Google Maps for iOS — Navigation

IMG_0881ベータ版ナビ機能を携えてiOS 6に戻って来たGoogle Mapsを試してみました。Googleアカウントでサインインした(=ユーザー個人情報をGoogleに提供した)見返りとして、自宅と職場の登録と検索結果の保存ができるようになりました。

神戸三田プレミアム・アウトレットから帰宅する途中で、Google Mapsを起動し、目的地を自宅に設定。音声案内が始まりました。私はiPhone 5の言語設定を英語にしてあるので、音声案内も英語。Siriのような性別不明の人工的な発音かと思っていたら、予想に反して(綺麗な…かどうかはわからない)お姉さんの案内でした。

ナビゲーション機能に関しては完全にローカライズされていないのか、通り名がブランクになることがあります。直進しない交差点に差し掛かる500メートルと300メートル手前、そして直前に”Turn right in 500 meters.” “Turn right, then turn slight left.”とか案内してくれます。通り名がない道を例えば左折するとき、”Turn left at…”になることがあります。アメリカではどんな短い道にも通り名があるので、案内時にブランクになることはないはずです。

交差点手前で画面の一部ではなく、全体が拡大表示されるのでたいへん見易い。但し、車線の案内はなかったように思います。

目的地に近付くと、”Your destination is on the right.”などの案内があり、到着すると、ストリートビューまで現れます。目的地がお店などの事業所の場合、ウェブサイトのアドレスや電話番号までも表示され、タップすればブラウザーが開いたり、実際に電話をかけることも可能。

到着予定時刻をタップすれば、目的地までの距離、所要時間に順に変わります。現在、iOS用のGoogle Mapsではオンラインにのみ対応で、オフラインでは快適に使用できません。

目的地の検索は履歴を覚えていることもあり、即座に設定できます。職場を検索すれば、変換前の3文字打った時点でヒットしました。Google Mapsに登録した覚えがないのに、ウェブサイトも表示します。

「餅は餅屋」と言いますが、正にその通りです。複数のルートを引いてくれるし、高速道路や有料道路の回避も指定できます。これだけの完成度でナビ機能は「ベータ版」ですから、Apple純正Mapsへの当てつけのような気もします。英語の音声案内が素晴らしいGoogle Maps、日本語に不慣れな人や英語を学習している人、格好良く案内してもらいたい人には最適なアプリケーションです。

The 2012 Geminids — Part 2

極大時刻は予想されていた時刻よりも少し遅めのJST12月14日午前11時頃だったようです。IMOの現時点の最大ZHRはUTC12月14日午前1時43分で136になっています。月明かりに邪魔された去年のZHR200近くと比べて、新月の今年は予想に反して少なくなっています。

Geminids 2012 stackedImage

去年と比べて条件が理想に近かった今年は、13日の夜から14日の未明にかけて約6時間の観察と撮影を行った我々の印象では、去年よりも見られた流星の数は数倍は多かったと思います。実際に数えたわけではないので、正確な数値はわかりませんが、少なくても100〜200は目視で確認できました。火球に近い明るい流星は一つはありましたが、ほとんどが中程度の速さの暗い流星が大半でした。期待した、12月うお座流星群?に属すると思われる流星は私は一つも見ていません。確認できた流星のほぼすべてがふたご座流星群に属するものと思われます。

Geminids 2012

放射点近くを流れた上の軌跡が極端に短い流星は、目視で確認できていませんが、自分の方にやって来る静止流星と呼ばれるものかもしれません。右端のおうし座の近くに写っている一際明るい星は木星。月明かりがない理想的な満天の星空なのに、この木星の光が邪魔とか贅沢なことを言いながら観察と撮影を続けました。

Geminids 2012

オリオン座リゲルが山の稜線のすぐ上まで落ちてきました。時刻は12月14日午前3時26分。軌跡が長くて明るい流星が写っています。この頃から雲が増えてきます。気温は零度近くまで下がり、カメラ機材やブランケットの上に霜が降りてきましたが、「巻きポカ」仕様のレンズに曇りはなし。

Geminids 2012

放射点が天頂付近から西の空に下がってきています。木星の近くに降り注ぐように流星は流れていました。露光25秒のこの画像には流星が2本、流れています。

Best Geminids 2012-12-14 03-39-19
Courtesy of minority318

Olympus OM-D E-M5で同行者が撮影したベストショット。

Geminids 2012

私が撮影したこちらの流星と同じもの。カメラのセンサー、画像処理エンジン、カメラの設定、補正の仕方が異なると仕上がった画像が随分と異なる。私の方はホワイトバランスと彩度の調整が派手過ぎ。

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Courtesy of minority 318

撮影の途中で登山口の方まで移動しました。わずか1キロほど山に登っただけですが、辺りはこの前の雪が溶けずに残る銀世界でした。葉を落とした広葉樹と針葉樹を背景にオリオン座をフレームに入れた写真。ホワイトバランスを調整してノイズをごまかす必要がないOM-D、相変わらず星が綺麗に写ります。

Mujjo iPhone 5 Sleeve

Mujjo iPhone 5 Sleeve

発注後、およそ1ヶ月が経過して漸く、Mujjoのオランダ製iPhone 5用スリーブがAmazonから届きました。丈夫なパッケージに入っている本革製のスリーブを見た第一印象は、なかなか良い感じ。

Mujjo iPhone 5 Sleeve

そして次に、本当にiPhone 5用なのか?と思うほど見た目が大きく感じました。パッケージには”MUJJO IPHONE 5 SLEEVE”と書いてあるので間違いありません。

Mujjo iPhone 5 Sleeve

サイズは80mm x 135mm x 15mmで、iPhone 5を入れると、サイズはぴったり。厚み15mmはiPhone 5をスリーブに入れた時の厚み。

Mujjo iPhone 5 Sleeve

きめ細かい100%トップグレインの革。縫製と染色、接着剤にも問題ありません。

Mujjo iPhone 5 Sleeve

試しに第5世代のiPod touchを入れてみました。iPhone 5よりも薄いので、問題なく収まります。

Mujjo iPhone 5 Sleeve

ファブリック素材で内張りがしてあり、中に入れる裸のiPhoneを保護。Mujjoのサイトによれば、汚れたら冷たい石鹸水で湿らせたクロスで手洗いすると書いてあります。革製品にはサドルソープも使用可とのことです。色はブラウンとホワイトの2色。サドルソープが使えるのならホワイトも良いかもしれません。

Updated iTunes Seems To Be Stable

iTunes11icon昨日、アップデートしたiTunes 11.0.1は今のところ、AirPlayで再生中に27″ iMac (Mid 2010)がスリープするという機種依存型のバグ?が修正されたようで、安定しています。

iTunes 11でなぜか削除された機能、”Show Duplicate Items”が復活しました。View > Show Duplicate Itemsを選べば、iTunes Library内にある重複した曲を確認することができます。

ファミリーマートiTunes Cardデジタルコード・プレゼントキャンペーンでいただいた500円分のデジタルコードがメールで届きましたが、国内でのiTunes Matchの開始はまだのようです。

The Sky Is Clear

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昨夜から早朝まで局地的に降っていた冷たいにわか雨が止み、午後から次第に雲が切れて、ふたご座流星群と12月うお座流星群候補?のために空はほぼ快晴の絶好の観察+撮影機会となりました。去年のように月の光もありません。昨夜ほど寒くもありません。天気予報によれば、明日の正午頃までこの最適な天候が続くそうです。

GITZO G220

Vixenポラリエ専用三脚として使用しているGITZO G220の脚チューブをメンテナンスしました。といってもアストロプロダクツのスリップルブをスプレーしただけです。チューブを緩める時の動きが滑らかになりました。

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今夜はVixenのポータブル赤道儀、ポラリエに載せるのはNikon D90ではなく、Olympus OM-D E-M5。F1、Apple製品、カメラ好きと私と趣味が酷似しているOM-Dユーザーがもうすぐお見えになります。今夜はそのOM-DとNikon D90にOlympus PEN E-P1、Ricoh GR Digital III、Sony DSC-RX100と5台体制で今年最後の天文ショーに備える予定です。Nikon D90とRicoh GR Digital IIIはインターバル撮影をする計画。

Vixenポラリエはポーラーメーターを導入してから、極軸合わせが楽になりましたが、精度が今一つでした。広角レンズで短時間の追尾であれば、極軸が少々ずれていても星は点像に写るので、それほど神経質にならなくても良いのですが。精度が今一つである原因の一つが判明しました。ポラリエ内蔵の方位磁石とポーラーメーターの磁石がどうやら干渉しているようです。ポーラーメーターを使用する際は、内蔵の方位磁石を外しておくと磁石の干渉がなくなり、精度を少し改善することができるかもしれません。尚、極軸合わせは、金属部品と電子部品の塊であるカメラとレンズをポラリエに搭載する前に行うのが基本です。カメラを搭載後に極軸合わせをしようとすれば、磁北が大きくずれます。

The December Piscids?

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The Radiant of A Possibly New Meteor Shower, The Piscids?

日本標準時で今夜から明日の未明にかけて極大を迎えるふたご座流星群に加えて、新たな流星群がふたご座流星群とほぼ同時に観察できるかもしれません。ロシア人、Mikhail Mastov氏がコンピューターモデルを用いて行った予想に関して、NASAが解説しています。

この新たな流星群候補の母彗星は第二次世界大戦直後の1948年に発見された46P/Wirtanen彗星であり、5.4年をかけて太陽を回っているそうです。これまでに何度も地球はWirtanen彗星の軌道の近くを通過したことがあるものの、そのダストトレイルの中を地球が通過するのは今回が初めてとのことです。Mikhail Mastov氏の予測によれば、(米国時間で)12月10日から14日にかけて、ダストトレイルと4回交差するそうです。

この新たな流星群候補の予想ZHRは30であり、その放射点は、NASAのサイトから拝借した上の画像の通り、うお座とペガサス座の中間辺り。今夜、日没時には南の空、高くにあり、午前零時頃に西の地平線に沈むので、観察に適しているのは日没後から数時間の間。この流星群が観察できるとすれば、平均的な速さのふたご座流星群とは異なり、超低速なので区別しやすいそうです。

昨夜から今朝にかけては天気予報に反して、星が所々に見えるものの、局地的なにわか雨が降っていました。現在、雲がだんだん切れてきて晴れ間が広がってきました。今夜は中規模の12月うお座流星群?と大規模のふたご座流星群が同時に見られるかもしれません。

FiA Prize Giving 2012

インスタンブールで開催された2012年度FIA授賞式に不本意ながら出席したこの男前ドライバーはネクタイ着用の慣例を無視したとか。

受賞した他のドライバーやチーム関係者、FiA役員たちはほぼ全員が慣例に従い、蝶ネクタイかネクタイとスーツを着用しています。

司会を務めたDavid Coulthardはスカートをはいている。Kimi Räikkönenはまた、クルサードにお説教されたかもしれませんね。「お前こそ、なんだその格好は!」とか言い返していそう。

画像はF1 Fanaticから借用しました。

追記:

F1復帰後、初優勝したアブダビGP終了後、ロータスのスタッフ全員にプレゼントしたと言われている、”Leave me alone. I know what I’m doing”(「そんなこと、言われなくてもわかってるからほっといてくれ」)サイン入りTシャツを先ずはヨーロッパ限定でこちらのサイトで一般に販売開始したそうです。上のパーカーは€34.90。他にも”Yes, yes, yes, I’m doing all the time. You don’t have to remind every second”(「いつもやってるで、何回も同じこと言うなよ」と書かれたシャツ、ニット帽も販売されています。これら台詞はレース中にお節介な指示を送るスタッフに対して無線で返答したときのもの。Tシャツは€24.90、ニット帽は€19.90。

The 2012 Geminids — Part 1

年間3大流星群の中でも最も数が期待でき、安定しているふたご座流星群のZHRグラフがIMOで公開されました。今年は偶然、極大時刻(JST12月13日深夜から14日未明)が新月であるという好条件です。ZHR (Zenith Hourly Rate)とは非常に暗い空で流星群の放射点が天頂付近にある時に一時間に(専門家が)目視で観察した流星の数のことです。

Geminids 2009
Taken on December 15, 2009

ピーク時のZHRは120が予想されています。ふたご座流星群は出現がピーク時に集中せず、極大時刻に観察できる流星の数がほぼ一日持続すると言われていますから、世界各地(特に北半球)で観察できます。速度は中程度。日没後午後6時半頃に北東の地平線に放射点(ふたご座の二等星カストルの近く)が現れます。地平線近くに放射点がある時、流星は密度が低い大気圏上層部をかすめるように流れるので、より長い時間、燃え尽きずに長い軌跡を残すそうです。(観察時は放射点の方角のみを見る必要はありません。放射点から離れた方角でより長い軌跡の流星が現れます。)放射点が天頂付近に昇るのは深夜ですが、放射点が地平線のすぐ上にある日没後なら数は極端に少ないけれども軌跡が長い流星が見られるかもしれません。但し、最も多くの流星が流れるのは、放射点が天頂付近にある丑三つ時です。

KIRIBAI Makipoka (Ankle Warmer) for Astrophotographers

KIRIBAI Makipoka (Ankle Warmer)

これからの季節の必需品、使い捨て懐炉を買って来ました。 商品名は「巻きポカ(足首用)」、通常の使い方はパッケージを見れば一目瞭然なのですが、通常の使い方をするのならわざわざこの偏屈ブログに書く必要もありません。

KIRIBAI Makipoka (Ankle Warmer)

パッケージの中には専用温熱シート4枚と長さ38cmの巻きポカ専用ホルダー(足首用)2個 が入っています。手首用の短いものも売っていました。

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温めるのは曇りやすい金属鏡筒の超広角ズームレンズ 。この商品をホームセンターで見た時にひらめきました。レンズの曇り止めとして使えないだろうか?専用温熱シートは、専用ホルダー内で使用した場合に40ºC以上を6時間保持するそうです。レンズ鏡筒部分に巻いてみました。レンズフードを取っ払って、専用ホルダーをフード代わりになるように少しずらすとさらに効果的かもしれません。

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実地での使用でレンズの曇り止めとして機能するかどうか、今週(12月13日深夜から14日未明)のふたご座流星群極大を前に検証してみました。午後10時半頃からおよそ2時間、Nikon D90で三脚固定インターバル撮影を行いました。気温は測っていませんが、たぶん零度ぐらい。

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特に曇りやすい天頂付近にもカメラを向けてみましたが、 レンズに曇りはなし。ボディーにも水滴の付着はなし。湿度が低い夜だったので良好な結果が得られただけかもしれません。

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Zesty AccessoryのZGR-1bとiPhone 4を使ってインターバル撮影した45枚の画像ファイルをStarStaxで合成し、Apertureで補正したのが上の画像。(撮影中に車が通過したので、ヘッドライトに照らされた柿の木が写っています。)

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余りに寒くてじっとしていられないので、インターバル撮影中の機材は車の近くに放置したまま、開通したばかりのバイパス周辺でSony DSC-RX100を使って星景写真を撮影。ZGR-1bは設定した枚数を撮り終えれば、ポケットに入れたスリープ中のiPhoneに知らせてくれるので便利。撮影中に車の中で暖をとることもできます。

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うっすらと天の川も写っているので、バイパス開通による光害の影響はほとんどないと思います。

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延長されたバイパスからは琵琶湖が望めますが、住宅が近くにあるところには防音壁が設けられていて、この壁がヘッドライトを遮光してくれているようです。時々、側道を通過する車のヘッドライトの光を受けると星の写真はボツになります。

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側道から少し離れたところなら問題ありません。放置していた「巻きポカ」仕様のNikon D90のレンズに曇りはありませんでした。自分の足首にも欲しいと思うほど、凍てつくような寒さでした。タッチパネル対応の手袋を持ち合わせていないので、指先がかじかんでカメラの設定を変更するのも躊躇したくなる、そんな寒い夜でした。

Suzuki Jimny JB23W-6 — Replacing Tires

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一本に付き5個のナットをスピンナーハンドルと1/2″ DR 19mmのディープソケット(SIGNET 13419)を使ってすべて緩めてから、フロアジャッキでジャッキアップ。ジャッキアップポイントは前後共にデフ。デフは右(運転席側)寄りにあるので、左のタイヤを浮かすにはこの程度、持ち上げる必要があります。このフロアジャッキは、作業中にじわじわと下がってくるので、その分も含めて高めにジャッキアップ。

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純正アルミホイールにスタッドレスを装着しています。ナットの締め付けは100N-mに設定したプリセット型トルクレンチを使用。

SIGNET 13419 1/2" Drive Deep Socket

19mmのSIGNET製ディープソケットをスピンナーハンドル、クロスレンチ、トルクレンチに装着しました。ミラーフィニッシュのクロムメッキが美しいソケットです。

使用した工具類

  • フロアジャッキ
  • 1/2″ DRIVEの19mmディープソケット
  • 1/2″ DRIVEのスピンナーハンドル
  • 1/2″ DRIVEのセパレート型クロスレンチ
  • 1/2″ DRIVEのプリセット型トルクレンチ(100N•mに設定)
  • ゴムハンマー(後輪ホイールキャップの着脱に使用)

作業の難易度;5段階で2

総走行距離:55,568km


FamilyMart iTunes Card Digital Codes Campaign

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12月4日〜12月25日の期間中にファミリーマートで3,000円分以上のiTunesギフトカードを購入すれば、500円〜2,000円分のデジタルコードが貰えるキャンペーンを実施しているとのことだったので、いつも立ち寄るファミリーマートで3,000円のiTunesカードを買って来ました。カードのデザインも新しくなっています。

iTunes 11を立ち上げて、iTunes Storeに行き、1円玉で剥がすと現れるiTunesカードのコードを換金。iTunes 11の新機能、”Use Camera”でコードを読み取らせてみました。3回ほど読み取りに失敗した後、自動的にコードが入力されました。カメラに近付け過ぎると焦点が合わないので読み取りに失敗するようです。これは便利。

ストアクレジットが¥5,175になりました。これで終われば、500円分のデジタルコードが貰えないので、ファミリーマートのキャンペーンサイトに行き、「利用規約に同意して応募する」をクリック。メールアドレスとバーコード下にある数字を入力し、アンケートに答えて、確認画面へ。即座にデジタルコード・プレゼント・キャンペーンに応募したことを確認するメールが届きました。受信した確認メールにデジタルコードが記載されているのかと思ったら、そういうことではなく、賞品であるデジタルコードは登録したアドレス宛に6日後の12月14日に届くとのことでした。

500円分のクレジットをプラスできる頃には国内でもiTunes Matchが始まると良いのですが。iTunes Match登録の支払いにストアクレジットが利用できるそうです。iTunes Match登録に関する詳細はこちら

Coleman Outdoor Knee Blanket

10月〜11月の流星観察時や屋内での使用を目的にColemanのひざ掛けをAmazonアソシエイトプログラムの売上によりいただいたギフト券を使って購入しました。いつもありがとうございます。

Coleman Outdoor Knee Blanket (Black)

開封して一度、拡げてしまうと二度とこのように折り畳めないので記念に一枚。

Coleman Outdoor Knee Blanket (Black)

表側は先日、紹介しましたColeman Outdoor Reversible Blanketと同様、火の粉に強いコットンツイール。風を通さないので暖かい。色はブラック。

Coleman Outdoor Knee Blanket (Black)

内側はフリース(ポリエステル)で、中綿はないようです。 フックはマントのように肩に掛ける時に使うそうです。サイズは100 x 70cmとひざ掛けサイズなので、真冬の星空観察には適していません。春か秋に屋外使用か冷える屋内での使用に適していると思います。

iTunes 11 — My iMac (Mid 2010) Goes To Sleep While AirPlaying Music

UIが一新され、より使い易くなったiTunes 11ですが、Energy Saverで設定した時間が経過すると、AirPlay中のMacがスリープしてしまうというバグがあるようです。Macがスリープする前に一度、音が途切れてから、スリープすると再生中の音楽が完全に停止します。Time CapsuleとAirMac Expressの接続を有線から無線に変更したからかと思っていましたが、原因はiTunes 11にありそうです。

バグが修正されるまでは、Energy Saverの設定を変更して対処するしか他に方法は見当たりません。

Mazda RX-8 Type S — Replacing Tires

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今季、二台目となるMazda RX-8のタイヤをスタッドレスに交換しました。 純正の夏用タイヤを外す際に工具市で買ったTONEのディープソケットを初めて使用しました。

TONE 4D 21L

こちらがその全長83mmのディープソケット。品番は4D 21L。 差込角1/2″(12.7mm)、12角のソケット。外径が29mmあり、純正アルミホイールの場合は問題なく使えますが、DUNLOPのスタッドレスタイヤを装着した私のアルミホイールの場合は遊びがほとんどない状態なので、使い辛く感じます。

KTC B30-21H

そこで登場してもらうのが上のKTC製21mmの6角標準ソケット。品番はB30-21H。こちらも差込角は1/2″(12.7mm)ですが、外径が実測で28mmと、TONE 4D 21Lと比べて1mm小さくなっています。この1mmの差が大きく、これならスタッドレスのアルミホイールにも問題なく使えます。全長が40mmと短いので、エクステンションバーは別途、必要になります。

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外した夏用タイヤにはタイヤカスが所々に付着していました。たぶん、先月の富士スピードウェイ体験走行時に付着したものと思われます。

上の画像は、できるだけ見ないようにしていた右フロントのマッドカバー。御殿場のホテル駐車場で傷を付けたあれです。先日の車検時に点検してもらった結果、走行には何ら問題はありませんとのことでした。実際に傷が付いているのはマッドカバーのみのようなので、安心しました。下から見上げた時だけ目立つ傷なので、このままにしておこうかと思います。樹脂製パーツなので錆びることもないので。

使用した工具類

  • ジャッキアダプター付きフロアジャッキ
  • 1/2″ DRIVEの21mmディープソケットと標準ソケット
  • 1/2″ DRIVEのエクステンションバー
  • 1/2″ DRIVEのスピンナーハンドル
  • 1/2″ DRIVEのセパレート型クロスレンチ
  • 1/2″ DRIVEのプリセット型トルクレンチ(110N•mに設定)

作業の難易度;5段階で2