Apr 302015
 

連続観戦8年目となる今年は早割チケット販売最終日である本日、例年と同様にBay Grandstandの席(ダークグリーン上段の前の方)をオンラインで購入しました。上段の席を購入したのは初めて。チケットの受け取りはいつものように、現地チケット回収センターを指定。

去年の観戦チケットは一昨年の10月に超早割価格の一枚S$228で購入しましたが、今年は一枚S$268でした。円安の影響もあり、日本円で換算すると一枚あたり、6千円ほども高くなってしまいました。

4月末日の時点で今年は例年よりも早く、Zone 4の席なしウォークアバウトの3日間通しチケットが完売になっています。5月1日から一日券が発売されます。

Apr 282015
 

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1mm単位の精度で製作した甲斐があり、床材の間隔を調整することなく、12列目の床材は根太の木口を覆う2×6のLedger Board(横木)と面一になりました。

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コーススレッドは頭の部分が1mmほど埋まるよう、床表面から下げています。水が溜まりますが、ステンレス製のコーススレッドなので、錆びることはありません。コーススレッドを節約して安価なものを使うと、コーススレッドが錆びて木材との間に隙間ができ、そこから木材内部に雨水が浸水し、木材の腐朽を早めてしまいます。

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板には表と裏があり、木口の年輪を見ながら上からの荷重に対して割れが発生しないように使うのが基本です。しかしながら、死に節や割れが多くある面を表側に使いたくはないので、この基本を完全に守ることなく、合計24本の床材を固定しました。従って、上下逆になっている材もあります。

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端の部分はドリルで下穴を空けてからコーススレッドをインパクトドライバーで締めました。これを怠ると、割れが発生します。床材の木口は本来であれば、側板で覆うべきですが、折角、40mmの分厚い桧を使用しているので、厚みがわかるように意図的に覆い隠さない仕様にしました。その分、たっぷりとキシラデコールを塗布しました。

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床材を張る作業が完了しました。これで「細長いウッドデッキ完成」としたいところですが、このままでは落下の恐れがあり、端から端まで有効利用できません。見た感じもウッドデッキというより、和を感じる「檜舞台」のようでもあり、縁側や濡れ縁とか最悪スノコとも揶揄されかねないので、フェンスを製作することにしました。

Part 12へと続く。
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Apr 272015
 

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今日は東側半分の床材を一気に張りました。水はけを確保するための床材の間隔は図面通りに5mm。厚み5mmの端材2枚を挟んでから、長さ65mmのステンレス製コーススレッドで桧の床材を根太に固定します。コーススレッドは、40 x 85 x 2000mmの床材1本に付き10本必要になります。この5mm間隔を無視すると、最後の12列目の位置がずれてしまいます。

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床材は一見、真っ直ぐに製材されているようでも微妙に反っていることがあります。コーススレッドで根太に床材を固定する前に、Fクランプを力一杯、締めて根太との隙間をなくしておきます。上の画像では床材の下に当て木が見えていますが、この部分は2×6の根太の下に4×8の大引きがあり、Fクランプが届かなかったため、当て木を根太に固定しています。木材が反っている場合、この作業を怠ると、ほぼ確実に根太との間に隙間ができて、床材が浮いてしまいます。プロの大工さんの工具箱の中にはこのようなクランプはないと思いますが、どうやって隙間なく固定しているのだろう?

作業の難易度:5段階で3

Part 11へと続く。
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Apr 262015
 

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本日より床張り作業の段階に入りました。床材は母屋に接する部分から張るのが基本。デッキへと通じるキッチン窓のトリムボードが床材と干渉するので、10mmほどトリムボードを鋸で切断しました。

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母屋に接する床材2本はログウォールに使用した塗料と同じ色にしました。ログウォール再塗装時に塗料が床に流れ落ちることがあるので、同じ色にしておけば流れ落ちた痕跡が目立たなくなるからです。

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東側2本目の床材はノッチ部分の通しボルトと干渉します。この通しボルトはほとんど機能していないので、切断するという選択肢もありましたが、床材の方を加工した方が手っ取り早いので、ボルトはそのまま残すことにしました。

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丸鋸とノミで加工した桧床材。

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母屋に接する部分を除く床材はすべてキシラデコールのビニーを組み立てる前に全6面を塗布しました。

Part 10へと続く。
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Apr 252015
 

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ウッドデッキ床材を大型ホームセンターで調達しました。片道50キロの京都八幡にあるホームセンターで床材(桧KD材)を予約しておきました。自宅は配送区域外となるので、自分で持ち帰る必要があります。40 x 85 x 2000mmの人工乾燥された桧、24本をどのようにしてJimnyに載せて持ち帰るかという難題に対処しなければなりません。どちらかといえば神経質な私は、急発進、急ブレーキしなければならない状況でも、ルーフキャリアに載せた木材が落下する確率が限りなく0%でなければならないと考えます。

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最下段の4本は持参した角材にコーススレッドで固定。上の2段とは幅広の杉板で固定し、ロープでルーフキャリアに縛り付けました。トラック結び、南京結び、アメリカンなどと称されるあの結び方で頑丈に縛ったので、左右に動くことはありません。前後の動きを防ぐために角材と杉板を使用しましたが、そこまでしなくても落下するようなことはなかったと思います。

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無事に自宅に生還しました。ルーフキャリアに積んだ木材は15本、残りの9本は助手席と後部座席(片方)を倒した車内に積みました。

Part 9へと続く。
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Apr 242015
 

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母屋側の西側幕板を取り付け直し、根太も外してから水平を確認し、再度、取り付けました。外側の幕板も根太と同じ2×6材を再利用。根太と幕板の組み立てが完了して塗装まで完了しました。

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4×8大引きの接合部はアスファルトシングルを被せて雨水の浸水を防止しました。

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後は床板を張って塗装するだけですが、その前に往復2時間は要するホームセンターまで床材を買いに行き、ジムニーのルーフキャリアに載せて搬送するという課題があります。

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高床式のウッドデッキになりますが、暫くは転落防止手摺とフェンスなしの仕様になります。階段は西側に取り付ける予定です。

作業の難易度:5段階で2

Part 8へと続く。
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Apr 222015
 

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2×6の根太掛けを母屋に取り付けました。デッキ床材の長さ4000mmに合わせて、2000mmの2×6材を2枚固定した後に、金具取り付け部分が足りないことに気付き、少し、延長させました。上の写真には、床材を張るときに邪魔になりそうなログの通しボルトが写っています。邪魔になるというより、確実に干渉するので、ボルトの位置に床材に穴を空ける必要があります。

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長さ999mmに切断した2×6加圧注入材を5枚、仮に取り付けました。

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大引きにはステンレス製65mmのコーススレッドを斜め打ちで仮に固定しました。

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大引きと根太の接合に関してはAmerican Wood Councilが発行する”Prescriptive Residential Wood Deck Construction Guide”を参考にしました。上の図6で、オプション1の方法を採用しました。片方から2本、もう片方から1本の釘を斜め打ちして固定するオプションです。

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母屋側との固定にはシンプソン金具(SダブルシェアハンガーLUS26)を使用。水平になるように取り付けたら、位置が高すぎて、床材が窓枠の下に入りそうにありません。

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母屋に接する一枚だけ、床材の高さを調節するつもりで、根太を5枚仮り組みしました。しかし、高さが合わない原因は何か?考えてみると、それは根太に使用する2×6材か4×8材の大引きの高さにありそうなことがわかりました。高さが規定の寸法(140mmと184mm)ではなさそうです。仮り組みした根太はすべて撤去し、根太の高さをすべて調節してから再度、組み直すことにします。

作業の難易度:5段階で3

Part 7へと続く。
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Apr 212015
 

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東から3本目の束柱の高さを調整して羽子板付き束石(沓石とも言います)の上に柱を固定しました。大引きは当初、柱の寸法に合わせて89mm分、切断して相欠きにする予定でしたが、製作途中で図面を変更し、欠き取る部分の長さは45mmにしました。89mmも必要ないということと、失敗した時に45mmだったら、そのまま切り落として継手はやめにすることもできるからです。アスファルトシングルは雨水対策と高さ調整のスペーサーとしての機能を持ちます。

Deck Front View

Deck Front View

長い方の大引きは2659mmから2614mmに変更しました。

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Hem-Fir 4×8加圧注入材の大引きは、表と裏両側から半分ずつ丸鋸で切断しました。段差ができないように細心の注意が必要です。

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切断面を一見すると集成材のように見えますが、紛れもない無垢材です。

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2本の大引きの上面に段差ができないように苦労して調整しました。段差ができてしまうと、水平ではなくなるので、根太の高さで再調整しなければならなくなります。

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束柱の底面にもアスファルトシングルを挟んで高さを調整しました。沓石の中央にある窪みに水が溜まるのを防ぐ役目も果たします。

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東(手前)から2本目の束柱は最後に高さを調整しましたが、予想通り、1mmほどの隙間ができてしまいました。大引きとは3本のコーススレッドで固定してあり、柱が浮いているわけではないので妥協することにしました。デッキの完成後に上から荷重がかかると、隙間が埋まるのではないかと期待しています。大引きの長さを測ると、図面の4000mmに対して4001mmでした。1mmの誤差は相欠きの部分でできた隙間です。

Deck Top View

難易度が高い大引き工法による基礎の部分が完成しました。(日本では建築基準法による制限を受けないウッドデッキの製作では、より製作しやすいサンドイッチ工法が採用されるのが一般的です。)調べてみると、アメリカでは地域により異なるものの、ウッドデッキも建築物とみなされ、細かな規制の対象となるようです。難易度が低いサンドイッチ工法ではなく、高い技術力が要求される大引き工法が採用されるのは、そのためかと思われます。)

作業の難易度:5段階で4

Part 6へと続く。
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Apr 182015
 

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セメント1、砂3の配合比でモルタル空練りを用意。

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砕石の上にモルタル空練りを載せて、

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その上に羽子板付き束石を置いて、二方向の水平を確認。この水平出しの作業が最も難易度が高いと感じました。指でモルタルの厚みを微調整しています。

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掘り起こした土を束石の周囲に埋め戻し、4本の束柱のうち、両端の2本のみをコーススレッドで仮りに固定しました。束柱底面は防腐剤を塗布済み。

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長さが異なる4本の束柱の上端(最も高い位置)は、母屋布基礎の幕板下端から85mm下に印した基準線と水平になるように束柱の高さを調整します。

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内側2本の束柱の高さは水糸を張って確認。高さは合板で製作したテンプレートを用いて二重チェック。この日はこの時点で日没となり、作業を中断しました。画像手前側の束柱を水平となる高さで切断すれば、残りの1本は4×6の大引きを実際に3本の柱の上に載せながら、高さを調整して切断する予定です。

作業の難易度:5段階で3

Part 5へと続く。
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Apr 162015
 

Deck Plan Foundation

14年ぶりに新設するウッドデッキの束石配置図面を作成し、図面通りに4つの束石を仮置きしました。

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4つの羽子板付き束石は、母屋の布基礎と平行して一列に並べます。束石は真横から見ると底辺が長い台形になっています。母屋布基礎からの距離は束石下部で814mm、上部で853mmに設計したので、余っていた針葉樹合板を814mmの長さになるように丸鋸で切断。この合板をテンプレートにして、束石の底辺を合板に合わせて位置を決めてから、スコップで10cmほど掘りました。最初、大きなシャベルで掘りましたが、穴が大きくなりがちなので、小さなスコップに変更しました。

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掘った穴を太い角材で突き固め、コンクリート用の砕石を入れてからさらに突き固めました。

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4つの穴に束石を置き、ある程度の水平を出してから、高さを調節していないWRC 4×4の束柱を仮置き。

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母屋布基礎から853mm(束石上部までの距離)離した位置に水糸を張りました。この後、モルタルの空練りを4つの穴に入れ、束石の位置を微調整しながら束石を固定します。

私はこれまで外構作業に対して苦手意識がありました。「外構作業=力を必要とする大雑把な重労働」という固定観念がありました。大きなシャベルで力任せに穴を掘ったら、大きく且つ深く掘り過ぎて、必要以上に砕石を使わなければならなくなりました。二つ目の穴から園芸用の小さなスコップに持ち替えて、深さに注意しながら必要最低限の大きさになるように掘りました。

実は外構作業は力を必要とする大雑把な重労働ではなく、今回のようにウッドデッキの束石を設置するような場合は、それほど大きな力を必要としない繊細な軽労働であるかもしれないと思いました。

作業の難易度:5段階で2

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