扉フレームの裏側に蝶番を取り付けるための穴を彫りました。切削にはIKEAの35ミリホールソーを使用。穴の深さを調整するために、シルバーウォルナットのフレームにラワンを重ねました。
蝶番は米国製GRASSの埋め込みタイプ。真鍮製マイナスのビス2本で固定しました。
キャビネット本体のフレームに蝶番を取り付けてみると、予想以上に隙間ができたので、キャビネット本体のフレームを内側に少し延長しました。延長部分に使用した材はパイン材。
扉のフレームも幅を調整しようとしたら、切り過ぎてしまったので、ラワン角材を取り付けて再調整。キャビネット本体よりも扉を製作する方が難易度、高い。
Making A Cabinet Door — Part 3へと続く。
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