路面の凍結を防ぐために塩(融雪剤)が撒かれることはもうないだろうと思い、久しぶりに汚れたSuzuki HUSTLERを洗車しました。特に下廻りは念入りに水洗いしました。
ほぼ同時にワイパーブレードも交換。運転席側が400ミリ、助手席側が425ミリ。Suzuki HUSTLERは年式により、ワイパーの長さが異なりますが、助手席側のブレードが長くなっている。
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お隣さんが所有する軽トラの荷台に赤くて大きな年代物の工具箱のようなものが載せられているのが見えました。近付いてよく見ると、ガソリンの携行缶であることがわかりました。
丸みを帯びたデザインにビンテージ感があって良いなあと思い、しげしげと見ていると、お隣さんがやって来ました。
このタンクは貰い物だそうで、これから農機具用のガソリンを買いに行くとか。
MERCURYの刻印があるのでボート用の燃料タンクだと思われます。容量は6ガロン、およそ23L。
キャップを含めて全体的に錆があり、決して気に入って使っているようではなかったので、私が所有する20Lの新しいガソリン携行缶と交換しないかと提案すると、喜んで交換して欲しいとのことになりました。
調べるとこのガソリンタンク、製造は1960年代前半だそうです。
山から持ち帰る薪をできるだけ多く、自宅敷地内に保管できるよう、新たに薪棚を製作します。フレームは2×4の廃材と単管パイプを使用した完全オリジナル仕様。
単管パイプを通すにはAstro Products製44ミリのバイメタルホールソーを装着した震動ドリルで貫通させた穴がちょうどのサイズでした。
長さ2メートルの単管パイプを4本使用。2×4の柱は1×4材の端材を使ってビス留め。柱の底が直接地面に接しないよう、コンクリートブロックの上に柱を載せました。
屋根は厚み10ミリの板ガラス。柱は勾配3ºとなるように斜めにカットしてあります。柱を垂直に立てるには筋交が必要となりました。
薪を置くと安定しました。
2x4材と単管パイプ、板ガラスを用いた薪棚製作作業の難易度:5段階で2
昨日、天神さんで購入した振動ドリル(Model 8416)を試してみました。穴空けには同時に購入したホールソーではなく、Astro Products製バイメタルホールソーを使用しました。
ドリルの先端を貫通させてから穴を空ける棚板を裏返しにして両面からホールソーで穴を空けました。金属製の振動ドリルに適度な重さ(2.6kg)があるためか、安定して綺麗な穴を空けることができました。仕様書には穴空け能力は木工の場合、Φ24ミリとありますが、これはドリルビットの径だと思います。ホールソーの場合は38ミリよりも大きな径の穴を空けることができるようです。
穴を空けた棚は木工接着剤を上下逆に置くためのもの。こうしておけばすぐに接着剤を使用することができます。
来月のJB + SG旅行で有意義な時間が過ごせるよう、現地の最新情報を集めています。今回は久しぶりにF1観戦が主な目的ではない、グルメ(Din Tai Fung)と買い物が主な目的のツアーになりそうで、マレーシアのホームセンターについて調べました。表題にもあるように、マレーシアのホームセンターと言えば、トップシェアのMr. D.I.Y.が有名だそうで、マレーシア国内に直営店を1,000店舗も擁するとか。隣国のシンガポールにもあるそうです。
MR.DIY is a Malaysia-based home improvement retailer. It is a part of Mr D.I.Y. Group (M) Berhad, and provides home improvement products for do-it-yourself projects through online and offline stores. Mr D.I.Y. Group owns and operates over 1000 stores in Malaysia.
SOURCE: WIKIPEDIA
It operates over 2,500 stores in 10 Asian and European markets, including Malaysia, Thailand, Indonesia, the Philippines, India, Turkey, Spain, Singapore, Brunei, and Cambodia.
沿革を読むと、クアラルンプールに金物店をオープンしたのが2005年の7月。その4年後の2009年にはAeon(イオン)ショッピングモール内に出店するようになる。翌2010年にはセランゴールのTesco Setia Alam、2014年にはGiant Shopping OutletとBorneo Hypermall、そして2017年にはPalm Square Commercial Centreに出店。
物凄い勢いで急成長するホームセンターのようで、オンラインでの品揃えも凄いものがあります。ウェブサイトを見ていて気になった商品があります。下の画像、Astro Products製ホイール用インパクトソケットの3本セットは税込¥2,728ですが、同様のものがMr. D.I.Y.ではセール価格RM 22.50(¥697)で販売されています。共に製造国は恐らく中国でしょう。同じメーカーかもしれません。
中国の製造業者はOEMである可能性が高く、同様の製品を複数の異なる取引先に相手先商標で製造しているのではないでしょうか。
水回り製品の規格は日本と同じ国際規格の1/2″のようなので、止水栓から先が1/2″なら、アダプターなしで取り付けることができると思われます。
もうすぐ壊れるかもしれない出入口のシリンダー錠の予備を現地で入手しておいても良いかもしれない。この形状のクラシックなシリンダー錠は日本国内ではなかなか売ってないし、売っていたとしても1,000円未満はあり得ない。
国内でよく見かけるシリンダー錠はこのようなデザインで、これは却下となります。このデザインのシリンダー錠は「握り玉錠」と言うそうですが、Amazonでの販売価格は¥3,325。
A Trip To JB + SG — Part 3 (SIM/eSIM) へと続く。
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新潟精機製ステン止型定規目盛付を使って45ºの罫書きをして、墨線に従って掘り下げる必要があります。
Astro Products製の廃油を受ける6Lオイルパンをフレーム内に収められる寸法でフレームを加工しました。
加工精度は1ミリ未満の誤差が目標。水平方向の接着はビスを使わずに木工ボンドのみ使用。
Making A Whetstone Table — Part 3へと続く。
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理想的な研ぎ台を廃材と端材を使って、一から製作することにしました。自作のテーブルソーを使用するようになってから、幅が小さい木材の縦挽きが便利になりました。
デザインは亀岡の天然砥石館体験コーナーで実際に使用されている研ぎ台を参考にします。但し、水を入れる容器はバケツではなく、エンジンオイル交換時に使う廃油用オイルパンを使う予定です。
4本の脚と正方形のAP 6Lオイルパンを支えるフレームを仮り組みしました。接合部は相欠き継ぎ。
Making A Whetstone Table — Part 2へと続く。
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Astro Products京都山科店で二日間限定全品10%引きのセールが開催されました。
小物ばかり7点をセール品を除き、すべて10%引きで購入。
ラバーパッドの対応製品はAP 2.5TONガレージジャッキとAP 2.0TONエア低床ガレージジャッキとのことですが、COSTCOで入手したARCAN 3.0トン、アルミ/スチール・ハイブリッドジャッキ(HJ3000JP)にも対応するはずです。
本体サイズはø138 x T45ミリ、下部外径:ø103ミリ(1段目)、ø117ミリ(2段目)、ø127ミリ(3段目)となっています。
2018年2月にも同様のラバーパッドをAstro Productsで入手しましたが、ガレージ内で行方不明になっています。この溝付きゴムパッドの対応製品はAP 2.0TONアルミレーシングジャッキとAP 3.0TONガレージジャッキGJ142となっており、本体サイズはø125 x T27ミリ。
アストロプロダクツ京都山科店で、コンパクトサイズの工具箱付きツールセットを入手しました。この56点組のツールセットは、私が使用するためのものではなく、プレゼント用として購入。
トップ部に差込角3/8″のディープソケット(8、10、12、13、14、17、19mm)に標準サイズのソケット(8、10、12、13、14、17、19mm)、同じ差込角3/8″、全長205mm、ギア数48Tのラチェットハンドルと全長150mmのエクテンションバー、全長200mm、有効開口幅24mmのモンキーレンチ、全長200mmのビットドライバー、ボールポイントHEXレンチ(1.5、2、2.5、3、4、5、6、8、10mm)、
1/4ヘックスローブビット(T10、T15、T20、T25、T27、T30)、1/4ヘックスビット(2、3、4、5、6、8mm)、1/4マイナスビット(SL3、4、5、6)、1/4プラスビット(PH0、1、2、3)、
差込角3/8″のラチェットハンドルはプッシュリリース付き。
ソケットの着脱が容易なボタン式(プッシュリリース付き)のラチェットは利便性が高い。
引出部、一段目には全長165mm、有効開口幅19mmのニッパーに全長165mm、働き幅45mmのストレートノーズプライヤーとコンビネーションレンチ(8、10、12、13、14、17、19mm)、二段目には何も入っていません。
私が自動車整備用工具集めを始めた20数年前を思い出します。当時はどんなサイズのどのような工具を最初に買って良いのかわからず、親しくしていた整備士に勧められて、高価なSnap-onのラチェットレンチやコンビネーションレンチ、ソケットを買い求めたのを覚えています。今でも現役で活躍していますが、サンデーメカニックに保険代が製品代に上乗せされている、生涯保証付きの高価な工具は不要だと思います。
他人に物を差し上げるという行為は難易度が非常に高いと常々、思います。私にとっては欲しいものであっても、受け取る人にとっては不要なものだったり、デザインが好ましくなかったり、サイズが合わないとか。
今回、受け取った人は、すぐに工具を使ってくれています。
気に入っていただけてこんなに嬉しいことはありません。
旧友が所有するsmart forfourに取り付けていたカーナビ(Panasonic Gorilla)が故障したので、この際、iPhoneをカーナビ代わりとして使いたいということで、取り付けを依頼されました。
乗車して調べると、この車のダッシュボードは全面がクロス張りになっていて、吸盤タイプのホルダーを固定する場所がどこにもないことがわかりました。ネットに情報がないか調べると、こちらの方のサイトがヒット。純正のカーステに丸い穴があって、そこに純正ホルダーを取り付けるらしい。旧友もGorillaはその専用ホルダーを介して取り付けていたそうで。設置はすべてヤナセにお任せで、故障したGorillaも含めたナビシステムを10万円ぐらいで買ったと言っていました。
Gorilla取り付けキットに付属していたと思われる、ダッシュボード粘着シートが未使用のまま箱に入っていたので、そのコースター状の粘着シートをクロス張りのダッシュボードに取り付けることにしました。これならダッシュボードに接着可能でした。
そのコースターの上にアストロプロダクツ製吸盤タイプのMulti Smartphone Holder SH837を固定。
純正ホルダーなら1万円以上の出費となるところが、1,000円未満の出費で済みました。車は青空駐車なので、夏の高温時は吸盤内の空気が膨張して外れるかもしれませんが、まと取り付ければ良い。壊れたらまた似た製品を買えば良いという考えです。
カーステがBluetooth対応なので、iPhoneとペアリングして音声はBluetoothで飛ばすことにしました。純正のオーディオ、なかなか良い音出していました。ステアリングにあるボタンでカーステの操作も可能でした。
右横腹が痛くなった、チェーンブロックを使った作業の翌日にWells Lamont(ウェルズラモント)の牛革製作業手袋に穴が空いていることに気付きました。多分、ワイヤーを引っ張った時に貫通した穴だと思います。
細長い枝はおよそ120センチで切断します。師匠が所有するエンジン式運搬機のサイズに合わせて最大120センチ。自宅に持ち帰った後、薪ストーブに入るよう、さらに3分割します。
小枝はColeman製の薪用バッグで包んで、運びます。何かと便利なこのバッグは拡げれば、濡れた地面の上であっても座って休憩することも可能。
Coleman製の同じバッグは絶版になったのか、お店やネットで見かけなくなりました。Amazonを検索した時にそっくりなAstro Products製バッグがヒットしましたので下にリンクを張っておきます。
Firewood Collection 2023 — Part 9へと続く。
Firewood Collection 2023 — Part 7に戻る。
ダッシュボードに置く車載スマホホルダーを新調しました。以前、使用していたDesertWest車載ホルダーが、サイドボタンと音量調整ボタンがホルダーのアーム部分に干渉し、下駄を履かせていました。その下駄が落下するようになり、ぼちぼち買い替え時かということで、今回はAstro Products製のものに交換しました。
SH837はiPhone 12 miniのボタン類と干渉することはなく、下駄を履かせる必要もなくしっかりと固定させることができます。難点はスマホをホールドするアームを拡げる際に左右のレバーを押し込むのに指を思いっきり拡げる必要があること。私の指が以上に短いのが原因だと思われます。
前回交換時から随分と経ちました。ahiruさんのToyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。今回、使用したエンジンオイルはMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。フィルターはAP製。
交換に要した工具は14ミリのソケット、短めのスピンナーハンドル、35N•mで締めれるトルクレンチ、64ミリのカップ型オイルフィルターレンチ、短めのエクステンションバー、ラチェットレンチ。他にガレージジャッキと馬2頭、そして自作の木製スロープと木製スリーパー。
エンジンオイルとフィルター交換後、oberton_cafeで冷たいお薬と夏季限定デザートをいただきました。Cassata(カッサータ)とは「イタリアのアイスケーキ。クリームチーズと生クリームの生地に洋酒に漬け込んだドライフルーツ、ローストしたナッツ、チョコレートを混ぜ込んだアイス。」だそうです。
総走行距離:71,371km(前回からの走行距離:6,915km)