Making A Cabinet Door — Part 2

扉フレームの裏側に蝶番を取り付けるための穴を彫りました。切削にはIKEAの35ミリホールソーを使用。穴の深さを調整するために、シルバーウォルナットのフレームにラワンを重ねました。

蝶番は米国製GRASSの埋め込みタイプ。真鍮製マイナスのビス2本で固定しました。

キャビネット本体のフレームに蝶番を取り付けてみると、予想以上に隙間ができたので、キャビネット本体のフレームを内側に少し延長しました。延長部分に使用した材はパイン材。

扉のフレームも幅を調整しようとしたら、切り過ぎてしまったので、ラワン角材を取り付けて再調整。キャビネット本体よりも扉を製作する方が難易度、高い。

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Making Wood Cabinets — Part 11

コロ付き45ºのビットを取り付けたRYOBIのトリマーで前後フレームの角を落としました。

塗料はOSMO COLOR 3101ノーマルクリアーを使用。

小さな棺桶?

扉と棚板を取り付けるとキャビネットらしくなりました。

蝶番は米国GRASS製のものを使用。

これで完成にしたいところですが、塗装済みの扉の色合いとキャビネット本体の色との格差が大きすぎて、これでは満足できなず、扉を外してサンダーで既存の塗装を削り落としました。その後、OSMOのノーマルクリアーを塗装。ウッドパテで埋めた傷は目立たなくなりました。

小さい方のキャビネットはセントラルエアコンのダクトがあったログウォールに取り付けました。

Cat ISONによる検品に合格したようです。

棚板の位置を調整して完成。

完成した小さい方のキャビネットは、IKEAの端材を使用したことにより、大きい方と比べると製材や矯正の必要がないので容易に直角、水平が出せました。

木製キャビネット製作の難易度:5段階で4

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Making Wood Cabinets — Part 6

プリント合板の天板を取り外し、無垢のラワン材に変更しました。同時に直角になるように自作したクランプで矯正しました。

蝶番を取り付けてキャビネットが完成しました。この自閉式の蝶番、MADE IN USAと刻まれているので、調べると米国GRASS社製であることがわかりました。扉の内側に半円形の切削加工ができれば、使い勝手が良い蝶番だと思います。

完成したキャビネットをキッチンの壁面に取り付けます。

Cat ISONが棚の上に乗っても板の撓みはありません。

取り付け位置は冷蔵庫横の壁面。

オーク無垢材の木目が美しい。

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