Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 1

Cedar Shed Gardener

小屋の屋根葺き替え作業が完了し、小屋に収納した「滅多に使わないもの」を整理していると、1×4の床材がふわふわする箇所がいくつか見つかりました。地下からやって来たシロアリが屋根まで登って、垂木と母屋(もや)を食べているということは、恐らく床材も食べているはず。ふわふわした床材を一枚めくってみたのが上の画像。これは見なかったことにはできないので、「滅多に使わないもの」をすべて、小屋から撤去し、ガレージに移動させました。行き場を失った車(Mazda RX-8)は、通りを挟んでお向かいさんの駐車場に退避。(母屋の屋根葺き替え工事の期間中、駐車場をお借りすることにしました。)

Cedar Shed Gardener

蟻道がコンクリートブロックから根太に伸びています。このウェスタンレッドシダー製輸入小屋は床組もパネル式になっています。ところどころにウェスタンレッドシダーではないSPF(恐らくパイン)が根太に使われており、防虫処理していないSPF材が特にシロアリの標的になっています。

Cedar Shed Gardener

壁もパネル式になっており、長辺側は3つのパネルからできています。その壁パネルの枠にも2×2のSPF材が使われており、屋根に登る途中で食事をした痕跡がありました。普通の人ならこの被害状況を見れば、気が滅入るかもしれませんが、モノマニアックな私は逆にやる気が出てきます。修復作業の難易度はとてつもなく高そうであり、それだけやりがいがあるのです。

1,829 x 2,743 mm(床面積4.36㎡)の大きな小屋の根太の半分近くがシロアリに食べられています。小屋を解体することなく、また重機を使用せずに、どのようにして一人で根太と壁枠組みの一部を修復すれば良いのか?

cedarshed

幸いにも仕様書や組み立てマニュアルをCedarShedのサイトからダウンロードすることが可能であり、マニュアルを見れば小屋の構造が一目瞭然。一般的な2×4工法にもとづくパネル式であることを利用して、壁パネルを一つずつ、取り外せば、葺き替えたばかりの屋根を解体せずに、傷んだ根太と床材を少しずつ修復することが可能だと思います。

Cedar Shed Gardener

長辺側壁パネルの一枚(中央のパネル)を取り外し、さらに、床材と根太を部分的に撤去しました。新設する根太は主に防腐処理した木材を使う予定です。

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Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 3

Spring Head Nail for Galvanized Corrugated Sheet

ガルバリウム波板専用スクリュー傘釘(溶融亜鉛メッキ)をガルバリウム波板の山の部分に打ち付けました。傘釘は垂木ではなく、母屋(もや)の部分に留めました。

Cedar Shed Gardener Reroofing

ガルバリウム波板は一部を重ねながら、横方向に5枚を並べていますが、真っ直ぐに設置するのは至難の業。波板は仮置きしながら真っ直ぐになるようにしたつもりですが、基準となる一枚目の位置が少しでもずれていると、4枚目、5枚目は大きくずれます。何度かやり直した後、曲がっているのは設置した波板ではなく、小屋本体の方だということにし、妥協しました。棟の部分は棟包みで隠れるので、軒の部分で直線を出すようにしました。棟包みに使用した材料はガルバリウム鋼板ではなく、ホームセンターで入手したトタン(亜鉛メッキ鋼鈑)の既製品。色が合っていませんが、塗装が剥がれる頃にガルバリウム波板の色に合わせて塗装しようと思います。

Cedar Shed Gardener Reroofing

棟包みの下地材(貫板)は新たに用意したSPF 1×4材と小屋の母屋(もや)として使われていた1×4材を再利用。棟包みのトタン板は側面から下地材(貫板)にビス留めしています。ビス留め位置には予め、ドリルで下穴を空けています。

Cedar Shed Gardener Reroofing

小屋内部から見ると傘釘が母屋(もや)を貫通している様子がわかります。貫通した釘は後日、ミニルーターを用いて切断する予定。屋根の北側は縦方向にも二枚重ねています。合計、13枚のガルバリウム波板を繋いだことになります。

Cedar Shed Gardener Reroofing

腐朽した母屋(もや)を撤去した時に破損した破風板を一部、新調して木材防腐剤で塗装し、屋根の修復作業はほぼ完了しました。現在、母屋(おもや)の屋根葺き替え工事のため、足場が組まれているので、小屋の全体像を撮影することができません。母屋の屋根葺き替え工事が完了し、足場が撤去されたら、再度、小屋の写真を撮影する予定です。

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作業の難易度:5段階で4

Scaffolding

築20年以上が経過した母屋の屋根を葺き替えることにしました。アスファルトシングルが劣化し、寿命が近付いています。入居した13年前に棟の部分のみ、修復しましたが、その後、他の部分が強風で飛ばされています。酷い部分はアスファルトルーフィングも破れて下地材(コンパネ)が見えている有様。

破風板や鼻隠しの一部(下の方)が腐朽し、ドーマーの壁板の一部も弱っているので、屋根の葺き替えと同時に破風板、鼻隠し、ドーマー部分の壁板の修復と水切り板金処理、雨樋の取り替えも工務店に依頼しました。ログウォールの再塗装など、自分でできる部分は施主である我々が実施する予定です。

工事の初日は足場組み。朝の8時頃から作業を始めた3名の足場屋さん達は、昼過ぎには屋根の部分を除き、ほぼ8割程度の足場組作業を完了しました。その驚異的な仕事の速さには感嘆しました。嘗て、飛ばされたアスファルトシングルの修復をしようと、自分で単管パイプを組んで、足場を作ったことがあります。3メートルほどの単管パイプを用いて小さな足場を作るのに、何日もかかりました。それでも水平に組まれていなかったのを記憶しています。

たった一日でわずか3名の足場屋さんが組み上げた足場としては完成度が高いと思います。こんな写真が撮れるのは一生に一度あるかないかのことなので、足場が組まれた翌日に足場を前景に夜空を撮影しました。

立派な足場に取り囲まれた母屋は一回り以上も大きくなったように感じます。手前右が木製ガレージ。突発的な流星群が日本からも観察できるかもしれない、5月24日は足場を前景にインターバル撮影を試みたいと考えています。

Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 2

Cedar Shed Gardener Reroofing

屋根は中央で二つのパーツが繋いでありました。垂木は2×2材が中央部分で二本、重ねてありましたが、その二本共に腐朽していたので、ウェスタンレッドシダー2×4材に変更しました。横方向に垂木の上に渡してある母屋(もや)は下から3枚をSPF 1×4材に取り替えました。

Cedar Shed Gardener Reroofing

屋根材はシルバーのガルバリウム波板に変更することにしました。6尺(1,818mm)の波板を7枚、ホームセンター(コメリ)で買って来て、1,100mmの長さになるように板金ばさみで切断。本来は波板専用のはさみを使用した方が切りやすいかもしれませんが、切れ味が良ければ、板金ばさみ(直線用)も使えなくはありません。

波板の必要枚数を計算するのに半時間、持ち帰った6尺の波板を現物合わせで採寸し、切断するのに半日近くも要しました。屋根の大きさを考えると、8尺の波板なら5枚で済んだのですが、お店で切断することができず、車(Suzuki Jimny)に載らないので止むなく6尺のものにしました。7枚重ねのガルバリウム波板は意外と重く、車に載せた時に助手席のエアバッグの辺りに車の査定額が下がりそうなほどの目立つ傷が付いてしまいました。車内の勲章ということにしておきます。

Cedar Shed Gardener Reroofing

5枚重ねのガルバリウム波板に専用釘を打つ位置に印をしてからドリルで下穴を空けます。釘は山の部分に打つのが鉄則ですが、下穴は谷の部分の方が空けやすいので谷の部分に穴を空けてから、波板を裏返せば釘を打つ位置は山部分になります。波板を横方向に重ねる場合は、2山半ほど重ねなければならないので波板の有効寸法はその分、短くなります。

ガルバリウム波板の上に載せてあるのは簡単な図と寸法計算式を書いたMOLESKINE®のノート。材料を仕入れに出かける時はこのノートを持参します。作業場所でもいつでも参照できるよう、傍らに置いてます。

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Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 1

今から13年前にJ STYLEから購入したパネル式の輸入木製小屋、CedarShed Gardener 6′ x 9’の屋根材(ウェスタンレッドシダー)が腐食し、雨漏りしているので、母屋の屋根葺き替えと同時進行で、小屋の屋根葺き替えをDIYで実施することにしました。上の画像は、施工後一年半が経過した2002年12月に撮影したもの。ベベルサイディング(または「よろい張り下見」)と呼ばれるウェスタンレッドシダー製の板張りとシダーシングル(米杉の屋根板)が特徴の小屋で、6′ x 9’(1,829 x 2,743 mm)と収納力も豊富。

Cedar Shed Gardener Reroofing

腐朽した屋根材をめくってみるとこんなことになっていました。屋根を支える垂木と母屋(もや)の一部もシロアリにやられています。去年か一昨年、小屋の整理をしている時に壁に沿って天井方向に伸びる蟻道を見つけました。その時、シロアリ自体は見つからなかったので、まあ良いかと思い、見つけなかったことにしました。ウェスタンレッドシダーには防虫成分が多く含まれるので、大丈夫だろうと思っていました。シロアリの被害に遭ったのは主に、ウェスタンレッドシダーではない、垂木と母屋のようです。

Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 2へと続く。

Sobokkuru

A&F竜王アウトレットの店長さんに教えてもらった、コーヒーとねぎ焼き、やきそば、お好み焼きのお店、「そぼっくる」を訪れました。そぼっくるのマスターも我々と同じように、A&Fの常連さんのようで、お互いに趣味が合うだろうと言うことで紹介していただきました。野洲市北部合同庁舎向かい側にあるお店は建物がTALOの角ログ。

入口を入ると先ず目に留ったのがイタリアンな自転車ではなく、アラジンの石油ストーブ。私の所にも緑と白のアラジンが2台、あります。

店内、奥の方に進むと年代物の高級オーディオ機器が並んでいます。真空管アンプもあります。フライロッドとリール、その他諸々のものが所狭しと並んでいる。ポーチにはカヤックにBRINKMANNのSMOKE ‘N GRILLが置いてあります。

今回は二度目になりますが、このねぎ焼きは絶品。やきそばもいただきましたが、ねぎ焼き同様、こだわりの一品でした。自家焙煎のコーヒーも。

竜王のA&Fからちょうど帰り道にお店があり、寄り道するには理想的。多趣味なマスターとおしゃべりするだけでも楽しいお店です。Facebookはこちら

Subaru R1R — 3rd Automobile Inspection

Subaru R1Rがディーラーで三回目の車検を迎えました。車検に関連する作業内容と要した費用は以下の通り。

  1. 整備費用¥47,855(技術料¥42,120 + 部品代¥7,895 – 値引き¥2,160)
  2. 車検代行手数料¥10,800
  3. 法定費用¥32,470(自動車重量税¥5,000 + 自賠責保険量¥26,370 + 印紙代等¥1,100)

合計¥91,125でした。

交換した部品はダストシール、ボールジョイント2個(¥648)とホイールシリンダリペアキット(¥2,387)等。取り外された部品(ダストシール、ボールジョイント)は一見、まだ使えそうに見えます。

しかし、上下から圧力が加わるとひび割れしている様子がわかります。部品だけ購入して、自分で取り替えるつもりでしたが、それでは納車予定日までに間に合わないということで、ディーラーに交換を依頼しました。この技術料(ダストシール、ボールジョイント、ロアアーム脱着・交換)が¥9,180でした。

上の交換済み部品はホイールシリンダリペアキット。こちらもまだ使えそうに見えますが、ブレーキ周りの定期交換部品と言われると、断りにくいものがあります。

前後のナンバープレートを固定するボルトが錆び付いていたので、新しいボルトをディーラーで貰ってきて自分で取り替えました。使用したプラスドライバーのサイズは滅多に使わない#3。

ナンバープレートを取り外すと、こんな感じでワッシャーがボルトと固着していました。固着している状態の方が盗難防止になるかもしれませんが。

軽自動車のナンバープレートは前後共に封印していないので、今後は定期的に取り外して綺麗にしておこう。航空機をモチーフにしたフロントグリルすぐ下にあるナンバープレートの取り付け部分が錆びたり、汚れていたりすると精神衛生上、よくありません。

Subaruの660cc直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載する軽自動車は製造が終了し、このR1Rも希少車になりました。普通車と同じ4気筒ですからエンジンが静かで、高速道路での走行性能が優れています。燃費は長距離を走れば軽く20km/Lを超えます。4輪ともストラット式独立懸架サスペンションを装備しており、曲がりくねった山道も得意分野です。7年が経過したSubaru R1Rの総走行距離は40,335km。

A Shelf In The Attic — Part 3

A Shelf In The Attic

西側の床材が薄く、物を載せると撓みがあったので、梁を増やして補強しました。

A Shelf In The Attic

東側も床材を追加して釘で固定しました。

A Shelf In The Attic

ガレージ建築後、ちょうど10年が経過し、ガレージドア上方の空きスペースが物置スペースとして生まれ変わりました。棚の製作には余財がないので、シンプソン金具を含めてすべて余材を使用しました。製作直後はこんな感じで空いていますが、一年、二年と経過すると、縦方向にも物がいっぱいになり、今にも落下しそうになるかもしれません。北側の屋根裏収納スペースはすでにそういう状態になっています。

作業の難易度:5段階で3

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A Shelf In The Attic — Part 2

A Shelf In The Attic

ガレージドア(シャッター)上の空きスペースは、何れ、電動の木製オーバースライダーに変更するつもりで、意図的に空けていました。ガレージ建築後10年が経過し、今の手動式のスティール製ドアに特に不満はないので、このままスティール製ドアを使い続けることにしました。となると、ドア上方の空きスペースが無駄に空いているということで、物置用の棚を製作することにした次第です。

A Shelf In The Attic

今日は、西側に梁を設置し、床材を固定して物が置ける状態にしました。東側の床材は仮に固定したままの状態です。

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A Shelf In The Attic — Part 1

A Shelf In The Attic

ガレージドア(シャッター)上の屋根裏に大きな未使用空間があるので、一部を棚にして物置スペースとして有効利用することにしました。ウェスタンレッドシダーの余材(長さ12’の2×4)をギャンブレル屋根の勾配に合わせて角を落とし、強度を考慮して縦に置いてガレージドアの上に渡しました。

A Shelf In The Attic

垂木に釘で仮留め。

PALMGREN 4" DRILL PRESS VISE

梁として使用する長さ615mmのSPF 2×4材を上から固定するための下穴を空けました。先日、工具市で入手したPALMGRENの4″ボール盤専用バイスと孔空け用ジグを使用。

PALMGREN 4" DRILL PRESS VISE

ボール盤を所有していない私にボール盤専用バイスは不要なので、間違って入手してしまったかと思っていましたが、一工夫すれば、孔空け加工時のバイスとして機能することがわかりました。ワークベンチにはクランプで固定します。

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この組み合わせを使うと確実に2×4材の中心に真っ直ぐな孔を空けることが可能。

A Shelf In The Attic

棚板と言うか屋根裏スペースの床材が手元にないので、ベニヤ板の端材を仮に固定してみました。Weberのグリルとチャコールスターターを置きました。床板を貼れば、横3.6m、縦0.6mの面積が物置スペースとして利用できます。高さは中心部で小学生の身長ほどあります。

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