Toyota AQUA — Changing Tires

3月にCOSTCO尼崎倉庫店で購入した新品夏用タイヤ(PIRELLI CINTURATO P6 175/65 R15 84H)を外して、スタッドレスタイヤに交換しました。

真っ先に気になったのはタイヤの摩耗状態。目視でしか確認していませんが、偏摩耗はない。Toyotaディーラーがこっそりとアライメントを調整していたのではないかという疑惑がますます怪しい。

今回は前輪、後輪共にARCANハイブリッドジャッキを使い、二輪同時にジャッキアップしての作業となりました。ナットを緩める際にインパクトレンチを使用したので、力作業は皆無。小一時間ほどでタイヤ交換と空気圧調整作業を終えました。AQUAは春に3回目の車検だそうで、その際に夏用タイヤに戻すので、今回は夏用タイヤを持ち帰られました。

Toyota AQUA — Changing Tires Part 2

1月下旬に訪れたCOSTCO尼崎倉庫店タイヤセンターで、PIRELLI CINTURATO P6 175/65 R15 84Hが一本、税込7,300円で販売されているのを確認しました。

COSTCOでタイヤ交換したら工賃無料ではなく、タイヤの価格に工賃が含まれているとはっきり表示しているところが良い。他店では工賃を含まない安い価格が際立つように表示していることが多々あります。自分でタイヤの組み換えをする強者なら「高価な工賃」別途の方が却ってわかりやすいかもしれませんが、そういう人はネットで購入する場合が多い。

同じタイヤ(PIRELLI CINTURATO P6 175/65 R15 84H)をSubaru R1用の夏用タイヤを購入したフジ・コーポレーションで価格を調べると、タイヤのみ4本で税込¥26,000 + 送料税込¥4,400で、税込合計¥30,400となっています。(3月8日現在)廃タイヤの費用や組み換え工賃などは含まれていません。尚、フジ・コーポレーションでは店頭で受け取る場合もネット通販での送料込み価格と大体同じになっており、店頭で受け取り、タイヤを組んでもらう場合は、送料が工賃と同価格になるようです。

COSTCOの場合はタイヤの価格に含まれているサービスは以下の通り。すべて、タイヤのみ購入する場合も適用されます。

  • 取り付け工賃
  • 永久バランス調整
  • 永久ローテーション
  • 永久パンク修理
  • 永久空気圧チェック
  • 新しいゴムバルブ
  • 永久窒素充填
  • 100%満足保証

タイヤ廃棄処分費は一本税込¥265

タイヤ廃棄処分費込みで税込合計30,260円。

バルブキャップも新品になりました。

日曜に訪れた尼崎倉庫店は駐車場が満車状態で混雑していましたが、タイヤ交換を予約していたので、ガソリンを給油して直後にタイヤセンターの専用駐車場に車を停めることができました。

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Toyota AQUA — Changing Tires Part 1

ahiruさん所有のToyota AQUAのタイヤを夏用タイヤに交換しました。上の画像を見れば、ゲージで測定するまでもなく、一目で異常な減り方をしていることがわかります。この夏用タイヤは新車納車時から付いていたDUNLOP ENASAVE 175/65 R15ですが、今年の春で6年目になります。車の走行距離は6万キロを少し超えていますが、毎年12月上旬から3月上旬にかけてはスタッドレスタイヤを履いているので、夏タイヤでの走行距離は4.5万キロぐらいです。

新しいタイヤに交換すべき時期ではありますが、前輪二輪の外側のみがスリックタイヤのようにツルツルになる偏摩耗(「肩減り」、「片減り」とも言う)の原因は調べた方が良いだろうと思い、新しいタイヤを購入する前にToyotaディーラーに調べてもらうよう、提案しました。

ディーラーで簡易的なホイールバランス?を調べたそうですが、異常なしとのことです。低速でハンドルを切る車庫入れや走行の癖が偏摩耗の原因ではないかと指摘されたそうです。確かに車庫入れ時に低速でハンドルを切る機会は多いけれど、それが原因なら前輪の内側も偏摩耗するはず。

ディーラーでアライメントを調べたのかどうかは不明。十分に減速せずにコーナーを攻めるような走り方を常日頃からしているのなら、前輪タイヤが肩減りしても当然ではあります。しかし、1年間の1/4の期間はスタッドレスタイヤを装着しており、冬用タイヤは偏摩耗がありません。私の直感では、Toyotaディーラーが一回目の車検時に狂っていたアライメントをこっそりと直したのではないか?という疑惑。

車に何らかの異常があったかもしれないけれど、現在は修正済みであることを信じて、新しいタイヤをCOSTCO尼崎倉庫店に発注しました。

Toyota AQUA — Changing Tires Part 2へと続く。

PIRELLI 14" 165/70 Winter Tires

今日は新型Toyota Vitzに乗る友人のためにスタッドレスタイヤ探し。ホイールサイズは14″ということで、4本、アルミホイールセット、工賃込みで4万円台前半であるだろうと思って、何軒か回りましたがどのお店も品薄状態。安価な商品から順に売れて行くようで、例えば、Autobacsなら自社ブランドのNorth Trekは在庫ゼロでした。最も高価なBRIDGESTONEブランドのスタッドレスは残っているけれど、7〜8万円もします。

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自動車用品やタイヤを専門に扱う店ではなく、大型ホームセンターに行けばどうだろうと思い、行ってみると在庫は徐々に減っているものの、安価な商品も残っていました。去年からF1でタイヤを供給しているあのPIRELLIブランドのスタッドレスが最も安価で5万円代半ば。Made in Chinaなので安くなっているそうです。根拠はありませんが、KumhoやHankookタイヤよりも、ずっと良いと思います。

PIRELLI 14" 165/70

最後の1セットだったピレリを装着したToyota Vitz。鉄製ホイールを履いたノーマルタイヤよりも格好良くなりました。