Husqvarna 141 Lubrication Failure — Part 4

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Husqvarna 141チェーンソーのチェーンオイル潤滑不良とオイル漏れを自分で修理しようと発注していた互換部品(オイルポンプとオイルピックアップチューブ)が北京から届いたので修理作業を再開します。

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一体型のオイルピックアップチューブをオイルタンクに挿入し、オイルポンプと接続しました。

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オイルポンプは二本のポジドライブのビスで固定されています。ポジドライブのビットをSIGNET製キーチェーンサイズのラチェットに装着してビスを締めました。

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中古品のように見えるほぼ新品のはずのオイルポンプ。(一度組み付けした後、エンジンを始動させてオイルの潤滑を確認してから取り外した状態)

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互換品のクラッチカバーも問題なく取り付けることができました。オイル潤滑不良は改善はされたもののオイル漏れは修理できていません。このチェーンソーは新品時から底部にオイル漏れがありました。ソーチェーンにオイルが潤滑されない状態ではオイル漏れもなかったことを考えると、少しは改善されたとも考えられます。

Husqvarna 141 Lubrication Failure — Part 5へと続く。
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SIGNET 9PCS Bits Ratchet Set with Key Chain

SIGNET 9PCS BITS RACHET SET WITH KEY CHAIN

SIGNETのキーチェーン付き9ピースビットのラチェットセットがAstro Productsでセール中だったので入手しました。ビットはPH(プラス)#1、#2、#3、マイナス#5、HEX 4、5、6と1/4″ソケットアダプターが付属します。

SIGNET 9PCS BITS RACHET SET WITH KEY CHAIN

プラスとマイナスドライバーとして使用する時は大きな力をかけることはできませんが、HEX(六角)ドライバーとしてなら使えそうです。(4月23日追記:ハンドルベース部分にもビットを挿し込むことができるので、プラス、マイナスドライバーとして使用する時もある程度の力をかけることが可能です。)オンとオフのスイッチはしっかりとした構造なので、意図せずに切り替わることはないと思います。携帯用工具バッグに入れておくと重宝しそうです。

SIGNET 51486

何かと便利なSnap-onのミニドライバー、SPP468の鍍金が剥げてきたので、SIGNETのミニドライバー、51486を僅か¥157で入手しました。先端のサイズは0.4 x 2.6mm、軸の長さ77mm、グリップ部分を含む全長は123mm。

このサイズのミニドライバーは、マイナスドライバーとしての本来の用途ではなく、溝のホコリを取り除いたり、トルクレンチ底部にあるダイヤルロックねじを緩める際にも穴に通して使います。

Suzuki Jimny JB23W-6 — Replacing Tires

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一本に付き5個のナットをスピンナーハンドルと1/2″ DR 19mmのディープソケット(SIGNET 13419)を使ってすべて緩めてから、フロアジャッキでジャッキアップ。ジャッキアップポイントは前後共にデフ。デフは右(運転席側)寄りにあるので、左のタイヤを浮かすにはこの程度、持ち上げる必要があります。このフロアジャッキは、作業中にじわじわと下がってくるので、その分も含めて高めにジャッキアップ。

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純正アルミホイールにスタッドレスを装着しています。ナットの締め付けは100N-mに設定したプリセット型トルクレンチを使用。

SIGNET 13419 1/2" Drive Deep Socket

19mmのSIGNET製ディープソケットをスピンナーハンドル、クロスレンチ、トルクレンチに装着しました。ミラーフィニッシュのクロムメッキが美しいソケットです。

使用した工具類

  • フロアジャッキ
  • 1/2″ DRIVEの19mmディープソケット
  • 1/2″ DRIVEのスピンナーハンドル
  • 1/2″ DRIVEのセパレート型クロスレンチ
  • 1/2″ DRIVEのプリセット型トルクレンチ(100N•mに設定)
  • ゴムハンマー(後輪ホイールキャップの着脱に使用)

作業の難易度;5段階で2

総走行距離:55,568km


North Trek N1 for Subaru R1R

去年よりも半月ほど遅れてスタッドレスタイヤに交換しました。今日のタイヤ交換はSubaru R1Rのみです。差込角1/2″のホイール用スピンナハンドルを使用するようになって、ナットを緩めるのが楽になりました。締める時はトルクレンチを使っているので締め過ぎていないことも楽になった原因かもしれません。(R1の場合、トルク値は100N-mにプリセット)ディープソケットはSignet 19mm。スタッドレスタイヤはR1iに使用していた14″サイズで、インチダウンになります。乗り心地が普通の人の感覚ならインチダウンした分、良くなるはずです。タイヤはAutobacsブランドのNorth Trek N1。(ファルケンのOEM)今年のモデルはN2になっています。タイヤの性能については去年はほとんど積雪がなかったのでよくわかりません。

ナットは夏用ホイールに使用していた純正のものを再利用しました。どういう訳かスタッドレス用に購入?したクロムメッキのナットが16本ありました。去年、R1iに使用したものです。なぜ純正のものを使わなかったのか、思い出せません。デザインは純正のものがAutobacsのホイールにも合っています。

今週はJimnyとRX-8もスタッドレスに交換する予定です。RX-8は凍結するような日は乗らないので、スタッドレスにする必要はないのですが、高価な夏用タイヤの摩耗を軽減することが目的です。(といっても4年で1万6千キロですから)それとスタッドレスは摩耗よりも経年変化による硬化が起こりますから、硬くなる前に使っておこうという思いもあります。