VoLTE (Voice over LTE)

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iPhone 6のiOSバージョンを8.3 (12F70) にアップデートしたら、キャリアのバージョンも自動的にKDDI 19.1にアップデートとなりました。このバージョンでVoLTE (Voice over LTE) に対応したということで、早速、Settings > Cellular > Enable 4Gから”Voice & Data”が選択できるようになりました。これまで音声通信には3Gを使っていたそうですが、今後はVoice & Dataを選択しておけば、より高音質な4G (LTE) で音声通信ができるとのことです。また、auの場合は、音声通信とデータ通信が同時にできるようになります。

4 thoughts on “VoLTE (Voice over LTE)

  1. 筆者 様

     へ〜!4Gになるとそんな機能があるのですか・・・。と言うか、日本のそれぞれのキャリアと同じ機能をこの国でと言うのは出来ませんが(笑)、SIMを4G にする事は出来ます・・、が、私の場合ですが、意味が無いと言う事です。ま、簡単に言えば余り4G の恩恵が無いと言う事です。この国の友人達も、4G に対しその意義を感じていません(笑)。ま、特別行政区に行けばその恩恵が受けられるとは思いますが、SIM上で言えば、特別行政区は「外国」なので、ルーミングなどの単価が結構お高くなる事もあり、手放しで喜べません(笑)。

     ま、でも、その内に機会があれば、個人携帯の方のSIMは4G にしても良いかな?と思っています。

    Jim,

    1. 筆者 様

       携帯電話の信号による出来る機能の話に、違う話で恐縮ですが(最近、その様な関連のブログ内容が無いのと、以前の記事はUp の日付より数ヶ月過ぎると「書き込み」出来ないと言う「お約束」になっていたはずなので、このブログに書かせて頂きます)、多分、筆者様なら、興味を持たれると思われるソフトのはずです(決めつけてどうする?)。あ、因みに、これらのAppはWi-Fiに関するモノです。

       実は、これらのAppは、雑誌Mac Fan3月号にも紹介されていますが、私は、今年初めにMacPeople (現在は廃刊)の記事で見つけて、現在も使っています。それらのソフトの名前は、

      1.NetSopt

      2.WiFi Explorer

      です。両方共に、Mac App Storeで購入可能です。特に、NetSoptは、筆者様の興味をそそるモノと思います。要するに、筆者様の建物平面図を作って、このAppに読み込ませた後(MacBookの方が良いのですが)、MacBookを持って、この平面図の部屋の隅々に移動した後、Scan Stopを押したら、平面図の中での電波の強弱が「色」で判ります。因みに、私は、CADで平面図を作る事が苦手ですので、D/Loadしたものの、ほぼ使用していません(笑)。

       Wi-Fi Explorerは、非常に優れもので、App料金300円の価値があるな〜、と、思っています。筆者様は、一軒家にお住まいなので、ま、滅多に他家のWi-Fi電波の互いの「干渉」は無いと思いますが、集合住宅の場合、Signal状況は良いのに「速度」が出ない・・なんて時に役立ちます。特に2.4GHzは、電波帯域が狭いので、互いの使用チャンネルが混み合う場合があります。その場合、このAppを使用しますと「混み具合」が「可視化」出来ますので、Router Wi-Fiのチャンネル設定を変更する事で、速度を上げられます。勿論、電波の状態やSignalに乗ってくるNoiseの状況も把握出来ます。

       既に、ご存知の内容でしたら恐縮な内容ですが、Wi-Fi関連ハードだけでは、速度を上げられない場合、DNSの「値」を見直されると良いと思います。このDNSの「値」、Googleの場合ですと、

      8.8.8.8

      8.8.4.4

      8.8.0.0

       ですので、これをExpressやExtremeに記述しておくと、browserが、webを確認して繋ぐまでの時間が短縮出来ます。又、このGoogleのDNS「値」以外に、プロバイダー自体も独自のDNSを持っています(多分、光りルータの設定値に書き込まれているはず)ので、これをExpressやExtremeの方にも記述しておくと、browserの表示が速くなります。

       日本の通信速度は、通常、非常に速いので、このDNS操作で、思いっきり速さを体感出来ると言い切れませんが、GoogleのDNS「値」だけではCover出来ない場合もありますので、ProviderのDNSもExtreamやExpressに記述しておくと、Internetへの問い合わせ窓口が広がりますので、接続がスムーズになるはずです。

       スピードが出ないとか、信号が良くないのは、ルータのChannelの重複が理由の場合もあります。これらのソフト、もしもご使用されていない様でしたら、一度、試してみて下さいませ。

      Jim,

    2. VoLTEはiPhoneの場合、6以降のモデルでハードウェアが対応しています。今回、iOS 8.3にアップデータされたiPhone 6でVoLTEが使えるようになりました。キャリアの設定次第ですからお使いのiPhone SIMのキャリアがVoLTEに対応させているかどうかを確認する必要があります。

      1. 筆者 様

         そうですか?iPhone6で使える機能なのですか。でも、機種によるモノではなく、キャリアにも左右される機能なのですね。理解しました。詳細な説明路頂きありがとうございました。

        Jim,

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