Wings for Life World Run 2016

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ゴール(キャッチャーカー)が後方から追いかけて来る、世界33か国34会場同時開催のWings for Life World Runが、今年も日本では滋賀県高島市で開催されました。F1ドライバーがキャッチャーカーのドライバーとして参加するような世界的なイベントが、隣の田舎町で開催されるので、見に行かない理由はありません。

イギリスではDavid Coulthardが、オランダではMax Verstappen、スペインではCarlos Sainzがキャッチャーカーに乗ってランナー達を追いかけるシーンが中継されました。ドライバーはいずれもRed Bull Racing (Toro Rosso) と関係がある人。去年、高島会場でランナーとして参加した小林可夢偉は、今年は同時期にToyotaからWEC第2戦に出場していて高島には来られなかったようです。

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体力と気力があればランナーとして参加したいところですが、イノシシに追いかけられても50メートルも全速力で逃げることができないほどなので、私は沿道での応援と写真撮影に徹することにしました。と言ってもこの日の主な目的は渓流での釣りで、その行きと帰りにスタート地点となる会場の今津総合運動公園周辺に立ち寄るだけです。

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今年のキャッチャーカーはToyotaの自動車。午後8時のスタートの6時間ほど前に運動公園に車で入場しようとしたら、案内係のお兄さんに制止されました。証明書はお持ちですか?と問われ、とぼけた顔をすると、「プールに行かれるのでしたらどうぞ」ということで、温水プール前の駐車場に車を停めることができました。

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夜間走行となるオーストラリア、日本、台湾などの開催地ではランナーたちは反射タスキと蛍光ブレスレット、そしてヘッドライトを着用するそうです。受付時に参加賞として手渡されます。スポンサーであるLED LENSERのブースがありました。参加賞としてLED LENSERのヘッドライトを配布していたようです。参加費全額相当額が脊髄損傷の治療法研究に使われるとサイトには記載があるので、LED LENSERのヘッドライトの費用はスポンサーが負担しているのでしょうか。

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田舎の夜景はこんなものといえば、そうなんでしょうけれど、これでも普段よりはずっと明るい。中央少し右にあるのがWorld Runスタート地点となる準備中の今津総合運動公園。Olympus PEN E-P5とManfrottoの三脚を用意しましたが、これでは何を撮影しようとしたのかさっぱりわかりません。

近くからランナー達を撮影しようと、麓に下りることにしたのですが、この時点で私は判断を誤ったような気がします。上の画像を撮影したのは開始20分前で、ランナー達はヘッドライトをまだ点灯させていなかったと思われます。

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やはり、山の中腹から三脚固定で撮影すべきでした。公開できそうな写真は上の一枚だけになりました。女子部門で記録を更新(65.78km、4時間22分)しながらグローバルチャンピオンになった吉田香織選手を捉えた画像もありますが、露出アンダーで被写体ブレの酷い写真になりました。吉田香織選手の公式ブログを読むと、フルマラソンを越える距離を走ったのは今回が初めての未知の体験だったそうです。ヘッドライトを装着して走るのも初めてのことだと書かれています。

動く被写体の夜間撮影には慣れているはずなのですが、シャッタースピード1/15秒では流し撮りするには被写体の動きが遅すぎるし、露出アンダーになった原因は測光ポイントが中央重点でヘッドライトになってしまっていたことでしょう。ランナーを撮影するのを諦めて、遠くからスローシャッターで数珠繋ぎで輝くヘッドライトのみを撮影すべきでした。

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30分後に2台のキャッチャーカーがランナー達の後を追いかけます。

今年の参加者は1,630名と去年の1,983名と比べて353名少ないのは、翌日に休みが取れなかった人が多かったためと思われます。

Wi-Fi電波がない現地で、Red Bull TVを立ち上げて、中継をiPad mini 4で視聴したらセルラーデータを僅か1時間ほどで852MBも消費しました。mineoのデータ容量は毎月、前月繰越分が3〜4GBも余るので、たまには思い切って使ってしまっても良いでしょう。残量が限られている人は要注意。

Otsu Matsuri 2013 Karakuri

大津祭の曳山巡行で特徴的な絡繰りを操作する所望(しょうもん)を浜通りで動画撮影しました。720p HD、6’44″の長い動画です。有線またはWi-Fi環境下で視聴されるよう、お勧めします。先日、入手したイタリア製Manfrottoの一脚(MM294C4)が活躍しています。iMovieでクリップを編集時にスタビリゼーションを実施。さらにYouTube Video Managerでブレ補正を行い、HDR風の補正もかけています。コントラストが高過ぎて映像が粗くなったのはHDR風補正のためでしょうか。タイトル文字がブレているのもアップロード後にYouTubeでブレ補正を行ったため。

一本目の動画では西宮蛭子山(鯛釣山)、龍門滝山(鯉滝山)、湯立山(おちゃんぽ山)、月宮殿山(鶴亀山)、人気の西王母山(桃山)が登場します。鶴亀山は所望後、動画撮影中の私の胸元に手拭いが降って来る様子を捉えています。すぐ前に立っていた人がキャッチし損なった手拭いです。

二本目の動画では郭巨山(釜堀山)、源氏山(紫式部山)、神功皇后山(神功山)、猩々山、石橋山(唐獅子山)、殺生石山(きつね山)、孔明祈水山(孔明山)の所望を記録。720p HD、11’34″の長い動画です。有線またはWi-Fi環境下で視聴されるよう、お勧めします。

二本の動画で狸山と鶴亀山を除く、11基の曳山の所望を編集しました。これら二本の動画はYouTubeにアップロード後にさらにブレ補正を行いました。このブレ補正はかなり強力であり、補正後の動画はまるで三脚に固定して撮影したようにも見えます。紫式部山の所望時は逆光になっていましたが、iMovieでクリップを編集した時に露出とレベルを補正してあります。

Appleの動画編集AppであるiMovieとYouTubeでブレ補正を行うという前提なら、一脚は非常に効果的であることがわかりました。視界を遮るものや人がすぐ前にいても、一脚を持ち上げればカメラの位置は高さ3メートルにもなります。水平方向に移動する被写体を追いかける時は、一脚を回転させれば良いし、三脚固定と比べるとはるかに機動力があります。

一脚を用いた動画撮影が案外、楽しいことがわかりました。来シーズンは釣行時も一脚を持参してみよう。山道を歩く時に一脚は杖代わりにもなります。

大津祭所望についてはNPO法人大津祭曳山連盟のウェブサイトに詳しい解説があります。

Otsu Matsuri 2013 Tsuji Mawashi

中央大通りと中町通りの交差点で辻廻しの様子を撮影しました。中央分離帯に陣取り、自由雲台付きの一脚にカメラ(Sony DSC-RX100)を載せての撮影。720p HD、10’41″の長い動画です。有線またはWi-Fi環境下で視聴されるよう、お勧めします。曳山の順は以下の通り。

狸山 > 釜堀山 > 狸山 > 源氏山 > 神宮皇后山 > 龍門滝山 > 湯立山 > 猩々山 > 鶴亀山 > 殺生石山

龍門滝山は270°回転の辻廻しを披露しています。

Japanese GP 2013 — Friday

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初めてiPhoneの目覚まし機能を使用し、午前4時40分起床。スヌーズ機能がオンになっていました。スライドしてアンロックすれば、スヌーズ(うたた寝)できなくなるようです。自宅を出発したのが5時15分頃、新名神土山サービスエリアに到着したのが約一時間後。出発した時は小雨が降っていましたが、サービスエリアでは天気予報に反して晴れています。

鈴鹿に向かうであろう、お隣の車のドライバーは仮眠中。毎年、鈴鹿サーキットでは観戦せずに爆音の中、昼寝している人が多くおられます。金曜か土曜に国際映像に映し出されるグランドスタンドにあくびをする人がいるのも日本グランプリではよくあることです。

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渋滞するであろう、鈴鹿ICには向かわず、亀山ICへ。この天気ならポンチョは不要かもしれないけれど、天気予報では夕方以降に雷を伴う雨とのことだったので、やはりポンチョは持って行こう。長袖シャツも。

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鈴鹿サーキット直営の「みそのモータープール」に予約なしで駐車。去年と比べて駐車料金は1,000円値上げになり、午後9時まで¥3,000でした。

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駐車場に到着したのは午前7時過ぎ。「みそのモータープール」は臨時駐車場なのでGoogle Mapsには載っていません。向かいに見える黒っぽい建物は(株)タチエス鈴鹿工場。ここから逆バンクゲートまで歩いておよそ15分。

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ゲートオープン30分前(午前8時前)でこれだけ人が並んでいます。今年は到着が早過ぎました。いつもは8時半頃にゲートに到着するので、ゲート前で並ぶのは初めて。

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10時から始まるP1は、ヘアピンで観戦する予定。P2はシケインか最終コーナーを考えています。

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今年は日本人ドライバーは出場しないし、コンストラクターとしても日本の自動車メーカーは参戦していないので、観客数は去年と比べて大幅に減るのではないかと予想する人もいましたが、雨が予報されていた金曜P1でヘアピンはこれだけの人。今年はヘアピンに仮設スタンドがないので、常設スタンドに集中したからかもしれません。金曜はメインストレートV1、V2席以外は自由席になります。

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P1開始直前にマーシャル達が何やら慌ただしく仮設トイレのようなものをクレーンで移動させているなあと思って見ていたら、そういうことではなく、直前の練習でした。運んでいたのは仮設トイレではなく、トラック上に停車したマシンを想定したものでした。

FUJIFILM XF1で流し撮り。ヘアピン立ち上がりでシャッタースピード1/400秒ですから背景はそれほど流れていませんが、コンデジでこれだけ撮れれば上等。黒、赤、金のLotusのマシンを操るドライバーは、最近調子が良いRomain Grosjean。

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サーキットビジョンが大きく且つ見易くなっている。

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「130Rオアシス」で昼食後、P2の観戦場所へ移動。この細くて急な階段を下り…

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この狭いトンネルを潜って…

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また階段を登って…

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辿り着いたのはJ仮設スタンド。

J Stand

こんなに眺望が良いスタンドがあることを今回、初めて知りました。Jスタンドは高速コーナーの200Rに面しています。右はヘアピン、左はスプーンへと向かうストレートを見渡すことができ、背後から西ストレートを左から右へと高速で走り抜けるマシンのエンジン音が聞こえてきます。3日間通しのチケットが¥22,000。この価格は決して高くはなく、どちらかと言えば、お得な方だと思います。

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Jスタンドの少しヘアピン寄り、最上段に陣取ってManfrottoの一脚を試してみました。Nikon D7000を一脚に載せるのは初めて。

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Sony DSC-RX100は動画専用機と化しています。遠くに先ほどまでいたヘアピンが見えています。

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気温がどんどん上昇し、軽く30度を超えています。10月の日本グランプリでかき氷?3週間前のシンガポール、ナイトレースよりも暑い一日でした。

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Jスタンドからも正面に大きなサーキットビジョンが見えます。

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P2の途中で観戦場所を移動。P1でコースオフ、クラッシュが相次いだデグナーがこのエキストラビューエリアからどんな風に見えるのか確認するために同行者が階段を登りました。

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ここはおまけの観戦エリア。

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遠いし、金網はあるし…

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シンガポールの3日分よりも歩いた距離は長い。季節外れの真夏日の昼間。8耐の観戦に来たわけではないのですが。

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人気のQ1、Q2スタンドもほぼ満席。ライコネンファンの大きな垂れ幕は確か、ライコネンが出場しなかった2010〜2011年度もあの同じ場所に見えていました。

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メインストレートが下り坂になっている様子がよくわかります。

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P2終了後にレーシングシアター前広場で行われた「レーシングカーのひみつ」教室。講師の小倉茂徳氏がSauber C31風洞実験モデルを使って空力の秘密を解説されています。熱を入れたスリックタイヤが掃除に使う粘着テープと同じという説明は特にわかりやすく感じました。コースオフしてゴミが付着するとグリップしなくなるということです。

Manfrotto Monopod (MM294C4)

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

Manfrotto 290シリーズのカーボンチューブを採用した一脚、MM294C4を入手しました。一脚を購入するのは初めてのことで、ヨドバシカメラの店員さんと相談しながらこのモデルに決めました。ブランドはManfrottoかSlikの何れかで、コンデジからそれほど長くはないレンズを装着した一眼レフカメラまで載せることが出来るものという条件で選びました。コンデジは動画撮影、一眼レフはモータースポーツの流し撮りを想定しています。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

伸ばした時の最長長さ151.0cm、格納高49.0cm、脚段数4段、耐荷重5kg、自重0.5kg、脚チューブ直径は太い方から順に25.3mm、21.7mm、18.2mm、14.7mm。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

脚ロック部分はプロ仕様のアルミ製。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

ロック部分が調節可能なのはManfrotto製一脚、三脚の特徴。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

1/4″と3/8″兼用ネジを採用。二重になっていて外側が3/8″、内側が1/4″。カメラを直に装着することも、雲台を装着することも可能。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

別売の自由雲台(Manfrotto 484)を装着したところ。この雲台ならレバーは干渉しません。

一脚を使用して撮影する場合、カメラやレンズの手ブレ補正はオンにしておくべきか、オフにすべきなのか、対応してくれた詳しい店員さんに尋ねてみると、一脚の場合、基本はオン。シャッタースピードが1秒を超えるスローシャッターの場合は三脚を使用して、手ブレ補正はオフとのことでした。

上の動画はSony DSC-RX100を雲台装着の一脚に載せて、シンガポールで同行者が撮影したもの。iMovieでスタビリゼーションをオンにしてあります。縦方向のブレはほとんどなく、横方向のみ気になるブレがありましたが、スタビリゼーションの効果で、三脚固定の場合と比べてそれほど大きな違いがないように思います。ただ、一脚を用いた動画撮影は、腕が疲れることはなくてもじっと一脚を持ち続けるのは精神的にきつそうです。三脚固定なら持ち続ける必要はないので、別のカメラでスティルの撮影ができます。

Biwako Fireworks 2013 — Part 1

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去年は5時頃に来たら比叡山ドライブウェイのゲートが閉まっていました。今年は3時前に来たら夢見が丘駐車場は満車で、山頂駐車場へ迂回するように案内されました。山頂往復までの通行料金が1,620円→820円になり、夢見が丘駐車場往復までの料金と同じにするので是非とも山頂駐車場へとのこと。

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しかし、山頂まで登れば花火は小さくなるし、困ったなあと思いながら、満車の夢見が丘駐車場を通過してロテル・ド・比叡すぐ下の登仙台駐車場に何とか一台分の駐車スペースを確保。段々雲が多くなりました。直前に見た天気予報では花火大会が開催される6時から9時頃までは雨。

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MinnetteアルミケースにManfrottoのカーボン製三脚、Snow Peak Low Chair 30を両手に持ち、夢見が丘駐車場まで徒歩で下ることにしました。駐車場から溢れた車が片側車線を占拠しています。案内係の人に尋ねると、カーブ以外は路上駐車しても良いとのことでした。それならもっと下の方で路上駐車すれば良かった。

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夢見が丘駐車場展望台はまるで三脚売場のよう。ひと際目立つ背の高い三脚(右の方)が設置してある辺りが最も花火の撮影に適した場所です。この近くに何とか(ちょっと強引に)同行者がカメラ一台分のスペースを借り押さえしました。

午後3時半頃からこの有り様であれば、この地は琵琶湖花火大会の穴場スポットとは言えません。車のナンバープレートを見るとほとんどが他府県からやって来られた車。浜大津まで行けば車を停める場所がないし、帰宅時に大渋滞します。ここなら比較的、混雑しないし、花火が終わって帰る時もそれほど大きな渋滞はないので、他府県から車でやって来る人には人気があるのでしょう。地元の人は公共交通機関を利用することが多いと思います。

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この後、天気予報通りに強い雨が降ったり止んだり。雲台が雨で濡れないようにビニールを被せました。傘は遠く離れた車の中。自動販売機が設置してあるところで雨宿りすることにしました。

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この時、ビニールの屋根に何カ所か、大きな穴が空いていて、大事なカメラボディーとレンズを入れたMinnetteのアルミケースが浸水しました。気付けば、底の方に5ミリほど水が溜まっている。普段はこのアルミケースにはポータブル赤道儀ポラリエとアクセサリーを入れています。持ち出す時は晴れている時に限られますから浸水するとは思いもしないこと。迂闊でした。

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私はLow Chair 30に腰掛けて待機中。花火待機時間を利用してシンガポールGPのフォトコンテストに応募する写真を撮影しようと計画していましたが、雨が降ったり止んだりの状況だったので、そちらの写真撮影は断念しました。帰宅後に上の画像を見て、アイデアを一つ思い付きました。Low Chair 30の背もたれに”Leave Me Alone!”(「放っといてくれ!」)のメッセージを貼り、首の背後に被ったベネチアンマスクの目の部分にフィンランドとフランスの国旗。シンガポールGPのビーチタオルを足下に拡げておく。さらにLotus F1チームのキャップを前後逆に被る、というアイデア。

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直前まで降っていた雨が止みました。花火の開始を前にカメラのセッティングを再確認。私は仮り押さえしておいた場所から数十メートル、左の方に人がいない場所を見つけ、そちらで静止画を撮影することにしました。浜大津港の噴水少し左方向から花火は打ち上げられます。

Suzuka 2&4 Races — F3 Round 1 Race

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ヘアピンに向かう日本のF3マシン。クラシックなフォルムのF3マシンを見るのも撮るのも初めての体験です。F1を頂点とするピラミッドの3段目に位置するF3カテゴリーは若手ドライバーの育成カテゴリーだそうです。元F1ドライバーの片山右京、鈴木亜久里、佐藤琢磨、中嶋一貴もかつてはこのカテゴリーでモータースポーツを学んでいます。

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ヘアピン手前の観客席がないこんな場所からも撮影できます。ワックスを塗布したDOMKE F-6は無造作に地面に置いても汚れません。Manfrottoの小型三脚は動画撮影用に持参しました。

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130Rに移動しました。アクセルほぼ全開のマシンを被写体ブレなしに撮るのは至難の業。SS:1/320秒でもフレームの中心にマシンを捉えるのは困難です。

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若手ドライバー育成カテゴリーのF3には年配者も参戦しておられるようです。Car #30を操るのは46歳のDRAGON選手。#13 TODA RACINGの吉田基良選手は56歳。最年少のドライバーは18歳なので、親子ほどの年齢差がある。

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鈴鹿サーキットのランドマークとなっている観覧車はサーキットホイールと言います。少しだけ残っていた桜の花を前景にSony DSC-RX100で一枚。

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この後、観戦券所持者に無料開放されていたレーシングシアターを体験。目眩持ちの私は最初、危うい状態になりましたが、すぐに身体が慣れ、ドライバー視点でサーキット走行を楽しむことができました。

SLIK SBH-280GM

SLIK SBH-280

Vixen POLARIEには三脚用の雲台とカメラ用の雲台の二つの雲台が必要です。カメラ用の雲台としてManfrotto 484小型自由雲台の使用を考えていましたが、実際に取り付けてみると、レバーの部分がPOLARIE本体に微妙に干渉することが判明しました。そこで、急遽、POLARIE本体と同時購入したSLIK SBH-320GMの小型版であるSLIK SBH-280GMをAmazonに発注。

SLIK SBH-280はカメラ台直径45mm、全高93mm、質量250gでPOLARIEにサイズがぴったり。POLARIEの耐荷重は2kgなので、このカメラ用雲台を使用する場合、カメラとレンズの総重量は1.75kgまでとなります。

昨夜、AF Nikkor 35mm f/2Dを装着したNikon D90をPOLARIEに載せて星野写真の撮影を試みましたが、生憎の天候のため、一枚も撮影できずに終わりました。北極星が見えていなかったので、iPhone 4のコンパスとPOLARIE付属の傾斜計を頼りに極軸合わせをしようとしましたが、iPhone 4を持ちながら方角を合わせるのはほぼ不可能(手が足りない)であることがわかりました。

別売のVixenポラリエ極軸望遠鏡か、Vixenポーラメーターが必要になりそうです。Vixenポーラメーターを使えば、水平、方位、傾斜が同時に設定できそうなので、調節時に両手が必要な自由雲台を使用する場合に便利そう。POLARIEのアクセサリーシューに取り付けて使用するものだそうです。

SLIK SBH-320GM

SLIK SBH-320

ポータブル赤道儀をGITZOの三脚に固定するための自由雲台を入手しました。品物はSLIK SBH-320GM(ガンメタル)で、SLIK公式サイトの製品情報によれば、「高精度機械加工を施したパーツを採用し、よりスムーズな動きと高い固定力を実現した、高級自由雲台」だそうです。マルチメディア京都ヨドバシで¥11,800に8%のポイントでした。色違いのブラックは¥10,900でした。

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ガンメタルを選んだのはGITZOの三脚に色を合わせるためですが、実際に雲台を三脚に載せてみると微妙に色が異なります。これなら三脚アッパーディスクとセンターポールのブラックに合わせた方が良かったかもしれません。この自由雲台の適合三脚はパイプ径28mm前後の中型三脚ということなので、GITZOの2型はサイズとしてはぴったり合っています。

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三脚取付ネジはアダプター装着時で1/4″の細ネジ対応ですが、コインを使ってアダプターを外せば3/8″の太ネジ対応になります。外したアダプターは3/8″径の三脚取付ネジに対応する別の雲台にも使い回しができます。

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カメラネジは1/4″の細ネジ。カメラ台表面のディスク(黒っぽい部分)は空転します。これにより、カメラ底部を傷つけることなくカメラを雲台にしっかりと固定させることができます。

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Manfrotto 190CX3にセットで付属のManfrotto 484(小型自由雲台)と比べると、大きくて、重量(340g)もありますが、ボール締め付けツマミは軽い力で固定することができます。

GITZO G220

GITZO G220
GITZO G220

GITZOの三脚と言えば、私には高嶺の花であり、お店で品定めはしても実際に買い求めることはないだろうと思っていました。先日、Sony Cyber-shot DSC-RX100を入手したカメラのキタムラに中古のGITZOが一台、置いてありました。ポータブル赤道儀を載せる、しっかりとした三脚を探していた時でもあったので、価格さえ納得できればと思いながら、値札を見ると¥9,980。相当、年季が入っていそうなので高いのか安いのか、あるいは中古品としては適正価格なのかわからず、お店のスタッフに相談すると、ネットに公開すればすぐに売れる商品ですということでした。

性能には影響しないであろうキズが脚部とセンターポールに多数、ありましたがこの絶好の機会を逃すと、二度と巡り合う機会はないかもしれないと思い、購入することにしました。GITZOの三脚は国内ではイタリアンなブランド、Manfrottoが販売していることは知っていました。しかし、この製品にはMade in Franceのラベルが貼ってあります。フランス製のGITZOならさらに価値がありそうです。

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センターポール先端に突き出た雄ネジの径は1/4″(細ネジ)だから、三脚に載せる雲台の雌ネジも同じ細ネジでなければならいと思っていました。ところが、その雄ネジを緩めてセンターポールから取り外してみると、上の画像のように、ネジは上下反転させることができ、太ネジにも対応することがわかりました。

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一段目の脚チューブの径は28mmなので2型です。Gに続く品番220の1桁目の”2″がシリーズ名を表しているそうです。脚部の素材はアルミ製。ポータブル赤道儀を載せる予定ですから、三脚は重い方が安定するので都合が良い。アッパーディスクを取り外した外観は如何にもプロフェッショナルな感じがします。

Photography Equipment and Observation Tools for Annular Solar Eclipse and Baily's Beads

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計画通り、和邇川河口の公園に午前6時頃に到着。こんなに朝早くから行動するのは空港に向かう時ぐらい。河口には釣り人と日食の観察、撮影を目的とした人の車がすでに数台。この後、どんどん車の数は増えて行きます。今回の金環日食でほぼ完全なドーナツ状に漏れた太陽光が見えるのは、金環日食帯の中心線上に位置する九州最南端、潮岬、静岡県太平洋岸、箱根、東京、千葉県北部辺り。金環は1分も見えない、北限界線に近いこの場所を敢えて選んでやって来る他府県の人は、ベイリービーズの撮影と観察を狙っていると思われます。それとこのブログを見た人?

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観察、撮影機材を準備しているところ。太陽の進行方向には雲はほとんどありません。直前の天気予報に反してほぼ快晴。雲の合間から撮影しなければならないだろうから、ND400フィルターを入手しようと昨日、家電量販店に在庫を尋ねてみると、太陽撮影用NDフィルターはどこも完売状態でした。こんなに晴れているので結局、ND400フィルターは不要でした。

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慌てて準備した観察、撮影用機材はManfrotto 190CX3+Manfrotto 484 Mini Ball Head(脚部100%カーボンファイバー製三脚とボール雲台)、Nikon D90(迷った挙げ句、より自然な発色で写るD90をメインボディーに)、Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6、Manfrotto 7322YB(ボール雲台付きアルミ製小型四段の三脚)とNikon製7×50 7.3° IF WP HP Tropical双眼鏡、それとコリメート法を用いた撮影で使用するNikon Coolpix P300。望遠レンズと双眼鏡に星ナビ付録の下敷きを加工した簡易減光フィルターを装着してあります。

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目視観察用としてNikon 8×40 6.3° TALONとKenkoブランドの太陽観察専用サングラス、宝島社の「超高級ガラス製金環日食グラスBOOK」に付属する日食グラスを用意。観察場所の状況を撮影するカメラとして、Ricoh GR Digital IIIと予備のコンデジRicoh PXも待機。倍率8倍のTALON双眼鏡の対物レンズにも工作した簡易減光フィルターを装着しています。

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慌てて自宅を出た私はベルトの着用を忘れました。

Manfrotto 7322YB

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シンガポールのSim Lim Squareにあるマニアックなカメラ専門店、Orient Photoで買って来たManfrottoのボール雲台付きアルミ製小型四段の三脚を紹介します。全伸高141.00cmで自重1.09kgとアルミ製であるにも関わらず軽量なので、旅行や外出時用に購入しました。

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三脚の耐荷重は2kgで、本体質量335gのOlympus PEN E-P1に重いレンズを装着してもまだまだゆとりがあります。(写真に写っているレンズは17mmパンケーキにアルミ製フードを装着。)

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センターコラムロックレバーを解除して高さを調整します。

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任意の高さでロックレバーをロックする方式なので素早い操作が可能です。

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センターポールを一旦抜いてしまって、上下反転させることも可能ですが、たぶんその機能は使わないでしょう。

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ロックボタン(シルバーの部分)を回転させると、開脚角度を調整することができます。

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こんな風に開脚させれば、被写体をテーブルの上に置いて接写撮影する時も便利です。最低高は34.00cm。

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格納高は48.00cm、大は小を兼ねる、7322YBには大き過ぎるキャリングバッグが標準で付属します。マンフロットと言えば、イタリア製かと思って購入しましたが、写真撮影をしていてMade in Chinaのシールが目立たない所に貼ってあるのを見つけました。だからと言って品質に問題がある訳ではありません。実売価格1万円を切るManfrottoとしてはたいへんよくできた製品だと思います。

Singapore GP 2010—Day 6 (The Day After)

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OrchardのGoodwood Park Hotelからチャイナタウンの外れにある、ヨーロッパの雰囲気が漂う小さなホテル、Berjaya Singapore Hotelにタクシーで移動。ホテルロビーや客室にある家具はすべてアンティーク。サービスも行き届いています。

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建物は古そうだけれど、落ち着いた雰囲気の内装で、デザインセンスが素晴らしい。

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3階建てに見えますが、我々が宿泊したのは4階の屋根裏部屋でした。裏側の部屋だからたいへん静か。宿泊客はほとんどがヨーロッパからやって来たF1観戦客だったように思います。

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ランチは徒歩数分の所にあるホーカー、Maxwell。F1観戦旅行にやって来るような人には嗜好が合っていないかもしれません。

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シンガポールでの最後の夕食に、Raffles City地下のDin Tai Fungを再訪問しましたが、こちらの方がずっとお勧めです。もらって来たビジネスカードに”Ranked by The New York Times as one of the World’s Top Ten Best Restaurants.”と書いてあります。特に酸辣湯と小龍包は絶品。

オペレーションがきびきびとしていて待たされることがありません。席に案内されるとすでにジャスミンティーが用意されています。すぐに荷物を置くバスケットを持って来てくれます。ガラス張りオープンキッチンのスタッフは全員マスクをしていて衛生面にも配慮していることが伺えます。

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今年もやって来たSim Lim Square!レンズは一切見ないことを心に決め、iPhone、Macを扱う店でウィンドーショッピング。去年は1階のカメラ店でZuiko 35mmのマクロレンズを仕入れました。今年はちょっとマニアックなOrient Photoで、Manfrottoのアルミ製小型三脚を入手。iPad 3Gを使ってその場で日本での販売価格を調査。いつものお店で購入するより、二千円ほど安いことがわかり、迷わず入手しました。使用感は後日、レポートします。

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一年前と比べると、iPhoneを扱う店が増えています。MRTに乗車すれば、乗客の二人に一人はiPhoneを持っていると言っても過言ではないほどの市場浸透率。ブギス界隈ではiPhone用ケースを専門とする露店も。去年はこんな店はなかったと記憶しています。

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果物屋さん。他の店でもバナナは吊るして売っていました。最終日はRicoh GR Digital IIIだけをぶら下げて出かけました。

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日が変わって火曜日の夜明け前、Berjaya Singapore Hotelをチェックアウト。タクシーを待っている時に空を見上げると、天頂付近にオリオン座が。なんか変な感じ。こんな体験も初めてです。我々が利用した全日空成田行きは2番ターミナルですが、チャンギ空港のApple Premium Resellerであるistudioを訪問するために、出国後、3番ターミナルに移動。契約なしに購入できるiPhone 4は在庫切れでしたが、在庫さえあれば予約なしで購入できるそうです。

2010年シンガポールGP観戦旅行まとめ

今年で3年目となる市街地ナイトレースのF1シンガポールGPに毎年、訪問していることになりますが、主催者は今年も大きな成功を収めたように思います。初年度はオーバーテイクが困難で、予選の結果で決勝の順位が決まるとも言われていましたが、特に今年はオーバーテイクのシーンもいくつかあり、接触事故によるリタイヤやマシンが炎に包まれるといった波乱もあり、観戦していてわくわくする楽しいグランプリだったと思います。

会場の管理はどうだったかと言えば、年々、厳しくなっていると思います。初年度は、こんな所に入っても良いの?と思うような危険な場所で写真撮影することができました。また、観戦チケットを持っていない人が、ただで見れる場所も去年は何カ所かありましたが、今年は黒い幕が張られ、徹底して「ただ見」はできないようになっていた気がします。同時にwalkaboutチケットの価値が下がり、価格相応になったようにも思います。レース後のサーキットトラックへの「なだれ込み」もゾーン別に規制がありました。去年はゾーン3のチケットで、ピット前まで押し寄せることができましたが、今年は不可でした。今年、新たに販売された、ゾーンによる縛りがないpremier walkaboutはどうだったのか、その辺りの情報がないのでよくわかりません。

私たちのように日本からやって来る観戦旅行客は、今年は大幅に数が減ったと思います。会場ではほとんど見かけなかったような気がします。飛行機にも空席がかなりありました。Red BullのMark Webberを応援するオーストラリアからの観戦客が逆に増えていたように感じました。

毎年、F1レースに加えて、世界的に著名なアーティストによるコンサートを開催するなど、お祭りの要素も多く、そのプラスアルファの部分も、十分に期待に応えてくれました。サーキットパークは商業施設が建ち並ぶマリーナ地区にあり、宿泊先となるホテルやショッピングモール、世界各国の料理を提供するレストランなどの飲食店が近くに数多くあり、サーキットへのアクセスが容易であることも特徴です。最寄りのMRTの駅が二つも増えて、さらに便利になりました。そして、何より、ボランティアの案内係を含め、現地の人がたいへんフレンドリーで親切です。我々にとってはテレビ中継に映るという一大事件もあり、今年も大いに楽しませていただきました。また、来年も行きたくなる、そんな観戦旅行でした。

Manfrotto 440 Lightweight Carrying Strap for Tripod

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車で移動する場合は三脚のストラップは不要ですが、電車に乗ったり、歩いて長距離を移動するような場合は、この種のストラップが必要になります。幅4cm、最大長さ1850mm、最小長さ800mm、肩に当たる部分にゴムが使われているので滑り止めになります。片方がループ状になっていて閉じた3本の足にループを通すようになっています。クリップが付いている方は、三脚本体のリングに取り付ける構造です。

実際に地下鉄に乗り、人混みの中を肩にぶら下げて歩いたところ、何度か人に引っかかりました。斜め掛けした自分のカメラにぶつかることもしばしば。人混みの中を歩く際は肩からぶら下げるのではなく、三脚を縦にして正面に持つなど、工夫が必要かと感じました。

Manfrotto 484 Mini Ball Head

Manfrotto 190CX3と同時に購入したのが484ボール雲台。パン360º、ティルト-90º/+90º、高さ7.5cm、自重0.25kg、最大荷重4kgのミニボール雲台です。

ダイキャスト構造、アルミニウムハウジングで高硬度フェノール樹脂製ボールを採用。動作は滑らかです。

この種の雲台を入手したのは初めて。カメラを雲台に取り付ける際は、ロックレバーを左回転で解除させてから、円形プレートを回転させてねじ込む仕組みです。レバーを解除させると、円形プレートが自由に動くので、カメラを取り外す際は注意が必要です。カメラ本体またはレンズをしっかりと片方の手で持ってから、レバーを解除します。

三脚のトッププレートの大きさと比べると、小さな雲台ですが、特にアンバランスな感じはなさそうです。トッププレートのボルトにアダプターを付ければ、以前から所有しているVelbonの3ウェイ雲台も使用できるそうです。しかし、デザインが別物なので似合わないかもしれません。