側板フレームの直角を確認後、底板を取り付けました。
底板として使用する杉一枚板は当初の予定を変更し、半分に切断してから取り付けて木工接着剤で仮りに固定しました。さらに取り付け強度を増すためにMAX製エアネイラ(TA-225LU/4J)を使って裏側からステープルで留めました。
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側板フレームの直角を確認後、底板を取り付けました。
底板として使用する杉一枚板は当初の予定を変更し、半分に切断してから取り付けて木工接着剤で仮りに固定しました。さらに取り付け強度を増すためにMAX製エアネイラ(TA-225LU/4J)を使って裏側からステープルで留めました。
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5月第1日曜の東寺ガラクタ市で入手したMAX製エアネイラ(TA-225LU/4J)を試してみました。このエアネイラに適合するステープルが手元になかったので、八幡のムサシで買って来ました。
MAXの取扱説明書によると入手したTA-225LU/4Jに適合するステープルは4から始まる410J以降425Jまでのようです。4は肩巾4ミリを表し、13は足長13ミリを表しています。
用途として考えているのは薄いベニヤを固定したり、椅子の座面などに合成皮を留めることです。プラダンには適していないようです。
5ミリ厚のベニヤをSPF材に留めるような用途であれば問題なく使えそうです。中華ブランドの怪しげなエアネイラーと比べると、本体がしっかりとしていて安心感があります。
第一日曜の5月4日、お留守中のminority318さん宅に車を停めさせていただき、徒歩数分の東寺西門からガラクタ市開催中の境内に。すぐにこまそうさん親子を見つけました。鳶口を扱っているかもしれない露店を案内していただきましたが、鳶口は見つからず。
いつものおじさんのところでMAX製エアネイラ(TA-225LU/4J)を見つけました。
ディスクグラインダーに装着するレンガ切削用砥石二点とDOGYUブランドのモンキーレンチと合わせて2,500円でした。内訳としてはエアネイラが2,000円でしょうか。
別の店で細くて短めの試験管を2本100円で販売されていました。これは一輪挿しで使えそうだと思い、
10本を500円で入手。
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中華ブランド、TACLIFEのエアネイラーが故障しました。コンプレッサーに繋がるエアホース接続部周辺から空気漏れが発生するという症状です。カプラーを取り外してテフロンテープを巻いてみましたが、空気はカプラーから漏れているのではない。もう少し上の方から漏れているようです。
カプラーを緩める際に、フリーマーケットで入手したLobsterのモンキーレンチとAKASENのメガネレンチが役立ちましたが、空気漏れの修理は諦めました。
中華ブランドの格安製品ではよくあることですが、エアネイラーを入手した4年ほど前にはあったサイトが今では検索しても見つからない。格安だったので4年も使えれば元は取れたと考えるべきかもしれません。

先日、安曇川藤樹の里道の駅で開催されたがらくた市で破格値で入手した新品未開封のエアードリル(AIRREX TL-9006)をコンプレッサーに繋いで試用しようとしたところ、エアホースに接続できない事態が起こりました。

エアホースに接続できなかった原因は、当製品にカプラ(オス)が付属していなかったことです。コンプレッサー導入後に使用しなくなった、カプラー付きのスパイラルエアホースのカプラーを取り外して、エアードリルに換装することでエアホースが接続できるようになりました。

コンプレッサーに繋いで試しに6ミリの穴を木片に空けてみたら、ドリル刃の切れ味が良いのか、最も簡単に綺麗な穴が空きました。ホールソーを必要としない小さな穴は、これまでインパクトドライバーで穴空け作業を行っていました。久しぶりにドリルドライバーを使ってみて専用工具の良さが実感できました。
エアードリル本体が小さいので狭い空間で穴空け作業を行うようなときに重宝しそうです。コンプレッサーの能力にもよりますが、直径6ミリ以下の小さな穴を綺麗に空けたいような場合にこのエアードリルは適していると思います。
TL-9006の取扱説明書から下に仕様を転記しておきます。
| 最大チャック径 | ∅9.5 mm |
| 最大使用圧力 | 6 kgf/cm2 |
| 無負荷空気消費量 | 550 L/min(連続使用時) |
| 無負荷回転数 | 2,500 r.p.m. |
| 空気接続口 | 1/4″(PT/メス、PF/オス) |
| 重量 | 1 kg |
仕様に関して気になる点があります。上のAmazonへのリンク及び下にリンクを張った楽天市場のサイトに記されている仕様(最大ビットサイズ:10mm、空気消費量:160L/分、最大使用圧力:0.59MPa、無負荷回転数:2300回/分)と異なります。品番は同じTL-9006でも製品自体が異なるものかもしれません。

第4日曜日は安曇川藤樹の里道の駅で開催されるがらくた市へ。先月のがらくた市で丸鋸を安く入手した、軽トラックの荷台で古道具などを販売するお店に一直線。今月も教授はお休み。教授は現在、カザフスタンに旅行中であることをインスタを見て知っていました。
今回も新品未開封のエアードリル(AIRREX TL9006)をあり得ないような価格で購入させていただきました。

軽トラック荷台の店主としばらく話している時に、すぐ前で出店している方が気になっていました。京都、豊国神社で8の付く日に毎回、出店されているあの方(こまそう)にそっくり。販売されているものを見てようやく確証を得ることができました。似ているのではなく、ご本人でした。

道の駅の駐車場に入って来た時に我々に気付いて手を振っていたらしいのですが、まさか安曇川で出店されるとは思っていなかったので、気付かなかったのです。我々としてはこちらのがらくた市は開催が月に一度の日曜なので、買い物ついでに寄りやすい。

今回、入手したもの。二点で1,500円でした。右は金属用のホールソー。
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杉板の周囲は和風な感じがするボーズ面からサジ面に変更しました。逆にサジ面からボーズ面に変更することは不可。
大きな死節は木工ボンドと木粉で埋めて乾燥させてからサンドペーパーで処理。
杉板はエアネイラーで固定。
猫が引き戸を引いて、開けることはないでしょうが、引き戸にも取り付けられる小型のマグネットキャッチを用意しました。
こんな感じで内側に取り付けるので、フレームの取り付け位置を少し掘り下げました。
内側に突起があると、干渉するので注意。
プレートはこの辺り。
こんなに小さいのに強力です、ネオジム磁石。
内側から見るとこんな感じ。
網戸とトリムボードとの間にできる隙間を埋めるモヘアを両面テープで取り付けました。
塗装する前に一時的に網戸を取り付けてみました。
風通しが良くなった出入口で昼寝するCat ISON。
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