MASTERBUILT Charcoal Starter

MASTERBUILT Charcoal Starter

4ポンド(1.8kg)の炭に専用の着火材を用いることなく効率的に火を熾すことができるMASTERBUILTのチャコールスターターをコストコで¥1,228で入手しました。

MASTERBUILT Charcoal Starter

底部に細かくちぎったボール紙を配置して、マッチで着火。煙突状のチャコールスターターの中にはバーベキュー用の炭をほぼ満タン状態に入れてあります。ボール紙が燃え尽きる頃に煙突の下の方の炭に火が入りました。その数分後には煙突の炭全体に火が回ります。ボール紙の代わりに新聞紙を着火材として燃やすことも可能。これまでは、団扇を扇いだり、大量の着火材を使ったりして、強引に火を熾していました。こんな便利なものがあることを知らずに。

MASTERBUILT Charcoal Starter

中央に置いたドリップパンの周囲に火が付いた炭を移し入れました。ハンドルの部分は天然木なので、熱くはならないですが、念のため、耐熱性がある革手袋を着用しています。炭全体に火を入れるのにいつもなら半時間ほど団扇を扇ぎ続ける必要がありましたが、チャコールスターターを使えば、何もしなくても炭に火が移る様子を10分ほどただ見ているだけ。その間にバーベキューが失敗しないよう、準備しておいた食材を確認したりできます。

煙突状のファイアスターターは各社から販売されているようですが、Weber製のものが格好が良いと思います。

5 thoughts on “MASTERBUILT Charcoal Starter

  1. 筆者 様

     シンプルですが、優れもの!ですね。この様に簡単に「火種」を作れて、火を「熾す」のも簡単だと、バーベキュー材料を事前に準備して於けば、火の熾りが早いので、即、調理に掛かれますね。

    Jim,

      1. 筆者 様

         発想の「水平展開」ですね。次のシーズンの挑戦結果を楽しみにさせて頂きます。

        Jim,

  2. これイイですね。うちではカセットコンロを使うバズーカのようなバーナーで強引に火熾してました。それもイイのですが、なにせ風情が無く。このstarterはエコだし早く熾すようなので、火を追加するのも楽だし。買おうかな。

    1. これは良い製品ですよ。デザインや耐久性に拘らなかったらキャプテンスタッグとかの廉価ブランドでも同様の機能がある商品が販売されています。お勧めはWeberかMasterbuiltなど、本場の製品ですが…

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