草津市国道1号線沿いにあるアストロプロダクツ滋賀店で、新生活応援セールに掲載のダストボックスが一時的に在庫切れだったので、他店の在庫を調べてもらったら京都山科店は在庫あり。帰り際に山科店に立ち寄って、50Lの小さい方を税込1,980円で入手しました。
小さい方とは言え、持ち帰ってゴミ箱の定位置に置いてみると、予想通りに大きい。蓋を開けるペダルなどはないシンプルなプラスチック容器です。
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洗車時に使用していた高儀製、柄の長い散水ノズルが破損したので、新しいものに買い換えようと探していたら、立ち寄ったAstro Products京都山科店で偶然にも洗車用のノズルを見つけました。
ネーミングが面白い。スイッチがないように見えるので、水のオン、オフはどこ?と顔見知りの店員さんに尋ねると開封しましょうということでしたが、店長さんによると、プラスとマイナスの印がある部分を回転させると水量を調整したり、オフにもできるとのことでした。
高儀の散水ノズルが破損した原因はノズル内に残っていた水が凍結して膨張したことなので、冬季の使用後は水を抜いておくことが大事。
融雪剤が撒かれた道路走行後は下廻りの洗浄が必須です。
Subaru R1を自作の木製スロープに載せて、エンジンオイルとフィルターを交換しました。
Subaru R1も馬不要で作業できます。
フィルター脱着時に遮熱板が邪魔になるので、10ミリのナットを外します。
Subaru R1に適合するAstro Products製フィルターはA-332。
前回交換時から走行距離は1,904.7kmと少ないですが、およそ9ヶ月ぶりの交換となったためか、エンジンオイルはドロドロの状態でした。
使用するエンジンオイルはCOSTCO KIRKLANDブランドの全化学合成油、SAE 5W-30。Subaru R1に使用するのは初めて。
木製スロープに乗る動画はこちら。
総走行距離:72,447km
MOEN M7500の交換作業が実施できるまでに、蛇口根本からの水漏れを食い止めることができるかもしれないと考え、近くのAstro Productsで419個入りのO-リングセット(AP070819)を買って来ました。
このセットの内容は以下の通り。
番号 | リング内径(mm) | リング厚(mm) | 入数 |
---|---|---|---|
R-01 | Ø3.0 | T1.5 | 20 |
R-02 | Ø4.4 | T2.0 | 20 |
R-03 | Ø5.0 | T2.0 | 18 |
R-04 | Ø7.0 | T1.5 | 23 |
R-05 | Ø10.0 | T1.5 | 23 |
R-06 | Ø13.0 | T1.5 | 23 |
R-07 | Ø10.0 | T2.5 | 14 |
R-08 | Ø11.0 | T2.5 | 13 |
R-09 | Ø13.0 | T2.5 | 14 |
R-10 | Ø14.0 | T2.5 | 13 |
R-11 | Ø16.0 | T2.5 | 14 |
R-12 | Ø18.0 | T2.5 | 14 |
R-13 | Ø19.0 | T2.5 | 13 |
R-14 | Ø21.0 | T2.5 | 14 |
R-15 | Ø22.0 | T2.5 | 13 |
R-16 | Ø18.0 | T3.5 | 10 |
R-17 | Ø20.0 | T3.5 | 10 |
R-18 | Ø22.0 | T3.5 | 10 |
R-19 | Ø23.5 | T3.5 | 10 |
R-20 | Ø25.0 | T3.5 | 10 |
R-21 | Ø26.5 | T3.5 | 10 |
R-22 | Ø28.0 | T3.5 | 10 |
R-23 | Ø30.0 | T3.5 | 10 |
R-24 | Ø31.0 | T3.5 | 10 |
R-25 | Ø33.0 | T3.5 | 10 |
R-26 | Ø34.5 | T3.5 | 10 |
R-27 | Ø36.0 | T3.5 | 10 |
R-28 | Ø38.0 | T3.5 | 10 |
R-29 | Ø41.0 | T3.5 | 10 |
R-30 | Ø44.0 | T3.5 | 10 |
R-31 | Ø47.0 | T3.5 | 10 |
R-32 | Ø50.0 | T3.5 | 10 |
バルブ回りに3つあるO-リングの内径をノギスで調べると、上2つの内径は21ミリ、付け根の部分に使われているO-リングはおよそ内径24ミリであることがわかりました。上2つはØ20.0ミリ、厚み3.5ミリのR-17に交換しました。下1つはØ23.5ミリ、厚み3.5ミリのR-19に交換したところ、劣化した古いO-リングは厚みがほとんどない状態だったので、新しいO-リングを使うと、厚みがありすぎて、スパウト(吐出口)が嵌まらない。最下部のパッキンはなしでも良いかと考え、蛇口を元通りに戻して、通水試験したら、水漏れは発生しなくなりました。
新しいiPhoneのデータ移行と楽天モバイルeSIMのインストールは週末が良いとのことで、受け取りを意図的に遅らせていたiPhone SE (2020)が、指定した日時に到着しました。iPhoneは去年の秋から電源アダプターが同梱されなくなり、パッケージがこんなに薄くなりました。
何事も順番が大事。先ずは100円ショップで入手したiPhone SE ガラスフィルムをディスプレイに貼ります。
iPhone SE 4.7″用、「液晶画面の形状により画面表示部より小さい仕様にしております」と書いてありますが。
「画面表示部より小さい」のはどうなのか?
立ち上げてみると、やはり画面表示部より小さい液晶保護強化ガラスは文字の途中で段差ができる。(翌日、Astro Products製の「iPhone 7用ガラスフィルム」に交換しました。7と8、SE第2世代はサイズが同じなので、互換性があります。)
右のiPhone 8 (64GB)から左のiPhone SE (2020 64GB) にQuick Startを使ってデータを転送します。
Apple IDを使うと、iPhone SE (2020)を設定するオプションが提示されます。SEに表示されたアニメーションを8のカメラで中心に捉えて、しばらくすると設定完了。
この後、docomoの物理SIMを挿し替えて、再発行した楽天モバイルのeSIMプロファイルをSEにインストール。以前のようにMacを経由しなくてもすべてのデータを転送することができました。今回はLINEのトーク履歴もバックアップしてあったので、問題なくデータを引き継ぐことができました。(LINEはiPad miniの方で再度ログインする必要がありました。)
Apple純正のレザーケースを付け替えると、どっちがSEなのかわからなくなるほど、瓜二つです。プロセッサーや搭載メモリーは別物ですが、ユーザーが容易に気付く違いと言えば、eSIMが使えて、カメラでポートレートモードでの撮影が可能になり、Smart HDRが搭載されていることでしょうか。やはり楽天モバイルのeSIMが使えるとなると、Rakuten Miniが不要となり、モバイルバッテリーも持ち歩く必要がないというのは、大きな違いでしょう。
バリアフリーになった洗面所と脱衣場の境界部分に「への字押さえ」を取り付けます。ポンチを新調しました。
面取りに使うフリードリルもAstro Productsで入手しました。
面取りの角度が床面に対して垂直になってしまった。
「への字押さえ」に対して垂直に面取りすべきでした。
ビスに引っかかることもないのでこれで良いか。
次回は洗濯機用蛇口を取り付けて、洗濯機を移設する予定です。
Bathroom Renovation — Part 32へと続く。
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エアインパクトレンチ購入時に店員さんに勧められた、数量限定特別カラーの1/2DRプリセット型トルクレンチとソケットセット(グロスブラック)を入手しました。
トルクレンチ本体と乗用車のホイールナットの締め付けによく使う、差込角1/2DRの17、19、21ミリのソケット、150ミリのエクステンションバー、収納ケースがセットになっています。
色分けされたソケットは、インパクトレンチに装着して使用可能だそうです。
実際にエアインパクトレンチに装着してホイールナットを緩める際に使いましたが、問題ありません。
黒地にゴールドの目盛りは見やすい。
ナットの締め付けはトルクレンチで。
専用の収納棚をガレージ内に製作しました。
製品仕様を取扱説明書から転記しておきます。
全長 | 450mm |
重量 | 1.3kg |
測定範囲 | 30〜180Nm |
最小目盛 | 1Nm |
測定誤差 | ±4% |
差込角 | 1/2DR (12.7mm) |
ギア数 | 24T |