Suzuki HUSTLERとSubaru R1のタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換しました。
HUSTLER用のタイヤは今年の1月に新調したBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2。
Subaru R1には今年の1月までHUSTLER用として使っていたDUNLOP WINTER MAXX WM01を装着。
二台分のタイヤを同日に交換してもエアツールのおかげか、そんなに疲れない。
ナットの締め付けは規定値にセットしたトルクレンチで。

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ahiruさん所有のToyota AQUAのタイヤを夏用タイヤに交換しました。上の画像を見れば、ゲージで測定するまでもなく、一目で異常な減り方をしていることがわかります。この夏用タイヤは新車納車時から付いていたDUNLOP ENASAVE 175/65 R15ですが、今年の春で6年目になります。車の走行距離は6万キロを少し超えていますが、毎年12月上旬から3月上旬にかけてはスタッドレスタイヤを履いているので、夏タイヤでの走行距離は4.5万キロぐらいです。
新しいタイヤに交換すべき時期ではありますが、前輪二輪の外側のみがスリックタイヤのようにツルツルになる偏摩耗(「肩減り」、「片減り」とも言う)の原因は調べた方が良いだろうと思い、新しいタイヤを購入する前にToyotaディーラーに調べてもらうよう、提案しました。
ディーラーで簡易的なホイールバランス?を調べたそうですが、異常なしとのことです。低速でハンドルを切る車庫入れや走行の癖が偏摩耗の原因ではないかと指摘されたそうです。確かに車庫入れ時に低速でハンドルを切る機会は多いけれど、それが原因なら前輪の内側も偏摩耗するはず。
ディーラーでアライメントを調べたのかどうかは不明。十分に減速せずにコーナーを攻めるような走り方を常日頃からしているのなら、前輪タイヤが肩減りしても当然ではあります。しかし、1年間の1/4の期間はスタッドレスタイヤを装着しており、冬用タイヤは偏摩耗がありません。私の直感では、Toyotaディーラーが一回目の車検時に狂っていたアライメントをこっそりと直したのではないか?という疑惑。
車に何らかの異常があったかもしれないけれど、現在は修正済みであることを信じて、新しいタイヤをCOSTCO尼崎倉庫店に発注しました。
Suzukiディーラーで15″のSubaru純正アルミホイールにDUNLOP EC204(155/60 R15 74H)を装着していただきました。できることは何でも自分でしなければ気が済まない私も、タイヤをホイールに装着し、バランスを調整するための専用工具や機械は持ち合わせていないので、この作業に関してはディーラー頼みとなります。
車検実施時に装着していた14″のタイヤとアルミホイールは後部座席を倒したR1に積み込みました。小さな車ですが、後部座席を使用しない前提なら14″のタイヤが余裕で4本積載可能です。
やはり、15″純正ホイールの方がこの車には似合っています。
14″タイヤと比べても、燃費性能に優れたエナセーブなので、乗り心地はそれほど悪くはなっていません。コーナリング時のグリップ性能は良くなりました。
Subaru R1の15″夏用タイヤ単品をフジ・コーポレーション大阪箕面店で入手しました。どちらかといえば、東日本に多くの店舗が集中するフジ・コーポレーションは、関西では三重県四日市と大阪箕面にしかありません。箕面なら同居人の実家にも近いので、実家に行ったついでに立ち寄ることができます。
珍しいサイズ(155/60 R15 74H)のタイヤなので、お店に取り寄せとなりました。新車時は同サイズのBridgestone POTENZAが装着されていましたが、今回は価格面で有利なDUNLOPエナセーブを選びました。フジ・コーポレーション大阪箕面店での価格は一本税込¥6,900でした。(同サイズのBridgestoneプレイズの場合は¥11,400)
同じ新品タイヤでも販売前の保管状態によっては品質面で問題が発生することもあるそうで、Suzukiディーラーの担当整備士に状態をチェックしていただきました。結果、なんら問題はなく、購入した価格は「1インチ小さな14″の価格ですよ」と言われました。
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今季6台目となるタイヤ交換はご近所さんのSuzuki Ignis。冬用タイヤ(DUNLOP Winter Max 01 175/65R15 84Q)とアルミホイール(SCHNEIDER StaG 15×5.5 PCD100/4H +45)はSuzuki HUSTLERの冬用タイヤを購入した同じ福井県のお店(Eタイヤショップ)から電話で購入されました。 インチダウンして15″のDUNLOPスタッドレスタイヤとアルミホイールの4本セットで送料込み¥51,200はかなり安い方だと思います。前の車の時によく利用されていたDUNLOP直営店では別のアルミホイールとのセットではありますが、同じ規格のタイヤが7万円台だったと言われてました。クロムメッキのホイールナットも適合するものをお店が選んでくれたので、税込¥2,160のものを追加購入されました。
通販で購入したタイヤをDUNLOP直営店に持って行って夏用タイヤから交換してくれとは頼みづらいので、私が代わりに交換作業を行うことになった次第です。ホイールの締め付けトルクをマニュアルで調べると85N•m。こんなに緩くて大丈夫かなと思いながら、プラス5N•mの90N•mで締め付けました。ガソリンスタンドなどに持って行ったら、恐らく車種別の規定トルク値を確認することなく、100N•m以上のトルク値で締め付けるのではないかと思います。
タイヤの空気圧も調べたところ、4本共に規定値の250kPaになっていました。発送前に取り付ける車の規定空気圧を調べて圧力の数値が高い前輪の規定値に合わせて窒素充填されているようです。後輪の規定空気圧は220kPa。
Suzuki Ignis、外観がSuzuki車に特徴的なデザインではありますが、日本車には珍しい個性的な形状だと思います。コンパクトSUVのイグニスは全幅が1,660mmであり、ガレージ内でのタイヤ交換作業が軽自動車並みでスペースにゆとりがありました。最低地上高がHUSTLERと同じ180mmなので、雪道や悪路での走行にも有利だと思われます。
スタッドレスタイヤをSuzuki HUSTLERに装着しました。アルミホイールがバンパーの色と合っていることに取り付けてから気付きました。
Jimnyと比べてHUSTLERはホイールベースが200mmも長くなっています。ホイールベースが長いと高速走行時の直進安定性が良くなるというメリットがあります。その反面かどうか不明ですが、いつもの駐車スペースから車を出そうとした時、目印としているポールを擦りそうになりました。慣れるまでしばらく注意が必要です。
タイヤホイールセットを通販で購入したのは初めてのことです。発注二日後にはこのような簡単な梱包で宅配業者により届けられました。
昨夜から降り続いた雪が路面に積もり、夏用タイヤを履いたSuzuki HUSTLERをガレージに移動できないのでタイヤ交換は明日以降になりそうです。近くの店舗で購入した場合よりも3万円近く安く入手できたので、製造年度が少々気がかりでしたが、タイヤ側面に”MADE IN JAPAN”と”2016″の刻印があったので安心しました。
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DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 1へと戻る。
タイヤチェーンかスタッドレスタイヤか散々迷った挙句、Suzuki HUSTLER用にスタッドレスタイヤを購入することにしました。近くのDUNLOP専門店で価格をチェックしたら、インチダウンして14″のアルミホイールセットがWM01 165/65R14で¥63,800。バランス、アライメント調整の費用がプラス4千円ほどで合計7万円近くにもなることがわかりました。
需要が最も多いこの時期はスタッドレスタイヤの相場が最も高くなります。事前に調べておいた通販サイトでの価格は工賃、送料込みで4万円ほどでした。福井県にあるそのお店に連絡してみたら在庫はあり、しかも今シーズンのモデルだということだったので、そちらから購入することになりました。3万円近くも安く購入できたことになります。我々はポイントが使用できる楽天に出品しているお店に注文しました。
昨日、Suzuki HUSTLER A 2WD CVTをディーラーに引き取りに行きました。我々のために用意された席はまるでレストランの予約席のようでした。
担当整備士のTさんが自宅にあったという、我々が発注したHUSTLER Aと同色(クールカーキパールメタリック)の非売品ミニカーを個人的にプレゼントしてくださいました。今では入手できない希少モデルだそうです。
ディーラーオプションの装着状況を確認しました。まずは、ブルーイッシュブラックパールのHUSTLERエンブレム。色はクロームメッキとスペリアホワイトもありましたが、敢えてさりげなく目立つブルーイッシュブラックパールを選びました。
営業担当のK君の助言にしたがい、持ち込んだPioneer carrozzeria MVH-3300と1DINポケット。ダッシュボードからぶら下げるようにして取り付けるかもしれないiPad mini 4やiPhoneがオーディオユニットと干渉しないよう、オーディオユニットは下側に取り付けていただきました。普通は上側に取り付けるそうです。
アンテナ分離型のETC車載器(Panasonic CY-ET925KD)はK君お勧めのグローブボックスの中、運転席側に設置。スピーカー内蔵のアンテナはフロントウィンドー中央最上部に取り付けていただきました。
砂や泥水などがこぼれにくいという縁高のフロアマット(トレー) はオレンジのエンブレムを選択。撮影した画像を編集していて、アウトドアレジャーシーンを意識した模様があることに気付きました。
フロアマットは後席も前席も左右に繋がっている構造。マイナーチェンジ後のシートカラーがボディーカラーと一体化しています。
板タイプのマッドフラップセット。小石が飛び跳ねて後続車に当たらないようにする機能もあります。
HUSTLERロゴ入りドアバイザー。
標準装備のスチール製デザインホイールは純正オプションのアルミホイールよりも高価なだけあって、鉄ちんホイールとは思えないデザイン。これならキャップで隠す必要もない。アルミ製ホイールよりも軽量だそうです。丈夫な鉄の方がより薄く製造できるので、重量が軽いとのことです。
タイヤはDUNLOP製(165/60R15)でした。夏用タイヤでの納車となりましたが、まだまだ雪は降りそうなので、純正パーツとしても採用されているイタリアンなコーニックの金属チェーンを入手するかスタッドレスタイヤを発注するか検討中です。
フロアジャッキのジャッキアップポイントを担当整備士のTさんに教わりました。後ろ側は牽引ロープをかけるフックにジャッキを当てても良いそうです。塩害対策として徹底した下廻り塗装を納車前に実施していただきました。
第一印象
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