車のボディーカラーに適合するタッチアップペン(1G3)とシリコンオフは近くのYellow Hatで入手。
Holtsの筆ぬりパテはKOMERIで。
この前、傷部分に一時的に塗布したタッチアップ塗料を#240の耐水ペーパーで落としました。
私は側で見ているだけ。
パテ塗り前に油脂類を除去するシリコンオフを散布し、パテが接着しやすいようにします。
錆はほぼ全て、除去できたようです。
筆ぬりパテが意図しないところに流れ落ちないように、パテを塗布する下側にマスキングテープ。
パテは気温20ºCの場合、10分で乾くと説明書に記載されています。ガレージの中は多分、10ºCもないので、もっと時間をあけてから塗り重ねました。塗布したパテは乾くと凹みます。
パテが乾くのを待ちながら、リアウィンドー上方のスポイラー部分の小傷をコンパウンドで磨き落とすことにしました。
最初、仕上げ用の#7,500で小傷を磨き落とそうとしましたが、落ちなかったので、やはり#3,000のキズ消し用を使いました。これなら小傷を磨き落とすことができました。
説明書通りに#3,000 > #7,500 > #9,800の順に番手を上げて行きながら磨くと、小傷が落ちて、綺麗になりました。その後、コーティング剤を塗布しておきました。
パテは凹んだ部分を埋めるように、5回以上は重ね塗りしました。