Magic Trackpad 2 – Silver

Magic Trackpad 2 Silver

電池式初代Magic Trackpadに代わる、内蔵バッテリー搭載のMagic Trackpad 2のシルバーを、グランドオープン4日後のApple 京都で入手しました。

Magic Trackpad 2 Silver

充電時に使用するLightning – USBケーブルが付属します。

Magic Trackpad 2 Silver

高さ0.49 – 1.09cm、幅16.0cm、奥行き11.49cm、重量0.231kg。充電池内蔵になり、初代Magic Trackpadと比べて、より薄くなりました。

P9070002

MacBook (Early 2016) はJust Mobile Upstand for iPadに載せて、クラムシェルモードで運用。これまでは開いた状態のMacBook本体のトラックパッドを使用していました。Cat ISON対策として、スリープ時は閉じていましたが、これからはマルチモニター使用時以外はずっと閉じたまま。テンキー付きMagic Keyboardの電源をオフにするだけで、猫対策できます。

Duet Display

有線 (Lightningまたは30-pinケーブル)で接続したiOS端末をMacまたはPCの外部(拡張)ディスプレイとして利用できる、Duet Displayを入手しました。現在、50%オフのセール中で¥1,200でApp Storeから購入できます。

Touchbar Enabled Duet Display

このAppの最大の特徴は、元Apple社員が開発したということでしょうか。その辺りを前面に押し出しています。macOS Sierra 10.12.2にアップデートすることにより、iPadなどのiOS端末にTouch Barの機能を実装させることが可能です。

手元にあるiPad mini 4を27″ iMac (Mid 2010) の拡張ディスプレイとして接続しました。画面サイズが7.9″なので、横置きでも小さくなってしまいますが、Duet DisplayのTouchbarはMacBook Pro搭載の本物Touch Barと遜色なく、軽快に動きます。

Touchbar Enabled Duet Display

試行錯誤した結果、今の所、この配置が最も使いやすいように思います。iPad mini 4はJust Mobile Upstand for iPadに載せて横置き。Touchbarの部分と干渉しないよう、せり出すように載せています。細かな部分をタップする時は、AluPenを有効活用。

Touchbar Enabled Duet Display

アクティブになっているAppにより、Touchbarに表示されるボタンは変わります。

Touchbar Enabled Duet Display

Safariの検索ウィンドーにカーソルを置くと、TouchbarにFavoritesが表示されます。

DIY Lens Heater — Part 3

P3075173

先日、Olympus PEN E-P5とOLYMPUS M.17mm F1.8、Kenkoメタルフード(KMH-46SV)の組み合わせで星空の試写を行った際、ダークフレーム撮影時にUN製レンズキャップの紐を通す穴から光が漏れていた件に関し、応急処置として穴を埋めるために貼ったガムテープを取り外し、恒久的な処置として穴を円筒状に打ち抜いたゴムで埋めました。円筒状のゴムは、厚みおよそ6mmのラバープレートを穴よりも少し大きな直径の差替式パンチキットを用いて打ち抜きました。

P3030004

材料が余っていたので、OLYMPUS M.17mm F1.8専用のレンズヒーター2号機を製作しました。今回はkurarayのマジックストラップではなく、自由な長さで簡単に結束できる、幅25mm、長さ1000mmのボアバンドを適当な長さで切断の上、使用しました。マジックストラップと比べてこのボアバンドは厚みが薄い。そのボアバンドの内側に幅19mmのScotch超強力耐熱用両面テープを貼りました。

IMG_0197

そして、太さ0.45mmの発熱線補修用300Wのニクロム線を両面テープに貼り、A端子を残したUSBケーブルをニクロム線に半田付け。ニクロム線は抵抗値がおよそ9Ωとなるよう、マルチテスターで計測しました。もう少し、長めに切断して10Ωにした方が良かったかもしれません。

IMG_0198

今回はUSBケーブルの赤と黒のリード線をニクロム線に直結させました。使わない白と緑のリード線は接触しないよう、段違いになるようにして切断。ニクロム線も接触しないように要注意。この上からさらに耐熱用両面テープとボアバンドを貼れば、ヒーター部が完成します。

P3075174

完成した結露防止用レンズヒーター2号機をOLYMPUS M.17mm F1.8のレンズフードに巻いてみました。白のUSBケーブルがカメラボディーにマッチしています。

P3075176

カメラをポータブル赤道儀(iOptron SkyTracker)に載せて星を追尾撮影する際は、このようになります。VF-4(電子ビューファインダー)でも拡大表示させればピント合わせが可能ですが、角度が調節できるので、天頂付近の星をターゲットにする場合は利便性が向上します。電子ビューファインダーを拡大表示させて星を見ると、まるで屈折望遠鏡の接眼レンズを覗いているような感じになります。

P3075175

電源とするJust Mobile Gum Plusは専用の袋が付属します。その袋にモバイルバッテリーを入れて自由雲台のノブの部分からぶら下げると、USBケーブルは1mの長さで十分です。

作業の難易度:5段階で2

DIY Lens Heater — Part 2に戻る。

DIY Lens Heater — Part 2

P2275142

ヒーター部が完成し、続けて電源部の製作に取り掛かりました。当初は、単3形充電池4本を工作用電池ケースに入れて、それを電源にする計画だったので、実際に試作してみました。ところが、スイッチがないのは使い勝手が悪く、また電池ケースが裸の状態になり、電池ケースを収納する別のケースを製作しなければならないことに気付きました。

そこで、計画を変更し、モバイルバッテリーを電源部として使用することにしました。

電源部製作に使用した材料

  • VFF 0.3SQビニル平行コード(長さ1m)
  • およそ700mmのUSBケーブル(使っていなかった手持ちのものを加工)
  • 熱収縮チューブ

電源部製作に使用した工具

  • VESSELワイヤーストリッパー
  • 半田ごて
  • ラジオペンチ

以下、電源部の製作工程を下に箇条書きします。

  1. ラジオペンチ(またはニッパー)を用いて、USBケーブルのA端子が残るように長さ700mmでケーブルを切断する。
  2. ワイヤーストリッパーを用いてUSBケーブルの先端を剥離する。ケーブルは赤、黒、緑、白の合計4本のリード線が束になっているのを確認する。使用するのは赤と黒のみなので、段違いの長さになるように他のリード線を切断し、赤と黒のリード線を剥離する。
  3. 電源部から出した平行コード電源側の先端2本をワイヤーストリッパーを用いて剥離する。
  4. 適切なサイズの熱収縮チューブをUSBケーブルに通しておいてから、USBケーブルの赤と黒のリード線と平行コード2本を半田により接続する。(細線圧着接続端子を使用して接続する方法もあります。)
  5. 接続部分に熱収縮チューブを移動させて、ライターなどの熱源を用いてチューブを収縮させる。
P2275143

モバイルバッテリーにUSBケーブルのA端子を繋げば、電源部が完成します。製作途中で電源部の仕様を変更したので、USBケーブルと平行コードを接続する必要がありました。長いUSBケーブルを使えば、平行コードは不要となり、ヒーター部でニクロム線と直接繋ぐ方が見栄えが良くなります。

P2275150

年に一度の海外旅行の時しか使っていない、Just Mobile Gum Plusを電源にしました。この携帯型バッテリーパックの仕様は出力5V、2.1A、容量5,200mAh。電源をオンにすると、ヒーター部のニクロム線に熱が入り、ほんのりと温かくなります。実地試験はまだ実施していませんが、巻きポカの経験をもとに推測すると、ちょうど良い温度でレンズフードを温めて、結露や夜露、霜を防止してくれそうです。

DIY Lens Heater — Part 3へと続く。
DIY Lens Heater — Part 1に戻る。

作業の難易度:5段階で2

iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular

DSCF5151

2週連続で訪問したApple Store Shinsaibashiで、主として屋外でのデータ通信用途で使用する予定のiPad mini 4 Wi-Fi + Cellular (16GB) を入手しました。先週は一週間前にジーニアスバーを予約していたので、店内ではさほど待たされることはありませんでしたが、今回は製品の購入が目的であったにも関わらず、受付後20分ほど店内で待たされました。

iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular


ベゼルの部分が黒が良ければ、選択肢はスペースグレイ一択になります。16GB(税別¥56,800)か64GB(税別¥67,800)のどちらにしようか迷いながら入店しましたが、政府系機関・公務員割引が10月28日に突如としてなくなったことを聞いて、節約するには16GBのモデルで妥協するしかないかということになりました。私の主な用途は、MailやSafariを使った屋外でのモバイルデータ通信であり、屋外では来月から通話専用端末として使うことになるiPhone 6 (64GB) が常に側にあるので、16GBの容量で必要十分だろうと考えました。

iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular

万が一、16GBの容量で満足できないとなれば、製品購入後14日以内であれば、製品に初期不良などの不具合がなくても返品や交換ができます。これはオンラインストアを含むApple直営店で購入する際の利点の一つであり、迷いがあったとしても安心して購入できます。

iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular and iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular
Left: iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular, Right: iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular

2年前に入手したiPad mini 2 (Retina) Wi-Fi + Cellular (16G) と比較しながら、デザインと仕様の違いを見て行きます。画像では右のiPad mini 4がより大きく見えますが、実際には幅は134.8mmで0.1mmだけ左のiPad mini 2よりも大きく、高さは203.2mmで3.2mm、大きくなっています。高さの差、3.2mmは大きな差なので、iPad mini 2用のケースやカバーをiPad mini 4に流用することはできません。

iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular and iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular
Left: iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular, Right: iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular

厚さはiPad mini 4が6.1mmと、iPad mini 2の7.5mmと比べて1.4mm、薄くなっており、厚みの違いは数値以上に一見して歴然としています。Lightning端子の左右にある内臓ステレオスピーカーの穴は、iPad mini 2が二列の小さな穴であるのに対し、iPad mini 4は大きな穴が一列に配置されています。   より軽くなったiPad mini 4の重量は304gであり、iPad mini 2の341gと比べて37gも大幅に軽量化されています。(Wi-Fiモデルの場合は重量差が32.2g。)これだけ軽いと、バッグ自体の重さよりも軽くなる場合があり、バッグの中に何も入れていないかのごとく感じることがあります。

iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular


iOS 9とSmart Cover / Smart Caseを組み合わせて使用する時にパスコードを設定していないと問題が発生する音量調節ボタン。「消音/画面の向きをロック」する物理ボタンが省かれています。iPad mini 4ではコントロールセンターに「消音」と「画面の向きをロック」するソフトウェアボタンがあります。

8メガピクセル(標準解像度3,264 x 2,448)のセンサーを搭載したiSightカメラ。(iPad mini 2は5メガピクセルのセンサー)スティル撮影時に毎秒10枚のバーストモード、ビデオ撮影時に120fpsのスローモーションビデオが新たに搭載されました。   iSightカメラの近くにある二つの小さな穴はデュアルマイクロフォン。高度なノイズリダクションテクノロジーを使って、周囲の雑音を低減するそうです。背面のiSightカメラから前面のFaceTime HDカメラに切り替えると、マイクも同じように自動的に切り替わるそうです。

iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular

iPad mini 2がA7チップとM7モーションコプロセッサ搭載であるのに対し、iPad mini 4はiPhone 6とほぼ同じ?第2世代A8チップとM8モーションコプロセッサを搭載。第2世代A8チップは、A7チップと比較して、CPUが1.3倍、グラフィックスが1.6倍高速になっているそうです。 センサーはiPad mini 2の3軸ジャイロ、加速度センサー、環境光センサーに加えて、Touch IDと気圧計が搭載されています。電源とバッテリーは同じ仕様。   ワイヤレス通信方式においても、iPad mini 4はWi-Fiが802.11 acに対応したことにより、最高速度が866Mbpsへとなり、iPad mini 2のWi-Fiと比べて2倍速くなりました。

iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular


ディスプレイに新たにフルラミネーションと反射防止コーティングが施されました。iPad mini 2ではカバーガラス、タッチセンサー、LCDの各パーツが3層になっていましたが、iPad mini 4では一つのパーツに統合され、その結果、隙間による内部反射がなくなったそうです。同じ画像を新旧二つのiPad miniで見比べると、彩度とコントラストが向上しているのが明らかにわかります。文字がさらにシャープに、画像が色鮮やかで、より立体的に見えます。

DSCF5161


Apple Storeで販売されるiPad mini 4 Wi-Fi + CellularモデルはSIMフリーということで、Apple SIMが付属するのかと思っていました。実際はApple SIMに対応しているということで、国内で販売されるモデルには付属しないようです。 製品購入後、持参したmineoのnano SIM(Aプラン、シングルタイプ)を店内で自分で挿して動作確認。この時、こちらのページからダウンロードしたプロファイルをインストールしました。

The Jazz Groove

Just Mobile Upstand and iPad Wi-Fi 32GB

もうすぐ発売後3年になる初代iPad Wi-Fiモデル。埃まみれの状態では可哀想なので、用途を考えました。iPhone 5で時々使っているStormy ProductionsのTunemark Radioを初代iPadにもインストールし、ラジオ局のThe Jazz Grooveにチューンイン。BGMとして聴くことにしました。Tunemark Radioは有償Appですが、その代わり、広告バナーがなく、オンエア中のアルバムアートワークやアーティスト情報をリアルタイムで取得することができます。気に入った楽曲はマークしておいて後からiTunesで探すことも可能。さらにラジオ局のカスタムURLを登録することもできます。

非常に使い易いこのAppを使えば、世界のラジオ局数万局?からお気に入りのラジオ局が検索できるそうですが、そんな中でも選曲が素晴らしいThe Jazz Grooveが私のお気に入りになりました。Mac用iTunesでもこのラジオ局を聴くことができますが、Tunemark Radioで聴いた方が音質が良いです。AirPlayでAirport Expressを選び、真空管アンプ(Tri VP-MINI 88 Mark II)+ バックロードホーン型のスピーカーで聴いています。同じラジオ局なのにTunemark Radioは128k、iTunesは64kですから、そのビットレートの違いが如実に出ている気がします。

話題から少し脱線しますが、これから夏にかけての季節、熱を発する真空管アンプは見ているだけでも暑苦しくなるので、流行の小型で安価なデジタルアンプを入手して夏の間だけ使おうかと考えています。現在の候補はToppingデジタルアンプ [TP30] Tripath TA2024。入力がUSBとAUXの2系統あり、ヘッドフォン端子も付いている。綺麗な基板の画像を掲載しているということは、定評あるオーディオ用電子部品を採用していることと、造りに自信があることを知ってもらいたいためでしょうか。Amazonで買おうかどうか迷っているうちに、「現在在庫切れ」で「この商品の再入荷予定は立っておりません」になってしまいました。他にも多種多様なモデルがあるので、夏までじっくりと検討してみます。TOPPINGの日本語サイトはこちら

Just Mobile Gum Plus™

Just Mobile Gum Plus™

デザインやパッケージがサードパーティー製品で最もApple製品に近いJust Mobileの携帯型バッテリーパック、Just Mobile Gum Plus™ 5,200mAh (2.1A急速充電可)を入手しました。

Just Mobile Gum Plus™

USBケーブルを使って充電可能な機器ならどのような製品でも充電できるはずですが、パッケージには”Made for iPod, iPhone, iPad”の記載と共にiPhoneを充電している画像が印刷してあります。

Just Mobile Gum Plus™

Gum Plus™本体と共に専用のケースと薄くて小さいApple Dockコネクター用アダプター、必要最低限に短いUSB to micro USBケーブルが同梱されています。

Just Mobile Gum Plus™

丸いボタンは使用しない時に節電するための電源ON/OFFスイッチ。その横に残量と充電状態を示すLEDが5個。入力側のmicro USBポートはGum Plus™本体を再充電する際にケーブルを接続します。このケーブルの逆側にiPhoneやiPadに付属する電源アダプターを繋げば本体を充電することができます。(Gum Plus™には電源アダプターは付属しません。)

Just Mobile Gum Plus™

出力側のUSBポートにケーブルを繋いで逆側のmicro USBターミナルに充電する機器を接続します。

Just Mobile Gum Plus™

気に入ったデザインの製品は、Apple製品と同様、携行時に少々重くなっても不思議なことにさほど気になりません。

Just Mobile® Highway™ — Part 4

iPad in Mazda RX-8

付属するDockコネクタケーブルが短いこと、灰皿横のソケットに取り付けると蓋が閉まらないなど問題があったJust Mobile HighwayをMazda RX-8運転席側ダッシュボード下に取り付けました。Highway本体と付属の短いコイル状Dockコネクタケーブルができるだけ際立ち、且つ運転の邪魔にならず、シガレットライターがある灰皿の蓋を閉じることができる位置はどこなのか、試行錯誤した結果、漸く最適な位置が見つかりました。その最適と思われる位置にソケットを設置するには延長コードが必要になります。

CAR MATE NZ258

用意したのはCAR MATEの「格納シガー対応2連ソケット」、付属するヒューズ内蔵(電源電圧DC12V、出力容量5A、60Wまで)のプラグを車のソケットに差し込み、厚さ約0.8mmの平型コードをコンソールボックス裏側に押し込んで、ETCカードの配線に絡ませながら運転席側ダッシュボード下の方へと伸ばしました。平型コードの全長は約80cm。上の画像では蓋の干渉によるコード破損を防ぐ付属の保護テープはまだ貼っていません。(「保護テープ」が付属していることに今、気付きました。)

Just Mobile Highway

CAR MATEの2連ソケット(品番NZ258)を付属の両面テープで運転席側ダッシュボード下(ステアリングコラムの左下)に固定しました。Just Mobile Highwayに付属する短いコイル状ケーブルとダッシュボード中央部に取り付けたiPadの位置を考慮すると、延長する2連ソケットの取付位置は運転席側ではここしかないと思われます。

左がJust Mobile Highway、右はBelkin Micro Auto Charger。Belkinのチャージャーはコンパクトで気に入っているのですが、出力容量が1Aであり、ヒューズも内蔵しません。ケーブルも別売。iPhoneやiPodなどの充電には対応しています。

iPad in Mazda RX-8

コイル状の短いDockコネクタケーブルは珍しいのですが、これが意味するのは、隠さずに目立つところで使ってくださいと言うデザイナーのメッセージではないかと思います。これだけ短いと隠しようがありません。ダッシュボード上に見える亀の甲羅状の物体は、iPadを車載する時に便利なSanwa Supply 200-CAR010。取り付けてから1ヶ月以上が経過し、iPad着脱時のこつを心得ました。(上から入れて、下から親指二本で押し上げるようにする。取り外す時も下から親指二本で上に押し上げてから手前に引くとぱちっと音がして外れる。)

iPad in Mazda RX-8

画像のiPad Wi-Fi Onlyは撮影用。カーナビを使用する時はiPad Wi-Fi + 3Gを取り付けます。もうすぐ、2年が経過しますが、3Gの契約はどうするのでしょう。

  

Just Mobile® Highway™ — Part 3

Just Mobile Highway

Just Mobile HighwayをMazda RX-8のシガレットライターソケットに装着してみました。RX-8のソケットは二つあります。まずは運転席側灰皿横にあるソケットにJust Mobile Highwayを挿してみました。このまま飾りとして鑑賞しているだけなら問題はないのですが。

Just Mobile Highway

製品に付属するApple iOS機器専用ケーブルを引っ張りながらダッシュボードに載せたiPadに繋ぐとこんな感じ。これではケーブルが短すぎて、iPadを常に下方向に引っ張る力が働き、iPadは右肩下がりになる傾向があります。iPadを上下逆に取り付けると今度は左が下がります。Dockコネクタケーブルの長さ80cmに偽りはありませんが、引っ張った状態で使用すると問題があり、何より見た目が不格好です。

Just Mobile Highway

灰皿の蓋を閉めることもできません。充電を開始してしばらく時間が経過すると、アルミの部分がかなり熱くなります。

Just Mobile Highway

Just Mobile Highway付属ではない別のDockコネクタケーブルを使うと、ケーブルの長さ不足の問題は解決できますが、灰皿の蓋はやはり閉めることができません。

Just Mobile Highway

センターコンソール後部座席のソケットに取り付けた場合、一見問題なさそうですが、後部座席は滅多に使わないし、普段は蓋を閉めているのでせっかく取り付けたJust Mobile Highwayが見えなくなります。

対策として、プラグを差し込んだまま蓋を閉めることができる平型コード付属の2連ソケットを運転席側灰皿横にあるソケットに繋いで、Just Mobile Highwayに付属するケーブルは2連ソケットの一つに差し込んで使用することを検討中です。2連ソケットを取り付ける位置次第では運転の邪魔にならずに且つ、Highwayとケーブルが際立つようにすることも可能かと思います。

Just Mobile® Highway™ — Part 2

Just Mobile Highway

USBポートが二つあるJust Mobile Highway Proの国内発売が待ちきれずにUSBポート一つのJust Mobile HighwayをいつものApple Premium Resellerで入手しました。

Just Mobile Highway Inside

理髪店に立ち寄れば必ず近くにあるこのお店に立ち寄る習癖が私にはあります。昔のものと比べると立派なペーパーバッグになりました。Apple Storeの白いプラスチックバッグよりもずっと製造コストがかかっていそう。

Just Mobile Highway

Made for iPod, iPhone, and iPadということで、iPadも2.1Aで急速充電が可能です。

Just Mobile Highway

このパッケージングの拘り方はApple製品にも負けない。化粧箱の蓋はマグネット開閉式なので、お店でこの状態まで開けて中身を確認することができます。本体収納部下の部分に”Drive with style…”と書いてあります。シガレットライターのソケットから充電するチャージャーは安いものなら100円ショップでも売られていると聞いています。Just Mobile HighwayはAPRで¥3,210でした。なぜそんなに高価なのか、購入する前に製品の質感を確認したいと誰もが思うはずです。(私の場合、このブランドに対する忠実度が異常に高いので中身を確認しなくても買ってしまいます。)そうした希望に応えようとしたパッケージングなのだと改めて思いました。

Just Mobile Highway

化粧箱から半分姿を現したJust Mobile Highway。手に持つと想像した重さよりもずっと軽い。

Just Mobile Highway

それにしても美しいチャージャー。カバーは無垢のアルミにローレット加工。この部分に製造コストの大半がかかっているのではないかと推測します。パッケージングにも?

Just Mobile Highway

黒い部分がチャージャー本体ですが、ヒューズが内蔵されています。スペックを転記しておきます。

Rated Input: 12V ~ 24V DC
Rated Output: 5V DC, 2000mA(化粧箱には出力2.1Aの表示があります。)
Operating Temperature: 0°C ~ 45°C
Size: H60 x W25 x D25 mm
Weight: 23±2 g

定格入力が12V~24Vなのでトラックなどの大型車両でも利用できるかもしれません。

Just Mobile Highway

付属するDockコネクタケーブルの長さは引っ張れば80cmほどですが、ダッシュボード中央部に取り付けるであろうiPadにはたぶん届くと思います。(引っ張らずにケーブルの長さを測ると約30cmでした。)シガレットライター・ソケットから離れた位置に取り付けるiPhoneの場合は、ケーブルが届かないので、このチャージャーはiPadの充電専用に使おうと考えています。

Apple製品にしか使えないDockコネクタケーブルが付属するということをよく考えると、Just Mobile HighwayはApple製品と共に使ってくださいと主張しているようなものです。別のケーブルを自分で用意すれば、USBで充電できるであろうAndroid OSを搭載したスマートフォンやタブレット、一般的な携帯電話の充電に使用できるはずです。

車に取り付けた状態を示す画像は後日、アップロードします。

iPad As A Second Monitor (Air Display for iOS)

iPad As A Second Display

出番が少ないiPad Wi-Fiの有効利用を考えていたとき、ちょうど27″ iMacが故障し、サブマシンであるAluminum MacBook (Late 2008)をメインマシンとして使用しなければならない状況になりました。27″の大きな画面に慣れていると13″ MacBookの画面は小さくて作業効率が下がり、イライラが募るようになりました。そんな時に「Exciteアップル・Macユーザー向けホームページ」でAir DisplayというiOS用アプリケーションがタイミングよく紹介されていたので、iTunes App Store(¥850)で購入し、早速iPadにインストール。iOS機器をワイヤレスでMacまたはPCの外部モニターとして使えるようにする非常に優れたUniversal Appです。

Air Display

上はAir DisplayをiPadで立ち上げると現れる画面。Macに加えてPCを選べるのは何か変な感じ。ホストコンピューターにAir Displayサポートソフトウェアをインストールするように指示があります。

MacBookにAir DisplayサポートソフトウェアをAVATRONのサイトからダウンロードしてインストール。(上の画像は、27″ iMacにサポートソフトウェアをインストールし、System Preferences > Displays > Arrangementで配置を調整しているところ。)iPadは横置き、縦置き両対応。MacとiPadは同じWi-Fiネットワークに繋がっている必要があります。有線Ethernetに加えてad hoc接続も可。

iPad As A Second Monitor

Mac OSは10.6 (Snow Leopard)以降に対応し、Lionでも問題なく稼働します。但し、NVIDIA GeForce 9400Mと9600Mを搭載したモデル(15″ MacBook Pro, late 2008/mid 2009と17″ MacBook Pro, early and mid 2009)は互換性がないので注意が必要です。

13.3″ + 9.7″のデュアルディスプレイ環境がいとも簡単に整い、作業効率が向上しました。一般的な外部ディスプレイとは異なり、iPadはマルチタッチスクリーンとしても機能します。Mac OS用ソフトウェアをiOS機器で使うことも可能。iPadのソフトウェアキーボードを表示させて入力することもできます。

iPadでの反応は若干、遅れ気味ですが、セカンドモニターを書見台のように使う私の場合、十分に許容範囲です。以前、USBケーブルで繋ぐ外付けモニターの購入を検討したことがありますが、iPadとAir Displayがあれば、そうしたものは不要。

27″ iMacが不在の時に、BenQ G2100WをMini DisplayPort to DVI Adapterを介して接続し、外付けモニターとして久しぶりに使ってみましたが、画質に問題があり、小さな文字が滲んだように見えて使いものになりませんでした。iPadの方が小さな文字がずっと綺麗に見えます。

Just Mobile® Highway™ — Part 1

Just Mobile Highway_CC-818_2_w

これまた美しい製品が発売されました。Just Mobile®ブランドの製品は全部取り揃えたくなるほど外れがない。Just Mobile®はAppleサードパーティーのメーカーとしては最もApple製品に似合う製品を作っているのではないかと私は思います。

Just Mobile Highway_CC-818_6_w

iPod、iPhone、iPadなどUSBで充電できる機器に対応するHighwayの出力は2.1A。過電流から機器を守るヒューズ内蔵。Apple認定済みコイル型充電ケーブル(Dockコネクタケーブル)が付属。アルミのヘッド部分にグリーンのLEDランプが埋め込まれている。輸入販売元のFocal Point Computerによれば、付属するケーブルの長さは約80cm。

USBポートが二つあるHighway Proも製品化されているようです。(国内未発売?)iPadなどに対応する出力2.1Aのスロットとスマートフォン対応の1Aのスロットを搭載。付属するDockコネクタケーブルは一本。私はこちらの方が欲しいので、日本での発売を気長に待つことにします。

iPad in Mazda RX-8 (Sanwa Supply 200-CAR010)

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

Amazonに出店しているサンワサプライ株式会社から購入したこの商品、謎に満ちています。英語や日本語で生産国がどこにも書かれていないので、生産国がどこなのかよくわかりません。パッケージにはハングル文字と英語による商品名が書いてあるので、恐らくMade in South Koreaなのではないかと想像します。サンワサプライの納品書には、「(200-CAR010)サンワダイレクトiPad iPad2タブレット」と記載されており、ユーザーマニュアルにはModel: 200-CAR010と書いてあります。パッケージの英語表記は”Kröpsson SMART CAR CRADLE for Galaxy Tab 10.1 / i-PAD / Tablet PC”

EXOGEARからもexomount tabletという、そっくりな商品が販売されています。exomount tabletはAmazonで¥7,980、私が購入したサンワダイレクトのiPad iPad 2 タブレット車載ホルダーは¥4,980。製造はKröpssonでサンワダイレクトとEXOGEARの商品はOEMかもしれません。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

パーケージから取り出した本体。私には亀の甲羅に見えます。EXOGEARのAbout Usのページに社名の由来が書いてあり、そこに亀のマークと共に”exoskeleton”(甲殻類の外殻などを表す外骨格)の説明もあります。ますます混乱してきました。ひょっとしたらデザインはEXOGEARで、Kröpssonが製造販売し、同じものをKröpssonから供給を受けたサンワダイレクトが国内で販売しているのでしょうか?

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

亀を裏返しにしたところ。直径70mmのプレート?(ゲル素材の吸盤)とiPadを装着した時にはあまり役に立ちそうにない配線スリットなどが見えます。それと謎の「ラバーグリップ」が2カ所に取り付けてあります。一つは裏側の「支脚」の部分、もう片方はホルダー上部(上の画像では下側)にあるラバーグリップ。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

こちらが付属品。ユーザーマニュアルによれば、六角レンチとラバーグリップ(調整用)、保護スポンジ2個、そしてメタルプレート。このラバーグリップ(調整用)が曲者。何を調整する時に用いるものなのか?マニュアルに「高さが合わない場合には、付属のラバーグリップを使用してください。」との記載があります。サンワダイレクトの商品紹介ページには「取り付けサイズの微調整」のところに、「タブレットPCのサイズによってラバーグリップ(大・小)を付け替えてください。ホルダーサイズの微調整が可能です。また、ラバーグリップを使用することでタブレットPCにキズを付けません。」とあります。付属品はラバーグリップ(大)であり、(小)は本体に取り付けた状態になっています。しかし、このラバーグリップは、本来は「支脚」の部分に取り付けてダッシュボード上に設置する本体の高さを微調整するものではないのかと思います。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

RX-8ダッシュボード中央部に設置してみたところ、「支脚」の部分が浮いています。おかげでJust Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4用にダッシュボードに取り付けたGo Buttonと干渉せずに済んでいます。しかし、この状態では不安定。(Go Buttonは別の場所に移設する予定。)

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

本来は付属のラバーグリップ(大)をホルダー上部のラバーグリップ取り付け部ではなく、「支脚」の部分に取り付けて前脚の高さを調整するものではないのかと思います。元から付いていた薄い方のラバーグリップ?と交換できるようになっています。上の画像では、分厚い方に交換してあります。これで安定するようになりました。Go Buttonも取り外しました。

サンワサプライのユーザーマニュアルとオンラインの商品説明ページが間違っているのではないかと私が思う根拠は、下に貼り付けたEXOGEARの動画。

EXOGEARは、01’05″の辺りで支脚の部分に付けるラバーグリップを「交換可能なバンパーパッド」と表現し、実際に分厚い方に交換しています。たぶん、そうしないと支脚の部分が浮いてしまう。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

付属のメタルプレートを使用しなくても、RX-8の場合、ダッシュボードにゲル素材の吸盤で固定させることができますが、長期間、吸着させておいた時にダッシュボードに痕が残るかもしれないと思い、メタルプレートをスピーカーぎりぎりに取り付けることにしました。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

付属の六角ボルトでボールジョイントを調節しました。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

ホルダーの高さは10mmごとに150〜200mmまで6段階で調整できます。iPadの場合は、190mmに設定。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

ホルダー下部がハザードスイッチのすぐ上辺りになるように高さを調整しました。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

この位置であればどの操作ボタンとも干渉しません。高さは100mmまで調節可能。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

実際にiPadを取り付けてみると、時計とエアコンの表示部分が隠れてしまいます。画像はドライバーの目の高さから撮影したものですが、この取り付け位置なら前方視界を遮ることはありません。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

iPad縦置きにも対応しますが、横置きの方が安定すると思います。

iPhone 4 in Mazda RX-8

Just Mobile® Xtand Go for iPhone 4は吸盤を使用することにして、運転席側Aピラーの近くに移設。少し、車を走らせてみました。Beat-Sonicのスタンド&ホルダーにiPadを取り付けた場合と比べて、こちらの方が、ずっと安定しています。エアコンルーバーに取り付けるタイプではないので、車のパーツを破損する恐れもなく、iPadはしっかりと固定されているので、落下する心配もありません。難点があるとすれば、時計とエアコン表示部分が隠れることと、ユーザーマニュアルがわかりにくくて間違っている?ことでしょうか。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Just Mobile®のApple製品用アクセサリーはすべて手に入れたいと思わせるほど、このブランドの製品はデザインと品質が一貫して素晴らしいと思います。今日はSuzuki Jimnyのタイヤ交換をした後にXtand Go™をMazda RX-8のダッシュボードに取り付けてみました。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

パッケージングもApple製品と同様、コンパクトにまとめてきました。X字形ではないiPhone 4用”X-mount”がパッケージを開けると最初に目に留まります。製品名もXtand Go™になっています。iPhone 3G/3GS用のマウントがX字形であるためにそのようなネーミングにしてあるのだと思われます。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

iPhone 4のステンレスフレームとアルミノケイ酸ガラスとの間にある段差を利用してiPhoneを固定するために、iPhone 4用のマウントはこのような形状にしているのだと思います。(iPhone 3G/3GS用のマウントはこの製品には付属しません。)

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

吸盤の他にダッシュボードやiPhone用ケースに接着させるGo Buttonと両面テープが3組、接着面のクリーニング用クロスが付属します。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

どの位置に設置すれば干渉することなく縦置きと横置きの両方に対応し、iPhoneをカーナビ兼オンボードカメラとして使用でき、且つ視界を遮らないのか、半時間ほど考えた末に決まった位置はダッシュボード中央手前の傾斜が始まる部分。角度調節の動き具合は製品の一部になっている小さな六角レンチで調整可能。(この六角レンチが製品の一部になっていることに気付いたのは取付作業を始めてからです。)

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

この一等地にGo Buttonを付属の両面テープで固定しました。ダッシュボードと一体化しています。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Xtand Go™本体は三つの円盤でできており、角度が自由に調整でき、円盤が回転する構造です。こんなに複雑な機構を思い付くのはドイツ人デザイナーらしい。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

Go Button両面テープが完全に接着するまで一時間待機した後、Xtand Go™本体を取り付けてみました。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

縦置きでDockケーブルを繋げる場合はこんな風になります。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

吸盤を利用してフロントガラスに取り付ければ宙に浮いたような感じになります。

Xtand Go ST-169A_26

上の画像はjustmobileのFlickrサイトにリンクを張っています。私がRX-8ダッシュボードに取り付けた位置も大体この辺り。これはちょっと変わった使い方をしています。裸のiPhone 4は裏面もガラスなので、吸盤が直接使えることを示す例でしょうか。この吸盤は本来、車のフロントガラスに使うものです。回転させながら空気を抜いて固定する強力な吸盤です。私も真似をしたいのですが、私のiPhoneには裏にレザー調のシールが貼ってあるので、吸盤が機能しません。

Just Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4

横置きにしたところ。iPhoneをカーナビ、オンボードカメラとして使用するときはドックケーブルを繋いで充電させる予定です。iPhone 4内蔵のカメラで動画撮影を試してみたところ、この位置はタイヤからの振動をまともに受けるようです。F1のオンボードカメラで撮影した動画がぶれていないのはなぜなのか?ふと疑問に思いました。

Xtand Go for iPhone 4 & 3GS

Just Mobile® Colored AluPen™

IMG_0219

Just Mobile®のAluPen™カラーバリエーションが入荷したとの連絡を受け、いつものApple Premium Resellerに引き取りに伺いました。レザー調キャリングケースが付属します。

P3025098

赤か黒で少々、迷った後、選んだのは黒。シルバーは去年9月にシンガポールで買ったもの。

P3025100

質感は最高。私は絵を描かないので、使い勝手はよくわかりません。

AluPen ブラック JTM-PD-000005