Repairing Garage Backdoor — Part 4

Garage Backdoor

ガレージ勝手口木製ドアの修復が完了しました。屋外側は木部防腐剤(クレオトップ)を塗布しました。前の塗料(OLYMPIC OIL STAIN)が残っていて、意図せず、アンティーク調仕上げになりました。

Garage Backdoor

屋内側はこれまで通り、OSMO COLOR 3101ノーマルクリアーを再塗装。ドアの修復完成記念にWELDITの真鍮製フィンガープレートを取り付けました。

WELDIT Finger Plate

ビスも真鍮製を使用。フィンガープレートは装飾品として取り付けたので、実際にこのプレートを指で触れるわけではありません。

庇を取り付ける前は、土台とドア枠の隙間から雨水が浸水していましたが、現在はそうした問題も解消したようです。

作業の難易度:5段階で4

3 thoughts on “Repairing Garage Backdoor — Part 4

  1. 筆者 様

     「意図せず・・」とはご謙遜だと思いますが、既にこのガレージの外壁(多分、えび茶色?)が、これまた風雪の中、壁面に苔の緑の色素を自然の中で取り込み、えび茶色も経年に伴う変色と相まって良いクラディエーションが成立し、その色の深みにドアの塗装色と言うか、塗装ムラが(これが、謙遜されている、意図せずの部分ですかね?<笑>)外壁の経年変化のグラディエーションと相まって、「実は、つい昨日、修理後の塗装が終わったモノです」と言われても「初対面写真」で、その準備の背景を知らないで、この写真を見たら「お、上手く枯れているな、この建物」・・・と思うでしょうね。

     ま、実際の場所に立てば、ラッカー・シンナーや溶融剤の香りがするはずなので、ドアに近寄ればその塗装の新しさから「お仕立て直し」なのだと分かりますが、Colorマッチングの方から言えば、私は「完璧」だと思います。

     話は変わりまして、ドア付近のオーディオ、一目見てから非常に気になり(一目惚れ?)、興味の有る所となってしまいました(笑)。写真での機器の外観だけで判断するのは無謀ですが(笑)、この大きさとデザイン・センスから鑑みますと、結構、良い音を奏でてくれそうなレベルのモノではないかな〜、と、勝手に想像しております(音は、その洗練されたデザインの中からも生まれる、と、何かの資料で見かけた事が有ります)。このオーディオ機器の「Amplifier」PartにDSD-DSCを繋いだら、どの様な音を奏でてくれるのかな?と言うのが「興味津々」です(笑)。

     話は又々変わりまして、最近、15年近く使用してきた、CAVサラウンド5.1Chスピーカーの内、サラウンドスピーカー部分を、DAC Ampのモニタ・スピーカーとして使用していましたが、一本のスピーカーケース内部でTweeter Speakerがサポートフレームから「脱落」!している事を発見!来週、内部を確認して(実は、六角レンチが無いと、TweeterのFront Coverが外せない)、自力で修理可能なら自力修理、駄目なら、これに別れを告げて、新しいCAVのSpeakerか、他のブランドを購入する事になります。う〜!痛い出費です、最悪の状態の場合・・・(笑)。

    Jim,

    1. ドアの色むらは予想は出来たものの意図したものではありません。屋外側に関しては見栄えよりも防腐機能を優先させました。しかし、結果として妙に外壁と一体感があるなあと私も思っていました。

      ガレージに置いてあるオーディオ機器ですが、設計から部品の選択、製作までを友人がこなした力作であり、アナログオーディオの時代にはその音質もウェストコーストのAOR系にマッチさせたアンプです。AirPlayを介したデジタル音源でも良質な音を出しますが、接続しているスピーカーが小型のものであり、アンプの性能をフルに生かせていないかもしれません。

      ガレージ建築直後は、勝手口がある北側のスペースをリスニングエリアにしようと思い、壁と天井に吸音、遮音効果がある断熱材を施したりしましたが、今ではオーディオエリアではなく、DIY作業エリアになっています。しかしながら、今回の庇の製作やドアの修復作業など、ちょっと本格的な作業をする時は、車を外に出しているので、ガレージ全体が作業エリアになり、北側をリスニングエリアに特化することもできなくはないかもしれません。

      1. 筆者 様

         素人考えで恐縮ですが、「木の家」のガレージって言うのは、案外、良い音を引き出してくれるのかも知れませんね。オーディオに凝っておられる「玄人」の方々やProの方々が読まれたら「お怒り」を被るかも知れませんが、Audioに深く凝っておられる方々は、オーディオ雑誌等を拝見したりブログを拝見させて頂いたりしますと、電源周り、オーディオルーム、機器等の選択肢が多くなり、自分の愛する機器を中心に、電源周りを固め(必要であれば、オーディオ電源専用にマイ・電柱迄)、オーディオルーム内での音の反響を考慮して、音の反射や回り込みの回避、オーディオ機器そのものが出す振動やヒス・ノイズ、スピーカーの位置、モノ・アンプで再生装置の音から左右の信号にピュアに分離・・等々、様々なマイナス要素に対しての手段を講じ「出来るだけ、原音に近い音を引き出す」事を日々追求されておられるのを拝見しますと「そうか、そこまで行き着くと、良い音が愉しめるのだろうな!」と言う憧れがあると同時に(と言うか、そこまで徹底した環境、或る程度の「良い音」を日常でも愉しめる「お手軽な方法」も有るのでは?と思う部分もあります。

         筆者様のガレージで、「気軽」に、それでいて「メリハリのある音」、きっと多くの環境をいじらなくても、小気味よい音が愉しめると思います。そのBGM的な音で、ガレージに居る時間を愉しむのは、想像しただけでも愉しそうな気がします。スピーカを一寸良いものに変えるだけでも(低音が良く出るとか、中音高音にメリハリのある音が出る様なスピーカーに換えるだけ)、本当に良い音がするかも知れませんし、それだけでも愉しい気がします。その環境で、日曜大工や釣り竿の整備等で「一寸、Break」の時にBeerや、オンザロック、ワインでも嗜みながら、リラックスな休憩が出来るなんて、考えるだけでも愉しくなってきます(笑)。その場所で、その場所に合った良い音を聴く環境作りは、愉しいかも知れませんね!

        Jim,

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