Preparing iPhone SE 2nd 64GB Product Red — Part 1

docomoのガラケー(3G FOMA)からauに乗り換えて、iPhone SE 2nd 64GB Whiteをタダ同然で入手した後、ヨドバシカメラマルチメディア梅田8Fにある中華バイキングのお店、香港蒸籠でバイキング昼食。食べ過ぎました。

食後にStarbucksに移動してコーヒーを飲みながら、先月末に入手したiPhone SE 2nd 64GB Product Redを義母に渡しました。義母が使用するこのiPhoneは、高齢者が使いやすいように予め準備しておいたProduct Redの方です。

試行錯誤しながら事前準備に要した期間は1週間ほど。最低限必要と思われるAppのみをホーム画面に配置しました。LINEを使用するのはまだ早いと私は考えていましたが、どうしてもLINEを先に教えろという娘である同居人の要望があり、ホーム画面にLINEを配置させました。

削除できないApple純正の設定appなどは、次ページのフォルダーの中に入れました。意図せず画面が次のページなどに移ってしまった場合は、ホームボタンを押すように言ってあります。

ホーム画面のAとBはショートカットで作成したアイコン。ワンタップで通話発信ができるようにしてあります。二つのアイコンは、実際は画像にしてあります。AとBは最も頻繁に通話発信する相手である娘二人ですが、Android端末を所有するAはLINE通話発信、iPhoneのBはFaceTime audio通話発信するプログラムを組んであります。ワンタップで発信する義母にとっては、使用するAppがFaceTimeかLINEか、あるいは標準電話Appであるのか、どちらでも良いことです。混乱を避けるため、その辺りのことは知らせていません。

義母の自宅に戻り、基本的な使い方を一通り、教えました。ガラケーの電話帳から移行させた連絡先からも発信できるようになりました。ボタンを操作する時に爪を立てる必要があある、消音モードのオンオフも。消音モードのオン、オフを教えるのも早すぎると私は思いましたが、呼び出し音の種類と音量を調整している時に、「こんな大きな音」で電話がかかってくると、周囲の人に迷惑だと言うので、消音モードのオン、オフを教えました。難聴であるはずの義母がなぜ「こんな大きな音」に聞こえるのだろう。この時は、私は理解していなかったのですが、義母は補聴器を使っていて、その設定内容によっては特定周波数の音が大きく聞こえるのではないかと言うこと。私が話すと「えっ、えっ」と聞き返すのに、娘である同居人の声は聞こえるようです。設定した呼び出し音は周波数が高い音なので、よく聞こえるのかもしれません。私の低い声は補聴器着用でも聞こえにくいのではないか。

ワンタップで通話発信できるショートカットの使い方は、特に教えることもないかと思ったので、数回、発信の練習をして終わりました。文字入力ができれば、メッセージ送信やLINEトークの送信が可能なので、フリック入力も少し、練習しました。練習に使用したAppは、タイフリ-タイピング・フリック練習ボード。キー配列はガラケーと同じで慣れているので、予想していたよりも早く馴染めそうでした。

この日は何とか電話は使えそうということで、iPhone SE 2nd 64GB Product Redを義母宅に残して、我々は帰宅しました。しかし、翌日に大きな問題が発生します。

Preparing iPhone SE 2nd 64GB Product Red — Part 2へと続く。

Porting From docomo FOMA to au

今日は義母のガラケー回線(docomo 3G FOMA)をMNP転出してauにMNP転入します。先ずは大阪北部に住む義母をピックアップして、梅田のdocomoショップを経由し、ヨドバシカメラマルチメディア梅田に向かいます。当初はdocomoで機種と料金プランの契約を変更して、ただ同然のiPhone 11かiPhone SEを入手し、そのまま一年間はdocomoの「はじめてスマホプラン」を利用する予定でした。

しかし、3G回線からの機種と契約変更で、一括0円のiPhoneを入手できるのは週末のみということだったので、auに乗り換えることにしました。転出先のauで、「スマホスタートプラン」を契約するには、本人確認書類とガラケー端末の提示に加えて、転出元であるdocomoの利用明細書が必要でした。docomoでは紙の明細書が届かないeビリングにしていたため、ヨドバシカメラに行く前に近くのdocomoショップで利用明細書を発行してもらいました。

実はヨドバシカメラのauでも平日は他社から乗り換えiPhone SE 2nd (64GB) 一括1円のキャンペーンはやっておらず、お得なキャンペーンは週末限定でした。先週末に見積書を発行してもらい、端末を予約しておいたので、特別に本日、お得に入手することができました。契約した「スマホスタートプラン」は、docomoの同様の「はじめてスマホプラン」が最初の1年間の月額料金が980円/月、データ量1GB/月であるのに対し、翌月から1年間の月額料金が1,100円/月、データ容量が3GB/月となっている。1,100円/月のこのプランでも5分以内の国内通話が何度でも無料ですが、義母は長電話することが多いそうなので、国内通話が24時間かけ放題の通話定額オプションを+1,100円/月で追加しました。結果、翌月から一年間の毎月の費用は2,200円〜となります。(au PAYカードで支払えば、110円/月割引)

ただ同然で入手したiPhone SE 2nd (64GB) の色はホワイト。義母が実際に使用するiPhone SE 2nd (64GB) は先月末に入手したProduct Redなので、ホワイトのモデルをどうするかは未定です。

iPhone SE 2nd 64GB Product Red @ JPY10 — Part 1

docomoのガラケー回線を未だに使っている義母に10円+のiPhone SE 2nd 64GBで、スマホデビューしてもらおうと、ヨドバシカメラマルチメディア梅田にやって来ました。

1ヶ月ほど前にも同じヨドバシauショップでiPhone 12 mini 64GBを27,650円+で入手しましたが、その時と同じように予約優先札をもらって、待ち時間の間に丸ビル地下2階の味仙で昼食。

実機の検品中。バッテリーは満充電の状態なので、比較的新しい端末だと思われます。こちらからは何も言ってないのに応対したお姉さんは、auからpovo2.0に移行することを前提に手続きを進めてくれました。検品後にカウンターに戻って来たお姉さん、ちょっと堅い表情でiPadに表示された審査結果を見せてくれました。金融機関の審査に通らなかった!申し訳ございませんと謝れましたが…

前回はiPhone 12 miniを27,650円+で入手、今回はiPhone SE 2ndを10円+なので、キャンペーンは同じではないはずですが。審査に落ちた理由は非開示なので、なんとも言えませんが、私はauのブラックリストに載ってしまったようです。どうしたものかと困惑していると、奥からお兄さんが現れ、回線の名義を奥様の名義に変更されてはどうですか?という提案をいただきました。

義母が使用する予定の端末だから、回線の名義変更をしてもなんら問題はないので、MNP転入と同時に名義変更をしてもらいました。紆余曲折ありましたが無事、10円+でiPhone SE 2nd 64GB Product Redを入手することができました。

iPhone SE 2nd 64GB Product Red @ JPY10 — Part 2へと進む。

Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 1

楽天モバイルの回線が自宅周辺で圏外になった件で、サポートに連絡し、電波状況の改善を要望しましたが、10日以上が経過しても何の連絡もない。パートナー回線であるauローミングを切断してしまったのが圏外になった原因です。通話主回線として利用している楽天モバイルの回線が自宅周辺で圏外になれば、受発信不可でiPhoneのバッテリー消耗が激しくなり、非常に困っていました。どちらかと言えば、短気な私の堪忍袋は小さいので、その緒が切れました。昼からCOSTCOに向かう前に、大阪駅前丸ビル地下2階の味仙でランチの予定でしたが、予定を急遽変更して、先に梅田のヨドバシカメラに向かうことにしました。

週末(土日月)限定のヨドバシカメラキャンペーン

目的はauのiPhone 12 mini 64GBを27,650円で入手すること。堪忍袋の緒が切れた私は、楽天モバイルを解約してMNPでpovo 2.0へ移行することにしたのです。その際にauで途中下車すれば、iPhone 12 miniが44,000円引きの27,650円で入手できるチャンスがあります。ヨドバシカメラで開催される週末限定のこのキャンペーンは、1ヶ月前に私が12 miniを入手した時はMNPで33,000円引きの38,650円でした。その時はMNPではなく、機種単体での購入だったので、71,650円-11,000円=60,650円。さらにBIGLOBE契約時に貰ったヨドバシポイント17,862ポイントを使って、実際の支払金額は42,788円でした。それが27,650円+auでの契約事務手数料3,300円+契約月の基本料金日割りで最安30,950円と少しで入手できます。

京都駅前のヨドバシカメラauカウンターでは取り置きができましたが、大阪駅前のヨドバシカメラでは電話で在庫確認はできますが、取り置きは不可。auカウンターで「ご予約優先札」を貰い、地下道経由で丸ビル地下2階の味仙へ。

My Rakuten Mobile AppからMNP予約番号を取得して、味仙で昼食。今回はいつもの台湾ラーメンに加えて、ピリ辛手羽先も注文。大阪での認知度が増えたのか、開店時刻の11時半頃には小さな店の外に長蛇の列ができていました。以前から名古屋矢場店などでは列に並ぶことなく入店するのはほぼ不可能です。

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Purchasing iPhone 12 mini — Part 3

Apple KyotoでiPhone 11のバッテリーを新品交換してもらいましたが、そのままiPhone 11を使い続けるか、あるいは売却して、iPhone 12 miniを入手するかは未定でした。Apple Kyotoで対応したジニアスと相性に問題があり、バッテリーが新しくなっても、春に実行されたバッテリー再調整プログラムに端を発する、この一連の体験はこの端末を使い続ける限り、好ましくない記憶が蘇る。

新たに入手するiPhone 12 miniは、BIGLOBEへのMNPで貰ったヨドバシカメラの16,000+ポイントが使える、ヨドバシカメラ内のApple Storeで購入しようと考えていました。Apple Kyotoから帰宅途中に在庫を調べると、マルチメディア京都では在庫なし。在庫があれば、69,800円に値下げされたiPhone 12 miniを買いに行こうとしましたが、在庫なしなのでそのまま帰宅しました。

この一連の流れをminority318さんに報告していました。同氏からこの日の深夜にiMessageでお得情報が届きました。9月18日〜9月21日までの期間限定で、本体価格71,650円のau iPhone 12 mini 64GBが、回線契約なしの本体単体購入で11,000円割引となるというTwitter経由のお得情報。

特別企画の最終日である9月21日の朝、京都駅前のヨドバシカメラに向かいました。iPhone 12 mini 64GBが71,650円-11,000円=60,650円也。(Apple Store直販価格よりも9,150円も安い)ヨドバシポイント17,862ポイントを使って、実際の支払金額は42,788円。iPhone 11を51,928円以上で売却できれば、気分的にはタダ同然でiPhone 12 mini 64GBが手に入ることになります。

対応してくれたヨドバシauのお姉さん。さらにお得に購入する方法を教えてくれました。auと回線契約をして新規に電話番号を取得し、翌日以降にpovoにMNPして毎月の通信費を安くする方法とか。しかし、その場合は契約初月の費用が最低3,150円必要となり、Apple Store価格との差額が6,000円になり、povo 2.0で0円運用できたとしても手順が面倒。という判断で、支払金額42,788円でiPhone 12 mini 64GBを回線契約なしで購入しました。店頭でauのロックは解除済みというか、元々ロックされていなかったのかもしれません。

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Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 3

キャンペーンは継続するそうなので、8月も?

ヨドバシカメラのカウンター窓口でBIGLOBE MobileへMNP転入手続きを実施し、音声SIMを即時開通させると、ヨドバシカメラゴールドポイントが16,000ポイントも貰える、大盤振る舞い。同居人も、この16,000ポイントを貰おうと、一年間の使い放題無料期間が過ぎた楽天モバイルの回線をMNP転出し、BIGLOBE MobileにMNP転入することになりました。

屋外でのモバイル通信時間が長い、同居人の場合は6ギガプランを契約する予定でしたが、契約直前になって家族割の3ギガプランに変更しました。毎月の通信料金を支払う人が一般会員であるという条件があるものの、家族割3ギガプランの最初の一年間は毎月税込550円。

楽天モバイルからBIGLOBE MobileへのMNPが終了し、いつものハゲ天でランチ。

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Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 2

minority318さんのおすすめMNP転入先はBIGLOBE Mobileのこれ。ヨドバシカメラ実店舗で他社からBIGLOBEに乗り換えるとヨドバシカメラゴールドポイントが16,000ポイントも貰える太っ腹キャンペーン。契約当日にSIMパッケージ購入費用1円と後日、SIMカード準備料433円を支払えば、その場でヨドバシカメラのポイントが16,000ポイント貰えて、音声通話SIM(物理SIM)3ギガプランの場合、最初の12ヶ月間は月額770円。(特典期間終了後は月額1,320円)

音声即時開通という条件はあるものの、12ヶ月以内の契約解除料は1,100円なので、こんなにお得な転出先は他にない。早速、窓口で本人確認書類を見せて申し込みました。

審査中に駅前のマールブランシュで「お濃茶パンナコッタ」を試食。

BIGLOBEのAPN設定プロファイルをインストールして、無事開通しました。この時点で、音声主回線用として使っていたIIJmioの物理SIMは、iPhoneから取り外したので、23時以降に楽天モバイルにMNP転入するまで、主回線の電話番号が使えません。

ただ同然で貰った16,000ポイントの一部を使い、脱衣場に置く予定のサーキュレーターを購入。3時間分の駐車券まで発行してもらいました。

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Crucial CFD 16GB DDR4 2666 PC4-21300 CL19 SO-DIMM x 2 for Mac mini (2018)

ヨドバシカメラ マルチメディア京都で換装用メモリを入手しました。Mac mini本体を購入した時の店員さんが対応してくれました。私が入手したCFDブランドの16GB x 2メモリキットバルク品は税込¥18,130に10%ポイント還元でしたが、Apple Storeで32GB 2,666MHz DDR4にカスタマイズすれば、+¥66,000もします。

iFixitによると、Mac mini (2018)のメモリ換装作業にはTR6 Torx Securityドライバーが必要とのことで、T5、T6、T10は手元にあってもビット中心部に窪みがあるTR6は所有していないので、ITPROTECHのマルチ精密ツールキットも購入することにしました。

簡単そうに見えますが、iFixitサイトのコメント欄に、作業中にアンテナケーブルのソケットがロジックボードから外れてしまったと書いている人などがおられます。慣れない人にとっては難易度が高そうです。

Getting A New Mac — Part 2

ヨドバシカメラ マルチメディア京都に在庫確認の問い合わせをしたら、512GBのMac miniは在庫1点のみでした。13″ MacBook ProとMacBook Airは店頭在庫なし。Apple製品は全体的に品薄状態でした。テレワークやビデオ会議、オンライン授業などをする人が自宅で使うApple製品を急遽入手しているのか?あるいはオンライン優先で実店舗用の入荷数が制限されているのか?

正面入口からの入店時に手指のアルコール消毒とマスク着用が半ば義務付けられていました。店員さんはフェイスシールドも着用。世界的なコロナパニックによるこのような異様な状況を数年先に思い起こせばおそらく、滑稽に思うことでしょう。

私が本日入荷分のラストワンをキープしたので、512GBのMac miniも在庫なしになりました。

Apple Kyotoは臨時休業中。以前、大挙してやって来た中国人観光客が免税価格のiPhoneを大量に購入していたのに、なぜ、接客したApple Store店員さんが新コロに感染しないのか不思議であると書きました。発症していないだけで、実は感染しているのではないかと私は思っていました。

Starbucks Kyoto Tower Sando

BCGワクチン接種と新コロ感染との相関関係を調べ、専門家も反論できない仮説を練り上げたJ Satoさんを私はTwitterでフォローしていますが、最近、その仮説をさらに強化する案を考えられています。

Long-hu たらことしめじのバター醤油チャーハン

J Satoさんのツイート:「東京の抗体陽性率は僅か0.6%。自分の周りで2割くらいがCOVID-19のような風邪をひいたという実感値と大きく異なる。自然免疫で撃退していると抗体獲得できないことが多そう。 西欧米は自然免疫でどれほど撃退できているのか?集団免疫を獲得免疫だけでなく、自然免疫含めてアップデートするときだ。」

つまり、BCGワクチン日本株を接種した人は、自然免疫(訓練免疫)が初期の段階でウィルスに反応するので、抗体ができるほどの感染すらしない傾向があるということです。したがって、抗体検査陽性率をもとに新コロ蔓延状況を把握して、集団免疫の取得状況を推定するのは困難。

クレジットカードでの購入でも5%分のポイントが付与されました。

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7th Generation iPad Purchased

我々にとっては6台目となる第7世代iPadをマルチメディア京都ヨドバシで購入しました。32GBのWi-Fiモデルが税込定価¥38280から5,000円引きとなり、購入価格は¥33,270でした。1%のポイントも。

私が選んだカラーはスペースグレイ。他にはシルバーとゴールドがありますが、迷うことなくスペースグレイを選びました。

iFixitの分解記事によると、内臓チップは去年の第6世代モデルと同じApple A10 FusionとM10モーション・コプロセッサー。特筆すべきはSmart Keyboardに対応したことに加えて、搭載メモリが2GBから3GBに増えたこと。先日のポストではiPhone 7と同じ処理スピードだろうと書きましたが、メモリが3GBならiPhone 7 Plusに同じということになります。

7th Generation iPad on Sale

Sidecarに対応した第7世代の10.2″ iPadがヨドバシカメラなどの家電量販店で5,000円引きで販売するキャンペーンを12月25日まで実施しているそうです。例えば32GBのWi-Fiモデルで税込定価¥38280が¥33,270。しかも1%(333 pts)のポイントが付くそうです。(Sidecarの機能を利用できるのは第1世代Apple Pencilに対応するiPadのみ)

Microsoft Office for iPadは10.1″以上のディスプレイを有するデバイスでは有料となりますが、SidecarでOfficeファイルを表示させるのであれば、Mac用のOfficeを起動させることになるので、iPad用Office 365を別途購読する必要はありません。また、Office for iPadを10.2″のiPadにインストールしてファイルを表示するだけなら無料だそうです。

第7世代iPadに搭載のチップは3年前発売のiPhone 7と同じApple A10 Fusionであり、処理スピードはiPhone 7と同等であると思われます。

Blu-ray Lens Cleaner — Part 1

Blu-ray Lens Cleaner

5、6年前にマルチメディア京都で購入したSHARP AQUOSブルーレイ(BD-T1100)が、ブルーレイディスクとDVDの読み込み不良が発生していました。1TBのHDDからBDにダビングしようとして、読み込みエラーが発覚しました。レンズに埃が付着しているか、汚れていることが原因だろうと考えて、シャープ製BDレコーダー、BD内臓AQUOS対応のELECOM製湿式のレンズクリーナーを入手。

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色々なサイトでレビューを確認すると、レンズクリーナーを使用して問題が解決する場合と、解決しない場合があることがわかりました。本体購入後、一度もレンズをクリーニングしていないので、いずれにしてもレンズクリーナーはあった方が良いだろうと考えました。早速、マニュアル通りにクリーニング液を一滴垂らして、BDレコーダー本体にセットし、約5秒の自動クリーニングを実施しました。結果、DVDは読めるようになりましたが、肝心のブルーレイディスクが読み込みできない不具合は解決できず。レンズのクリーニングは3回、実施しましたが、解決できなかったので、次回は本体を分解して、直接レンズを拭き取ろうと考えています。

Blu-ray Lens Cleaner — Part 2へと続く。

yodobashi.com

yodobashibox

購入する商品の価格や重量に関わらず、日本全国配送料金無料で届けてくれるyodobashi.comを初めて利用してみました。午前8時前に注文したら、当日中の配送になりました。えっ、こんな田舎なのに…

sonybd-r

今回、注文したのは50GBのBD-R 5枚パック。午後9時頃に専用の配送車で商品は届けられました。¥2,000に満たない商品なので、Amazonなら配送料として350円がかかります。

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上のyodobashi.comの梱包ボックスの画像は、Pixelmator 3.5で新たに採用されたマグネティック・セレクションを使って、ボックス部分のみを切り抜きました。画像によってはマグネティック・セレクションがうまく機能しないことがあります。Sony製BD-R 5枚パックの画像は多角形投げ縄ツールを用いて切り抜きました。

手順としてはSDカードからPhotosにRAW画像ファイルを読み込んでから、JPEGで書き出し、Pixelmatorで開き、必要な部分のみを切り抜いてコピーし、新しいファイルにペーストしてから、JPEGで書き出し、再度、Photosに読み込んで、画像処理してからFlickrにアップロードという、かなり面倒な段階を経ています。慣れれば、この一連の作業は定型化できるので、それほど苦にも思わないかもしれません。これまではこのような作業にはPhotoshopなどの画像処理Appが必要でしたが、今後はPixelmatorで可能だということがわかりました。

iPhone 6 (Model A1586) 64GB Space Gray

iPhone 6 (Model A1586)

au版iPhone 6 (64GB) を京都駅前の家電量販店で入手しました。色はスペースグレイ。

予約していたau加盟店からの入荷連絡を待ちながら、量販店のサイトで在庫状況を確認すると、希望する機種が在庫ありになっていたので、すぐに車で駅前の量販店に向かいました。自宅を出発する前に家電量販店でも機種変更する人向けのクーポン(税込¥16,200)が利用できることなど、町のau加盟店とほぼ同じ条件で購入できることを確認済み。量販店で機種代を一括払いで購入する場合は、クーポンなどの割引額を引いた支払金額に対して5%のポイントも付くのでその分がお得になります。

iPhone 6 (Model A1586)

機種変更による契約期間延長を決める直前まで、Apple StoreでSMフリー版のiPhone 6を購入して、通話もできる格安SIM(IIJmioの「みおふぉん」またはK-Opticomのmineo)を挿して2年間の縛りなしで使おうと計画していました。しかしながら、mineoはiOS 8に対応しそうにないし、IIJmioの回線はMVNOの中では品質が優れているようですが、大手キャリアのサービスや通信回線の品質と比較すると大きな隔たりがあり、MVNOのSIMは私にとって時期尚早であると判断しました。2年後にはキャリアがSIMロック解除に応じてくれるだろうとの期待もあります。

iPhone 6 (Model A1586)

iPhone 6を一括で購入し、電話カケ放題とデータ定額(2GB)の新料金プランを契約すると、毎月割(¥2,410 x 24)とauスマートバリューによる割引(¥1,008)を差し引いて、2年間で毎月の費用は下限が¥3,605になります。(最大2年間無料の「テザリングオプション」は使っていなかったので外しました。これを外しておかないと、毎月540円の上乗せになります。)MVNOのサービスにはない電話カケ放題も魅力的に感じました。いつ誰にかけても定額ならiPhoneから電話する機会が増えるだろうと思います。固定電話は受信専用となり、発信には使わなくなるかもしれません。

iPhone 6 (Model A1586)

厚みは6.9mmですが、この数値にはiSightカメラレンズの突起部分0.6mmも含まれるので、4.7″ Retina HDディスプレイを保護するガラス部分を含めた筐体の厚みはおよそ6.3mmと驚異的な薄さ。これ以上、薄くすると強度面で問題が発生するかもしれないギリギリの薄さではないでしょうか。例えば、ジーンズのフロントポケットに入れて、前方に体重をかけながら作業する場合など、注意が必要かもしれません。

802.11 ac規格のWi-Fiに対応した初めてのiPhoneということで、ネットワークの通信速度がどの程度、高速になっているのかを計測してみました。AirPort (AirMac) Extreme 802.11 acをベースステーションとして、RBB TODAY Speed Testで計測すると、下りが146.83Mbps、上りが232.07Mbpsでした。Mbpsの単位で3桁は初めて。より詳しく精確にスピードを計測できると思われる4GMarkでは下りが115.08Mbps、上りが176.01Mbpsでした。少し前の光ファイバー有線接続時よりも高速な数値となりました。

iPhone 6 (Model A1586)

iPhone 5sで初めて搭載されたホームボタン兼Touch IDセンサー。これまでパスコードを設定していなかった私にとっては便利な機能です。登録できる指紋の数は最大5までだそうです。

iPhone 6 (Model A1586)

Lightningケーブル差込口の両側にあるのはApple製品特有の五角形のPentalobeネジ。iPhoneの場合は0.8mmのTS1。この特殊な工具と部品さえ用意できれば、1810 mAh、3.82Vのリチウムイオン・ポリマー・バッテリーの交換はDIYでできそうです。(iFixitのサイトで54 Bit Driver Kitが$24.95で売っています。iPhone用P2 Pentalobeスクリュードライバー単品なら$7.95。iPhone 6用の交換バッテリーは$24.95。)

iPhone 6 (Model A1586)

気になるカメラの突起。カメラ性能を維持したまま技術的に可能であれば突起はない方が良いけれど。iPhone 6 Plusのような光学式手ブレ補正機構は省かれていますが、この8メガピクセル、f/2.2のカメラには位相差検出方式のオートフォーカス機構が採用されています。

Mujjo iPhone 5 Wallet White

Mujjo iPhone 5 Wallets

ケースは100%ウールフェルト、ストラップ部分は植物タンニンレザーのオランダ製iPhone 5用ウォレットタイプのケースが気に入り、今回、色違いのホワイトを入手しました。詳しいレビューはこちらのポストをご覧ください。

Mujjo iPhone 5 Wallet White

入手先はヨドバシカメラ・マルチメディア京都。最近、ヨドバシカメラでは店内で商品の価格比較が簡単にできるよう、バーコードが読み取りやすい位置に表示してあります。どうぞ、他店と比較してくださいということらしいので、iPhoneのAmazon Appでバーコード検索をしてみたら、ヨドバシの表示価格から10%のポイント分を差し引いた価格よりもAmazonの方が安いことがわかりました。店員さんにそのことを伝えてみると、「少々お待ちください」と言いながら、どこかに電話で連絡し、価格を確認しておられるようでした。しばらくして、その店員さんから聞いた返答に少し、驚きました。ポイントなしでAmazonの価格と同価格にさせていただきますということでした。

人件費や店舗の維持費用など、様々なコストが発生する実店舗が他社の通販価格と競合しなければならない、そんな時代になっているようです。消費者としては商品を購入する際の選択肢が増えてありがたいことではあります。