3日前に申し込んだ楽天モバイルの物理SIMがようやく届いたので、iPhone 12 miniのSIMカードを差し換えました。BIC SIM (IIJmio)の回線はもう一本、残っていますが、その回線も将来、楽天モバイルに移行するかもしれません。
以前は自宅屋内で圏外になることがありましたが、現在は1階でアンテナが1、2本、二階屋根裏部屋では2、3本立っています。
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3日前に申し込んだ楽天モバイルの物理SIMがようやく届いたので、iPhone 12 miniのSIMカードを差し換えました。BIC SIM (IIJmio)の回線はもう一本、残っていますが、その回線も将来、楽天モバイルに移行するかもしれません。
以前は自宅屋内で圏外になることがありましたが、現在は1階でアンテナが1、2本、二階屋根裏部屋では2、3本立っています。
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本日、iOS 17.3 Public Beta 3 (21D5044a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
昨日、IIJmioの5Gオプションを申し込み、iPhone 12 miniのSettings > Cellular > IIJmio > Voice & Dataで5G Autoを選んでから気付きました。自宅屋内がいつの間にかdocomo 5G圏内になっていることを。こんなに早く、5G電波が自宅に届くとは思いもしなかったので驚きました。早速、速度を計測した結果が上の画像。下りの速さはルーターを設置していないガレージ内のWi-Fiよりも速い。光回線が不要になる日もそんなに遠くはないのだろうか?
現況をまとめておきます。
iPhone 12 mini (MG)
主回線SIM:BIC SIM (IIJmio) 2GB/mo. ¥850
副回線eSIM:Rakuten(解約予定)¥1,078~
iPhone 12 mini (CI)
主回線eSIM:povo 2.0
副回線SIM:Rakuten ¥1,078~
iPad mini 4 (CI)
BIC SIM (IIJmio) 利用者登録 5GB/mo. ¥990
iPhone SE 3(スタンバイ)
*BIC SIM (IIJmio) 2回線でデータシェア合計7GB/mo.
iPhone 12 mini (MG) の副回線eSIMとして、まだRakutenを継続して使用中ですが、自宅屋内の一部で圏外になる状況は依然として変わらないので、ほぼ0円運用が可能なpovo 2.0へMNPを計画中です。
今月上旬に通信事業者の見直しを始めてから2週間以上が経過し、ようやく4台の端末で使用するキャリアがほぼ確定したのでまとめておきます。
iPhone 12 mini (MG)
主回線SIM:BIC SIM (IIJmio) 2GB/mo.
副回線eSIM:Rakuten(解約予定)
iPhone 12 mini (CI)
主回線eSIM:povo 2.0
副回線SIM:Rakuten(BIC SIMは解約予定)
iPad mini 4 (CI)
BIC SIM (IIJmio) 利用者登録 5GB/mo.
iPhone SE 3(スタンバイ)
主回線eSIM:povo 2.0
*IIJmio 2回線でデータシェア合計7GB/mo.
BIC SIM (IIJmio) へのMNP転入で28,000ビックポイントを貰ったので、毎月の通信費(850 + 990 = ¥1,840) をビックポイントで支払えば、1年と3ヶ月間は実質無料で維持できます。必要な月額は二人分5回線で10GB(BIC 7GB + 楽天3GB)のデータを消費したとしても、楽天モバイルの税込1,078円で済みます。
通話が多いiPhone 12 mini (CI) の楽天モバイルLinkで発信すれば、国内通話24時間カケホーダイですが、注意すべき点は、「モバイルデータ通信」と「デフォルトの音声回線」を共に楽天モバイルの回線に設定しておかないと非通知になること。
私(MG)は以前から実質0円運用ですが、同居人(CI)は今回の見直しでiPad mini 4で使っていたmineo回線を解約し、povo 2.0とBIC SIM (IIJmio)の通話オプションを解約した結果、大幅に節約することができそうです。
携帯古事記にとってはこれが現時点の最安最善策だと思いますが、光固定回線で毎月、eo光に5,314円以上も支払い続けている状況を何とかしたい。これが今後の課題です。
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去年の6月に契約したBIC SIM(IIJmio)の回線でMNP予約番号を発行し、楽天モバイルに転入してRakuten Hand 5Gを1円で入手することにしました。初めはiPhone 12 miniにインストールしたMy Rakuten Mobile appを使って、MNP転入を試みたものの、転入手続きの途中で先に進まなくなりました。
そこで楽天モバイルの店舗を都道府県から探すと、滋賀県内には店舗が9件、見つかりました。この前は家電量販店内の楽天モバイルカウンターで新規契約しましたが、今回は大型商業施設内の独立店舗で手続きすることに。滋賀県内には大型商業施設内に出店する楽天モバイル独立店舗は3店あるようです。Webで来店予約も可能。
開店と同時に来店し、MNP転入手続きを始めました。Rakuten Hand 5Gは黒か赤なら在庫はあるとのこと。重要事項説明書を視聴する頃までは一般的な客を装っていましたが、Rakuten Turboの営業が始まりそうだったので、自宅が圏外になることやこれまでに回線を解約したことが複数回あることなどを伝えました。
Rakuten Casa(フェムトセル)はeo光では使えないこと、自宅周辺の光固定回線はeo光が唯一の選択肢であり、今後もNTTが参入する予定がないこと、一昨年の秋にパートナー回線であるauのローミングを打ち切ったことなど、プラチナ回線ではない、楽天モバイル独自の回線は屋内に電波が届きにくいことなど、ちょっと専門的なことを話しました。
店員さん(多分、店長)の対応が変わり、話題は来週の海外旅行や利用する航空会社、現地でSIMをどうするのか、関空への道のりなど、一体私は何をしにこのお店に来たのかを忘れるほど、楽天モバイルへのMNP転入とは関係のない話題になりました。
そのくらい、お店では閑古鳥が鳴いている。3年以上も続いた愚かな新コロ騒動感染対策の影響を受けて、どの携帯ショップに行くにもいちいち、予約しなければならなくなり、そんな手間をかけるより、多くの人がネットで完結する方法で乗り換えようとするようになったのではないかと推測します。
楽天モバイルMNP転入とは関係のない話題でおしゃべりしたためか、1時間半ほどお店に滞在しました。難なく審査に通り、Rakuten Hand 5Gを一括1円で購入することができました。支払いには楽天ポイントを利用したので、現金での支払額は0円。この端末はeSIMのみ対応で、物理SIMを挿入することがないのが特徴です。
デュアルeSIM対応端末ですが、Rakuten Link Appを使って発信する場合は「モバイルデータ通信」と「デフォルトの音声回線」の両方を楽天モバイルのeSIMに指定しておかないと、非通知で発信する、そんなおかしな仕様になっています。(「音声発信専用端末として使わないで!パケットを3GB以上消費して楽天の売り上げ増に貢献してください」という目論見に違いない。)
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 7へと続く。
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店頭限定のBIC SIMキャンペーンの注意事項で一点、よくわからない但し書きがありました。
※契約者及び利用者の契約特典は6ヵ月以内(2023年3月~2023年8月の期間)で1回が上限です。但し6ヵ月以内(2023年3月~2023年8月の期間)に施策特典の適用がなく、利用者登録(利用者同席)の場合は3回線を上限とします。
一年前に私の名義で契約したOCN モバイルONEの回線をpovo 2.0にMNP転入させて0円運用する予定でした。OCNが発行したMNP予約番号がすでに手元に届いている状態で、minority318さんに相談すると、BIC SIM店頭限定キャンペーンで「利用者登録」をすれば、上限3回線なので、さらに14,000ポイントが貰えるのではないかとのアドバイスをいただきました。
先日はなぜか、同行者がIIJmioの審査に通らずにMNP転入できずに帰るという屈辱を経験しました。同行者を私名義の回線の「利用者」として登録すれば、キャンペーンの対象となるとのことです。台風7号接近中にコジマxビックカメラ高野店に連絡し、格安SIM担当者に問い合わせると、「利用者登録」なら問題なくポイントを発行することができるとのこと。翌日は台風の影響を受けて臨時休業になる恐れがあったので、出陣することにしました。
出かける前に電話して確認済みだったためか、格安SIMカウンターに到着すると、すぐに手続きが始まりました。私名義の回線をMNP転入し、同行者を「利用者」として登録していただきました。「利用者登録」の本人確認は店頭で完結するためか、契約者の審査のみで、MNP転入手順が完了して、新たに14,000ビックポイントをいただきました。
先日、もらったポイントを使って、3,280円の契約事務手数料を支払ったので、今回は現金での支払額は0円。「利用者登録」した回線は月額990円の5GBのギガプラン。帰宅後、去年契約したBIC SIM (IIJmio) の回線から今月に契約した回線に残ったパケットを「プレゼント」し、さらに今月契約の新しい2回線でグループを組み、データ容量をシェアする設定を実施しました。2回線で毎月合計、7GB使用できるようになります。
今回契約した物理SIMは、iPad mini 4 Wi-Fi + Cellularで使用する予定です。当初はテザリングでの運用を考えていましたが、やはりSIMは挿しておいた方が何かと便利。
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 6へと続く。
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 4に戻る。
自宅から最も近いBIC SIM格安SIMカウンター設置店舗であるコジマxビックカメラ高野店へ。BIC SIM担当者は午前11時に出社との情報を得ていましたが、祝日や週末は開店と同時に来店する人が並ぶかもしれないと思い、早めに到着しました。が、開店直後の店内は閑古鳥が鳴いていて、担当者が出社次第、連絡してもらうことになりました。
隣のイズミヤ4Fにコーナンがあることに気付き、時間潰ししていると、珍しい商品を見つけました。木枠にネットを取り付けできる「ネットバンド」という商品。先日、改造が完成した網戸には木枠に溝切りしてネットを網押さえゴムを用いて固定しましたが、「ネットバンド」を使えば、溝切り不要。
担当者から連絡があったので、格安SIMカウンターに戻り、同行者と私、二名分のMNPによる回線契約の手続きを同時進行していただきました。すでに二人ともBIC SIM (IIJmio) 一回線を契約しており、ぼちぼち一年が経過したので、またビックポイントをそれぞれ14,000ポイント、貰いに来たことをあからさまに伝えました。
状況を即座に把握した店員さんは、余計な説明に余計な時間を割くことなく、手際よく手続きを進めてくれました。私の方は何の問題もなく、審査が通って、その場で開通。店頭で支払ったのは契約事務手数料、¥3,280のみですが、去年もらったビックポイントが1,527ポイント残っていたのでそれを利用したのでクレジットカードでの支払額は¥1,753。その後にビックポイント14,000ポイントが加算されました。申し込んだのは音声SIM最安の2GBのギガプランなので、税込月額850円。この月額をビックポイントで支払うことができるので、一年と4ヶ月ほど、実質無料で運用できます。
私の方は試験用のSIMカードを用いた開通が完了し、その後、自分でSIMカードを差し換えました。同行者の方も同時開通する予定でしたが、なぜか、IIJmioの審査に通らずにpovo 2.0からの乗り換えができずに店を出ました。
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 5へと続く。
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 3に戻る。
iPhone 12 mini (CI) とiPad mini 4 (CI) で戦略を一部、変更しました。
iPhone 12 mini (CI)
Rakuten(紹介キャンペーンeSIM新規)
BIC(物理SIMデータ主回線)>>> 解約
povo 2.0(eSIM音声主回線)>>> BIC(店頭キャンペーン物理SIMデータ主回線)
iPad mini 4 (CI)
mineo(物理SIMデータ専用)>>> BIC(店頭キャンペーン物理SIMデータ専用)
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 4へと続く。
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 2に戻る。
契約する複数の通信事業者を定期的に変更しながら毎月の通信費を極力節約する、我々にとってそんな季節が到来しており、あれこれ模索中です。現在、考えている戦略は、
iPhone 12 mini (MG)
povo 2.0(eSIM音声主回線)>>> BIC(物理SIMデータ主回線)
BIC(物理SIMデータ主回線)>>> povo 2.0(eSIM音声主回線)
iPhone SE 3 (MG)
OCN(物理SIM スタンバイ)>>> povo 2.0 (eSIM スタンバイ)
iPhone 12 mini (CI)
BIC(物理SIMデータ主回線)>>> Rakuten(eSIM音声主回線)
povo 2.0(eSIM音声主回線)>>> BIC(物理SIMデータ主回線)
iPad mini 4 (CI)
mineo(物理SIMデータ専用)>>> NO SIM(テザリング運用)
私(MG)はiPhone 12 miniでpovo 2.0とBICを入れ換え(店頭でBIC 14,000ポイント入手)、iPhone SE 3はOCNから2回線目となるpovo 2.0に乗り換えし、2台のiPhoneを実質0円運用。
同居人(CI)はBICからRakutenに乗り換えて、Rakuten eSIMをRakuten Linkで音声発信専用として使用し、povo 2.0からBICに乗り換えた(店頭でBIC 14,000ポイント入手)物理SIMはデータ主回線として使用。iPad mini 4はmineoを解約してテザリング運用。
2023年8月5日追記:
楽天モバイルのサイトを見ていて気になったキャンペーンがあります。「楽天モバイル紹介キャンペーン第2弾」では「被紹介者が過去に回線契約を解約し、本キャンペーン適用がなく今回新たに回線を申し込みする人も本キャンペーンの対象になる」とのことです。楽天最強プランを契約している紹介者が身近におられるので、紹介をお願いしよう。
MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 2へと続く。
8月1日〜8月31日まで実施される新たな店頭限定のBIC SIMキャンペーンが始まりました。今回のキャンペーンではMNPでの音声通話機能付きSIMを店頭で契約(ギガプラン限定)すると、ビックポイントが13,000ポイント貰えるらしい。(昨日までは15,000ポイント貰えました。)
8月8日追記:
BIC SIMキャンペーンの内容が変更になったようです。キャンペーン期間が2023年8月5日〜8月31日までに変更され、MNPでの音声通話機能付きSIMの店頭での契約で、貰えるビックポイントが13,000ポイントから14,000ポイントに増額。minority318さんからのお得情報によると、データ専用SIM・SMS機能付きSIM、eSIM(データ)のギガプランパッケージを対象店舗のカウンター申し込んだ場合に4,000円分のビックポイントが貰えるとのこと。音声通話機能付きSIMとデータ専用SIMを対象店舗で申し込めば、合計18,000円分のビックポイントが貰えることになります。
大事な注意事項を確認しておこう。キャンペーン対象外の但し書きは承知しているので、それ以外で気になる注意事項は、
契約者である私に契約特典が適用されたのは、去年の6月下旬であり、物理SIMでの契約なので、上記3点の注意事項はすべてクリアしている。
去年の店頭限定キャンペーンと異なる点は、
このキャンペーンを利用し、MNPでBIC SIMを店頭で契約して1年間使用した場合の費用を試算すると、パッケージ代金3,280円+SIMカード発行手数料、タイプDで433円+(2GBプラン¥850 x 12 = ¥10,200)で合計13,913円になります。ビックポイントで支払うことも可能なので、持ち出しは913円?
サイトでおすすめの5GBプランなら1年間のデータ通信費は¥990 x 12 = ¥11,880となり、パッケージ代金とSIM発行手数料を合計すると、15,593円。持ち出しは2,593円?
自宅から最も近い格安SIMカウンター設置店舗はコジマxビックカメラ高野店。タイプDで即日開通が可能のようです。
1年間使用したBIGLOBE Mobileを解約し、MNP転出しました。転出先は予定していたBIC SIM (IIJmio) ではなく、OCN Mobile One。そしてこのSIMはiPhone 12 miniではなく、iPhone SE 3rd (2022) に挿して、1年間、バックアップ用端末の回線として運用する予定です。
同居人使用のiPhone 12 miniもBIGLOBE MobileのSIMを使い、データ用回線として1年間使用しました。こちらの回線も解約して、BIC SIM (IIJmio) にMNP転入し、BICポイントを10,000ポイント貰いました。加入したプランは2GB/6ヶ月間月額410円に通話定額10分+/7ヶ月間月額290円で、合計700円/月。
注意点:IIJmioの通話定額オプションに加入して、発信するには「みおふぉんダイアル」appが必要。他社の音声機能付きeSIM(例えばpovo 2.0)を併用している場合は、デフォルトの音声回線をIIJmioの音声通話SIMに設定する必要があります。(9月5日追記:デフォルト音声回線をIIJmioに設定しても「みおふぉんダイアル」で発信できない場合は、標準電話appの履歴を削除する必要があります。)
メインの電話番号をIIJmioの回線以外に設定している場合は、ちょっと厄介なことになります。通話相手をお店や会社などであれば、問題ありませんが、相手が個人の場合は連絡先に電話番号が登録されていないと取ってもらえないかもしれないという問題です。
(BIC SIMキャンペーンは今月も継続中で、ギガプラン限定MNP音声通話機能付きSIMの店頭契約で13,000ポイントプレゼント)
Porting From BIGLOBE Mobile To BIC SIM (IIJmio) — Part 2に戻る。
計画通りに先月末にBIGLOBE Mobileの回線を3ギガプランから1ギガプランへの変更手続きをしました。月が変わった今朝、My BIGLOBE Appを確認すると、1ギガプランに変更されていることと、先月からの繰越分が追加されていて、今月のデータ残量が3.99GBであることがわかりました。プラン変更時に繰り越しされるかどうかが不明でした。
BIC SIM 開催中のキャンペーンを確認すると、ギガプランが6ヶ月間440円割引、初期費用1円、店頭申し込み限定でビックポイントが10,000ポイント貰えるキャンペーンが継続されていることもわかりました。これで予定通りに今月下旬にBIC SIM (IIJmio) にMNPできそうです。
Porting From BIGLOBE Mobile To BIC SIM (IIJmio) — Part 3へと続く。
Porting From BIGLOBE Mobile To BIC SIM (IIJmio) — Part 1に戻る
iPhone 12 miniのデータ回線用として現在使用しているBIGLOBE Mobileの回線が、契約後1年が経過し、今月末で月額770円の特典期間が終了します。来月以降も3ギガプラン(プランR)を継続すれば、月額1,320円となるので、MNPでBIC SIM (IIJmio)に転出しようと計画しています。
今月中に解約すると、違約金1,100円が発生するので今月分は1,870円となります。来月に解約すれば、違約金は発生しないので、3ギガプランで1,320円。来月分の費用をより少なくするには今月中に音声通話SIMのプランを1ギガ(プランS)に変更手続きすれば、来月は1,078円となります。
解約月に日割りはないので、来月下旬にMNP転出すれば最もお得にBIC SIM (IIJmio) に移行できそうです。BIC SIM転入時に店頭申し込み限定のビックポイント10,000ポイントをまた貰おうという厚かましい策略です。
Porting From BIGLOBE Mobile To BIC SIM (IIJmio) — Part 2へと続く。
本日、JR京都駅前のBIC CAMERAで、月間使用パケットが1GB未満でも来月から有料化される楽天モバイルの回線を解約し、BIC SIM (IIJmio)にMNP転入しました。ネットではなく店頭でMNPした理由は、6月30日まで開催されている、店頭限定のBIC SIMキャンペーンを利用してビックポイントを10,000ポイント貰うため。
同時に期間限定(2022年6月20日〜2022年7月31日)のもう一つのBIC SIMキャンペーンで、通信費が6ヶ月間300円割引となる大盤振る舞いの恩恵を享受させていただくことも目的です。ギガプラン最安の2GBのプランなら月額550円になります。契約時に貰う10,000ポイントのビックポイントで通信費を支払うことも可能なので、1年使ってもお釣りが10,000 – (1,400 x 6) = 1,600円分も。初期費用が1円なので、ただ以上にお得。契約の手続きに要した時間はおよそ1時間と少し。2時間分の無料駐車券も貰いました。
去年の7月にヨドバシカメラでBIGLOBEにMNP転入した際はヨドバシカメラの16,000ポイント、貰えましたがそれと似たものがあります。