか、バスを利用するかも未定。

Mr. DIYが入居するR&Fモールへと歩道を進みます。

Causewayの向こう側に滞在しているZ Hotelが見えています。

開店時刻の10時まで少し時間があったので、San Francisco Coffeeで遅めの朝食。

Mushroom Ragout Egg Croissant

注文を聞いてから豆を挽いているだけあってコーヒーが美味しい。

Egg Mayo Croissant Set

このクロワッサンもなかなかの美味。調べるとSan Francisco Coffeeはマレーシアで生まれたこだわりのコーヒーチェーン店。ほとんどの店がKLにあり、JBには2店だけ。もう1店はThe Mall, Mid Valley Southkey内にある。

Mr. DIY初訪問!

エアコンプレッサーに繋げて使う工具はほとんど売っていない。このゲージ、空気入れだけ?

金継ぎで使うそうです。

ペット用品もMr. DIYブランド。

A Trip To JB + SG — Day 2 Afternoonへと続く。
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A Trip To JB + SG — Day 1 Afternoon

飛行機が高度を落とし始めた頃に目が覚めて、間もなく雲の間を通過しようとする頃に写真を撮ったら、珍しく南の空に離陸して高度を上げる別の飛行機が写っていました。画像中央部分の上の方。

緑の字で”Domestic / International Transfer”と書かれた方に進みます。

こんな所にもAirAsiaがやっている旅行者向けの格安プリペイド音声SIMが売っている。今回は楽天モバイルの海外データローミングを使用するので、現地SIMは購入しなくて済みそうです。

イミグレを通過し、マレーシア国内にすでに入国しています。出入国カード不要で、パスポートだけ見せれば入国できました。

これまでに幾度か使用したゲート。

KLもJBもマクドナルドよりバーガーキングの方が多い印象。昼食が早かったので、小腹が空きました。まだ現地通貨を買っていませんが、キャッシュレスで購入できます。4年前とは違う。

預けた荷物にAirTagが仕込んであります。荷物は先に機内に運び込まれたようです。

定刻通りにJBスナイ空港に到着しました。Grabを立ち上げて、JBセントラルまでの運賃を調べるとRM30ぐらい。前払い式の普通のタクシーはRM50ぐらい。特に急いでいるわけでもないので公共バスにしよう。

我々よりも先にバスターミナルで待っていた年配の夫婦に尋ねると、このバスがJBセントラル直通であることを教えてくれました。聞き取れなかったどこかの島から帰って来たそうで、スコールの影響で飛行機が揺れたと言われていました。

高齢者はRM6.00になると言われていました。渋滞の中、小一時間も乗って240円は安い。

エアコン効きすぎで窓に結露。

JBセントラルのすぐ近くにあるCity Square。事前に調べた通り、鼎泰豊やMr. DIYが入居している。このCity SquareからZ Hotelまでは徒歩7〜8分。

ホテルよりも先に鼎泰豊に入店。

私にとっては4年ぶりの鼎泰豊。JBでは初めて。

食事を終えて、午後8時過ぎにホテルに到着しチェックイン。利便性が高い立地ではありますが、思っていたよりも周囲の環境は悪そう。

Z Hotel Room 1303
Z Hotel Room 1303
Z Hotel Room 1303
Z Hotel Room 1303

午前2時起床、就寝午後10時頃の長い一日が終わりました。

A Trip To JB + SG — Day 2 Morningへと続く。
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A Trip To JB + SG — Day 1 Morning

中止になった2020年度F1シンガポールGP観戦旅行用として購入したエアアジア航空券を有効利用する目的で今回の旅行計画は始まりました。(翌年の2021年も中止)本来なら9月のシンガポールGP観戦と行きたいところでしたが、F1開催期間中はシンガポールのホテルがまるで、2008年の初年度開催時のように高騰している。(円安が主な原因)また、チャンギ行きの安い航空券を見つけることができなかったということもあって今回は、F1開催時期を敢えて選ばずに隣国マレーシア国境の街、JB(ジョホールバル)に滞在する旅程を組みました。

起床、午前2時。午前3時過ぎに自宅を出て、名神京都東IC > 名神西宮ICへ。深夜割引を利用して軽自動車で1,180円。そこから信号だらけの下道でポートアイランドの海上アクセスターミナル駐車場に着いたのは午前5時過ぎ。途中、コンビニに寄って、時間調整しながらではありますが、理想的な到着時刻でした。

ベイシャトル利用客はいくら駐車しても無料というのが良い。青空駐車場なので、この時期はダッシュボード上には何も置かない方が良い。(これ、帰国時にわかりました。)

関空行き始発の101便に搭乗。

大人往復3,060円 x 2名分で6,120円。関空の駐車場に1週間近く駐車するとこの料金よりも高くなります。また、高速料金も高い。

地元の人にもあまり知られていないベイシャトル、いつも空いている。

第1ターミナルに到着したのは午前6時15分。D7 533便の出発予定時刻は08:55なので、十分過ぎるほど余裕があると思っていました。

早朝とは言え、全く活気がない空港。

ちょっと気になっていたのが預ける荷物。入国手続きを行うKLIA2で荷物が一旦出てくるのかどうかということ。聞いてみると、最終目的地のJBまで、荷物は出てこないらしい。

免税店の開店時刻が早いところで午前8時。その開店時刻を待っていたので、急いで搭乗することになりました。

水平飛行になってしばらくすると、搭乗前に注文しておいた食事が出されました。時刻はまだ午前10時頃。

Vegetable Biryani

私は直前にコンビニで買ったカレーを搭乗前に食べようとしましたが、搭乗時刻が迫っていたので、こっそりと機内に持ち込み、カレーを平らげたばかりでした。

Plant-Based Nasi Lemak

鶏肉が苦手な人はベジタリアン風のこの種の食事を選ぶことになりますが、満腹時に食べてもなかなか美味しいです。

早めの昼食になったので後は KL到着まで寝るだけ。が、シートが妙に硬くてお尻が痛い。首周りにかける首輪のようなピロー、持参するの忘れたので首周辺も痛い。

A Trip To JB + SG — Day 1 Afternoonへと続く。
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MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 6

去年の6月に契約したBIC SIM(IIJmio)の回線でMNP予約番号を発行し、楽天モバイルに転入してRakuten Hand 5Gを1円で入手することにしました。初めはiPhone 12 miniにインストールしたMy Rakuten Mobile appを使って、MNP転入を試みたものの、転入手続きの途中で先に進まなくなりました。

楽天モバイル ピエリ守山店

そこで楽天モバイルの店舗を都道府県から探すと、滋賀県内には店舗が9件、見つかりました。この前は家電量販店内の楽天モバイルカウンターで新規契約しましたが、今回は大型商業施設内の独立店舗で手続きすることに。滋賀県内には大型商業施設内に出店する楽天モバイル独立店舗は3店あるようです。Webで来店予約も可能。

開店と同時に来店し、MNP転入手続きを始めました。Rakuten Hand 5Gは黒か赤なら在庫はあるとのこと。重要事項説明書を視聴する頃までは一般的な客を装っていましたが、Rakuten Turboの営業が始まりそうだったので、自宅が圏外になることやこれまでに回線を解約したことが複数回あることなどを伝えました。

Rakuten Casa(フェムトセル)はeo光では使えないこと、自宅周辺の光固定回線はeo光が唯一の選択肢であり、今後もNTTが参入する予定がないこと、一昨年の秋にパートナー回線であるauのローミングを打ち切ったことなど、プラチナ回線ではない、楽天モバイル独自の回線は屋内に電波が届きにくいことなど、ちょっと専門的なことを話しました。

店員さん(多分、店長)の対応が変わり、話題は来週の海外旅行や利用する航空会社、現地でSIMをどうするのか、関空への道のりなど、一体私は何をしにこのお店に来たのかを忘れるほど、楽天モバイルへのMNP転入とは関係のない話題になりました。

そのくらい、お店では閑古鳥が鳴いている。3年以上も続いた愚かな新コロ騒動感染対策の影響を受けて、どの携帯ショップに行くにもいちいち、予約しなければならなくなり、そんな手間をかけるより、多くの人がネットで完結する方法で乗り換えようとするようになったのではないかと推測します。

楽天モバイルMNP転入とは関係のない話題でおしゃべりしたためか、1時間半ほどお店に滞在しました。難なく審査に通り、Rakuten Hand 5Gを一括1円で購入することができました。支払いには楽天ポイントを利用したので、現金での支払額は0円。この端末はeSIMのみ対応で、物理SIMを挿入することがないのが特徴です。

デュアルeSIM対応端末ですが、Rakuten Link Appを使って発信する場合は「モバイルデータ通信」と「デフォルトの音声回線」の両方を楽天モバイルのeSIMに指定しておかないと、非通知で発信する、そんなおかしな仕様になっています。(「音声発信専用端末として使わないで!パケットを3GB以上消費して楽天の売り上げ増に貢献してください」という目論見に違いない。)

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A Trip To JB + SG — Part 5 (AirAsia Homeward Check In)

ジョホールバルを出発する復路便のチェックインを済ませました。クアラルンプール > 関空の復路便D7 532はSeatMapsによると、航空機はAirbus A330-300 V.1、座席は最後尾から3列目の右窓側2席であることがわかりました。

A Trip To JB + SG — Day 1 Morningへと続く。
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A Trip To JB + SG — Part 4 (AirAsia Outward Check In)

JB + SG旅行出発2週間前となる今朝、AirAsiaから届いた旅程確認メールの”Check In”をクリックして、AirAsiaサイトに行き、KL経由JB往路便(D7 533とAK 6042)にチェックインしました。

関空からKLに向かうAirAsia X BerhadのD7 533便はAirbus A330-300のようです。SeatMapsで調べると、我々の席は最後尾の化粧室に最も近い右側2席であることがわかりました。有料の座席指定はしておりません。

A Trip To JB + SG — Part 5 (AirAsia Homeward Check In) へと続く。
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A Trip To JB + SG — Part 3 (SIM/eSIM)

3週間後の出発となるJB + SG旅行を前に現地で使用するSIM/eSIMについて調査中です。同時進行で2台のiPhone 12 miniと1台のiPad mini 4で契約するキャリアの見直しも実施中であり、混沌とした状況になっているので整理しておきます。

海外旅行時は、義父から毎晩同じ時刻にかかる電話をどの端末でどのようにして受信するかという課題もあります。現状のiPhone 12 miniを持って国外に出かけると、音声主回線としている同居人のpovo 2.0 eSIMで着信することになります。タイミングよく、povo 2.0では海外ローミングサービスが今年の夏に始まりました。音声通信・SMSは7月20日にすでに開始されており、データ通信は8月1日から順次開始されているようです。

着信料金について調べると、povo 2.0の場合、マレーシアでは¥80/分、シンガポールでは¥155/分の料金が発生します。発信者は相手がどこにいようが、発信者が契約する料金プランが適用されるので、発信先相手が国内にいる場合と料金は同じ。ついでに楽天モバイル最強プランの場合を調べると、着信料金はマレーシアで¥95/分、シンガポールで¥180/分となっており、いずれのキャリアもシンガポールで着信するとマレーシア着信時の2倍ほど高くなる。

データ通信で気になるのが、楽天最強プランの利点の一つ、「海外でも2GBまで無料」が使えるということ。誤解を招くかもしれないこの表現、調べるとこの2GBには国内で消費するデータ利用量に加算されるということ。そして海外での高速データ容量2GBを超過した場合は最大128kbpsで使い放題。また、高速データ容量を1GB当たり500円でチャージ可能だそうです。ホテル4泊機内1泊6日の旅行なら3GBあれば十分な気がします。

楽天モバイル最強プランではRakuten Linkを使用すれば、「日本の電話番号との国際通話が無料」になるという利点もあります。このRakuten Linkでの通話はデータ利用量にカウントされないので、長電話してもパケットが消費されることはない。そして、「日本の電話番号との国際通話が無料」ということは、海外旅行同行者が日本の電話番号で受信できる端末を持っていたら、Rakuten Linkで無料通話での発信ができることになります。但し、「Rakuten LinkアプリiOS版をご利用のお客様は、相手がRakuten Linkを利用していない場合、iOS標準の電話アプリに着信いたします。海外にいるときは着信料が発生いたしますのでご注意ください」を見落とさないように!

2008年のF1シンガポールGP初開催から2019年まで連続観戦12回の記録が途絶えましたが、セルラー版iPadを持参するようになった2010年頃からSIMは毎年現地で調達していました。過去の記事を読み返すと、1GBのM1 SIMをS$20.00で購入しています。インド人両替商から買ったシンガポールドルの当時の為替レートはS$1.00 = ¥64って!13年後の今日のレートはS$1.00 = ¥106。色んな意味で日本は、とっくに追い越されて先を進むシンガポールの周回遅れになっていることを実感せざるを得ません。

今年も現地で旅行者用プリペイドSIMを購入しようと調査中ですが、旅程を考慮すると、1時間半しかないKLIA2(クアラルンプール)でのストップオーバーの間にAirAsia系列のTune Talkなどの安い現地SIMを手配するのは困難。JB(ジョホールバル)到着時に入手することも可能かと思い、調べてみると現在は空港でのピックアップは利用できないようです。

Amazonで入手できる物理SIMカードか、KLOOKのeSIMを候補として挙げています。eSIMの方は、シンガポールとマレーシア両方の国で使用でき、5日間有効、500MB/dayで¥1,176。いずれもデータ専用のSIM。

A Trip To JB + SG — Part 4 (AirAsia Check In) へと続く。
A Trip To JB + SG — Part 2 (Mr. D.I.Y.)に戻る。

AirAsia — Request For A Credit Account — Part 4

8月14日で有効期限が切れるAirAsiaのクレジット、S$735.27(=¥76,872 @1S$ = ¥105)を期限が切れるまでに消費しようとAirAsiaのサイト及びairasia Appを使って、渡航先を検索しました。理想はF1シンガポールGPが開催される9月3週目ですが、関空発シンガポール行きの便を検索しても一向にAirAsiaが運航する格安便が見つからず、ヒットするのはscootやベトナム航空などの提携便ばかり。AirAsiaが運航する便が見つかっても一人分の往復にしか使えないほど運賃が高い。

後に判明したのですが、AirAsiaが運航する便にのみ、クレジットアカウントの残高が使用できるようで、提携便には使えないことがわかりました。そこで、シンガポールGP開催週は諦めて、別の日程で検索したところ、8月末までの出発ならプロモーションで安くなっている便が見つかりました。それでもシンガポール行きはなぜか復路(チャンギ > 関空)が高くて、二名分の往復は不可。

関空出発クアラルンプール行きの以下の旅程で検索すると一名分の往復で¥49,095
Aug. 24, 2023 Osaka Kansai (D7 533) 08:55 > Kuala Lumpur 14:40 (6h 45m) ¥24,990
Aug. 28, 2023 Kuala Lumpur (FD 420) 21:45 > Bangkok Suvarnabhumi (2h 15m) (XJ 612) > Osaka Kansai 08:40 (5h 45m) ¥24,105

これでは2名分がクレジットで買えないので、行き先をジョホールバルに変更して再度、検索すると、以下の旅程で1名分の往復が¥33,885。クアラルンプールに行くより、クアラルンプールでlayover(ストップオーバー)してさらに遠い、シンガポールとの国境の街、ジョホールバルに行った方が安い。システムがおかしなことになっている。

Aug. 24, 2023 Osaka Kansai (D7 533) 08:55 > Kuala Lumpur 14:40 (Layover: 1h 35m) (AK6042) Kuala Lumpur 16:15 > Johor Bahru 17:10 (55m) ¥18,000
Aug. 28, 2023 Johor Bahru (AK 6043) 15:00 > Kuala Lumpur 15:50 (Layover 7h 55m) (D7 532) Kuala Lumpur 23:45 > Osaka Kansai (6h 40m) ¥16,437

行き先をクアラルンプールからジョホールバルに変更したら一名分で¥15,210も安く、二名分なら¥30,420も。

預ける荷物20kg一名分を買っても、クレジットアカウントの残高をちょうど、使い切ることができました。不足分は僅か133円。

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