ニトリの木製ウォールシェルフを上下に二つ、追加しました。前回はハッキングの手順をほとんど撮影しなかったので、今回は詳細を記録できるよう、撮影枚数を増やしました。この木製棚の素材はパインだそうですが、木目はパインらしくありません。接合部がしっかりと加工してあります。
棚には木ネジが2本付属します。
壁面に固定する木ネジはこの穴に掛けて棚を吊るす構造になっています。木ネジの間隔はミリ単位で合わす必要があるので、位置決め用台紙が付属します。
古い革製ベルトにパンチで等間隔に下穴を空けます。
#1の真鍮製のビスを用いてベルトを棚板に固定。
ベルトは落下防止と飾りとしての用途があります。上の棚は幅が45cmの短い方。
同時に幅60cmの長い棚もハッキングしました。こちらはベルトを真鍮製の釘で留めています。パンチによる下穴空けは不要。
壁面に固定する付属の木ネジは最後まで締めずにこの程度に浮かせておきます。
これで棚は3段になりました。最上段のみ幅45cmのもの。中段と下段は幅60cmのウォールシェルフ。
複数の棚を設置することにより、真上から舞い落ちる埃が少しは減るかもしれません。
作業の難易度:5段階で1