AP Wireless Charger Base

先ずは神沢製の自由錐を使って、直径およそ100ミリの円をWRCの端材に刻みました。切り込み深さはおよそ4ミリ。その後、6ミリのストレートビットを装着したトリマー(RYOBI MTR-42)を使い、4ミリの深さで円全体を掘り下げました。WRCは柔らかい材なので、深さ4ミリなら一気に掘り下げることが可能。

自由錐を使った際に円の中心に穴が空きましたが気にしない。

切り出したWRC台座のサイズをさらに調整し、コロ付き45ºのビットを装着したトリマーで面取りしました。

AP製チャージャーはしばらく使っていなかったら表面が加水分解してベトベト。手元にあったジェル状の重曹を何度も塗ってクロスで拭き取ったらベトベトは8割ぐらいは消えました。残ったベトベトは#300ぐらいのサンディングペーパーで削り落としました。

亜麻仁油を側面と上部に塗布。このAP製ワイヤレスチャージャーは電源オンで下品な光を放ちます。充電中も目障りな光が色を変えながら点灯状態になり、これが嫌で使用を停止していました。

2年前にシンガポールのApple Storeで交換したiPhone 12 miniのバッテリー最大容量が85%になり、バッテリーの減り具合が速くなりました。このチャージャーはガレージ内ワークベンチの隅っこに常設しよう。

iOS 26.0 Public Beta 3 (23A5318f)

本日、iOS 26.0 Public Beta 3 (23A5318f)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。

  • PB 2以降、動きがカクカクする。PB 3で酷くなったので、ダウングレードしてiOS 18に戻すべきかもしれない。
  • バッテリーの減りが激しかったのが直っている。

Biwako Great Fireworks 2025 — Part 4

土砂降りの雨の中、三脚固定のiPhone 12 miniで、対岸の湖岸緑地公園山田-2から撮影した映像をYouTubeにアップロードしました。およそ2分の動画です。すでに旬は過ぎておりますが、来年以降の撮影時に参考になるかもしれません。

今回はiMovie編集時に選択したクリップをクロップ(切り取り)して拡大しました。動画をクロップして拡大するのは初めて。

反省点を以下にまとめておきます。

  • 出発時は晴れていても夕立や局地的豪雨の恐れがあるので、雨具は持参すべき。
  • 場所取りをする大きなブルーシートの側は避けるべき。
  • 徒歩での移動が多い場合は、車輪が付いたキャリーバッグなどを用意すべき。
  • 打ち上げ地点の確認ができるよう、双眼鏡を持参すべき。

今年、長等山テラスから撮影された方のブログサイトにリンクを張っておきます。

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iOS 26.0 Public Beta 1 (23A5297m)

本日、容量9.01GBのiOS 26.0 Public Beta 1 (23A5297m)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。

iOS 26.0 Public Beta 1 (23A5297m) にアップデートしたiPhoneをmacOS Sequoia 15.6 (24G84) をインストールしたMac mini (2018) に接続すると、”A software update is required to connect to iPhone 12 mini.” の警告が現れました。インストールしようとしてもアップデートに失敗します。iPhone mirroringに問題があるのではないかと思います。

2025年8月5日追記:
iPhone mirroringが原因ではなかったようです。