Bathroom Remodel — Part 19

北側の窓は塞いでしまうので、屋内側のトリムボードを取り外しました。

窓に貼ってあったフィルムを外してセトリングスペースに断熱材を入れて、

余った構造用合板で窓を完全に塞ぎました。

OSMO #3032フロアクリアー(3分つや)をシルバーウォルナットの床に塗装します。

説明書には無垢材を塗装する場合、#180のサンディングペーパーをかけてから塗装するようにと書いてありますが、床材の表面はすでに研磨済みだったので、表面が粗いと感じた一部分のみ#240のペーパーでサンディングしました。

床の場合、刷毛よりも硬めのスポンジを使った方が塗りやすい。OSMOの塗料は車用のワックスのように伸びるので、全然減らない。

この角度から見ると塗装前後の様子がよくわかる。亜麻仁油ベースの塗料とは異なり、クリアでも塗った感があります。

予想通りの仕上がりに満足。24時間経過後に二度塗りします。

撥水性に優れているOSMOの塗料なら液体をこぼしてもシミにならない点が良い。実際、19年前に塗装したトイレと洗面所の床に目立つシミはありません。劣化したウレタン塗装のキッチンの床はシミがあちこちに。

Bathroom Remodel — Part 20へと続く。
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