午前9時過ぎにホテルをチェックアウトし、無料シャトルバスで成田空港第1ターミナルへ。
Peachの無人カウンターでセルフチェックイン。我々が搭乗するのは午前11:50発の関空行き。関空行きは一日に3本運航しているようです。
第1ターミナルにはA&F Countryが出店しています。
PacsafeのキャリーバッグやChacoのサンダルなど、品揃えは豊富。アウトドア主体で海外旅行に出かける人が買い忘れていたものをこの店で調達できます。
今回の旅行で機内持ち込みサイズのPacsafe Toursafe™ AT21を初めて使用しました。防犯機能が充実しているバッグ、なかなか使い勝手が良いです。ホイールがBurtonのウィーリーと同等レベルの静音設計。敢えて欠点を挙げるとすれば、アルミ製チューブハンドルが細い一本タイプなので、別のバッグを上に載せた時に安定しないことでしょうか。それとAIRBUS A320-200の場合、通路が狭いので機内ではバッグを転がすことができないこと。この点に関してはバッグの欠点というより、180席仕様航空機の座席レイアウトの欠点かもしれません。
容量42Lでサイズは54.5 x 35.5 x 23cm、実測重量2.9kg。Peach国内線の場合、機内持ち込み荷物の重量制限が10kgなので、バッグ自体の重量を差し引いて、中に入れる荷物の重量は7.1kgまでとなります。AirAsiaの場合は7kgの重量制限なので、実際に中に入れる荷物の重量は4.1kgに制限されます。Peachを利用して関空を出発する時に機内持ち込み荷物の計量を実施していましたが、AirAsiaの場合はこれまで計量しているところを見たことがありません。
関空到着後、空港の無料Wi-Fiを使い、iPad mini 4にインストールしたRed Bull TVでエアレース決勝の中継を視聴しました。日本人パイロットの室屋義秀選手がまるで筋書き通りに地元でキャリア初優勝。