Toyota AQUA — Changing Tires, Engine Oil and Filter

フランスLallemand製のテーブル天板用に去年製作した脚部を屋根裏収納スペースから下ろして組み立てました。

組み立てに要した時間は破損したオリジナルの脚部を組み立てるのと大体同じ。

Toyota AQUAのタイヤとエンジンオイル、フィルターを交換する前にCOSTCO食材を使ったランチを準備。

プルコギを加熱するだけのお手軽バーベキュー。

今日は同居人がインスタで知り合ったKさんにも作業を手伝ってもらいます。

自動車整備工場で働いた経験があるというKさん、手つきがプロそのもの。

作業の大部分は車所有者のahiruさんとKさんが実施されたので、私は椅子に腰掛けて見ているだけ。使用したエンジンオイルはMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A

総走行距離:75,295km(前回エンジンオイル交換時からの走行距離:3,912km)

Touch-Up Paint — Part 3

次の工程で使用する、ソフト99ブランドの補修用品をイエローハットで調達しました。

左からエアータッチ(スプレー)、エアータッチ専用クリアー、エアータッチ専用ボカシ剤。

液状のタッチアップパテを何度も繰り返し、筆塗りしましたが、凹んだ部分は完全には埋まっていません。パテは凹み具合に応じて、2液型の厚付けパテを併用すべきだったかもしれません。

ソフト99サイトの解説動画によると、パテ塗り後の工程は#320 > #600の耐水サンドペーパーで研磨とありますが、#320のサンドペーパーが手元になかったので、#400 > #600で代用しました。

外壁塗装の際に使ったマスキングテープを助手席側のドアに。

サンドペーパー用のブロックには大きさが異なる大小の木片を利用しました。

ソフト99解説動画によると、次の工程はプラサフ塗装ですが、液状のタッチアップパテを使用した場合はプラサフ塗装が不要であると思い、この工程を省略しました。しかし、後で思うとやはりプラサフは必要だったかもしれません。

プラサフ塗装の工程を省いて#1,000の耐水サンドペーパーで研磨後にシリコンオフで脱脂しました。

工程の順序を間違えないよう、ノートに記載しました。

広範囲にボカシ剤を塗布。カラーペイントと比べてボカシ剤は垂れやすいので薄く塗布するのが重要。

そしてカラー塗装の重ね塗り。

クリアー塗装の後、最後にボカシ剤。

本日の工程を終えました。この後、塗料が完全に乾燥したら、コンパウンドで仕上げ工程となります。この時点での満足度は68%ぐらい。素人が初めて行った錆び取り、パテ埋め、カラーとクリアー塗装の結果としては上出来かもしれませんが、私としてはこれでは100%の満足はできません。

反省点:

  • 凹み具合に応じて厚付けパテを併用すべきだった。
  • プラサフも多分、必須。
  • カラー塗装前の研磨が不十分。

Touch-Up Paint — Part 4へと続く。
Touch-Up Paint — Part 2に戻る。

Touch-Up Paint — Part 2

車のボディーカラーに適合するタッチアップペン(1G3)とシリコンオフは近くのYellow Hatで入手。

Holtsの筆ぬりパテはKOMERIで。

この前、傷部分に一時的に塗布したタッチアップ塗料を#240の耐水ペーパーで落としました。

私は側で見ているだけ。

パテ塗り前に油脂類を除去するシリコンオフを散布し、パテが接着しやすいようにします。

錆はほぼ全て、除去できたようです。

筆ぬりパテが意図しないところに流れ落ちないように、パテを塗布する下側にマスキングテープ。

パテは気温20ºCの場合、10分で乾くと説明書に記載されています。ガレージの中は多分、10ºCもないので、もっと時間をあけてから塗り重ねました。塗布したパテは乾くと凹みます。

パテが乾くのを待ちながら、リアウィンドー上方のスポイラー部分の小傷をコンパウンドで磨き落とすことにしました。

最初、仕上げ用の#7,500で小傷を磨き落とそうとしましたが、落ちなかったので、やはり#3,000のキズ消し用を使いました。これなら小傷を磨き落とすことができました。

説明書通りに#3,000 > #7,500 > #9,800の順に番手を上げて行きながら磨くと、小傷が落ちて、綺麗になりました。その後、コーティング剤を塗布しておきました。

パテは凹んだ部分を埋めるように、5回以上は重ね塗りしました。

Touch-Up Paint — Part 3へと続く。
Touch-Up Paint — Part 1に戻る。

Toyota Aqua — Replacing Reversing Lights

Toyota Aquaのバックランプの片方が切れていたので、両方のランプを交換します。ポジションライト、ブレーキライト、バックランプが一体化した左右のアセンブリーはそれぞれ2本の10ミリ六角ボルトと3ヶ所のツメで固定してありました。ボルトを緩めて取り外してから、最上部のツメから外しました。画像のように下の方にクロスを挟み込んで、傷防止としました。

年式にもよりますが、去年の春に3回目の車検を終えたAquaの場合は、12V、16wのKoito T16が適合するようです。バックランプは最下部にあります。90º回転させれば取り外すことができます。

アセンブリーを元に戻す前に、バックギアに入れてもらって点灯確認。

Toyota Aquaのバックランプ交換作業の難易度:5段階で1

Touch-Up Paint — Part 1

Toyota Aquaの助手席側ドア下方部分とサイドシルの小さな傷をタッチアップペンを使用して修復します。小さな傷は数カ所あり、凹んでいる部分や塗膜が剥がれて錆が見えている部分もあります。それなりに仕上げようとすると、見かけ以上に難易度が高そうな作業になりそうです。

凹んでいる部分はパテで埋めようとしましたが、手元にあった厚もりパテがあまりにも古くて使用期限切れ。TOYOTA純正タッチアップペイントも残量が少なすぎるので、作業を中断しました。

不足する材料を調達すると同時に自動車の傷補修方法を調べました。上の動画、めちゃくちゃ面白い。

塗料メーカー(ソフト99)のサイトでは正統法を詳しく解説しています。上の動画は「ソフト99ボディのへこみキズ補修Step 1 パテ埋め」

こちらが「ソフト99ボディのへこみキズ補修Step 2 塗装」

そして最後に「ソフト99ボディのへこみキズ補修Step 3 磨き仕上げ」

Touch-Up Paint — Part 2へと続く。

Changing Tires and Okonomiyaki

ahiruさん所有のToyota AQUAの夏用タイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。前回と同じように去年の春に新品交換した夏用タイヤに偏摩耗(肩減り)がないことを確認しました。

タイヤ交換を終えた後、安曇川のお好み焼き名店、「神威」で早めの夕食。ここのだし巻きは絶品。三人で一皿を注文したら、三つにカットしてある。だし巻きは亡父のお気に入りでもありました。父が亡くなったことを店主に伝えると、注文していない、持ち帰り用のだし巻きを会計時に頂いたことがあります。仏前にお供えしてくださいと言われました。そういう店主です。

いつものように美味しいお好み焼きでした。

Toyota AQUA — Changing Engine Oil and Filter

前回交換時から随分と経ちました。ahiruさんのToyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。今回、使用したエンジンオイルはMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。フィルターはAP製。

交換に要した工具は14ミリのソケット、短めのスピンナーハンドル、35N•mで締めれるトルクレンチ、64ミリのカップ型オイルフィルターレンチ、短めのエクステンションバー、ラチェットレンチ。他にガレージジャッキと馬2頭、そして自作の木製スロープと木製スリーパー。

エンジンオイルとフィルター交換後、oberton_cafeで冷たいお薬と夏季限定デザートをいただきました。Cassata(カッサータ)とは「イタリアのアイスケーキ。クリームチーズと生クリームの生地に洋酒に漬け込んだドライフルーツ、ローストしたナッツ、チョコレートを混ぜ込んだアイス。」だそうです。

総走行距離:71,371km(前回からの走行距離:6,915km)

Toyota AQUA — Changing Tires

3月にCOSTCO尼崎倉庫店で購入した新品夏用タイヤ(PIRELLI CINTURATO P6 175/65 R15 84H)を外して、スタッドレスタイヤに交換しました。

真っ先に気になったのはタイヤの摩耗状態。目視でしか確認していませんが、偏摩耗はない。Toyotaディーラーがこっそりとアライメントを調整していたのではないかという疑惑がますます怪しい。

今回は前輪、後輪共にARCANハイブリッドジャッキを使い、二輪同時にジャッキアップしての作業となりました。ナットを緩める際にインパクトレンチを使用したので、力作業は皆無。小一時間ほどでタイヤ交換と空気圧調整作業を終えました。AQUAは春に3回目の車検だそうで、その際に夏用タイヤに戻すので、今回は夏用タイヤを持ち帰られました。

Toyota AQUA — Changing Engine Oil and Filter

前回交換時から6ヶ月経過した本日、Toyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。同時交換時に必要なエンジンオイルの量は3.7L。今回は自作の木製スロープに前輪を載せてからジャッキアップしました。

使用したエンジンオイルはCOSTCOで買った全化学合成油のKirkland SAE 5W-30。いつもはiPhoneのNotes Appに総走行距離を記録しますが、今回は指が油まみれで汚れていたので、メモ帳に鉛筆で書き留めました。後でメモ帳に書き留めた総走行距離をiPhoneのカメラで撮影している時に、iOS 15で実装されたLive Textが私の手書きを判読しようとしていることに気付きました。

こんな汚い手書きでもアルファベットと数字なら判読できるようです。(日本語未対応)コピーしてNotes Appにペーストしました。同期したMac mini (2018)のNotes Appに記録が残ります。

総走行距離:64,456km

Toyota AQUA — Changing Tires Part 2

1月下旬に訪れたCOSTCO尼崎倉庫店タイヤセンターで、PIRELLI CINTURATO P6 175/65 R15 84Hが一本、税込7,300円で販売されているのを確認しました。

COSTCOでタイヤ交換したら工賃無料ではなく、タイヤの価格に工賃が含まれているとはっきり表示しているところが良い。他店では工賃を含まない安い価格が際立つように表示していることが多々あります。自分でタイヤの組み換えをする強者なら「高価な工賃」別途の方が却ってわかりやすいかもしれませんが、そういう人はネットで購入する場合が多い。

同じタイヤ(PIRELLI CINTURATO P6 175/65 R15 84H)をSubaru R1用の夏用タイヤを購入したフジ・コーポレーションで価格を調べると、タイヤのみ4本で税込¥26,000 + 送料税込¥4,400で、税込合計¥30,400となっています。(3月8日現在)廃タイヤの費用や組み換え工賃などは含まれていません。尚、フジ・コーポレーションでは店頭で受け取る場合もネット通販での送料込み価格と大体同じになっており、店頭で受け取り、タイヤを組んでもらう場合は、送料が工賃と同価格になるようです。

COSTCOの場合はタイヤの価格に含まれているサービスは以下の通り。すべて、タイヤのみ購入する場合も適用されます。

  • 取り付け工賃
  • 永久バランス調整
  • 永久ローテーション
  • 永久パンク修理
  • 永久空気圧チェック
  • 新しいゴムバルブ
  • 永久窒素充填
  • 100%満足保証

タイヤ廃棄処分費は一本税込¥265

タイヤ廃棄処分費込みで税込合計30,260円。

バルブキャップも新品になりました。

日曜に訪れた尼崎倉庫店は駐車場が満車状態で混雑していましたが、タイヤ交換を予約していたので、ガソリンを給油して直後にタイヤセンターの専用駐車場に車を停めることができました。

Toyota AQUA — Changing Tires Part 1に戻る。

Toyota AQUA — Changing Tires Part 1

ahiruさん所有のToyota AQUAのタイヤを夏用タイヤに交換しました。上の画像を見れば、ゲージで測定するまでもなく、一目で異常な減り方をしていることがわかります。この夏用タイヤは新車納車時から付いていたDUNLOP ENASAVE 175/65 R15ですが、今年の春で6年目になります。車の走行距離は6万キロを少し超えていますが、毎年12月上旬から3月上旬にかけてはスタッドレスタイヤを履いているので、夏タイヤでの走行距離は4.5万キロぐらいです。

新しいタイヤに交換すべき時期ではありますが、前輪二輪の外側のみがスリックタイヤのようにツルツルになる偏摩耗(「肩減り」、「片減り」とも言う)の原因は調べた方が良いだろうと思い、新しいタイヤを購入する前にToyotaディーラーに調べてもらうよう、提案しました。

ディーラーで簡易的なホイールバランス?を調べたそうですが、異常なしとのことです。低速でハンドルを切る車庫入れや走行の癖が偏摩耗の原因ではないかと指摘されたそうです。確かに車庫入れ時に低速でハンドルを切る機会は多いけれど、それが原因なら前輪の内側も偏摩耗するはず。

ディーラーでアライメントを調べたのかどうかは不明。十分に減速せずにコーナーを攻めるような走り方を常日頃からしているのなら、前輪タイヤが肩減りしても当然ではあります。しかし、1年間の1/4の期間はスタッドレスタイヤを装着しており、冬用タイヤは偏摩耗がありません。私の直感では、Toyotaディーラーが一回目の車検時に狂っていたアライメントをこっそりと直したのではないか?という疑惑。

車に何らかの異常があったかもしれないけれど、現在は修正済みであることを信じて、新しいタイヤをCOSTCO尼崎倉庫店に発注しました。

Toyota AQUA — Changing Tires Part 2へと続く。

DIY Wood Car Ramps — Part 4

Wood Car Ramp Dimensions

完成した木製スロープの寸法を記録しておきます。

先端はこんな感じ。角度は45º。

コンクリート面に張り付いているかの如く、スロープは前後に動かずに安定しています。Toyota Aquaも木製スロープに載せた状態で、馬なしで何とかエンジンオイルとフィルターの交換ができそうなことを確認しました。

DIY Wood Car Ramps — Part 3に戻る。

Toyota AQUA — Changing Engine Oil and Filter

5ヶ月ぶりにToyota Aquaのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。前回はChevron Supreme(鉱物油)5W-30と全化学合成油のKirkland SAE 5W-30との混合でしたが、今回はKirkland SAE 5W-30、100%化学合成油となります。

フロントのジャッキアップポイントが奥まったところにあり、最低地上高が低いAquaをガレージジャッキでジャッキアップしようとすると、スロープ必須。タイヤを交換した前回は、Astro Products製の樹脂製スロープに前輪を載せようとして、アクセルを踏んだ時に、軽い樹脂製スロープが後方に飛んで行くっというアクシデントがありました。前輪駆動車の場合、軽いスロープに前輪を載せる際は微妙なアクセルワークが必要です。今回は私がスロープに載せました。

Mazda RX-8のエンジンオイル交換時も前輪をスロープに載せてからジャッキアップしていましたが、後輪駆動車だったのでスロープを跳ね上げる心配はなかったということです。

最低地上高が低く、ジャッキアップポイントが奥まったところにある前輪駆動車を安心してジャッキアップできるよう、次回タイヤ交換時までに木製の重いスロープを用意しておこう。

総走行距離:60,152km