May 122014
 

Subaru R1Rがディーラーで三回目の車検を迎えました。車検に関連する作業内容と要した費用は以下の通り。

  1. 整備費用¥47,855(技術料¥42,120 + 部品代¥7,895 – 値引き¥2,160)
  2. 車検代行手数料¥10,800
  3. 法定費用¥32,470(自動車重量税¥5,000 + 自賠責保険量¥26,370 + 印紙代等¥1,100)

合計¥91,125でした。

交換した部品はダストシール、ボールジョイント2個(¥648)とホイールシリンダリペアキット(¥2,387)等。取り外された部品(ダストシール、ボールジョイント)は一見、まだ使えそうに見えます。

しかし、上下から圧力が加わるとひび割れしている様子がわかります。部品だけ購入して、自分で取り替えるつもりでしたが、それでは納車予定日までに間に合わないということで、ディーラーに交換を依頼しました。この技術料(ダストシール、ボールジョイント、ロアアーム脱着・交換)が¥9,180でした。

上の交換済み部品はホイールシリンダリペアキット。こちらもまだ使えそうに見えますが、ブレーキ周りの定期交換部品と言われると、断りにくいものがあります。

前後のナンバープレートを固定するボルトが錆び付いていたので、新しいボルトをディーラーで貰ってきて自分で取り替えました。使用したプラスドライバーのサイズは滅多に使わない#3。

ナンバープレートを取り外すと、こんな感じでワッシャーがボルトと固着していました。固着している状態の方が盗難防止になるかもしれませんが。

軽自動車のナンバープレートは前後共に封印していないので、今後は定期的に取り外して綺麗にしておこう。航空機をモチーフにしたフロントグリルすぐ下にあるナンバープレートの取り付け部分が錆びたり、汚れていたりすると精神衛生上、よくありません。

Subaruの660cc直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載する軽自動車は製造が終了し、このR1Rも希少車になりました。普通車と同じ4気筒ですからエンジンが静かで、高速道路での走行性能が優れています。燃費は長距離を走れば軽く20km/Lを超えます。4輪ともストラット式独立懸架サスペンションを装備しており、曲がりくねった山道も得意分野です。7年が経過したSubaru R1Rの総走行距離は40,335km。

Dec 042012
 
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去年よりも2週間早く、Subaru R1のタイヤをスタッドレスに交換しました。画像は夏用タイヤを外しているところ。

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こちらが車よりも古いAutobacsブランドの14″のNorth Trek N1。少々硬くなっていますが、溝の減り具合はまだまだ使えそうな感じ。タイヤ交換作業に要した時間は40分ぐらい。

縁の下に常時20本のタイヤが保管してあり、必要なタイヤの出し入れの作業が思いの外、重労働です。タイヤの脱着作業自体はトルク管理をして、ナットを緩める時にスピンナーハンドルを使用するようになってから、無駄な力を浪費しなくて済むようになりました。

作業の難易度:5段階で2

総走行距離:32,865km
Dec 032012
 
Quaker State Quest Eco 0W-20

エンジンオイルとオイルフィルターを同時交換した前回、フィルター着脱時に外す必要がない運転席側フロントタイヤのサイドカバーを外してしまい、えらいことになったので今回はオイルフィルター交換時の新たな方法を模索しました。自作の寝板の上に置いてあるのは、今回、Subaru R1で初めて使用するQuaker Stateの部分合成油、Quest Eco 0W-20と日東のスバル用オイルフィルターS-14。

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模索した新たな方法とはこれ。アルミの遮熱シート?を固定するボルト(下側のみ)をSnap-on製10mmのコンビネーションレンチで取り外して、カップ型フィルターレンチが入るスペースを確保する方法です。車はジャッキアップせずに前輪をラダーレールに載せてあるだけ。

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このエンジンオイルは着色していないのか、無色に近い薄茶色。粘度が低いのでエンジンが良く回りそう。

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無色に近いのでレベルゲージが読み取り辛い。フィルターとエンジンオイル同時交換時の規定量、2.6Lを注油すれば、二つ目の穴の少し下ぐらい。所要時間は約1時間。

使用した工具類

  • プラスチックラダーレール
  • 10mmのコンビネーションレンチ
  • 差込角3/8″の14mm標準ソケット(ドレンボルトを緩める時に使用)
  • 差込角3/8″のスピンナーハンドル(ドレンボルトを緩める時に使用)
  • 差込角3/8″の66.5mmカップ型フィルターレンチ(エンジンオイルフィルター着脱時に使用)
  • 差込角3/8″シールドラチェット
  • モータースポーツ用プリセット型トルクレンチ
  • オイルジョッキ
  • 2イン1オイルファンネル
  • ポイパック(廃油処理用)

前回使用したSUNOCOのエステル配合100%化学合成油、Svelt 0W-20と比較しても、Quaker State Quest Eco 0W-20は同程度以上の滑らかさでエンジンが良く回ります。タイヤも同時にインチダウンのスタッドレスに交換したので、タイヤノイズが小さく、その相乗効果なのか、乗り心地がさらに改善されたような印象を受けました。

作業の難易度:5段階で3

総走行距離:32,865km
Dec 022012
 
Subaru R1 Air Cleaner

今年春の車検時にそろそろ交換しておいた方が良いですよと言われてからずっと放置していたSubaru R1のエアクリーナー・エレメントを交換することにしました。純正部品はいつもお世話になっているSubaruディーラーで入手。定価¥2,720でしたが、¥1,000分のクーポンを使ったので比較的安く手に入れることができました。部品番号は16546KB250。

ディーラーで受付業務を担当されているF1好きの方と暫し会話。鈴鹿にも行かれたようで、金曜のP1は我々と同じヘアピンにいたとか。格安料金(金曜〜日曜3泊分S$990)で予約してあるサーキット沿いのホテル、一部屋二名分が余っているので、来年のシンガポールGPにお誘いしておきました。現在、同じ日程で宿泊料金は3倍近いS$2,850(税とサービスチャージ別で20万円弱)になっています。

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黒いプラスチックのケースがエアクリーナー。

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ブローバイホースを外します。ホースの留め具が固い時はプライヤーレンチを使えば容易に外れます。カバーは手前にある3カ所のクリップ式の留め具を外すと取り出すことができます。

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こちらが交換前の汚れたエレメント。

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そしてこちらが新品の綺麗なエレメント。この純正部品はDENSO製のMade in Japan。

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カバーとブローバイホースを元通りにして作業完了。所要時間は数分。通常は留め具を手で外すことができますから工具は不要。

作業の難易度:5段階で1

総走行距離:32,865km
May 152012
 
Subaru R1R

Subaru R1Rがディーラーで二回目の車検を終えました。車検に要した費用と作業内容は以下の通り。

  1. 整備費用¥36,193(技術料¥30,645 + 部品代¥9,860 – 値引き¥4,312)
  2. 車検代行手数料¥10,000
  3. 法定費用¥28,070(自動車重量税¥5,000 + 自賠責保険料¥21,790 + 印紙代等¥1,100)
  4. 消費税¥2,310

合計¥76,573でした。交換した部品はVベルトのみ。技術料の大半はディスクパッドなどブレーキのメンテナンスに要した費用です。車検見積時に交換を勧められていた点火プラグとバッテリー、ワイパー、発煙筒は自分で別途購入して交換済み。

親しくしていたF1好きの整備担当者が別の店に転勤になり、雑談する楽しみがなくなったと思っていたら、別のF1好きの方が受付業務を担当されていました。

総走行距離:30,017km
Apr 302012
 
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もうすぐ5年が経過するSubaru R1Rの点火プラグを初めて交換しました。以下、その手順を記録しておきます。先ず、プラグ交換作業の邪魔になるブローバイホースをエアクリーナー側で取り外しました。上の画像では素手で金具を緩めようとしていますが、実際は革手袋を着用して留め具を緩め、ホースをエアクリーナーから引き抜きました。

Subaru R1R

ダイレクトイグニションコイルを固定する12mmのナット4個を緩めて取り外しました。使用した工具はSnap-on製12mmのソケットとエクステンションバー、3/8″シールドラチェットF936。

Subaru R1R

Subaru R1を含む今の車にはプラグコードがダイレクトイグニションシステムに内蔵されています。

Subaru R1R

AP製T型ハンドルの先には16mmのAP製点火プラグ専用ソケットを装着しています。プラグは緩めるには大きな力が必要でした。

Subaru R1R

3本目以降はT型ハンドルではなく、より大きな力をかけることができるスピンナーハンドルを使用しました。

AP 3/8" Drive 16mm Spark Plug Socket

こちらがそのマグネット式点火プラグ専用ソケット。緩めたプラグを真っ直ぐ上に持ち上げると、プラグがくっ付いてきます。

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取り出した使用済みのNGKネジ径12mmのロングリーチプラグ。品番はLKR7AI、こちらもイリジウムプラグですが長寿命タイプではありません。まだ使えそうな感じがします。

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新しい長寿命タイプのプラグ(NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P 1396)は、TOHNICHI製モータースポーツ用プリセット型トルクレンチを18N•mに設定して取り付けます。手ルクレンチの場合は、ガスケット新品時で1/2回転。

TOHNICHI MTQL70N

サンデーメカニックにとってはトルクレンチを使用した方が安心感があります。

Subaru R1R

ダイレクトイグニションコイルとブローバイホースを元に戻して作業完了。Mazda RX-8の点火プラグ交換作業と比べると、プラグへのアクセスが容易なのでずっと簡単でした。

総走行距離:29,750km

NGK [ 日本特殊陶業 ] イリシ゛ウムフ゜ラク゛[ IRIDIUM MAX ]LKR7BIX-P [ 4本セット ]ポンチカシメ型 [ STOCK NO. ] 1396

Apr 292012
 
Subaru R1R Battery 26B17L (Panasonic)

2回目の車検を目前に控えているSubaru R1Rのバッテリーを交換しました。以下、画像と共に私がバッテリーを交換した手順を記録しておきます。(適切な手順ではないかもしれませんからご注意ください。その分、整備に関する基本的な知識や技量がない単なる工具マニアが陥りやすいミスが明らかになるかもしれません。)

先ず、古いバッテリーのマイナス側の端子に繋がるケーブルを取り外しました。使用した工具は10mmのソケットとエクステンションバー、3/8″シールドラチェット。いずれもSnap-on製。最初の手順ですでに間違っている気がします。プラス端子のカバーが外してありますが、この作業を実施する時はカバーはまだ外すべきではないと思います。クロスなどの絶縁体を周囲にあてがって、金属部分に工具が触れないようにすべきです。ナットを緩めようとしている時に、ラチェットがボディーの金属部分に誤って触れてしまい、火花が飛びました。

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

次にプラス側の端子に繋がるケーブルを取り外しました。上の画像ではBAHCOのモンキーレンチをナットの大きさを測定するためのノギス代わりに使用しています。水平方向のボルトを留めるナットのサイズは10mm。

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

垂直方向のボルトを留めるナットのサイズは12mm。しかし、プラス側のこのボルトは本来、取り外す必要はありません。私はこのナットを取り外してしまいました。

Subaru R1R Battery 26B17L (Panasonic)

次に古いバッテリーを車体に固定しているステーを2個のナットを緩めて取り外しました。このナットもサイズは10mm。使用している工具は、Snap-on 10mmのコンビネーションレンチ。ステーのナットを先に緩めてしまうと、バッテリー端子を緩めようとする時にバッテリー本体がぐらぐらと揺れて作業性が悪くなります。

Subaru R1R Batteries

プラス側垂直方向のボルトを緩めてケーブルを取り外したのは訳があります。水平方向のボルトが固着していて端子から外れなかったからです。新しいバッテリーと大きさを比べながら、古い方に付いたままの金具が外れないのでどうしたものかと思案中。

Subaru R1R Battery 26B17L (Panasonic)

固着していたのは四角いワッシャーでした。KNIPEXのプライヤーで金具を触っていると難なく外れました。

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バッテリーを取り外した状態。助手席側(画像右側)のステーの穴の位置が少しわかり辛い。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

新しいバッテリー(Panasonic Blue Battery caos 55B19L)をトレーの上に載せて(前後にまだ若干のゆとりがあります)ステーのボルトにナットを取り付けてバッテリーを上から押さえるようにして固定しました。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

端子を保護する赤いキャップを外し、古いバッテリーを取り外した時とは逆にプラス側からケーブルを取り付けました。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L


マイナス側にもケーブルを接続し、交換作業完了。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

エンジンルームの中で一際目立つ青いバッテリー。無事、エンジンが始動しました。リセットしたのは時計のみ。時計以外の電気部品は自動的にリセットされたようです。

この青いバッテリーを取り付けると音質が変わるということでした。そんなことはあり得ないと思い、何も期待せずに早速、カーステのスイッチを入れてみると…

工作の時間で組み立てるトランジスターラジオのような貧弱な音がちょっと高級なラジカセの音に変わっていました。ミニコンポ並みとは行かなくても、低音が全く出ていなかったのが、これならCDも聴けるかなと思わせるほどの音質の変化に大いに驚かされました。もともと音質が良い車なら逆にこのような音質の変化には気付かないかもしれません。元が貧弱だからこそ、音質の改善に気付いたとのではないかと思います。

少し、車を走らせてみました。どうやら改善したのは音質だけではないようです。

総走行距離:29,750km
Apr 272012
 
Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

Subaru R1R用にバッテリーを取り寄せました。純正品よりも容量が少し大きくて長寿命(3年または10万キロの早い方)、そしてこの派手な色。Panasonicらしくない(失礼)グッドデザイン。こんなものにデザインを求めてどうするのと言われそうですが、外面だけではなく普段は目にしないエンジンルームの中も見栄えは良い方が…

55は性能ランク表示(数字が大きくなるほど高性能)、B19はサイズ表示、Lは端子の極性表示ということで、いずれもSubaru R1に適合します。今、搭載されているバッテリーは26B17Lなので性能アップになります。このバッテリーを使えばオーディオの音質が変わるそうですが、R1のカーステはスピーカーを社外品に交換したとしても、お世辞にも音質が良いとはいえないので、変わったところで気付かないと思います。

交換作業は連休中になりそうです。

Apr 252012
 
NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P

来月、2回目の車検を迎えようとしているSubaru R1R用に点火プラグとバッテリーを取り寄せました。車検に通すのに必要だからと言うわけではなく、点火プラグもバッテリーもとっくに製品寿命を過ぎているので自分で交換することにした次第です。点火プラグについては前回の車検でディーラーに交換を勧められたにも関わらず、自分で交換するとか言っておきながら、結局さらに2年間、未交換の状態でした。購入した点火プラグはNGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P。

どんな製品でも化粧箱のデザインが気になる私としては、この「長寿命」の明朝体とゴシック体の英字フォントのバランスの悪さが目に付きます。「長寿命」の部分が妙に目立つので、そこを意図しているのかもしれませんが。どのくらい、長寿命なのかと言いますと、10万kmだそうです。元から付いていたプラグは2万km交換でした。

NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P

Subaruの軽自動車のエンジンは普通車と同じ4気筒なので、点火プラグも4本必要です。ロータリーエンジンの場合はリーディング側とトレーリング側で異なる種類のプラグが必要でしたが、4気筒レシプロエンジンは同種類のプラグが4本。NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-Pは熱価7番のロングリーチ(26.5mm)タイプ。NGKの適応表はこちら

プラグレンチのサイズは16mmだそうで、手元にないので、今週末のAstro Productsナイトセールで買って来ます。プラグのネジ径は12mmで、標準締付トルクは15〜20N•m。NGKプラグの取り付け方についてはこちらに詳しく書いてあります。

NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-Pは4本セットの方がお得です。

Feb 282012
 
Super Autobacs Kyoto Fushimi

先日、Suzuki Jimny JB23W用に買おうと思って店員さんに相談したらジムニーでは使用できないということだった特価販売の部分合成油、Quaker State Quest ECO 0W-20を入手しました。年末にオイル交換したばかりのSubaru R1用の次のエンジンオイルということで安いうちに買って来たという次第です。通常、¥3,180の3L缶が¥1,580でした。

去年の秋頃からエンジンオイル沼にはまり、立て続けにオイルを入手して交換していますが、どのオイルも(日本では)マイナーなブランドばかり。Speed Heart、Sunoco、elf、そして今回入手したQuaker State。マイナーブランドのオイルは特徴がはっきりしていて違いがわかり易いので試したくなるのかもしれません。

Quaker State Quest Eco 0W-20

最近の低粘度エンジンオイルのパッケージは”ECO”の合言葉が目立ちます。確かに燃費は改善されるでしょうから偽りはないはずですが、私はこの”ECO”の合言葉は好ましく思えない。それでもこのアメリカンなQuaker Stateのパッケージデザイン、気に入っています。パッケージデザインの好みでエンジンオイルを選ぶ人も少数派だとは思います。それでもパッケージはオイルの選択時に重要な要素となります。

Quaker State Quest Eco 0W-20

Quaker Stateブランドのエンジンオイルの特徴はと言えば、その長い歴史でしょうか。「産業機械および自動車用蒸気機関向けに潤滑油を販売開始」したのが1859年であると書いてあります。ガソリンエンジンを搭載した自動車が開発される前から潤滑油を販売していることになります。缶の背面に書かれた年表で最も新しいのが「2002年、シェルオイルカンパニーUSの傘下に入り、北米におけるオイルとカーケアビジネスのトップ企業となる。」となっています。

Quaker State Quest Eco 0W-20

オイル交換した後に残る空き缶をどうするか?コレクションとして置いておくにはスペースに限りがあるので、キャップだけを集めようかと考えています。

性能面でどのような違いがあるのかは、半年近くも先のことになりそうですが、実際にオイル交換した後にレポートします。