Jul 192020
 
SkySafari

北半球の住人にとっては1997年のHale-Bopp (C/1995 O1) 以来の肉眼彗星、C/2020 F3 (NEOWISE) を一目見ようと、7月3日の近日点通過以来、観察+撮影チャンスを待っていました。現在は日の出前よりも日没後の北西の空に見えるようになりましたが、まだ梅雨明け前なのですべては天候次第。昨夕は雲が多いものの、雲の切れ間があれば撮影チャンスとなるので、Nikon双眼鏡とOlympus PEN E-P5持参でいつもの近くの山に出かけました。

iPhone 11 Night Mode

雲さえなければ、この辺りに見えるはず。星を被写体としては久しぶりに使うOlympus PEN E-P5を三脚に載せて、カメラを設定しました。マニュアルフォーカスに設定し、無限遠でピント合わせしようとしても付近に明るい被写体がない。仕方なく、稜線でピントを合わせて、雲が切れるのを待機。

SkySafari

数分待っても雲が切れず、カメラの電源が自動的に切れました。再び、電源を入れると無限遠にピントが合ってない。私としたことが、レンズリセットがオンになっていました。また、ピント合わせしながら雲が切れるのを待っていたら、そのうちに雨粒がカメラの上に。

午後9時前には止むを得ず、退散しました。今夕の方が、天候条件が良さそうなので、観察と撮影に再挑戦します。今夜はポータブル赤道義、持参予定です。97年のHale-Boppはデトロイト郊外で飽きるほど見たけれど、写真撮影していないので、今回は何としても撮影したいと考えています。これだけ尻尾が長い彗星を観察できるのは人生最後の機会かもしれない。

世界各地で撮影された彗星の画像はSpaceweather.comで閲覧できます。

C/2020 F3 (NEOWISE) — Part 2へと続く。

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