Building A Tiny House With A Porch — Part 3

今日はBig Billさん奥様が根太に使う2×4材を防虫防腐剤で塗装されていました。独立基礎なので、土台と根太、その上に張る厚み12ミリの構造用合板は特に裏側は塗装しておいた方が良いだろうと判断されました。10’の2×4材はコメリパワー栗東店で購入されたそうです。

Building A Tiny House With A Porch — Part 4へと続く。
Building A Tiny House With A Porch — Part 2に戻る。

Touch-Up Paint — Part 2

車のボディーカラーに適合するタッチアップペン(1G3)とシリコンオフは近くのYellow Hatで入手。

Holtsの筆ぬりパテはKOMERIで。

この前、傷部分に一時的に塗布したタッチアップ塗料を#240の耐水ペーパーで落としました。

私は側で見ているだけ。

パテ塗り前に油脂類を除去するシリコンオフを散布し、パテが接着しやすいようにします。

錆はほぼ全て、除去できたようです。

筆ぬりパテが意図しないところに流れ落ちないように、パテを塗布する下側にマスキングテープ。

パテは気温20ºCの場合、10分で乾くと説明書に記載されています。ガレージの中は多分、10ºCもないので、もっと時間をあけてから塗り重ねました。塗布したパテは乾くと凹みます。

パテが乾くのを待ちながら、リアウィンドー上方のスポイラー部分の小傷をコンパウンドで磨き落とすことにしました。

最初、仕上げ用の#7,500で小傷を磨き落とそうとしましたが、落ちなかったので、やはり#3,000のキズ消し用を使いました。これなら小傷を磨き落とすことができました。

説明書通りに#3,000 > #7,500 > #9,800の順に番手を上げて行きながら磨くと、小傷が落ちて、綺麗になりました。その後、コーティング剤を塗布しておきました。

パテは凹んだ部分を埋めるように、5回以上は重ね塗りしました。

Touch-Up Paint — Part 3へと続く。
Touch-Up Paint — Part 1に戻る。

Installing A Handrail

集合住宅に住む義父母宅の和室に縦型の手摺を取り付けることになりました。現場で私が採寸したわけではないので、このぐらいかなと予想しながら下地となる板を切断しました。この下地材は端材置き場に転がっていた集成材の端材で、厚み15ミリ、幅80ミリ。卓上スライド丸鋸を使い、長さを790ミリに切断しました。切断後の木口は塗装済み。

35ミリ径、長さ600ミリのタモ集成材丸棒とブラケット、エンドキャップは近くのKOMERIで調達。

トリマーテーブルを使えば、角材を丸棒に加工できるとの情報を得て、コロ付きボーズ面のビットを取り付けて、試してみました。手元にあるビットはR3.0、R4.5、R6.0、R9.0ミリなので、最も大きいR9.0ミリのビットを使用。4回に分けて切削すると、18ミリ径の丸棒ができますが、これでは直径が小さすぎる。R18.0ミリのビットがあれば、直径32ミリの丸棒ができるということになります。しかし、こんな大きなビットがあったとしても価格があまりにも高いだろう。

ブラケットは35ミリ径の直受けBT-03Gを2個選択。

エンドキャップは左のスチールキャップを2個選択。

こういうときは、自宅にいながら必要となる部材の店頭在庫や価格を調べられるKOMERI Appが便利。ブラウザーからならKOMERI.COMにアクセス。

義父母宅の和室に取り付けようとしたら、補聴器を使う義母は増幅された騒音が気になるらしく、近隣住人に挨拶に行くべきと言い出したので、作業を中断しました。

HUSTLER荷台に置いた高さ調整用の台が作業台として機能する。

近くのホームセンター駐車場に車を停めて、ブラケットとエンドキャップを丸棒に取り付けて、下地材に下穴を空けて付属のビスで仮留めしました。

義母宅に戻って縦型の手摺を和室に取り付けました。この位置なら下地材を使わずに壁面に直付け可能でしたが、騒音対策の一環として下地材を使うことにしました。

手摺取り付け作業の難易度:5段階で3

Garden Benches — Part 2

防腐桧と言えば、近くではコメリパワー栗東店でしか入手できない。2×4サイズ(38 x 89)のものと座面に使う30 x 105ミリの4,000ミリ長尺材をそれぞれ2本ずつ購入し、車載できる長さになるよう、お店で切断してもらいました。カットした方が指定のサイズであることを確認されています。この時はカットした人を全面的に信頼していました。

同じ長さになるように刃の幅を差し引いて、ゆとりを持たせて指定したはずですが、長さはまちまちで、どの材も2ミリ以上、指定した長さよりも短い。多分、端材を捨てている。このお店での有料カットサービスに対する信用を一気に失いました。

Garden Benches — Part 3へと続く。
Garden Benches — Part 1に戻る。

Redoing The Deck — Part 12

2×4サイズの防腐桧が不足しそうなので、コメリパワー栗東店で4メートルの材を1本、追加調達しました。この日はSubaru R1で来ているので、積載可能な長さに切断してもらいました。2カットで60円。

西側と同様に3本の柱を床の上に立てて、

水平、垂直を確認しながら横材を入れました。

柱の木口を覆う形状の手摺は相欠きで直角に継ぎます。

継いだ部分に若干の隙間がありますが、この部分は充填材で埋める予定。

この状態でぐらつきが収まりました。

テラス屋根の軒樋から落下する水が気になります。

Redoing The Deck — Part 13へと続く。
Redoing The Deck — Part 11に戻る。

Exterior Stain — Part 3

お隣さんの軽トラをお借りして長尺の木材をコメリパワー栗東で買ってきました。朝6時半開店だと勘違いして早めに行ったら、日曜は午前9時開店でした。

調達したのはショッピングリストと大体同じ長尺木材。

  • 防腐ヒノキ 38x89x4,000 7本
  • 桧GRモルダー 90x90x3,000 4本
  • 杉カフェ板 30x200x4,000 4枚
  • 米松G桟木 27x60x3,680 3本

杉足場板の在庫がなかったので、流行りの杉カフェ板を代替品としました。

Exterior Stain — Part 4へと続く。
Exterior Stain — Part 2に戻る。

Exterior Stain — Part 2

明日、足場とウッドデッキに使用する長尺の材料を調達する予定なので、今日はその下見に出かけました。

長尺の木材在庫が豊富なコメリパワー栗東を訪れました。この桧GRモルダー、90ミリ角の3メートルで税込1,800円は木材が高騰しているこの時期としては安い。

防腐ヒノキって初めて見ましたが、これも使えそう。38×89ミリは2×4のサイズ。4メートルで税込1,680円。ウッドショックで高騰した外材(輸入木材)と比べると、内地材が安く思える。

草津のDIO Worldにも寄りました。木材の価格はコメリの1.5〜2倍も高い。シンプソン金具(ダブルシェアハンガーLUS24)のみ適正価格で販売されていました。

在庫10個を全部入手。根太受け金具として使用します。

Exterior Stain — Part 3へと続く。
Exterior Stain — Part 1に戻る。

SHINWA 150mm Square

栗東のパワーコメリ初訪問記念としてSHINWAの150mm完全スコヤを入手しました。同じサイズの五寸法師を長年愛用していて、このサイズが使いやすいことは経験済み。

表裏同目であり、内側の目盛を使えば、材の端からの長さを精確に測定できます。

直角の墨線を入れる際も便利。

KOMERI Power Ritto

そぼっくるのマスターに教えていただいたコメリパワー栗東店を初訪問。敷地面積39,247平米、延床面積13,706平米と滋賀県内のホームセンターとしては最大級です。

すぐ近くに新幹線が見えるこの辺りは、新幹線の新駅建設予定地でした。建設に反対していた嘉田元知事が滋賀県知事に当選して建設中の新駅が凍結頓挫した。亡き父が独立前に勤務していた駿遠林業(現在は株式会社スンエン)関西支店もこの近くにあり、子供の頃に原木が積み上げられた広大な敷地で遊んだ記憶があります。その関西支店は栗東市の収容事業により、竜王町に移転となりました。

資材売場には住宅設備、建材も売られている。

材木は長尺ものが多く、業者向けであることがわかります。

WeraやKnipexなど高級工具も揃っている。

Backyard Firewood Shed — Part 23

垂木の上に波板の下地となる角材(横垂木?)を載せました。手元にあった3メートル超の端材2本と新たに入手した2メートル弱の角材6本を使用。角材の高さは40ミリ、スパンは内側で411ミリ。

KOMERIで調達した6尺のガルバリウム波板5枚をガレージ内に並べてみました。

波板を2山半、重ねた場合の働き幅は600ミリなので、5枚だと3,010ミリぐらい。桁と棟木の長さが3,005ミリなので、これではケラバなしになってしまう。

一枚だけ重ねる部分を1山半にした場合は3,040ミリ。

二枚を1山半にした場合は3,080ミリぐらいとなり、出っ張り部分のケラバは25ミリとしました。

私のことを「疲れる性格」の人と思っているお隣さんから季節外れのスイカをいただきました。長雨が続いた7月に根腐れしてほとんど収穫できなかったスイカが今頃になって収穫できたそうです。

地球に接近している火星がiPhone 11のナイトモード2秒露出で写りました。

Backyard Firewood Shed — Part 24へと続く。
Backyard Firewood Shed — Part 22に戻る。

Backyard Firewood Shed — Part 20

薪小屋の床張り作業を続けます。

床材の隙間はおよそ5ミリ。

お隣さんによると、私は疲れる性格だそうです。端部のビス打ちは木材の割れを防ぐために、下穴を空けています。

1×4の床材は38ミリのコーススレッドビスで根太に固定。

捻れた木材は補正しながら、一定の間隔を維持。

コメリブランドのこのコーティングビス、安価な割りに「ステンレス(SUS410)より錆びにくい」そうで、私のお気に入りとなっています。

後、一枚。自分で製作した床に腰掛けて。

最後の一枚は丸鋸で縦挽きして一定間隔となるよう、幅を調整しました。

床張り作業を完了しました。

床を張ったことにより、短辺側の南北方向の揺れがかなり少なくなりました。

Backyard Firewood Shed — Part 21へと続く。
Backyard Firewood Shed — Part 19に戻る。

Rainproof 150W Halogen Sensor Light (HA-150KO) — Part 2

IMG_4501

母屋のポーチに取り付けていたハロゲンセンサーライトのレンズが破損したので、カーポートに取り付けたものと同じセンサーライトをもう一つ買って来てノッチの部分に取り付けました。付属する電源コードの長さが1.5メートルなので、防雨型コンセントからできるだけ離して高い位置に取り付けました。

地面からの高さがおよそ2.8メートルとなり、センサーの向きをうまく調整しないと、道路を通行中の自動車や人に反応して点灯する可能性があります。

IMG_4501

LEDのセンサーライトは入口ドアのトリムボードに移設し、ドアの鍵穴を照らすようにしました。

Rainproof 150W Halogen Sensor Light (HA-150KO) — Part 1に戻る。

Rainproof 150W Halogen Sensor Light (HA-150KO) — Part 1

IMG_4440

ホームセンターコメリで150Wの防雨型ハロゲンセンサーサイトが在庫限りの税込¥1,420で販売されていたので、一つ入手しました。照明器具の主流はLEDへと移行しているので、センサーライトも消費電力が大きなハロゲン電球からLEDに変わりつつあります。しかしながら、点灯時間のタイマー設定が秒単位にできる製品なら節電することができるし、何と言ってもハロゲン電球は明るい。LEDで同等の明るさを実現しようとすれば、センサーライト本体の価格が数倍にもなります。

IMG_4440

センサーライトは木製カーポート屋内北西側のコーナー部分(方杖)に取り付けました。取り付け位置の高さは地面からおよそ2メートル。取り付け高さはセンサーの探知範囲に影響するので慎重に位置決めする必要があります。道行く人にセンサーが反応しないよう、敷地内に入った場合にのみ反応するようにセンサーの向きを微調整しました。当製品ではセンサーの感度自体を調整することはできません。(光量に対する感度は調整可能)したがって、センサーの向きと取り付け位置によって探知範囲を調整する必要があります。

IMG_4406

付属するACコードの長さが約1.5メートルしかないので、延長コードを使わないのであれば、電源コンセントの位置により、取り付け可能な高さは制限されます。

IMG_4440

クランプが付属するので、クランプ台とL型ボルトを用いて柱やパイプに取り付けることも可能ですが、私は取り付けブラケットを用いて方杖に直付けしました。本体はネジ一本でブラケットに固定してあるので、容易にブラケットから本体を取り外すことが可能です。

下に仕様をまとめておきます。

品名ハロゲンセンサーライト150W 1灯
品番HA-150KO
電源/電圧AC / 100V (50~60Hz)
消費電力150W(待機時1.0W以下)
電球ハロゲン電球150W(替球100V 150W R7s)
センサー探知方式集電型赤外線センサー
センサー探知範囲水平140º、約3m〜水平90º、約8m
点灯時間設定約5秒〜5分点灯
運転切替設定昼/夜
本体サイズ(約)W145 x D156 x H193mm(クランプ除く)
本体重量(約)600g(クランプ除く)
クランプ取付サイズ(約)(厚み)最小15〜最大100mm
(パイプ径)最小30〜最大75mm
設置場所屋外用(防雨タイプIP44)

赤外線センサーの探知範囲は取り付け高さが2.5メートルの場合であり、高さを1.5メートルにすると、探知範囲が約半分になるそうです。取扱説明書には注意事項としてさらに、「センサーに向かって左右に横切った場合は敏感に反応しますが、センサーに向かって直進した場合は、極端に探知が鈍くなります」と但し書きがあります。

IMG_4440

ハロゲン電球は電球色なので、木製カーポートに雰囲気が合っています。待機時に赤色LEDが5秒間隔で点滅するので、録画機能付きの監視カメラのようにも見えるかもしれません。センサー探知時は「昼点灯」に設定していても、0.5秒間隔で点滅します。

センサーライト取り付け作業の難易度:5段階で2

Rainproof 150W Halogen Sensor Light (HA-150KO) — Part 2へと続く。