年に一度の海外旅行の時しか使っていない、Just Mobile Gum Plusを電源にしました。この携帯型バッテリーパックの仕様は出力5V、2.1A、容量5,200mAh。電源をオンにすると、ヒーター部のニクロム線に熱が入り、ほんのりと温かくなります。実地試験はまだ実施していませんが、巻きポカの経験をもとに推測すると、ちょうど良い温度でレンズフードを温めて、結露や夜露、霜を防止してくれそうです。
エンジン始動に不具合がある前期型マニュアルトランスミッションのMazda RX-8 Type Sのスターター(セルモーター)を取り外しました。整備マニュアルに従い、まずはエンジンカバーとバッテリーカバーを取り外し、バッテリーのマイナス側端子に接続してあるケーブルをSnap-on 10mmのコンビネーションレンチを用いて緩めてから端子を切り離して電源を遮断しました。
原因を考えると、セルモーターが怪しいということになりました。点火プラグが被っていれば、エンジンは始動しないはずだし、バッテリーが劣化しているのであれば、キュルキュルキュルキュルは続かないはず。点火プラグはおよそ2年前にNGK純正相当プラグに交換しているし、バッテリーは1年と3か月前に純正品と比べて容量が1.7倍のPanasonic Blue Battery “caos” 125D26Lに交換しています。
8’のSPF 1×4材2枚を用いて簡易テレビ台を製作しました。幅89mmの1×4材を長さ518mm x 3枚の天板になるよう、丸ノコで切断。脚の部分は、長さ89 x 3 = 267mmの1×4材2枚になるように同様に丸ノコで切断。3枚合わせの天板は木ネジで脚部の1×4材に上から固定。この時、ネジ頭が出ないように皿錐で座掘りしました。(この工程を省くと仕上がりに満足できなくなります。)