Toyota AQUA — Changing Tires, Engine Oil and Filter

フランスLallemand製のテーブル天板用に去年製作した脚部を屋根裏収納スペースから下ろして組み立てました。

組み立てに要した時間は破損したオリジナルの脚部を組み立てるのと大体同じ。

Toyota AQUAのタイヤとエンジンオイル、フィルターを交換する前にCOSTCO食材を使ったランチを準備。

プルコギを加熱するだけのお手軽バーベキュー。

今日は同居人がインスタで知り合ったKさんにも作業を手伝ってもらいます。

自動車整備工場で働いた経験があるというKさん、手つきがプロそのもの。

作業の大部分は車所有者のahiruさんとKさんが実施されたので、私は椅子に腰掛けて見ているだけ。使用したエンジンオイルはMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A

総走行距離:75,295km(前回エンジンオイル交換時からの走行距離:3,912km)

Sawhorses for Lallemand Table — Part 2

2本のWRC角材をT型に組み立てます。接合部は深さ8ミリの切り欠きを入れて、木工ボンドとビス1本で固定。

T型に組んだ2本の脚の間に2本のWRC角材を渡して馬一頭完成。接合部はすべて深さ8ミリの切り欠きを入れて、それぞれ1本のビスで固定。背中の幅はLallemandテーブル天板の幅に合わせて、640ミリとしました。安定するように足を長くしましたが、どう見ても長過ぎる。

もう一頭を組んで、二頭の馬の間に幕板代わりの杉の角材2本を渡して、天板を仮置き。

幕板代わりの杉の角材と馬の背は相欠き継ぎとしました。この接合部分は容易にばらせるように固定せず。

足が長過ぎたので思い切って切断しました。

この状態でも天板を載せれば安定しますが、テーブルを移動させる時に垂直を維持できなくなります。

下の方でもう一本、渡すことにしました。相欠き継ぎとし、木ダボで補強。

完成したテーブルの高さは765ミリと少し、高めにしました。使わない時は馬二頭にばらして、ガレージ屋根裏収納スペースへ。

Lallemandテーブルの脚部製作難易度:5段階で3

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Sawhorses for Lallemand Table — Part 1

久しぶりにフランス、ラレモン製の折畳式テーブルを使おうとガレージ屋根裏収納スペースから下ろして組み立てようとしたら、脚部が破損していました。入手したのは20年以上前ですが、どこで購入したのかも忘れるほどの年代物です。

脚部の樹脂部品が破損するとどうにもならない。廃番品なので交換部品を入手することは不可能。

モミ無垢材でできたロール式の天板は問題なくまだまだ使えそうなので、脚部を専用の馬二頭で製作することにしました。

脚部は主にWRC角材で製作します。これで二頭分あります。古い塗装をディスクグラインダーに取り付けたサンドペーパーで落としました。

Sawhorses for Lallemand Table — Part 2へと続く。